主 2022-02-12 11:32:32 |
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>桜小路巽君
…私は。
!全く、助太刀に来るのが遅いのよ。残念だけれど、取引自体無効にした方がお互いの為なんじゃないかしら?この状況で私が取引に応じる必要がないもの。
(そう、太田の言う通りはなから己には選択の余地はないのだ。だがそう簡単に答えを出せずに伏目がちに視線を下へと落とせば、モニターからの衝撃音に思わず顔を上げるとそこに映っていたのは超重武者スサノ-Oに肩に乗る相手の姿で、無傷であろう相手の言葉にこれで己が懸念していた事は全て解決されたため、迷いを捨てた表情で太田を見ながら取引自体無効にすべきだと述べて)
> 西園寺花音
【ッチ…あの役立たず。時間稼ぎもろくに出来ないのか。では私はこれで…大田さん負けは許されませんよ】
『全く何しに来た役立たずは貴様もだ…飛んだ邪魔が入っがデュエルの続きをするぞ。ワシのターン!ドロー!
ワシは古代の機械兵を召喚しデッキマスター効果を発動する!!デッキから古代の機械巨人を召喚!
更に魔法カード!{古代の機械融合}を発動!
フィールドの古代の機械巨人!古代の機械獣!古代の機械工兵を融合!
"古より眠りし機械仕掛けの魔物達よ!今一つとなりて究極の名の下に敵を滅ぼせ!"融合召喚!
現れろ!{古代の機械究極巨人}
(巽の思わぬ登場により計画が大きく狂ってしまい取り引きは失敗したため、舌打ちしその場から消え去る大岡。
消えた大岡にデュエルを中断された事に苛立ちながら自身のターンを進めてデッキの最強モンスターの古代の機械究極巨人を呼び出して
>桜小路巽君
だから言ったでしょ?桜小路君はそう簡単にやられるようなたまじゃないって。勿論、私もだけれど。
…それが貴方のエースカードってわけね。だけど、デッキマスター効果で召喚したモンスターを素材とした場合はデッキマスター効果はそのまま適用されるの?
あぁ、それと貴方のメインフェイズ時に伏せていた《威嚇する咆哮》を発動するわ。チェーンはあるかしら?
(相手の登場は予想外だったのか、舌打ちしながら消える大岡に聞こえているかは分からないが己も相手も侮ってもらっては困るといったような発言をするが、太田の言葉に真面目かつ凛とした表情で相手の行動を見ていれば、デッキマスター効果で呼び出したモンスターを使用し古代の機械巨人を素材として指定されている融合モンスターである古代の機械究極巨人を召喚してきた相手に、ふとした疑問がわきその点について問いかけつつも、相手のバトルフェイズ時は実質魔法・罠カードは使えないためそれ以外のタイミングで使おうと、相手の攻撃宣言を封じる罠カードを発動させようとして)
> 西園寺花音
ふん!小賢しい!ならばワシは魔法カード《古代の機械爆弾》を発動!
ワシは《古代の機械究極巨人》を破壊し貴様に元々の攻撃力の半分の2200ダメージを与える!
(攻撃を封じられると、小賢しい真似をと苛立ちながら、チェーンはないが戦闘ダメージではなく効果ダメージを発動する魔法カードを発動させて
>桜小路巽君
なら、チェーンで《六花聖ティアドロップ》の効果をエクシーズ素材を取り除いて発動よ。貴方の場の《古代の機械究極巨人》をリリースするわ。
(相手は苛立ちながらも戦闘ダメージが駄目なら効果ダメージを与えようとしてくる相手に、冷静な様子でティアドロップの効果をチェーンして相手の魔法カードの発動前に相手の古代の機械究極巨人をリリースしようとして)
> 西園寺花音
ふん、残念だがワシの"古代の機械要塞"がある限り特殊召喚したターンは貴様の効果の対象にはならん。
さぁダメージを喰らうがいい!
