柏餅 2022-02-02 15:33:59 |
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ふふ、こんにちは、リアムさん。
今日は、仕事が休みなので
お昼ご飯を作りに来ました。
ここに来る途中で、材料も買って
おきました。リアムさんと一緒に
ご飯を食べる時間が一番幸せです。
(少ししたあとに扉が開き、貴方の
姿を見れば、柔らかい微笑を浮かべ
たあとに小さく頭を下げ一礼する。
貴方の笑顔を見ていると、つられて
自分も笑顔になってしまうのを
内心で、不思議に思うも不快感は
なく。胸が暖かくなるのを感じながら
も、笑顔を崩すことはなく、柔らかい
声音で手に提げていた買い物袋を
貴方に、見えるように掲げる。
そして、貴方を見つめ、幸せそうに
自分の本心を告げた。)
わ … 材料まで!?
ほんと、 態々ありがとうございます 。
俺も 、幸せです … !
ユイアさんのご飯とても美味しいですし !
( 袋を見れば 慌ててお辞儀をしお礼をし 、中へ招き入れようと 目の前に持ち掲げている袋と共に彼の腕を引き 入るよう促す 。
思わず 鼻歌を歌ってしまいそうな程 今幸せで 、頬が緩みきっているのが自身でも分かる 。
その理由は たった一言 。たとえ それがお世辞でも 、一緒に食べることが幸せだなんていわれると 嬉しい気持ちになるな なんて 。
こんなにも目の前の彼に惹かれている 。その事実が再度思い知らされ 少しむず痒い気持ちになりながら 、今の幸せな状況と言葉に んふふ と照れくさそうに頬を掻き 彼が中へ入るのを確認しては 家の奥へと足を運んで 、 )
いえ、気にしないでください。
リアムさんのためなら、なんとも
ありませんよ。
ふふ、そうですか。そう言って
もらえるのは、作りがいが
ありますね。
(貴方からのお礼には、くすくすと
楽しそうな笑い声をもらしつつ、
首を横に振り、気にしなくて大丈夫
と告げる。人に感謝をされるのは
なんだか慣れなくて、むず痒いと
内心で思うも、表情には出さず。
貴方に腕を引かれれば、一瞬驚くも
すぐに柔らかい笑顔に変わる。
そして、料理を褒めてもらえば
少し照れくさそうに笑い、述べる。
室内に足を踏み入れ、貴方の後ろを
ついて奥へと進む。)
へへ … 僕よく頼っちゃうし 、ユイアさんって優しいですよね 。
ちょっと朝ごちゃごちゃしてて 汚いかもしれないですけど … 、あ、荷物とか適当にどこかおいておいてください 。
( 荷物のことなど ソファーや机、椅子辺りを指さし伝える 。何かを忘れているような … と ふわふわとしている頭の中を回転させ 緩んでいる頬を抑えながら考えれば 、先程の自身の行動が頭に浮かぶ 。そういえば キッチンは 先程自身が料理の挑戦に使った為悲惨なことに 。彼は昼ごはんを作りにやってきた為 遅かれ早かれ キッチンへと足を運ぶはず … 、先程まで舞い上がっていた感情が一気に冷め冷静になれば、彼の腕を離し 、はっとした表情で慌ててキッチンの方へと姿を消し )
…ふふ、頼ってもらえるのは嬉しい
ですし、リアムさんは特別ですから。
ありがとうございます。…キッチンを
使っても大丈夫そうなときに、
声をかけてくださいね。
…優しい、ねぇ。…殺人鬼には、
似合わねぇ言葉だよな。
(持ってきた材料が入った買い物袋と
自分の荷物が入ったカバンをソファー
にゆっくりと置く。そして、ふぅと
息を吐き、一息着けば、柔らかい笑顔
で貴方にそう思われていることに
嬉しさを感じ、素直にそう述べる。
そして、貴方のタイミングにあわせて
料理を始めるために、貴方にそう
声をかける。その矢先、貴方が
キッチンの方に慌てた様子で
向かう姿を不思議そうにしながらも
貴方が戻るのを待つことにし。
椅子に腰掛けた後、ぽつりといつもの
素の口調に戻り、呟きを漏らした。)
うわ ~ … やば 、片付けなきゃ 。
こんなの見られたら、多分流石のユイアさんでも引いちゃうよなぁ …
( キッチンへと着けば 目の前に広がる逸らしたくなるような現実と共にぽつりと言葉を漏らす 。上手く割れなくて色々な所へ飛び散った卵の破片と卵液 、そして丸焦げのオムレツになる予定だったものを見て思わずため息をつく 。
一先ずキッチンの上と床に飛んだもの達を集めゴミ箱へ 。あと処理しないといけないのはこの手に残る皿に乗った黒焦げのオムレツ 。そう言えば味を見ていなかった 、見た目は駄目だけど案外イケたり … ?と 少し口に含むが 、広がる味は凄くしょっぱいもので思わず顔を歪め
" ん ッ !? … なにこれ 辛 ッ ! "
と 少し大きな声が出てしまう 。数回 咳き込み、もしかして 砂糖と塩を間違えたのだろうかと空いている容器を見れば 予想通りの結果で、落ち込みながら冷蔵庫からお茶を取り出し 口直しをし )
…俺の正体を知ったら、あいつ、
怖がるだろうな。…一緒にいれんのは
それまで、か。
…?なんだか、大きな声がしましたが、大丈夫、ですか…?
