トレーナー 2022-02-13 19:43:21 |
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(/その案とてもいいですね、是非お願いしたいです
ちなみにベタなんですけど、契約する前に出会った後にこちらのトレーナーに丸め込まれて嫌々プールで泳がされて溺れた所を助けられ…みたいなのってアリですかね?)
ふぅ…なんとか撒けたかな…?空き教室みたいだし、落ち着くまでここに居ようかな…
(プールの実技テストをなんとか受けさせようとしてくる同級生から逃げ、逃走経路にちょうどよく空き教室を見つければその中に駆け込み、ドアに耳をピッタリくっつけ追っ手の足跡が遠ざかっていくのを聞けばひとまず安堵した様子で深くため息をついてその場にしゃがみ込んで)
(/了解しました。とりあえず初回の文出しました)
…えっと、安心してるとこ悪いけど一応人いるから。
(新人トレーナーとして与えられた空き教室をトレーナー部屋とし、掃除も終わりパソコンで調べ物をしながら椅子に座ってくつろいでる最中、急にウマ娘入ってきて驚く間もなく座り込むので恐る恐る口を開いて話しかけて)
ひえっ…ま、まさかの罠!?……って、あれ?知らない人…?…えっと~、もしかしてトレーナーさんだったり…?
(不意打ちのような形で声をかけられ肩をビクッと跳ねさせ、まさか自分はこの空き教室に誘い込まれたのでは、と恐る恐る振り返ればそこに居たのは自分とは全く面識のない男性で、学園内にいる人間ということは学園関係者、それもトレーナーである可能性が高いと考えれば、罠というのは自分の勘違いかもしれないと希望的観測を抱きつつ、探りを入れるように声をかけてみて)
そっ、トレーナー。つい先日赴任してきたばっかの新人だけどね。あ、名前は風晴澪だよ、よろしくね。君はなんてウマ娘?
(とりあえず怪しいウマ娘では無さそうだと判断し、トレーナーと聞かれたので自分げ列記としたトレーナーだと胸元のバッジ見せつけながら説明し、ついでに自己紹介もすれば次は君の番だよと言うようにじっと見つめながら名前を聞かせて欲しいとお願いし)
なるほど~、そうだったんですね、待ち伏せとかじゃなくて良かった~……。あ、わたしヒシミラクルって言います、ヒシアマゾンでもケイエスミラクルでもなくヒシミラクルです
(学園へ来たばかりの新人で自分の事を知らないというのは、自分を罠に嵌めるための嘘という訳では無さそうだと反応から察すればひとまず安堵のため息をつき、それから自らの名前を名乗れば、流石にそんな勘違いなどは起こらないだろうが一応誰でも知ってるような有力なウマ娘の名前を挙げて、彼女たちとは一切の関係性はないことを付け加えて緩く笑って)
さすがに見ればわかるよ……それで、良ければだけど罠?の事や慌ただしくしてたこと教えて欲しいな
(そもそも毛色が違うので見れば分かると苦笑いし、お互いの事も知れたので早速入ってきた時の慌てようや罠という言葉はなんなのかとても気になったので教えて欲しいとじっと見つめながら話して欲しいとお願いし)
(/そういえば、ゲームだとトレーナーはヒシミラクルの事なんて呼んでますか?普通にミラクルとかですかね?)
【ヒシミラクル】
えっ…いや~、トレーナーさんが気にするようなことでは~……あっ…!ヤバい、と、とりあえず何も聞かずにここで匿ってください、わたしのことを聞かれても何も見てないし知らない感じでお願いします
(受けるべき実技テストを受けずに逃げ回っていたなどとは流石に、トレーナーという立場の人間に話すのはいかがなものかと思い、なんとか追及から逃れようとすれば教室の外から友人の声が聞こえて中へ入って来ようとするのがわかり、このままでは見つかってしまうと慌てては相手の座っている机の下に強引に潜り込み、一方的にそう伝えて)
【モブウマ娘】
失礼します、うーん…ここからミラ子の声が聞こえた気がするんだけど…あっ、トレーナーさんですよね、こんにちは。ここにヒシミラクルって子来ませんでした?芦毛の特徴がないのが特徴みたいな感じの子なんですけど
(ノックをしてからドアを開けて入ってきて、中をキョロキョロ見回せばトレーナーらしき男性の姿を見つけ、何故空き教室にトレーナーがいるのだろうと不思議に思いつつも、ここへ来た本来の目的を達するべく質問を投げかけ)
(/ストーリーではヒシミラクルとフルネーム呼びでした。親しい子たちからはミラ子と愛称で呼ばれてる事が多いのでここではそれを使うのも良いかもしれないですね、他に何かアイデアがあればそれでも大丈夫です)
わっ、大胆………こんにちは。んー、特徴が無いのが特徴ね…ここには来てないかな。……ちなみになんで探してるの?良ければ今時間あるから手伝うよ。
(会って間もないのに思い切った行動するなと少しびっくりしながらも匿ってあげて、ヒシミラクルを探しに来たウマ娘が部屋へと入れば平然と来てはいないと嘘をつくも、先程は本人からはぶらかされた逃げてる理由を聞けるのではないかと悪巧みすれば自然と聞き出そうとして)
(/なるほど……では後々ミラ子って呼ばせていただきますね!)
