＊ Spicy Sugar ＊〆

っ…おま、っぁ…(相手が何も言わずリビングを出たのを見て納得したのかな、と思いつつピザの空箱をゴミ箱に捨てるため少しでも小さくし近くにあったウェットティッシュで手を拭いてれば、不意に服の襟元に突っ込まれた冷たい感覚にビクリと肩が揺れ動きそれが相手の手だと理解できたのは相手からの低い声で。悪戯にしてもやりすぎだ、背後から腕を回してる相手にそう叱責しようとするも耳たぶを柔らかく噛まれてしまえばつい甘い声が僅かに漏れながらピクリと肩を震わせ)

ん？なーに？よく聞こえないなー
僕に洗って欲しくなったー？
(相手の甘い声が聞こえればニヤリと笑ってまた意地悪な言葉が溢れ、年上の相手に対して可愛いと思う感情が芽生えてきて。もっと甘美な姿がみたいと好奇心の赴くままにヒヤリとした手で胸元からまた首筋をなぞり)

やめ、ろぉ…ぉぁっ…(冷たい手で素肌をなぞられビク、ビクと肩を震わせつつ制止を呼び掛けるも首筋までなぞられてしまいまた甘い声が漏れ出てしまい、冷たさと首筋に感じた刺激でグッタリと机に突っ伏せば「なった…なった、から…」と降参と言わんばかりに相手と風呂に入ることを約束し)

ふふ、素直でよろしいっ
(相手が脱力して机に伏せるとパッと手を離して頭を優しく撫でてシテヤッタリという顔で)

じゃあ先に入ってるからやまと兄も入ってきてよねー？
(いつも自分より年上や大きな相手を手玉にとるのが得意で、相手もこの調子でいけば落ちるだろうと算段を踏んでおりスキップで脱衣所にいき、手早く着ていたシャツを脱いでシャワーを浴びて湯船に浸かり)

…はぁ、全く…今日だけでどんだけ…(相手の嬉しげな声が離れていき風呂場の方へと行くのを背後で聞きながら、自分へ対する呆れたから小さく溜め息を溢して。今まで可愛がってきた筈の相手に今日1日だけでかなり振り回されている現実に情けなさを感じる一方で、そんな現状が嬉しいと感じる気持ちもある事にうっすらと気付いてはいるが、それは勘違いだろうと思い込むようにして、着替えの準備を整えてから脱衣場に着替えを置き、服を脱いで相手の待つ浴室へ入り「お待たせ」と声をかけ)

いらっしゃーい。なぁんかやまと兄疲れてない？ｸｽｸｽ…
じゃあどこから洗おっか？
( 相手が浴室に入ってくると少し緊張したような疲れたような表情に小さく笑って、ザバッと湯船から上がると相手の後ろに回って浴室の椅子に座らせて両肩に手を置いて後ろから覗き込み洗う箇所を尋ね )

ぜーんぶ僕に任せて！ｸｽｸｽ

ったく、誰のせいだと…背中と髪だけで良いさ。他は自分でやるから(小さく笑う相手にヤレヤレと溜め息を溢しながら遠回しに相手のせいだと呟きつつ風呂場の椅子に座らされ、洗う部分を問われれば他は自分でやるからと言いながら背中と髪を洗って欲しいと伝え)

髪と背中ねー。りょーかいっ。んじゃ動かないでねー
じゃあ頭から洗いまーす。
(持ち込んでいたタオルを取り、相手を後ろ手にすると背中でギュッと縛り動けないようにしてからシャンプーを手に取り相手の頭を鼻歌まじりで洗い始め)

っちょ、おい、っ…何で縛るんだよっ…！(ただ普通に洗うだけだろう、そう考えていたのにどうやらその考えは自分の両腕が後ろ手で縛られたことで困惑が一気に脳内を支配して。慌てて腕を動かしながらとするも鼻歌交じりに自分の髪を洗い始めた相手の様子に本当に何を考えてるのか見当がつかず、困惑交じりの声色で眉を潜めながらも腕の拘束を解かんとモゾモゾと腕を動かしていて)

だってほら、動いたら洗いにくいでしょ？
こーら、動くな…
(この状況を理解できない相手にケラケラと演技のような明るい笑い声で縛る理由を説明した後、モゾモゾ動く相手を静止させようと後ろから首筋にｶﾌﾟｯと軽く噛みつき)

次動いたらもっとキツく縛るからね？

だからってな…ぁっ…(相手の言葉は理解できそうでやっぱりあまり理解できず。縛らなくたって、そう言い返そうとするも首筋を噛まれビクッと身体を跳ねさせると同時に声が漏れ、カアッと顔を赤らめ)