(自分の永続魔法の効果によりアルティメットゴーレムは効果の対象にはならないと笑みを浮かべ、古代の機械爆弾の効果を行使しようとして
>桜小路巽君
…あら、そうだったわね。それで、さっきの質問に答えてもらえないかしら?デッキマスター効果なんて私達には寝耳に水だったもの。
(相手の加勢で気持ちが緩んでいたのか、すっかり相手の永続魔法のことを失念しており何があっても冷静でいなければと息を深々と吐いて気持ちを整えてから、さっきの質問の答えを貰っていないことを思い出し、相手の古代の機械爆弾の効果によりライフが5700から3500に減ったことに動揺を見せずに相手に再度問いかけて)
> 西園寺花音
失礼した、どうせ次のターンで敗北する貴様にら必要と思うが、ワシのデッキマスターの効果で強化されたモンスターを素材に上級モンスターを召喚した所で、そのモンスターにその効果を付与される事はない。
質問は終わりか?ならばワタシは[古代の機械究極巨人]の効果により[古代の機械巨人]を特殊召喚!
…ふふ次のターンデッキマスターの力で強化された古代の機械究極巨人を呼び出せばワシの勝ちだ
(少しばかり気が早まったのか相手の質問を答えておらず、答えると自身のターンを続けて、次のターンでデッキマスターを使用すれば古代の機械究極巨人を呼び出した相手にトドメをされるとニヤついて
(/もし次のターンで倒せるならやっちゃってください!
この後チェーンとかは特にありません!
>桜小路巽君
ご丁寧にどうも。でもね、貴方に果たしてそんな未来訪れるかしら?
私からは特にチェーンはないわ。あるとすれば貴方のエンドフェイズぐらいだもの。
(己からの質問に答える男に短く礼を述べつつも、次の展開にへと古代の機械巨人を呼び出し自身の未来を語る男に対しては、尚も自身の勝利を諦めてないのか不敵な表情でゆるりと口角を挙げつつ不敵な発言をし)
(/了解です。多分とどめを刺せると思いますので頑張りますね!)
> 西園寺花音
ふん、口の減らないガキだ。
ワシわこれでターンを終了する
さぁ最後の足掻きを見せろ!
(最後まで余裕を見せる彼女に呆れ果てたような口ぶりで上記を述べると腕を組み様子を見るように待ち
(/すみません。長くなりそうなので一旦切りますね!)
>桜小路巽君
なら、貴方のエンドフェイズ時に《六花のひとひら》の効果により墓地から《六花のひとひら》を特殊召喚するわ。そして私のターンドロー!《六花のひとひら》の効果でデッキの《六花精エリカ》を墓地に送るわ。《六花来々》の効果により《六花絢爛》をデッキからフィールドにセットして《六花のひとひら》をリリースし《六花絢爛》を発動よ。この瞬間《六花聖ティアドロップ》の効果が発動するわ。このカードは私の場のモンスターがリリースされる度に私のターン終了まで攻撃力が200ずつ上昇してゆくのよ。更に私の場のモンスターがリリースしたので墓地の《六花精エリカ》を守備表情で特殊召喚よ。ここからは《六花絢爛》の効果で手札に《六花精プリム》と《六花のしらひめ》を加えるわ。《六花精プリム》と《六花のしらひめ》をそれぞれの効果で手札から特殊召喚し、2体で《六花聖ストレナエ》エクシーズ召喚よ。
(男の言葉には特に何もいうことはなく、此方の手番にうつる前に男のエンドフェイズにモンスター効果でモンスターを蘇生させ、自身の手番になればティアドロップの攻撃力を上昇させつつ男にとどめを刺すために下準備を整えようと初手に召喚したストレナエを再度召喚して)
>桜小路巽君
手札から《イービル・ソーン》を通常召喚。《イービル・ソーン》の効果のより自身をリリースし貴方に300ポイントダメージを与えて、デッキから《イービル・ソーン》を2体まで攻撃表示で特殊召喚よ。この瞬間《六花聖ティアドロップ》の攻撃力が200上がるわ。更に二体の《イービル・ソーン》で《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚。《アロマセラフィ-ジャスミン》の効果で《六花聖ストレナエ》をリリースしデッキから《紅姫チルビメ》を守備表示で特殊召喚よ。また《六花聖ティアドロップ》の攻撃力が200上昇よ。墓地に送られた《六花聖ストレナエ》の効果でエクストラデッキから《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》を特殊召喚よ。そして《六花聖ストレナエ》は《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》のエクシーズ素材になるわ。バトルフェイズに移行してまずは《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》で貴方の《古代の機械巨人》に攻撃よ!この瞬間《六花精エリカ》の効果発動よ。自身をリリースして《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》の攻撃力と守備力を1000ポイント上昇させるわ!
