押してダメでも推してみる 〆

(/そうですね、此方としても登校時に涼平がマンションを出る時にエントランスの所で律君が待っている、みたいな感じのを想定していたのでその流れで行きましょうか。ロル開始時にニックネームも涼平の名前に変更しますね。
それと決めておく、というよりもひとつご提案なのですが、涼平は設定の都合上学校にいる時間以外の殆ど(バイト出来る時間制限ギリギリまで)をバイトしてますし、律君も連れだそうとして失敗してる時もあると思うのです。なので、【律君のストーキング…もとい行動力により涼平の翌月のバイトのシフト決定時期を大まかに把握してる】と言うのは如何でしょうか？要するに「○日にはもうシフト決まってるみたいだったからこの日より前に提案しよう」みたいなのを何度か繰り返してるうちに把握した、と言った具合です。恐らく出会ってから間がなくても連絡先(LI○EのID含む)も入手はしてるでしょうし、バイト時間も把握はしていても、シフト決定時期は時間をかけないと難しいと思い、つい最近大まかな予想が出来るようになったという形ならいけるのでは、と考えた次第です。如何でしょうか？すぐ活用しない場合でも設定としてはアリだと思うのですが……)

（/了解しました。僭越ながらマンションから出てくる初ロルを回して貰っても宜しいでしょうか？ そこに声を掛けるって形で始めさせて貰えたらと思います。

そうしましょう。最近漸くこの時期だろうというのを掴めるようになったので前もって予定を押さえて遊びに誘うってのが出来たら楽しそうです。
それとこれはフレーバーとしてなのですが、涼平君の好きな食べ物とかあればお弁当に毎回入ってるみたいな描写がしたいので教えてもらいたいです！）

いってきます…(平日の朝、いつものように小さくアクビをしつつも学校へ行く支度を整え、洗濯物を乾燥機付き洗濯機に任せ玄関で靴を履き特に誰にいうわけでも無いが何となくで出発の挨拶を紡ぎ自室を出て。学校以外で勉強出来る時間がバイト終わりや朝起きてからこうして出るまでしかないからこそ眠い目を擦りつつ階段を降りていき。そして階段を降りきると今日もいるのかな、なんて考えながら入居者や入居者の許可がないと入れない部分から誰でも入れるマンションのエントランスを繋ぐ自動ドアの先、エントランスにいるであろう相手の事を考えながら自動ドアの開閉と共にエントランスへ足を踏み入れ)

(/畏まりました、では、此方から回させて頂きますね。もし絡みにくい等ありましたら遠慮無く仰ってください！
ですね、二人が話せる時間も学校にいる時や22時以降(バイト時間制限)位なものですから序盤はそういった場面やバイト先に律君が来るとかの描写メインになるかと思いますが、遊びに誘うシーンも何処かで挟みたいですよね！あ、涼平のバイト先についてですが、土日合わせて週3でハンバーガーチェーン、週4でコンビニ。それに加え土日祝の朝から限定でとある会社の事務(データ入力のみ)となってますので良ければご参考までに！
好きな食べ物ですね、涼平は割と好き嫌いなく食べますがおかずで好きなのが唐揚げ等の揚げ物になります！涼平にまつわる設定に関しては積極的に開示しますのでいつでもご質問くださいませ！)

……、涼平君、おはよ。 眠そうだけど勉強でもしてた？（平日の朝、いつも通り完璧な身支度を終え、日課になった想い人の好物を詰めた手作りの弁当を二つカバンに入れれば家を後にして。万が一のことも考えて相手がいつも家を出る時刻の20分前に相手のマンションのエントランスにたどり着けば今日は寝癖が付いているだろうかなど妄想を膨らませつつスマホ触るなどして時間を潰して。予想時刻ほぼ丁度に階段から足音が聞こえてくるとスマホをポケットにしまい、お目当ての相手の姿を視界に捉えると途端表情明るくして近付き挨拶交わして。眠そうな目から昨日の相手のクラスは課題が多かったこと思い出しつつも当然の様に横に並んで）

（/初ロルありがとうございます。やり取りの中で何かありましたらお声がけください。
涼平君の情報ありがとうございます。ぜひぜひロルの中で活かさせて頂きます。お互い色々と会話を重ねる内に仲良くなれたらと思いますので改めましてよろしくお願いいたします！）