そうそう、ジッとして僕に体ごと預けること…
やまと兄の髪って短くて洗いやすいねー、かゆいとこないですかー？
(首筋に噛み付くと予想通りの反応にクスッと笑い反応を楽しんだ後、いじめるばかりもかわいそうに思い髪の毛を洗い始めれば指の腹で相手の頭皮を絶妙な力加減でマッサージして美容師のような声をかけて)

あ、あぁ。大丈夫…気持ちいいよ(自分の髪の毛を改めて洗い始めた相手にやれやれと言いたくなる気持ちを堪えつつ相手が洗いやすいよう俯け首を無防備に晒しながら洗われていれば、予想以上に中々の腕前で驚きつつも気持ちいい、と言葉を漏らしつつ、ふと相手が幼い頃に一度叔父の仕事の関係で叔父と叔母が数日留守にする事があり、その時に相手と共にお風呂に入ったのを思いだし。幼い相手の身体を余すことなく洗ってあげてたな、なんて懐かしさに更けていて)

なーんか、昔と逆だね。僕の方が前に洗ってもらってたのに今は逆になってて不思議な感じ…
(自分も相手と同様、昔一緒にお風呂に入ってた頃の事を思い出してホワホワと胸の中が温かくなるのを感じ。今ではそれなりに相手を洗えるほどに大きくなったためこれからまたどう遊ぼうかなと考えながら、頭のマッサージから少しずつうなじへと指を這わせていき)

(/大和くんの事遊んじゃってますけど、少しずつ好きな感じ出して行きますね！無防備な大和くんをどう料理しようかとハァハァします←)

そうだな、それだけ成長したってこと…っぁ(相手の言葉に同意の声を漏らしつつ相手が成長したことを改めて体感していたが、相手の指が項をなぞる感覚にビクリと肩を震わせ、声が漏れ)

(/了解です！一体いつ堕ちるのか此方も楽しみです(笑))

このままついでに体も洗っちゃおうかー…
泡が目に入るから目は瞑ったままにしててよねー？
( やはり首筋は特に弱いのだと確信しニッと笑いもっと翻弄させたい欲が溢れてきて、あえてシャンプーは流さずそのままにしボディソープを手に取り軽く泡立てると背中に泡をつけていき肩や腕を撫でていき。線が細いように見えると骨はしっかりしていて艶やかな肌質とのギャップにゴクリと唾を飲み )
…洗いにくいからやっぱ腕は解いてあげるねー

(/いきなりアブノーマルから入る恋って感じになってるけどwこのままりくの方が先に好きになって色々相手を堕としてやるって躍起になる感じの流れでいいですかね)

っ…(相手の言葉に一応従い目を閉じて身体を少しずつ洗われていき。そして漸くほどかれたタオルによる腕の拘束だったが、少しの間だけでも少しキツく縛られていたからか身体の横にダラリと腕を垂らし痺れがまだ残ってるような感覚で相手の動きを手で制する事は叶わずにいて)

(/アブノーマルなスタートも悪くないですから(笑)そうですね、大和は否定したり流そうと必死になってるけど身体は次第に堕ちていき…な展開かな、と考えてます！)

フフッ…手が痺れたかな…
じゃあぜーんぶ洗っていくからね
(大人しくなった相手に後ろから抱きつく形で自分の体も使いながら背中を洗い、手に泡をたくさんつけて相手の首から胸元を洗っていき)
あは、なーんか下の方も反応しちゃってる…僕に洗われるの気持ちいい？

(/了解です！これからじっくりと堕ちてくださいー)

(/すみません、背後会話のみで失礼します。該当部分だけ無視してロル返し、というのも考えたのですが、それでは主様にとってもご不満になられる可能性もありましたので、ロルは返さずで失礼します。

流石にR18に抵触してる部分の言及ロルがありましたので今回一度止めてます。風呂というどう頑張ってもR18に抵触するかかなり怪しい場面で出来るだけ上半身に描写を集中させ抵触無しにしたいと思いながらロルを回して来ていましたが、流石にそのキャラ発言を用いられるとそれまでの苦労が水の泡になります…勿論、今回のキャラ発言はりく君らしさはありますので、言わせたいと思われるのも分からなくもないですが…こんな言葉をお伝えするのも心苦しいですが、そんなにその発言をさせたいのでしたら、ここでの活動をせずR18描写OKの場所へ行ってください。

ひとまず今回は>69に関しては運営サイドに削除依頼を提出したいと考えてます。ですので、大変申し訳無いのですが、ロルを再度回して頂けますでしょうか？)

もし、言い方がキツかったなどありましたら仰っていただきたかったです……が、無言で何もないまま一週間が過ぎましたので申し訳ないですが、ここで打ち切りとさせてくださいませ。主様に新たな良いご縁があることをお祈り申し上げます

〆