匿名さん 2022-02-11 21:29:14 |
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( 謝る相手に、慌てて「 いや、純粋に嬉しいよ? 」と笑うと、やっぱり天然だなぁ、なんて思いながら自分も泊まりたい意志を伝える。自分の気持ちを受け取ってもらえただけで今は胸いっぱいだし、自分も決して下心があった訳では無く、少し意識してしまっただけの事。
まぁ、それでも惚れた方が負けとはよく言ったもので、やはり照れてはしまうが。)
…ッ、ず、ズルい!
ダーリンのえッち!
( とにかく、相手の厚意を受けて楽しく飲もう、なんて気を取り直して思っていれば、思いがけない言葉に、堪らず再度顔を赤らめながら上記を返す。
普段は誰彼構わずスキンシップが多いくせに、こういう時は意識してしまう自分が余計に恥ずかしくなる。 )
( からかいがいのある相手だと思わず頬が緩み。思わずくすっと笑ってしまう。何やかんや自分の好意を受け取ってもらえてよかったとほっとして。そうこうしている間に目的地にたどり着くと、入口でカートを取りカゴを乗せ、準備万端だと言わんばかりに相手に「何からみる?」と尋ね。)
( 笑った相手の顔を見て、吊られるように此方も笑ってみせる。からかわれているのだろうが、何より相手とのやりとりが可笑しくて…。正反対だと思っていたが、思いの外 相性は悪くないようだ。)
そうだなぁ。
とりあえず、酒?
( 店へ着くと、何から見るかと尋ねてきた相手に、一間考えるような素振りを見せると上記を述べる。
どうせなら酒に合う料理にしようかと考えた手前、飲みたい酒を選んでから料理の材料を考えた方が賢明かと思ったようだ。 )
たしかに。普段飲まないようなもの飲んでみたいな。
清峰は、どんなの飲むんだ?
( 酒に合う料理ならば先ず酒か。と納得すれば売り場へと足を進める。普段買う酒というのも限られており、よく買うものといえば缶酎ハイやビールのようなもので、酒に詳しい相手がいるのだからたまには変わったものも飲んでみたいと思う。そこで相手は酒を飲むときどのようなものを飲むのか聞いてみることにして。)
色々飲むけど…ワインとかが割と好きかなー。
ちなみに、辛口よりも甘口派。
( 好みの酒を問われれば、歩みを進めながらも うーん、と暫し考えて上記を返答する。
バイトの練習がてらに様々なカクテルを作ったり飲んだりしたりするが、それ以外だと、缶酎ハイや焼酎の他にワインをよく飲むことに気付く。
今は飲みやすぐ手軽なものも多い為、つい1本開けてしまう。特に甘めの酒が好きらしく、酒のコーナーに着くや否や甘口の棚を指さして。 )
じゃ、ワイン飲もう?
俺はあんまりワイン飲んだことないけど、赤でも白でもいけると思う。
( ワインコーナーを見れば、甘口や辛口の表示を見て、どれがいいのだろうかと選ぶ相手を見て。ワインといえば、白や赤だが、自分はどちらも普通に飲めることを相手に伝えれば、それによっても料理も変わってくるかもしれないなどと考えつつ。適当にワインを手に取って、「ワインって色々あるんだな」と眺めれば。)
(/ 返信遅くなりました、申し訳ありません!仕事が繁忙期すぎて返信する余裕がありませんでした…暫く平日は返信遅いかもしれません、ご了承下さい…。)
色々有りすぎて困っちゃうよねー。
…でも、せっかくだし、赤も白も買っちゃおうか。
俺のオススメ!
( ワインを飲もうと言ってくれた相手に「 いいの? 」と嬉しそうに笑い返せば、ワインを手に取る姿を横目に見つつ共感するように言葉を続けた。
彼の言う通り、種類が多すぎて選ぶのが難しいものだ。なので、今回はベタに自分が良いと思うものを飲んでもらおうと、2種類のボトルを手に取れば、それを掲げて笑顔を向ける。
白の方はスパークリングのようで、柑橘系のような爽やかさが味の濃い料理とも合うだろう。反対に赤の方には上品さがあり、甘いデザートなんかと食べると良さそうだ。 )
( / 私もなかなかに時間が取れず、返信が遅れてしまうのでお気になさらないで下さい!