(植物かつ何かと使い勝手のいいイービル・ソーンで男に効果ダメージを与えつつ、自身のデッキのなかでは純粋に攻撃力が一番高いモンスターを呼び出して、エリカのサポートで攻撃力をさらに上げつつ攻撃をしかけようとして)
>西園寺花音
グゥゥッ!!
ワシが…こんな小娘如きに…
(まるで恐ろしい速さで成長する植物のジワジワと締め付けられるような危機を感じ初めて焦りの表情を述べながら上記を述べて
>桜小路巽君
たかが小娘と侮っていたのが間違いだったようね。
《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》の効果をエクシーズ素材を取り除いて発動よ。私の場の《六花聖ティアドロップ》を選択し攻撃力を300ポイント上昇させるわ。これで終わりよ!《六花聖ティアドロップ》で貴方にダイレクトアタックするわ!
(先程までの余裕綽々といった態度はどこへやら、焦った表情を浮かべる男に対して勝ち誇ったような表情でティアドロップでフィニッシュを決めるため、クイーン・オブ・ナイツの効果を使いつつ攻撃力を更に上昇させてからびしっと男の方を指差しつつ攻撃宣言をして)
> 西園寺花音
ぐぁぁぁぁぁぁぁあ!…
小娘風情が…どの道貴様らの体は我々が奪う…それまでこの世界を楽しむといい…
【花音殿!機械兵達の動きが止まったので、もしやと思ったが見事機械王を討ち取ったのですな…喜びを分かち合いたい所だが女王の安否が気になる故、急ぎ王国へ戻ろう】
(ダイレクトアタックによりライフが0となった大田はその場に膝をついては不敵な笑みを浮かべて上記を述べると霧のようにその場から消えて
後ろから現れたのは先程分かれて戦っていたルマリン達で花音の勝利を喜ぶと女王の安否を確かめる為急ぎ国へ戻ろうと述べて
>桜小路巽君
…はぁ、危なかったわ。
ルマリンさん!ご無事でなによりです。ええ。早速戻りましょう。
(ティアドロップで見事勝利をおさめ、太田は霧のように消え去り周囲に誰もいないことを確認したのち緊張の糸が切れたように大きく溜息をつきながらここまでライフを削られたのは久しぶりだと思っていれば、背後から聞こえたルマリンの声にくるりと体ごと向ければどうやら無傷のようでほっとしたように相手の無事を喜びつつ、ルマリンの王国に戻ろうという言葉に頷くとルマリンと共に王国に戻ろうとして)
> 西園寺花音
よっ、お前にしちゃ随分時間かかったな
(王国で彼女を待っている人々の先頭に立つ巽。花音を見かけると目の前に向かい笑顔で上記を述べるとハイタッチを求める様に手を前に出して
>桜小路巽君
…デッキマスタールールで相手が選んだデッキマスターの効果がちょっと厄介な代物でね。
結局私は使うことはなかったけれど、私達が知っている効果とは限らないから厄介ね。
(ルマリンと共に王国へと戻れば、相手が笑顔で真っ先に駆け寄ってくればハイタッチを求めてきたのでそれに応じながら、最初の説明に無かったデッキマスタールールに触れつつこの世界に居る限りでは大きく左右するであろうことは間違いなく、真面目な表情と真剣みを帯びた声色で述べて)
> 西園寺花音
まぁ、驚きはあるが楽しめそうな世界になったもんだ。
それより気になるのはあの女王さんだ…本当に俺らと同じ人間なのかどうか…