【モブウマ娘】
あー…いえ、トレーナーさんにそこまで手を煩わせる訳にはいきませんので、とりあえずもし見かけたらプールへ来るように伝えてもらえますか?あの子、プールの実技受けないと自主トレにも制限がかけられちゃうので
(流石に担当でもないトレーナーにそこまでしてもらうわけにはいかないと、一緒に探すことは遠慮するが事情はそれとなく伝えてはそのまま教室を出て行って)
【ヒシミラクル】
ふぅ…なんとかやり過ごせた~…ええと、お騒がせしました~…あはは
(友人が出て行ったのを確認すれば安堵のため息を吐きつつ、机の下から這い出て、とはいえそれなりに深刻ともいえる事情を聞かれてしまった今、何を言われるかわからないため、ここにはもう居られないなと、愛想笑い浮かべそろりそろりと後退りをしながら教室を出て行こうとして)
(/そういえば両親からはクーちゃんと呼ばれてるみたいなのでそれも選択肢としてアリかもですね)
はいはいストップ。俺は君のお願いを半ば無理やり聞かされて叶えてあげたよね?だったら俺のお願いも1つ聞く義理はあると思うんだけどなぁ
(そそくさと帰ろうとするヒシミラクルの肩をガシッと掴んで逃げられなくし、彼女は自分の意見を聞かずに机に隠れ、それ何も言わずに匿ってあげたのだから自分のお願いを1つくらい聞くのは当たり前なんじゃないかとニコニコ微笑みながらそう話し)
(/個人的にはミラ子の方が好きですね、流れとしては契約後にしれっとミラ子と呼ぶようになるとかはどうでしょうか?)
えっ…いやぁ…それはその~…そうだ、こういう親切って見返りを求めないのが美徳だったりしません?親切は人のためならず、みたいな……せめてあまり無茶な要求はしないで貰えると嬉しいな~…なんて
(すんなりこの場を離れる事は許してもらえず、捕まってしまえば気まずそうに視線泳がせながら、なんとかこの場を逃れようとするが、最終的にはこの場を冗談で流すのはどうやら難しそうで逃げ場もないと判断すれば、せめて優しい要求であることを願いつつ苦笑混じりに相手の顔を上目で見やって)
(/了解です。本契約までにちょくちょく友人も絡ませていく予定なので、それに倣って呼ぶ感じだと自然ですかね)
大丈夫、ウマ娘として真っ当なことして欲しいだけだからさ。それじゃ早速行こっか
(笑顔を保ちながら変な事はさせないと約束すれば、逃げられないように彼女の手首を掴んで部屋を出て颯爽と進んでいけば、明らかにプールへと繋がる道で)
(/ではそちらの流れでお願いしたいです!)
【ヒシミラクル】
はっ……流されるままに来てしまったけど、ここって……プールじゃないですかぁ…!
(あれよあれよという間に連れてこられた先は自分が今一番来たくなかった場所で、到着すると同時に待ち構えていた友人に水着に半強制的に着替えさせられプールサイドに立ち、最初はいい感じに逃げられる流れだったというのに何故こんなことに…と、結局実技試験を受けざるを得ない流れになって頭を抱えて)
【モブウマ娘】
いやー、トレーナーさんがまさかミラ子を見つけてくれるとは、助かりました、ありがとうございます。ほら、ミラ子も往生際悪いよ?観念してちゃんと実技受けないと
(先程のトレーナーが彼女を連れてきてくれたことは正直驚いたが、なんにせよ試験を受けさせることが出来て安堵している様子でトレーナーへとお礼を述べてから改めてヒシミラクルへと向き直り、やや呆れ顔でそう口にして)
せっかくだし俺も見てこうかな、もしかしたら運命の出会い的なのもあるかもだし
(プール全体が見えるように壁によりかかれば、10歳のトレーニングを見れるいいか機会でもあるし、新人トレーナーである自分と契約してくれそうなウマ娘と出会えるかもしれないと淡い期待を抱いてとりあえずは先程から接点があるあの芦毛のウマ娘をじっと見て)
【ヒシミラクル】
っ……!ゴボボ……ブハッ……!……た、たすけ……っ
(恐る恐るプールへと入り、スタートの合図と同時に泳ぎ出したかと思えばスタートしてすぐにジタバタし始めて、それでもほぼほぼ溺れかけのような姿でも少しずつ進んでいきプールの真ん中辺りまでいくが、そこで足がつってしまうと顔だけをなんとか水面に出して息継ぎをしようと必死にもがいて)
【モブウマ娘】
頑張れ、ミラ子ー……って、ミラ子?ミラ子ー!?
(半分漂流に近い形で泳ぐ姿はいつものことであるため、最初のうちは呑気に声援を送っていたが、いつになく尋常じゃない様子でもがき始めたことで、ようやく異常に気付くとオロオロして)
………!……おーい、大丈夫?入る前に準備運動してなかったよね?ちゃんとしないと。
(明らかに溺れてる様子だったのでそのまま走り出してスーツのままプールに飛び込めば、すぐにヒシミラクルの所へと向かってはお姫様抱っこで持ち上げて助け出し、そのままプールサイドの方へ歩きながらきちんと準備運動はしないとと柔らかい口調で注意をし)
【ヒシミラクル】
っ……ゲホっ、ごめんなさい……わたしの為にとんだご迷惑をかけてしまって……うぅ、鼻がつーんとしてる~……
(咳き込みながらも、なんとか呼吸を整えれば自分を助けてくれたのは先程のトレーナーで、しかもスーツでプールに飛び込んでまで助けてくれたことに気づけば、申し訳なさが込み上げ瞳を伏せつつ指摘に対する反省を口にしたのも束の間、すぐに鼻頭を指先で押さえては緊張感のかけらも無い口調でそうぼやいて)
【モブウマ娘】
ミラ子!良かったー…もう、心配かけてー…えっと、私からもすみませんでした、ミラ子が溺れてるのを見たら頭が真っ白になってしまって…
(無事に助け出された友人の意識がハッキリしていて、いつも通りの様子が見られれば安堵してから、自分が助けに入るよりも早く真っ先に動いて彼女を助けてくれたトレーナーへと感謝と申し訳なさが入り混じったような表情で頭を下げて)
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