煌めく絆〆

(/お待たせしました。質問なんですがチームになるまでの過程からはじめて少しずつメンバーを増やしていくのか最初からある程度メンバーがいるのかどちらにしますか？
個人的にはトレーナーがアルダンと出会うところから始まってそこからチームが出来上がっていく過程をゆっくりやりたいなとか思ったりするのですが、最終的な判断はお任せします)

(/もちろん大丈夫ですよ、自分もそういうのしたかったので！
それじゃいつも通りトレーナープロフ出しますね)

[名前] 一華柊
[読み方] いっか しゅう
[年齢] 18歳
[身長]167cm
[容姿]黒髪マッシュウルフでパッと見女性っぽい
[人物]訳あって飛び級でトレーナーになった青年。そのため他のトレーナーに煙たがられているが、年齢が近いこともありウマ娘からは好評で評価も高い

アルダンがメジロ家の中でもお姉さん感あるので無理やり年齢下げてみました)

【メジロアルダン】

本日はお付き合いいただきありがとうございました、今度はファインさんのオススメのラーメン屋さんへご一緒させてくださいね
(放課後のグラウンドにて自主トレを手伝ってくれた知人のウマ娘であるファインモーションへと深々お辞儀をし、お礼を述べれば今度は自分が相手に付き合わせて欲しいと微笑みながら口にして)

【ファインモーション】

お役に立てて良かった。これぐらいお安い御用だよ！ラーメン初心者のアルダンでも絶対美味しいって言うようなラーメン屋を探しておくね！…それじゃあ、ご機嫌よう
(お礼を述べるアルダンへ向けて自分が相手のために役立てたことを嬉しそうにしていて、自分の好物を一緒にと言ってくれた相手に向けて乗り気で頷いてから別れを告げて一足先にその場を去っていき)

【メジロアルダン】

……ふぅ…少々張り切り過ぎてしまいました……
(ファインが完全に去ったのを確認すれば深く息を吐いてからベンチに座り込んで、いつもより負荷をかけ過ぎてしまい熱を持った身体を冷ますべく呼吸を整えていて)

(/年齢下げるのも甘えられるのも基本的に問題ないですが、いざというときは頼り甲斐があるとありがたいですね、アルダンのトレーナーには本当に苦しい時に止まり木になれる存在であって欲しいなというのが個人的にあるので。
とりあえずファインとアルダンはそれなりに親しいポジションということで登場させておきます。ファインのチームへの加入タイミングは様子を見てですね)

はぁ…これ重いな…ってうわっ、大変だ！！
(訳あってトレセン学園に来てから、他のトレーナーにはいびられて、今日は蹄鉄運びの雑用ということで蹄鉄が入ったダンボールを持ってグラウンドの土手を歩くもつまづいてしまい、蹄鉄がそちらの方へと転がっていき)

(/わかりました、ドーベルのトレーナーみたいにギャップある感じにしますね
ファイン了解です！)

…あら？大丈夫ですか？随分な大荷物ですね、とても重そうです…良ければ半分お持ちしましょうか？
(だいぶ呼吸も落ち着いて、そろそろ寮にもどろうとしたところで足元に転がってきた蹄鉄に気づき、それを拾い上げれば大量の蹄鉄を運ぶ小柄な少年の姿が視界に入ればヨタヨタと危なっかしく見えて、心配そうに声をかけて)

えっ…？だ、大丈夫！これくらいこなせないとトレーナーとして失格だし……はぁ…はぁ…
(初めて見るウマ娘に驚きながらも慌てて蹄鉄をダンボールの中に入れ、相手から蹄鉄を受け取りそれ含めて運ぶも力が入らずに止まってしまい)

無茶はいけませんよ、身体は何事においても資本となるものですから…私もあまり強い方ではありませんが、これでもウマ娘ですからこれぐらい運ぶ程度なら問題ありませんので
(明らかに無理をしている相手を静かに、それでいてどことなく重みのある言葉でそう諭しながら力こぶを作るようなポーズをして戯けながら改めて手伝いを申し出て)