(自分が殺人鬼だと知ったら、今まで
のようにこうして会ったりは出来
なくなるだろうと思い、どこか
寂しげに、悟ったようにぽつりと
そんな言葉が弱々しく出てしまう。
ハッとし、貴方がまだ戻っていない
ことに安心した矢先、キッチンの
方から、大きな声がしたため、
何かあったのだろうかと少し慌てた
様子でキッチンに向かい、中を
覗き込み、キッチンの様子に
一瞬驚くも、すぐに心配そうな表情
に変わり、問いかけた。)
ゔ ~ … ユイアさ ~ ん … !
やっぱ僕なんもできない゙ ッ …
( 覗きにきた彼を見れば、その瞬間ぶわっと湧き出る涙 。前が見づらく流れる涙を拭いながらすん っと鼻を啜り彼に泣きつく 。塩辛さで喉は痛いし 、この惨状は見られるしで散々だ 。
引かれていないかなど マイナスの思考回路へと頭が働けば、ぼろぼろとなかなか止めることのできない涙 。彼の綺麗な服が汚れてしまうのは嫌だけど 、今は近くにいたい 。包容力もあり優しさも持ち合わせている彼を頼ってしまうのはいつもの事で 。
きゅっと彼の服を掴めば 、余り身長の変わらない彼の肩に頭を置き、悔しさと彼に嫌われるという恐ろしさから身体が震え 、 )
わ…!り、リアムさん、泣かないで
ください…!リアムさんが悲しむ顔は
見たくないですから…。…誰にでも
失敗することや、苦手なことは
ありますよ。そんなに気にやまなくて
大丈夫です。
(キッチンの様子を改めて見ていると
貴方の目から、ブワッと涙が
溢れ出したことに、一瞬固まるも
すぐにあわあわと慌て、悲しげな
表情に変わり、自分も悲しげな
声音でそう声をかける。貴方の
何も出来ないという言葉と共に
貴方の頭が自分の肩に乗り、
肩が湿るのを感じれば、そっと
優しく貴方の身体を抱きしめ
たあと、その背中を軽くぽんぽんと
あやすように軽く叩き、もう
片方の手を頭に伸ばし、拒ま
れなければ優しく撫でながら
優しい口調でそう述べた。)
ぐす ッ …もし 僕が料理作れたら、 ユイアさん驚くかなぁって 、… でもやっぱ卵も割れないし 、キッチンもこんな 、ッ … 普通は 馬鹿にしたり 、引いちゃうでしょう ?なんで そんな優しいんですか 、ユイアさんは … 。
( ひっつき虫見たいに彼の腰辺りに手を回し、顔のみを上げて目を合わせぎゅー っと子供のように抱きつき、弱く少し枯れた声で尋ねる 。でも彼の悲しむ顔は見たくないから … 泣き止まないとと目を擦って 。サプライズというものをしたかったのに片付けもろくにできず 挙句の果てにはこの様を見られるという失態 。
何回かの訪問で慣れてはいるかもしれないが それでも今日は頑張って取り組んだ方で、自身でもほんの少しだけ、希望が見えたものだったから悔しい気持ちでいっぱいなのだ )
…ありがとうございます、リアムさん。
その気持ちだけで、すごく
嬉しいです。リアムさん、火傷とか
怪我はしてませんか…?人には、
得手不得手がありますし、引いたり
バカにしたりしませんよ。
(自身の腰に引っ付き、顔だけを
あげる貴方の様子に内心で
可愛らしいと思い、近い距離に
少しドキドキするも平成を装う。
キッチンがこんなに散らかって
いる理由を聞けば、嬉しそうな
声音でお礼を述べ、優しく頭を
撫で続ける。そして、はっと
なにかに気づき、心配げに
そんな問いかけをぶつける。
自分にも苦手なことがあるため、
貴方をバカにしたりなんて
するわけが無いとハッキリ告げた。)
んへへ … 、良かったぁ 、ユイアさんに引かれたらどうしようかと…すみません いい大人がこんな子供みたいに 。
怪我 ~ …は 、してないですよ !うん 。大丈夫、大丈夫です …
( 目をぱちぱちと瞬かせ 、ふにゃりと心底安心した様に笑う 。怪我の事を聞かれれば暫くの沈黙の後右手の袖をギュッとさりげなく伸ばす 。
少しだけ赤くなっているのは見ないふり 。ほんの少し、痛いかもと思ったくらいで 。
家事をすることもなく 久々な事で知識がないから分からないがきっと火傷程では無いはずとそのままにしていたけど 、彼にバレたらまた心配をかけてしまいそうという気持ちと、嘘をつく 居心地の悪さから最後の方、喋り方がカタコトになりながら少し気まずそうに目線を逸らす 。 )
いえ、謝ることないですよ。
苦手なことにも、挑戦してみ
ようとチャレンジするのは、
いいことだと思いますし、
失敗は成功のもとだという
諺もありますからね。
…もし、赤くなっていたりしたら、すぐに
水で冷やしてくださいね?