あぁ、結城君おはよう。うん、バイトから帰って寝る前にね。ただ結構多かったから終わったら1時過ぎてたよ…ふぁ…(明るい表情と共に挨拶をしてくれる相手の姿を見付ければいつも通りカッコいいんだなぁと思いながらも何故相手から毎日学校のある日はこうして迎えにきてくれるのだろう、なんていつもの答えのでない自問をしつつ当然のように横に並ぶのを止めずに質問に返しつつもまた小さくアクビをしつつ相手と共に歩いて学校へ向かいながらも相手は自分なんかといて楽しいんだろうか、なんて新たな答えのでない自問をしていて)

(/はい、分かりました。主様も何か有りましたら遠慮無く仰って下さいませ！では一度背後は引っ込みますが此方こそ宜しくお願い致します！/蹴可)

俺がその状況なら絶対寝ちゃうだろうし、涼平君ほんと偉いよね。…そんな涼平君の為に今日のお弁当は好きな物多めにしてみました！ （朝一番に相手の顔が見れた幸せを噛み締めつつも最近では横に並んで登校することに慣れたのか何も言わない様子につい口角が上がり。昨日の見守りという名のストーキング行為からおおよそ予測は付いていたものの眠そうな相手の顔をつい観察しつつも自然と褒める言葉口にして。そんな状況でも課題に取り組む姿勢にますます尊敬と好意覚えつつもカバンから今朝作った弁当の片方を取り出せば少し得意気に差し出して）

ふふ、ありがと。勉強する時間、帰ってからか朝起きてからじゃないと無いからねぇ…(相手からの褒め言葉に嬉しくてついつい頬が緩み感謝の言葉を伝え。これまで親から褒め言葉を掛けてもらった事なんて記憶の中には一切無くあるのは、無能や穀潰し…そんな否定的な言葉しか親から受けず、今でこそ時々LINEで連絡を取り合ってる弟らとは両親からの関わりを持つなという厳命により実家にいた頃は殆ど会話すら出来ず。だからこそ相手からの褒め言葉は嬉しくて仕方なく)

わぁ…いつもお弁当持ってきてくれて助かるよ、ありがと、結城君(そうしてれば、相手からお弁当を差し出され、しかも自分の好きなものが多めだというそれを嬉しげな笑顔を浮かべ再びの感謝を伝えながら受け取り鞄に入れて。自分の好きなものについて言ったっけ、なんて思いながらも相手がお弁当を用意してくれるまでによくコンビニで買ってたお昼ごはんは大抵好きな弁当ばかりだったしなぁ、なんて思いつつふと頭を過るのはお金のこと。一応浮いた額は貯金してるため急に全額だしてと言われても出せないわけではないが、やはり気になってしまいいつも同じ答えであるのは知ってるが申しわけ無さげな表情と共に問い掛けて)

…なぁ、本当に弁当のお金良いのか？

…俺が養ってあげられたら良いんだけど。 どういたしまして。いつも言ってるけど涼平君が喜んでくれたり健康でいてくれたりするだけで俺には十分過ぎるんだって。色々涼平君の好きな物知ることが出来るし（相手の家庭状況などおおよそ予測したり教えてもらった身とすれば何とか援助したいもののまだ学生の身で流石に大掛かりな事は出来ないだろうし、相手も遠慮することが想像つけば根本的な解決が出来ないことに歯痒さを感じぽつり呟いて。それはそれとして推しが嬉しげな笑みと共にお礼と自らの名を呼ばれると幸せが満ちてきては気持ち悪いくらいニヤつきたくなる口元を何とか抑えて言葉返し。かも思えば申し訳なさそうな表情で何度目かの問いかけがされるとさらっと前回と同じ答えを返して。ある意味相手の喜んだ表情が見たいしあわよくば自分のこと必要にしてくれたらという利己的な行動なのにと思いつつ笑み見せ）

…？そっか、ありがと。ならその好意に甘えるね…いつかは結城君にお返しできると良いな…(相手のポツリと呟いた言葉は運が良いのか悪いのか聴こえず若干不思議そうにしていたものの、あまり自分に関係ない事かなと決め付け気にしないことにして。そしていつものように返される同じ言葉と笑顔の裏に相手の欲があるなんて分かる訳もなく笑顔で相手の好意に甘えると話して。稀にする寝坊しかけの時にはモーニングコールで起こしてくれるし、毎朝迎えにきて昼御飯も用意してくれる相手、そんな相手に今はほぼ無理ではあるが、いつかは恩を返したいという願いを思わず口からポロリと溢して)