【花音、巽…どれ程礼を述べても足りぬが国を代表して礼を述べる…我が国は其方達を英雄として讃えよう。そしてジェムナイト達は花音に忠義を誓う。どうか其方達の旅に祝福が在らんことを】
[花音様はすべてのジェムナイトモンスター、魔法カードの使用が可能になりました]
(花音の話を聞いて自身も身をもって体験して自身も油断は出来ないが新鮮味もあって面白いと述べる巽。
するとクリスタル女王が2人の前に立ち膝を曲げて礼を述べるとジェムナイト達が跪き
>桜小路巽君
まぁ、負けた時の代償が大きすぎるけれどね。
…さぁね。今の私達には判断材料が少なすぎるわ。とにかく今はこのゲームをクリアして現実世界に戻ることを優先させましょう。
(たしかに新鮮味があって面白いと言えば面白いのだが、負けた時の代償が己達の身体なので苦笑交じりに述べつつも、女王に関しては敵が述べたことが真実かどうか定かではなく、優先事項としてはこのゲームのクリアと現実世界に戻ることなのでそちらを優先させようと述べて)
いえ。貴女達のお役に立ててなによりです。
それはとても心強いです。女王陛下も皆様もどうか末永くお元気で。
(国を救ってくれたことに礼を述べる女王に謙遜する言葉を述べつつ、全てのジェムナイトとそれに関連する魔法カードの使用が可能となり、少しでも初期装備である愛用デッキのカード達は温存しておきたいので使えるカードが増えることはありがたいことであり、女王と今後の激励も兼ねて握手するため片手を差し出して)
> 西園寺花音
【達者で…】
[次のステージが解放されました。神々の国 コロセリオン]
(花音の差し出した手をそっと握り握手をして静かに検討を祈ると、妖精が現れ次のステージが解放されたようでゲートの向こうには古代エジプトの様な熱砂の国が写り
>桜小路巽君
さ、次への道が開かれたわ。先に進みましょう。
(女王と握手を交わしていると、案内人である妖精が現れて次へのステージが開かれたとゲートの先に映るのは古代エジプトの様な国であり、名残惜しいが立ち止まってはいられないと握手していた手を解いて相手に述べるとゲートへと歩を進めて)
> 西園寺花音
うひょー…すげぇな。熱砂の国といから地獄みたいな
場所想像してたが結構栄えてるもんだな。
(ゲートを出た先は巨大な海の横に栄えた国で奥に聳える宮殿を中心に市場や住宅街が並ぶエジプトの様な風景の世界。
名前を聞いた限り地獄の暑さに見舞われた国方思えばまるで観光地の様な賑わいで上記を述べて
にしてもゲームの世界だからかもしれないが…言うほど熱くないな
>桜小路巽君
そうね。まるでエジプトに来たみたい。
国も栄えているし、一見すると平和な国ね。
(ゲートを潜り抜ければ、横に巨大な海があることを除けばエジプトのような風景が広がり、観光地なのか賑わいを見せる様子に、傍からみれば何も問題はないように見えるが、おそらく何か問題を抱えているのだろうと思いながら述べて)
ええ。もっと熱いかと思ったわ。
さて、この国で私たちがやるべきことを見つけるためにまずは情報収集をしましょう。
> 西園寺花音
そうだな、ほんじゃ二手に分かれるか。2時間後にここで待ち合わせよう
(彼女の言う通り情報収集が先決な事は同意してパネルモニターで時間を確認して2時間後に待ち合わせしようと述べると手を振りながらその場をさり
(/この後ですが、良ければこの国のコロシアム的な場所でお互い初デュエルなんてどうでしょう!