…じゃあ頼もうかな…あ、俺は一華柊。18歳だけど一応トレーナーだよ。
(半分の蹄鉄を腕で抱えて持ちやすいようにダンボールの方を持つのをお願いすれば、年齢の事が恥ずかしいので目線を逸らして自己紹介し)

そういえば私たちと同じ年頃のトレーナーさんがいると聞いたことがあります、貴方のことだったのですね、私はメジロアルダンと申します、よろしくお願いしますね。…ところで、これはどちらまで運べばよろしいのでしょうか？
(相手が18歳のトレーナーと聞き、風の噂で聞いていた若いトレーナーというのは相手のことだったのかと偏見は一切なしに納得した様子で頷いてからこちらも自己紹介をし、それからダンボールを手に持ちながらそれをどこへ運ぶ予定だったのかを尋ねて)

メジロって確か名家の生まれだったよね？お嬢様だ。ええっと、あそこのプレハブの中までいいかな？あそこ俺のトレーナー室だから。
(さすがにトレーナーになったばっかだがメジロ家については知っており、どうりでお淑やかだなと思い、場所を聞かれたので少し先にあるプレハブを目線で教えてそこまで運んで欲しいとお願いし)

(/スピカとかカノープスの部室みたいな感じを想像していただければ)

【メジロアルダン】

だからといって遠慮はいりませんよ、私もここにいる限りはトレセン学園の一生徒なのですから…あら？
(メジロのウマ娘として相手のような反応をされることには慣れているため、あくまでも自分は一生徒に過ぎないのだからそのことで特別扱いはしないように言いながらプレハブへ向けて歩いていけば、プレハブの前で何やらしているウマ娘の姿に気づき)

【スマートファルコン】

よーし、準備オッケー☆
(どうやら相手のトレーナー室のまえで無断でライブの準備をしていたらしく、簡易的なステージとマイクなどを用意して早速ライブを始めようとしていて)

(/了解です。とりあえずファル子を登場させました。ファル子側はトレーナーのことをファン一号として認識している形にしますがそれが一方的なのか合意の上なのか、対応はお任せします)

……あの…ファル子さ、会いに来てくれるのは嬉しいけど無断ライブとかはやめてくれないかな？横のプレハブにだって他のチームいるんだし。
(以前1回だけスマートファルコンのライブほんの少しだけ見たのだがそれだけでファン1号にされ、その日からこうしてほとんど毎日付きまとわれて、周りのプレハブにはあまり関わりたくないスピカやカノープスがいるので止めに入り)

(/了解です！とりあえず一方的な感じでお願いします)

【スマートファルコン】

もう、そんなお堅いこと言わないで、本当はファル子のライブを間近で見られて嬉しいく・せ・に☆
(相手の注意はそれほど響いていないようで、むしろ相手が照れ隠しにそんなことを言っているなんて都合よく解釈をしている様子で)

【メジロアルダン】

ライブ…というのは一体どのような催しなのでしょう？歌謡ショーやそういった類のものなのでしょうか？
(二人のやり取りを見ながらこちらはこちらでライブというのがどのようなイベントなのか興味津々といった様子で)

ライブ…というのはウイニングライブとはまた違うのですか？単純な見せ物としてとり行うということなのでしょうか…？
(自身にとってライブ＝ウイニングライブであり、こうして日常の中で行われるライブイベントというものに興味津々といった様子で、もしもウイニングライブと同じように歌って踊ってパフォーマンスをするということはやはり見せ物ということになるのだろうかと疑問符を浮かべて)

(/さっきの返信の内容がウイニングライブあるのにライブ知らないとか設定的におかしなことになってたのでアルダンのものだけ書き直しておきます。寝ぼけながら書いたらダメですね笑)