ん、幾らでも好きなだけ甘えてくれていいから。 っ、なら、今度どっか遊びに行かない？次のシフトまだ提出ないよね、
（都合よく聞こえてなかったようでこれからも好意に甘えてくれるといった旨の言葉に嬉しそうな表情滲ませると甘やかす言葉紡いで。朝から大好きな人にお礼を言われたり喜んで貰えたりと今日も一日幸せな日だと噛み締めていると不意に聞こえてきた呟きに思わず足が止まる。ぐらりと欲望の天秤が揺れてその勢いのまま距離を詰めて誘いをかける。放課後も休日もバイトで埋め尽くされている相手の予定だが、そのシフト希望の締切の日は漸く最近掴めてきた。今日はその締切より前であり、不意に転がってきた機会を逃す訳にはいかない。若干前のめりになりつつもさらに確認するように問いかけ）

へっ、えと、うん…来月のシフト提出はまだだし、遊びに誘ってくれるの、凄く嬉しいけど…何で、知ってるの…？(隣で嬉しそうに甘えて良いよと返してくれる相手の優しさに思わず、ちょっと変わってるけどイイ人なんだよな、なんて考えていたものの、自分の呟いた直後に相手の足が止まったかと思えば一気に距離を詰めてくる様子に思わず驚きの声をあげ、半歩足が後退りつつもその問いには返して遊びに誘われるのは嬉しいと返すが、何故知ってるのかと思わず問い掛けて。確かに相手からの色々なお誘いはあったがどれも翌月までバイト予定が詰まってる時であり、断っていて。そもそも学校の予定にあわせて出してるため締め切りギリギリに提出しており。そして来月分も明後日が提出期限であり、どう組もうかと今日明日で考え、明後日に提出する予定だったため嬉しいけど驚きでビックリした、というのが本音で)

あ、急にごめん。 あー…、いつも月末とか月の初めに誘ったら断られるからシフト決まるのはこの時期なのかなって。 どうしても涼平君と遊びたかったから （つい勢いで話しかけたものの半歩後退りされた事に気付けばやっと素に戻って元の距離感に戻り。予想通りシフトの提出前で今まで散々断られてきた遊びに行く誘いに初めて手応えを感じたことに浮き足立つも当選の指摘を受けると一瞬目が泳ぎ。散々アタックしたことからの推理や相手のバイト先に頻繁に通って顔馴染みになった他のバイトの子からこっそり教えて貰った結果であるのだが流石に正直に言う訳にもいかず、当たらずも遠からずの回答に留め。気持ち悪がられたかもと少ししゅんとしながらも真剣に相手見つめて）

あ、そうだったんだ。実は今日帰ったら決めようかなって、思ってたし…うん、来月の予定で良いなら俺も結城君と遊びたいな。でも、俺あんまりそういうの、詳しくないよ…？(相手の言葉に理由は分からないが何故か納得してしまい。確かに月初や月末に連絡が来ても断るしか出来てなかったし今日くらいってなるか、なんて相手が自分のシフト提出日を知るためにとんでもない行動力を見せてるなんて知るよしもなくアッサリ引き下がり半歩下がってた足を戻して。その上で今日シフトについて決めようと思ってたことや来月の予定になってしまうが自分も相手と遊びたいのだと嬉しげに話し。しかし、その表情も少し曇りながら娯楽施設等には詳しくないと申しわけ無さげに呟きつつ、口には出さないもののお金の心配もあって)

ほんと！？ めちゃくちゃ嬉しい…。そこは俺が色々案内するし費用も全部持つから安心して。（正直苦し紛れの理由だったとは思うが相手は納得してくれたらしい。助かったがここまで丸め込まれやすいとそれはそれで心配になるので変な奴が寄り付かない様にさらに見守りを強化しようと心に決め。前向きな返事が返ってくると分かりやすく目を輝かせて嬉しさ噛み締めるように感想口にして。少なくとも自分が相手を気にかけるようになってから遊びに出かけた所は見たところがなく、申し訳なく申告する様子見れば安心させる様にへらりとした笑みと共に説明しつつ恐らく気になってるであろう金銭面も問題無いと告げて）