>桜小路巽君
了解。じゃあ、また後でね。
(相手がパネルモニターで時間を確認し、2時間後にここで待ち合わせといったので異論はなく。短めに返答をすると、同じく手を振って相手が去った方向とは逆方向へと歩き出して)
(/良いですね!勝敗に関してはどっちが勝ってもおかしくないので、流れ次第ということにしましょう。)
> 西園寺花音
【セルケト様の食の儀が近づいとるのぉ…恐ろしや…】
[罰当たりな事を言うんでねぇ!…セルケト様あってのこの国の平和じゃろ]
【しかし、平和の為とは言えそれは多くの犠牲あってのものじゃないか。もしワシの孫が贄に選ばれでもしたら…】
[馬鹿者ッ他の者に聞かれたらどうする!…真実を知られたらこの国は大騒ぎになる。知らぬ方がいい事実もある]
(賑わう街の隅で2人の老人が何かヒソヒソと難しい顔をしながら何かを恐れる様な声で話し始めて
>桜小路巽君
…(内心:セルケト様って、もしかして聖獣セルケトの事?それに贄って…。どうやらこの国で解決しなければならないのはこれね。)
(相手と別れてしばらく歩いていれば、ふと耳に届いた不吉な言葉にヒソヒソと話している老人たちに気付かれぬように近づけば、そっと聞き身を立てて会話の内容を聞くと、2つの重要そうなキーワードを結び付けて考えれば、この国で己達がやらなければならないことが見えてきたため、下手に老人たちを刺激しないように息を殺しその場に留まっていて)
> 西園寺花音
【偽りの祝福を求めて若者はセルケト様の元は行きたがっておる…若者がいなくなれば、それこそこの国の終わりじゃ】
[セルケト様の神殿に行くには死の砂漠を越えなければならない。コケのカードが無ければ不可能じゃ]
【今回の太陽神杯の優勝賞品がそのコケのカードなんじゃよ】
(老人の言葉にはセルケトがいる場所とその場に行くのに必要なカード、そしてその入手方法を述べて
>桜小路巽君
…(内心・成程ね。セルケトの神殿に行くためには死の砂漠を突破するのに必要なのはコケのカード、そのコケのカードを手に入れるためには太陽神杯で優勝しなければならないわけね。まずは飛び入りでも参加できるかどうか確認しないと…。)
(引き続き老人達の会話をこっそり息を殺して聞いていれば、セルケトがどこに居るのか又その場所に行くために必要なカードとその入手方法を話していて、具体的にどう動けばいいのか道筋は出来たため、早速行動開始と言わんばかりに貴重な情報源を入手することが出来た老人達に内心でお礼を述べつつその場を立ち去ろうとして)
> 西園寺花音
《腕に自信のある若者達よ!太陽神杯に出場せんかぁあ!?賞金100万ゴールドとコケのカードを手にしたい者は闘技場へさぁ行った行ったぁ!》
(商店街の真ん中をビラを配りながら大きな声で大会の出場者を募る男がいてビラに景品と賞金について、そして闘技場への地図が記されていて
>桜小路巽君
あの、すみません。太陽神杯に参加したいのでビラを頂けますか?
(老人達からの有力情報を元に、歩いていればやがて商店街へと辿り着き、その真ん中では大きな声で太陽神杯への参加を募っている男の姿があり、男に近づくと太陽神杯へ出場する意思を見せつつビラを貰おうと声を掛けて)
> 西園寺花音
《おぉ!嬢ちゃん参加するかい?!見たところ異国の人だなぁ存分に楽しんでくれ!地図書いてあるから大丈夫だと思うがそこを曲がった奥にでっかい建物がある。そこが闘技場だ!》
(声を掛ける花音の方を振り向くと満面の笑みで歓迎の言葉とビラを渡し、簡単に闘技場への道を教える。
その後再び声を出しながら周囲に、参加者を募って
>桜小路巽君
ええ。まぁ、そんな所ですね。ありがとうございます。お仕事頑張ってくださいね。
(己が声を掛ければ満面の笑みと共にビラを渡してきたので、お礼を述べつつ異国の人という言葉には不自然にならないように返答をし、ビラの地図と男の言葉を頼りに闘技場へ向かおうとして)
> 西園寺花音
[さぁ!太陽神杯もいよいよ決勝戦だぁ!今年はなななんと異国の決闘者が大暴れ!西の門から登場するのは月のリーグを勝ち残った花音ーーー!
