サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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それじゃ、早速ウッドチップのコース行こっか。なんだか、チヨちゃんの初トレーニング楽しみになってきたな。
(準備運動が終わり2人でウッドチップコースに向かいながら、和らげに微笑んで呼び方もあるだろうか距離感が縮まった風になり)
ですよね!これまでも沢山アドバイスはしてもらいましたけど、こうして正式にトレーニングという形は初めてですから私もワクワクしてます!…とりあえずここを走れば良いんですよね?
(今までとは違った関係でのスタートに自然とテンションが上がり、相手の指導を受けながら走ることに期待を膨らませながらウッドチップコースに到着すれば今すぐ走り出したい気持ちを表すように数回足踏みをして)
そうそう、まずは何も考えずに素で走って欲しいな。
(足踏みするチヨちゃん見て色々と説明するよりもまずは走らせてみようと思い、単純に走ってと指示して)
わかりました!それじゃあ行ってきます…!
(元気よく返事をすれば早速コースを走り出すが、走り慣れないコースに苦戦して思うようにスピードに乗れず、あたふたしたような走りになってしまい)
チヨちゃん、最初は踏み込みを意識して。その走りだとバランス崩して怪我するよ。
(この展開は予想通りで、しばとは違うバ場なのでしっかりと踏み込んで力強く蹴ることを意識することを指示して)
はい…!わかりました!
(走り辛さを感じていたところに的確なアドバイスを投げかけられると、相手に言われたことを意識して走り方を変えてみれば確かに先程よりも走りやすくなり、スピードにも少しずつ乗れるようになっていって)
いいねチヨちゃん、アドバイスにすぐ対応できるのはトレーナーとしても嬉しいなぁ…
(自分のアドバイス通りに走り、どんどんスピードを上げていくチヨちゃん見てなんだか嬉しくなりだんだんと彼女の強みを発見していって)
…よし、トレーナーさんのアドバイスを忘れないうちにメモしてっと…トレーナーさん!さっきの私の走りどうでしたか?
(コースを一周走り終えると、チヨノートへと相手がアドバイスしてくれた走り方のコツを書き記してから相手の前に駆け寄っていきアドバイスを受けてフォームを改善した後の走りはどうだったかを尋ねて)
中々良かったよ、初めてのウッドチップであそこまで走れる子はそうそういないからね。チヨちゃんの飲み込みがはやいおかげかな。
(戻ってくると、笑顔で良かったと褒めては自分でも気づいていないだろう彼女の強みを伝えて)
本当ですか!?私でもまだまだ成長出来そうですかね?
(今日までがむしゃらで頑張ってきたが、正直言えばもう自分にはあまり伸び代がないのではないか、そんな不安を感じたこともあって、それでも今日こうして相手のアドバイスを吸収して成長出来たことは自分にとって新しい可能性が見出せたようで嬉しくなって期待に目を輝かせて)
もちろんだよ、というかデビュー前なんだからチヨちゃんにはもっと成長してもらわないとだしね
(目を輝かせてチヨちゃんはまだ伸び代があることを伝えて、ワシワシと頭を撫でてあげながら彼女の成長を楽しみにして)
そうですよね…!えへへ…本当は私、早咲きの桜なんじゃないかってちょっとだけ不安だったんです、でもトレーナーさんのお陰でまだまだ強くなれるって思えるようになりました!ありがとうございます!
(早咲きの桜の如く早くに花開いて散ってしまう、自分自身の未来に対してそんな不安があったのだと正直に話しながらも、相手の手が自分を導いてくれる、自分の可能性を信じさせてくれるのだと笑顔になれば心地良さそうに頭を撫でられながらお礼を述べて)
(/そういえば今後の展開はどのようにします?とりあえず史実通りだと精神的ダメージ半端ないので除外するとして←ダービー後に燃え尽きなかったIFを描くかもう完全に史実無視で進めるかどちらにしましょう?史実無視で進める場合の希望もあればお願いします。とりあえずどの方向で進めるにしてもマルゼンスキーは多分絡んできそうなのでスタンバイさせておきます笑笑)
大丈夫、俺がチヨちゃんの事ずっと立派に咲いてみんなに愛される桜にしてあげるから……なんて恥ずかしいかな?でも君がずっと頑張っていることは担当トレーナーになる前から知ってるからね。
(早咲きということに自分も言葉を変えてトレーナーとして導くと恥ずかしそうに宣言し、改めて初めて会った時のことを思い出すともしかしたらこの子は最初から自分を選んでくれていたのではと思い嬉しくなって)
(/とりあえず燃え尽きなかったルートお願いしたいです。そうですね、マルゼンと慧のお兄さんでたまにスペちゃんとマックイーンの方みたいな感じに進められれば嬉しいです)
トレーナーさん…いえ、全然恥ずかしくなんてないです!私、とっても嬉しいです!感激しちゃいました…私、絶対にトレーナーさんをがっかりさせませんから!…次のトレーニングをお願いします!
(相手の熱い想いを聞けば感極まって少しだけ瞳が潤んで、目尻に溜まった涙を指先で拭えば相手の期待に応えられるウマ娘になると改めて誓うと、俄然やる気になって次のトレーニングを要求して)
(/了解です!マルゼンとお兄さんはちょっとバカップル気味な感じだと個人的に嬉しいですがいかがでしょうか?)
じゃあ次は同じウッドチップで坂路をやるよ。芝よりも足に負担がかからないし脚力をあげるためにもいいかなって。
(相手の熱意受け取れば早速次のメニューを説明して、利点などを相手に伝え)
(/バカップルいいですね!あと要望ですが、サイドストーリーみたいなのでたまにマルゼンと永春兄のストーリーもしてみたいなと思いまして…どうでしょうか?)
了解です!ウッドチップの上での走り方はさっきのトレーナーさんのアドバイスを踏まえて、ですね。それでは行ってきます、ファイト・オー!チヨノ・オー!
(相手の指示に頷くと、坂路とはいえ基本的な部分はさっきのアドバイスを意識すればいいだろうと考えては、元気いっぱいに独特な掛け声を発しながら坂路のコースへと向かい)
…あの謎の掛け声は置いておいて…坂路だからペースは落ちてるけど中々いいんじゃないかな
(チヨちゃんの言葉に苦笑いしながらも、トレーニングを見て先程のアドバイスを既に身につけているなとトレーナーとして誇りに思い)
(/大丈夫ですよ、マルゼンの回想とかで少しして頂ければ……まだ他のところだとバカップル(ある意味ドーベルのところはぽいですけど笑)的なところないのでやってみたいなーって思ってたのでありがたいです)
はぁ…はぁ…やっぱり坂路トレーニングは疲れますね、でも我ながら好感触だったと思います!
(坂路を走り切って相手の元に戻ってきて、膝に手をついて呼吸を整えれば疲労感と同時に満足感も感じていて、自分が独学でひたすら走り込みを重ねていた頃よりも今日一日で得たものはかなり大きいと感じれば相手の反応を窺って)
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