どうか、休息の時間も大事になさってくださいね*
お時間がある時に待っています。)
スパークリングワインか、飲んだことないから楽しみだ。
( 相手の手に取った2本を見れば、片方に握られている白の方がスパークリングワインであることを確認すると、今まで飲んだことがないなと思う。普段飲まないおいしいお酒が飲めることに少しだけ心が踊る。相手に選んでもらって正解だったと思えば、「この2本だけでいいか?」と尋ね。)
んー、どうせなら、他にもダーリンが飲んでみたいやつとか買ってみたら?合わなくても、俺が処理するし。
( 手にしたワインをカゴへと入れれば、相手からの問いに上記を返す。自分のオススメだけでもいいのかもしれないが、せっかくだし、相手の好みに合うような酒を模索してみるのも楽しいだろうと提案する。自分は割となんでも飲めるので、残ったにしても処理には困らないだろう。
そう言って笑えば「 気になってたやつとかないの? 」と尋ね返し、相手の肩に手を置いて顔を覗き込んだ。)
そうだな…。
甘い酒も飲みたいな。
( 相手にそう言われれば甘党な自分としては、甘いお酒も飲みたいと思い果実酒あたりに目をやれば、みかんの甘そうなお酒を見つけ「清峰、こんなの飲むか?」と聞き。まるで選択が女子のようだと自分でも思うが、こういった酒も飲んでみたいと思っていたのでいいかと思い。)
んー?
果実酒も結構飲むよ!
カクテル作る時もアレンジしがいあるし。
( こんなの飲むか?と尋ねられれば、置いた手と距離はそのままに、今度は相手の指す手元を覗き込む。綺麗なオレンジ色の果実酒を見れば、頷きながら返事をし、相手が気になるのであれば「 買っちゃおう 」とそれを手に取ってカゴへいれた。
カゴに入った3つのボトルを見れば、2人で飲むのに買いすぎだろうかと思考する。しかし、話している限り2人とも飲む量はそこそこありそうだしな、なんて、結局は早々と自己解決するが、あと1つ、気になることはあるもんで。 )
そういえば、お酒はほとんど毎日飲んでるって言ってたけど、お酒強いの?
そうだな…人と飲むと全然顔が変わらないとか、ザルだとかよく言われるな。清峰は?
( 3つのボトルを見れば、今日だけで飲まなくても残ったらまた次に飲めばいいだろうと自己解決し。そうは言っても自分は酒には自信があり、どれだけ飲んでもひどく酔ったためしがないと記憶を辿り話す。勝手に相手は酒が強そうだというイメージをもっていたが、実際はどうなのだろうかと尋ねて。)
( へぇ、と返答を返せば、確かに強そうかもとなんだか納得してしまう。
酒コーナーから離れ、料理の材料を探しに行こうとカートを動かしながら、相手に問い返された事について自分も記憶を辿るように視線を上向ける。)
俺は…、実はそこまで強い訳ではないかなぁ。
特別弱いわけでは無いんだろうけど、強くもない、って感じ?
顔には出ないって俺も言われるけど…。
( バーでバイトをしているし、カクテルの勉強や練習はしているしで、多分酒については強いというイメージを持たれ気味だが、正直いえばそうでもなく、平均的には飲めるが、一定量を超えると途端に酔ってしまう。顔にも出ないし、突飛なことをする訳でもないので、悪酔いするタイプではない…と思っているが、絶対とは言いきれず、今日も飲む時は気を付けようと、人知れず心に誓うのであった。 )
酔ったらどんな感じになるのか興味あるな。
( そこまで強くないと言われれば、酔うとどんな姿になるのだろうかと興味を惹かれ、 「楽しみだ」と口元に笑みを浮かべると相手と共に食材を見る。ワインに合う料理とはどんなものなのだろうか、赤は肉、白は魚という漠然としたイメージしかないため、どうしたものかと相手に尋ねて。)
このラインナップだと、何がいいんだろうな。
えッ、そこに興味持たなくていいって!