そして、東の門から登場するのは星のリーグを勝ち残った巽ーーー!!]
おぉ!花音!なんか面白そうな大会やってると思って参加したらまさかお前も参加してたとはな!
(情報収集の最中、何やら面白そうな大会が開かれている事を知り、迷わず参加するも余りにも対戦相手としては童貞満足出来るものではなく退屈な表情で決勝戦に出ると最後の相手はまさかの花音で驚きと喜び、そして闘争心が込み上げてきて上記を述べながらデュエルディスクを構えると
〔このデュエルはデッキマスタールールが適応されてます。
なお、このデュエルでの勝敗はアカデミアのランキング戦績に反映はされません〕
いつぶりだろうな…俺より強い奴とデュエルなんて
(/誠に勝手ながらかなりスキップさせて頂きました!こちらはデッキマスターに猪鹿蝶を選ぼうかと思ってます!
効果は従来と同じで
1ターンに1度、自分の墓地の「花札衛」モンスター1体を除外して発動できる。次の相手ターン終了時まで、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。
です!
>桜小路巽君
あら、私は優勝賞品が目当てで参加したんだけれどちょうどよかったわ。
正直、他の参加者は歯応えがなくて退屈していたの。
(闘技場に着きエントリーは無事に完了し、危うい場面も特になく順調に決勝戦へとコマをすすめ、どうせならもっと楽しめるデュエルと考えながら決勝戦の舞台へと出れば、対戦相手は桜小路であり驚きと同時にこれから繰り広げられるデュエルへ期待は高まっていて、それは相手も同じようで早く戦いたいといわんばかりにデュエルディスクを構える相手に同じように構えて)
ランキング戦績には影響されないのはありがたいわ。
ふふ。一度桜小路君とは戦ってみたかったの。さぁ、全力でかかってきなさい!
(/構いませんよ。あとは闘技場で決勝戦までモブと戦うだけでしたし、私はギガプラントを選ぶことにします。効果は従来通りで1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できて自分の手札・墓地から昆虫族または植物族のモンスター1体を選んで特殊召喚するという効果です!それにしても1ターンに一度とはいえ墓地のカード効果及び、墓地からモンスターを蘇生できないのはちょっと痛いですね…。)
> 西園寺花音
そんじゃ遠慮なく!
俺のターン!《花札衛-松》を召喚!効果によりデッキからカードを一枚ドロー!
手札から《超こいこい》を発動!
(デュエルが始まると闘争心剥き出しの笑みを浮かべ、モンスターを召喚し効果でドローをし、手札から発動したのは自身の引き運が発揮されるカードを発動して
>桜小路巽君
流石学園一引き運を持つデュエリストと言われるだけあるわね。
まぁ。その方がこちらとしても戦い甲斐があるんだけれど。
(こちらもデッキから五枚ドローし、手札をちらりと眺めた後相手の行動を見ながら相変わらずの引き運の良さに流石と評しながら、闘争心むき出しの笑みを浮かべる相手に不敵な表情で微笑んで見せて)
> 西園寺花音
まだまだ!俺の強運の見せ所はここからよ!
1枚目!花札衛-萩に猪
2枚目!花札衛-桐
そして最後!
3枚目!花札衛-芒に月!
来たぜ!来たぜぇえええ!
そして墓地の超こいこいの効果を使わせてもらうぜ!
場の花札衛-桐を墓地へ送り手札からチューナーモンスター
花札衛-柳に小野道風を特殊召喚!
柳に小野道風の効果によりデッキからカードを1枚ドロー!
俺が引いたのは花札衛-桜に幕!こいつは召喚はせず手札に加えるぜ。
更に小野道風の効果により全てのレベルを2に変更し、
花札衛-柳に小野道風に松、萩に猪、芒に月の3体をチューニング!
『涙雨!光となりて降りそそげ!』
シンクロ召喚!
花札衛-雨四光!!