…跡が残ったりしたら、嫌ですから。
(貴方の顔に笑顔が戻ったことに
安心し、こちらも柔らかい笑顔で
そう述べる。自分も整理整頓が
苦手で身の回りの整理整頓は
滅多にしないが、苦手なことにも
チャレンジする貴方を尊敬しながら
そうのんびりした声音で続ける。
自分の問いかけには、どこか
自信なさげに視線を逸らして
答える様子に、少しだけしゅんと
落ち込んだような様子で
心配そうな声音をだし、そう告げた。)
… ! ですよね !
僕 、いつか ユイアさんを驚かせられるよう頑張ります … ッ!
うっ … はい … 後で ちゃんと 冷やします …
( 彼の言葉に目をきらきらと輝かせ 、逸らしていた顔を戻し見つめ直す。若干前のめりになりながらもきゅっと両手でぐーを作り気合いを入れて、彼が驚く姿を脳内で想像し成功する場面を思い浮かべれば思わず頬を緩めて 楽しそうに言葉を並べる。
が 、彼に心配と注意をされれば しゅんっと まるでしっぽが垂れて反省している子犬のように項垂れては背中を縮こませ彼の顔を見上げて 、)
ふふ、その時を楽しみにして
いますね。リアムさんも料理が
できるようになったら、一緒に
料理を作ってみたいですね。
そうしてください。さて、まずは
このキッチンの掃除から始め
ましょうかね。
(貴方の様子を見て、くすくすと
楽しそうな笑いをこぼした後
貴方とキッチンに並び、料理が
できる未来を想像し、嬉しそうに
笑い、楽しそうな声音でそう話す。
好きな貴方と共同作業が出来るのが
楽しみだと内心で、密かに呟く。
貴方の答えに安心し優しく撫で
つつ、きちんと冷やすようにと
念を押すように述べる。そして、
キッチンを改めて見渡した後、
手首に付けていた髪ゴムで
髪を一つに結い上げた後、自分が
すべきことを口に出した。)
一緒に 、かぁ … んふふ 、いいなぁそれ 、僕 それを目標に頑張りますね 。
片付け 僕もします !あ…でも こんなにしたのも僕だし … 逆に邪魔になりますかね …?
( どうにも彼には嘘がつけない 。いや 、正確にはつきたくないと脳が拒否し体に、態度に出てしまうのだ 。実際彼は少し感づいていたからあのような発言をしたのだろう 。その為彼に隠し事をするのには一苦労で 。
掃除という言葉に反応し と名乗りを上げ腕まくりをするも、そもそもの原因はこの僕 。流石にその張本人がいたら邪魔かと思いどこかへ行こうと迷うも彼と少しでも一緒にいたいという心の葛藤もある為、そわそわと迷っているような声色で述べ )
ふふ、リアムさんのために
料理を作るのも好きですが、
リアムさんと一緒だと何倍も
楽しく作れそうですし、
好きになれそうです。
なら、一緒に片付けましょうか。
邪魔なんかじゃありませんよ。
二人でしたら、早く終わる
でしょうから。
(貴方の様子に、嬉しそうな様子を
見せる。貴方にもいずれ、料理の
楽しさを知ってもらえれば嬉しいと
そんなことを思い、楽しそうに
笑う。自分の片付けという言葉に
腕まくりをしたあとの貴方からの
問いかけには、柔らかい笑顔で
首を横に振り、一緒に片付けを
しましょうかと提案をした。
内心、貴方との二人の時間が
増えたことに喜びを抱きながらも
作業に取り掛かろうとし始める。)
( / 長い期間留守をして申し訳ない…ッ!
二月の後半辺りからリアルでのイベント等の背後事情が忙しく、来れませんでした 。ほんとすみません … 激遅になりますが それでも縁を切らずお待ち頂けるのであれば もう少々お時間を頂けると有難いです… !( 土下座 ))
(わわ、そうだったんですね…!体調を
崩されたのかなと心配してました…!
大丈夫ですよ!返事できそうな時に
返事していただけたら良いです!)
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