……じゃあアルダン、ファル子のライブ見てみる？……なんやかんや俺も久しぶりに見てみたいし…
(お嬢様だからか、はたまた1人のウマ娘としてそこまで興味があるのかと思い、手伝って貰ったし喜ばせてあげたいなと珍しくライブを見たいとお願いし)

(/あらら……大丈夫ですけど、ちゃんと頭スッキリしてからでいいですからね？笑)

【メジロアルダン】

まあ、よろしいのですか？お仕事の途中でお忙しいようでしたら無理にお付き合いいただかなくてもよろしいですが…
(先程はファル子へと無断でのライブを辞めるよう言っていた相手だったが、こちらと会話を交わすうちに意見を変えたのを見て、自分に気を遣ったのだろうかと考え、本当に大丈夫かと念押しして)

【スマートファルコン】

やっぱり本当はファル子のライブが見たかったんだよね、わかってるわかってる♪あなたのこともファル子のライブの虜にしちゃうから最後まで目を離しちゃダメだよ？
(アルダンのためとはいえ、なんだかんだライブの許可をもらえばまたも自分に都合の良いように解釈をして、新たなファンが獲得出来るかもしれないという喜びからかアルダンへとそう語りかけてからいつもより更にノリノリでライブを開始して)

まぁ、ファル子はお世辞抜きで歌上手いし良い息抜きになるしで全然いいよ。仕事だって俺まだ担当いないし暇だからさ、むしろアルダンは俺に付き合っちゃって大丈夫？
(さっきとは違いファル子を褒め、自分は暇だから問題ないと微笑み、逆に彼女の方が用事とかあるのではないかと少し心配して首を傾げて聞き)

【スマートファルコン】

それじゃあ次の曲いっくよー
(ライブが始まりウマドルモードへとスイッチが入れば観客が二人だけのライブにも関わらず一切の妥協も手抜きもせず笑顔や視線でのアピールも欠かさない流石のパフォーマンスを見せて)


【メジロアルダン】

そうでしたか、私もこの後は寮へ戻って休むぐらいですから問題ありません。……ふふ、とても楽しげな笑顔ですね、私ももしウイニングライブの舞台に立つことがあれば彼女のパフォーマンスを参考にしたいものです
(相手の事情を聞けば納得して頷き、自身も他に予定がある訳でも無いため問題ないと答えればファル子のライブパフォーマンスへと集中して、彼女のライブ中の表情や立ち居振る舞いに心底感心しては、いつかは自分も…とウイニングライブへと繋がるレースへ想いを馳せて)

アルダンのライブ楽しみにしてるよ……まぁそのためにはデビューしなきゃいけないけど……2人ともそういえば担当はいるのかな？
(自分が2人のトレーナーになりたいなんてそんな都合のいい事は考えておらず、ただ単純に気になったのでアルダンに聞いてみて歌を歌っているファル子にはメモ帳に「担当トレーナーいるの？」と書いてそれを見せ……まぁ、アルダンはともかくこんなところでライブしてるファル子はないだろうと思うけど…)

【メジロアルダン】

いえ、私はまだ担当はついていません。選抜レースへ出走登録もこれからという状況ですので
(相手の質問に既に本格化は始まっているということは見る人が見れば一目瞭然であり、それにも関わらず選抜レースにすら出走していないということがトレセン学園所属のウマ娘にとってどれだけ異常事態なのかは考えるまでもないことで)

【スマートファルコン】

……えーっ！？選抜レースにすら出てないって、本当なの！？…あ、あの、まだ担当も決まってないファル子が言うのもなんだけど急いだほうがいいと思うな…
(実際それがとんでもないことであることを証明するように二人の会話が聞こえれば驚きのあまりライブを中断して間に割って入ってきてしまうほどで、自分と違って既に本格化が始まってしまっているように見えるアルダンが選抜レースにすら出ていないのはどういうことなのか心配そうにしていて)