(超こいこいの効果で引いた結果は全てがモンスターカードで全て場に召喚すると、まるで全てが決まっていたかの様な流れでエースモンスターである雨四光を召喚し
>桜小路巽君
へぇ。1ターンでエースモンスターを召喚するなんてやるじゃない。
(初手から相手はエースモンスターを召喚したので、感心したように述べながら自分のデッキでどうやって攻めようかと最初に引いた五枚のカードを元にし頭の中で様々な戦術を組み立てていて)
> 西園寺花音
ふん、これくらいお前にだって容易いだろ?
だが、まだ俺のターンは続くぜ!
魔法カード《花合わせ》発動!デッキから攻撃力100の花札衛を選び4体特殊召喚する!
花札衛-桜、柳、芒、桐の4体を特殊召喚!
そして桜をリリースしチューナーモンスター《花札衛-牡丹に蝶》を特殊召喚!
牡丹に蝶の効果によりデッキからカードを1枚ドローし、それが花札衛だった場合手札に加えそうでなければ墓地へ送る。
俺が引いたのは《超勝負》、効果により墓地は送る。
そして牡丹に蝶と4体の花札衛のレベルを2にしてチューニング!再び現れろ!《花札衛-雨四光》!
雨四光は相手のドローフェイズに相手が通常のドローをした場合に発動する。相手に1500ダメージを与える。
俺はこれでエンドフェイズに入るが、墓地の超勝負の効果により墓地の魔法カードを一枚手札に加える
(1ターンでエースモンスターを召喚する事など、花音からすれば造作もない事だと述べる。しかし、自身のターンは終わらないと述べると再びカードを回し、二体目の雨四光を召喚しターンを終えて
(/すみません。リアルが若干忙しくなってきたので浮上する確率が少なくなりそうです。ですので返事はゆっくり待っていただけると幸いです。)
>桜小路巽君
そうね。私なら容易いことだわ。ふふ。そうこなきゃ面白くないわ。
じゃあ、今度は私の手番ね。私のターンドロー!で、この瞬間私は貴方の雨四光二体の効果により3000のダメージを受けるわけね。
(そう、デュエル初心者ならばエースモンスターの召喚は大変だろうが、今の己ならばエースモンスターの召喚など容易いことでさらりと可能であることを認めつつ、相手が二体目のエースモンスターを召喚したことに対してはそうでなくては困ると言わんばかりに楽し気な様子で微笑んで見せて、相手の手番が終わったので今度は己の番と言わんばかりにドローフェイズに通常のドローをしし、加えたカードと最初に引いた五枚のカードを眺めつつ述べて)
>西園寺花音
ったく、3000もダメージ与えたってのに涼しい顔しやがって…
(攻撃を許されていない先行ターンではあったが、エースモンスターを2体場に出した上、3000ものダメージを与えこちらの優位であるにも関わらず相手の表情からは焦りはなく、落ち着いた様子で改めて相手を認める。
自身のデッキにはトラップカードも手札誘発のカードもなく相手の出方を伺い
>桜小路巽君
あら、焦った方が良かったのかしら?むしろこっちの方が戦い甲斐があるという喜びや楽しさが勝っているのよ。歯応えがないと倒し甲斐がないもの。
じゃあ、遠慮なくいかせてもらうわ。《六花のひとひら》を通常召喚よ。効果で《六花精ボタン》を手札に加えて《六花のひとひら》をリリースして《六花精ボタン》を手札から特殊召喚よ。《六花精ボタン》の効果で《六花来々》を手札に加え、そのまま《六花来々》を発動し、効果で《六花絢爛》をデッキからフィールドにセットよ。そして《六花来々》のもう一つの効果で貴方の場の私から見て左側の《花札衛-雨四光》をリリースして《六花絢爛》を発動するわ。チェーンはあるかしら?