…恥ずかしいし。
( 口元に笑みを浮かべた相手の顔に思わず見とれるが、すぐさま小突くようにして上記を述べ、笑いかける。
そして、食材を見ながら尋ねてくる相手に、此方も腕を組んで一通り辺りを見渡せば、いい事を思いついたと言わんばかりに手を叩き、小走りで鮭や肉、白菜なんかを抱えて戻ってくる。)
酒も色々買ったし、材料も色々って事で、ここは鍋でどうよ?
振る舞うってほど凝った料理ではなくなるけど…
( ワインに鍋…あまり見聞きする組み合わせではないが、様々な旨味を味わうことが出来るため、酒の飲み比べにも持ってこいだろうと考えたらしい。
切って煮込むだけなので、作ってあげようかと意気込んでいた割に簡単なものにはなってしまうが、寒い夜にもぴったりだろう 。 )
鍋か。いいんじゃないか?俺は好きだぞ。
( 鍋ときくと、家に使っていない土鍋はあると思い出せば賛同し。鍋なら色々な具材も入っているし、何より今日のような寒い日にはぴったりだと頷き。鍋の材料を一通りもってきてもらったが、何鍋になるのだろうかと少しワクワクしている自分がいる。思い返せば、家族で鍋を囲んだ経験というのは決して多くなく、こうやって人と食べるなんてこともないが、鍋は好きだと伝えて。)
ん、よかった!
鍋の味はできてからのお楽しみってことで。
大体、買うのはこんなもんでいいかな?
( 好きだと言ってくれた相手に、鍋に対しての事だと分かっていても少しドキリとしつつ、同意を貰えたことに笑顔でよかったと伝える。そうと決まれば、簡単なものでも自分なりに美味しく振舞おうと、張り切ったように言葉を続け、カゴの中身を眺めれば腕を組んで他に買うものはないかと考える。
暫く買い忘れがないように慎重に考えた後、「 大丈夫そうだね 」と相手に笑いかけながら )
楽しみにしてる。
…あ、俺会計するから、先に袋詰めしておいてくれるか?
( 鍋の味はお楽しみということで、少しわくわくする気持ちになりながら感想を伝え。材料を買い終えレジへと向かうと、店員に会計をしてもらっている間に、相手に上記のように伝える。もともと相手にはお金を払わせるつもりはないので、そう言って自分は財布からカードを取り出し素早く支払いをすませる。普段あまり現金を持ち歩かない主義なので、カードで支払うことが多い。相手の元へ行き一緒に袋詰めを手伝っていると、なんだか仲のいい夫婦のようだと思ってしまう。袋が2つできたので、重い方を自然と持ち店の出口へとむかう。)
ん、わかった。
( レジへ向かっている最中、財布を取りだし待っていたが、相手から袋詰めをお願いされると、頷いて了承し、手馴れたように袋詰めを行う。
会計を折半しようと思っていたが、相手はカードで払っていたようだし、後々お金を渡しておこうなんて考えながら、袋詰めをしながらもちらりと相手の方を見てしまう。)
……、スパダリだなぁ。
( 会計を終えると、手早く袋詰めを手伝ってくれ、おまけにさり気なく重い方を持ってくれる相手を見て、一言礼を述べてから、思わず上記を呟いて笑いかける。
このように小さな気遣いを行う人は割と少ないのだろうなと思うと、余計に相手の凄さが分かる気がする。 )
ん?
あぁ、お金のことは気にしなくていいから。
これから世話になるのに、払わせるわけにいけない。
( 相手の呟きは耳に入ったが、特に気にとめず。それより会計の際にお金のことを気にしていた様子の相手には、きっときちんとしているし、後から半分払うとでも言いそうだと思い、気にしなくていいと告げる。そもそも、自分が頼んだことなのでそこは譲るつもりはないようだ。
店を出て自分の住むアパートへと足を進めると、暫く歩いた先に大きく新しめのアパートが見えてくる。大学関係のことは全て会社を経営している親が面倒を見てくれているため、かなりいいアパートに住ませてもらっている。アパートというよりはほぼマンションのようである。 )
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