へっ…お、お金まで！？そ、それは流石に悪いよっ…お、俺だって自分の分位は出せるっ…た、多分、恐らくは…(相手から案内に加え遊びに出る時のお金すら完全に相手が持つ、なんて言われてしまえば目を丸くして慌てたようにそこまでしてもらうのは申し訳が立たなすぎると返し。去年相手と知り合ってから間もなくの頃に相手から全面的な金銭援助を申し出されたときですら断っていたし、お金に関する部分は自分で何とかしたい、そんな気持ちからつい自分の分は自分で出す、と強く言ったものの、どのくらい必要なのか、なんてのも当然今まで遊んだことの無い自分では想像できる筈もなく結局不安の残ってるのを白状するように決意は早々に揺らいでる言葉が漏れて)

ここで無理して使っちゃって涼平君の生活が苦しくなったら元も子もないってば。それに俺がやりたくてやってるんだしお返ししたいと思うなら素直に甘えて欲しいな （自分が全てのお金などを持つのは当然の前提だと思っていたが相手からすればそうでもないらしい。自分が同じ立場なら喜んで払ってもらうし都合よく使いそうなのに真面目で心優しい相手は遠慮してしまう。まあそこがまた魅力的だと思うのだが。力強く宣言された言葉に続くのは不安そうな言葉で思わず笑ってしまう。せっかく何ヶ月もかけてやっと手に入りそうな休みだ、相手には下心抜きにしても全力で楽しんでほしい。さらっとそんなことを告げつつも先程相手が口にした【お返し】をだしにしてもう一押ししてみて）

っ…わ、分かったよ…それなら、お願いしても良い？(お返しとして甘えてほしい、相手のその言葉に改めて相手が何故ここまでしてくれるかが不思議で堪らないが、自分はお金の心配をせずに楽しめるし、相手にこれまでのお返しとして受け取って貰える、それで良いのなら、とコクリと頷き相手に遊ぶ時は金銭面でもお世話になることを微笑みながら話して)

うん、任せといて！ 涼平君が喜んでくれる最高の1日になるように頑張るから。……もう学校着いちゃった
（後押しが効いたのか素直に頼ってくれることが決まれば無駄に元気よく言葉返して。相手と遊びに行く即ちデートてもある。早速決まったからには相手の好みや興味に合わせた細かなプランを立てねばと既に思考を巡らせていて。最高の予定が決まり浮き足立っていたが気付けば大分歩いていたのか高校が見えてきた。学校に着いてしまえば授業とかは流石に張り付く訳にもいかずに離れ離れだ。毎日のことながら残念そうに呟いて）

そうだね…でも俺、結城君と遊ぶ日、楽しみにするからさ。だから、決まったら今日中に教えてね？その日だけはちゃんとシフト入れない様にするからさ！(自分の住んでるマンションから高校までそこまで離れてないからか、はたまた初めて誰かと遊ぶ約束が出来そうだからか、あっという間に目の前に見えてきた高校の姿が今日だけは隣で残念がる相手の気持ちも分かるくらいにちょっとばかり残念に思えて。いつもマンションまで迎えにきてくれてお弁当まで用意してくれ、自分のバイトのシフト提出時期まで把握している相手は何だか不思議な人気者ではあるが、それでも自分の事を理解して褒めてくれるからこそ、好意的な気持ちであることは間違いなくて。だからこそ、相手に共に遊ぶ日が楽しみだからシフト決める前に教えてほしいと伝えた上でフワリと微笑みながら教えてくれた日は絶対にシフトを入れないと付け加え)

(/背後で御座います。この後ですが一応候補としては、1つ目は学校内での描写…例えばですが昼休憩時(律君が涼平に一緒に食べようと誘う等)や授業中の様子(涼平のクラスが体育を運動場でやっててそれを律君が教室の窓から見てるみたいなの)とかですね。2つ目がLINE等の会話、これの場合涼平がバイトから帰宅したタイミングがベストかなと。3つ目は涼平のバイト先、単純に涼平のバイト先に律君が来てお客さんとして涼平の働きぶりを眺める的な感じになりそうですかね。(土日祝でも可)4つ目は何かしらのイベント、単純に遊びに行く(デート)イベントが翌月と時間がかなり飛ぶので、その間に学校で何かしらのイベントを発生(未定だが、人気者の律君に気に入られてる涼平に対しての嫉妬心による虐めを受ける的なの？)させる感じです。勿論どれか1つでもいいですし、複数選択(一応全部を同日に発生させる事も可能でして1,4が前後こそすれどその後に3,2の順になるかと…)と言うのでも勿論構いません！もし、こういったのがしたいというのがあれば遠慮無く仰っていただければと！)

(/上げておきますね)