(確かに初手から3000もダメージを食らうのは少々痛いが、今までモブばかりという歯応えがないデュエルが続いていたため、張り合いがある現状が何よりも楽しくて焦りなど感じている余裕はなく、此方の手番で六花のひとひらを召喚したのち流れるような動作で相手のエースカードをリリースする形で墓地に送ろうとして)
> 西園寺花音
雨四光はモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「花札衛」は効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(相手もモンスター効果的リリースに選ばれた雨四光だが、雨四光には効果の対象にならない効果がある事を述べると
(/この場合って雨四光は対象扱いなのでしょうか…もし違ってたらごめんなさい!
>桜小路巽君
あら、そうだったわね。なら私の場の《六花精ボタン》をリリースして、《六花精プリム》と《六花のしらひめ》を手札に加えるわ。《六花精プリム》と《六花のしらひめ》をそれぞれの効果で手札から特殊召喚し、《六花精プリム》と《六花のしらひめ》の二体で《六花聖ストレナエ》をエクシーズ召喚よ。チェーンはなさそうだから一気に行くわよ!手札から《トレード・イン》を発動し、手札の《六花精ヘレボラス》を墓地に送りデッキから二枚ドローするわ。墓地に送られた《六花精ヘレボラス》の効果を発動よ。《六花聖ストレナエ》をリリースし《六花精ヘレボラス》を守備表示で特殊召喚するわ。更にエクシーズ素材を持った《六花聖ストレナエ》がリリースされたため、エクストラデッキから《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》を特殊召喚よ!この時《六花聖ストレナエ》は《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》のエクシーズ素材になるわ。
(歯ごたえのある相手とのデュエルが楽しくて嬉しさのあまり相手の場のモンスター効果を見落としており、冷静にならなければと内心自身を叱咤しつつ、リリース先を自身のモンスターに変更した後はリリースと墓地からの特殊召喚を駆使して自身のデッキの中で一番攻撃力が高いエクシーズモンスターを呼び出し、一回だけだが効果を使用できる状況にしたが、まだまだ自身の手番は終わってないと言わんばかりに不敵な表情で楽しげに笑みを浮かべていて)
(/wikiを参照したところ雨四光の第一の効果は【自分フィールドの花札衛に破壊効果への耐性・相手の効果対象にならなくなる耐性を付与する効果。自身も花札衛であるため耐性を得られ、高いステータスと合わせて場持ちは良い。】と書かれているので雨四光自身も対象扱いになると思われます。なので戦闘破壊で頑張りたいと思います!)
> 西園寺花音
雨四光の攻撃力を上回ったか…ゾクゾクしてきやがる
(自身のエースモンスターを超えるモンスターを召喚され、優位な立場が逆転勝ちされるが自身の敗北は一切頭になくただ目の前の強敵をどの様にして勝つか、そして自身より強いアイテムとのデュエルに心を躍らせ
>桜小路巽君
ふふ。貴方がエースモンスターを出したのなら私もそれに応えないとね。ここでデッキマスター効果を発動よ!私のデッキマスターである“ギガプラント”の効果は従来通り、私のメインフェイズに昆虫族又は植物族を手札か墓地から1体選んで特殊召喚出来るわ。よって手札から《六花精エリカ》を特殊召喚よ。そして手札の《六花精スノードロップ》の効果で《六花精エリカ》をリリースして《六花精スノードロップ》と《ローンファイア・ブロッサム》を特殊召喚よ。《六花精スノードロップ》と《六花精ヘレボラス》の二体で《六花聖ティアドロップ》!更に《ローンファイア・ブロッサム》の効果で自身をリリースしてデッキから《椿姫ティタニアル》を特殊召喚よ!この瞬間私の場のモンスターがリリースされたことにより墓地の《六花精エリカ》を守備表示で特殊召喚し《六花聖ティアドロップ》の攻撃力が200ポイント上昇するわ。
(ただ単に攻撃力が一番高いモンスターを出すだけでは終わらず、デッキマスター効果を上手く利用しなるべくこちらの優位が揺るがないように、自身のデッキの中ではエースカードとして扱っているティアドロップを召喚しつつ攻撃力を僅かに上げながら本来のエースである椿姫を召喚し、戦闘の補助となるエリカを兼ね備えた比較的安定した布陣を1ターンで作り出して)
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