サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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あっ……えっと~……どどどどどーすんの?どーーすんの??
(調子に乗ってハイペースで食べ過ぎて、結果的に空になってしまったお皿とちょうど戻ってきたトレーナーの顔とを見比べ暫く硬直した後、某音頭のポーズと歌詞でゴリ押して誤魔化そうとして)
[永春慧]
ほんとにどうするんだよ、チヨちゃんの唐揚げ楽しみにしてたのに……あ、怒ってないから安心してね
(ファル子のゴリ押しをスルーしては少しだけ本気で落ち込んだのでしゅんとし、すぐに笑顔になって微塵も怒ってないとアピールすれば片手でそれぞれの頬をつまんでは思い切り引っ張って)
[トウカイテイオー]
いたたたたっ!?トレーナー絶対怒ってるよね!?ほっぺちぎれちゃうよ~!!チヨちゃん助けて~!
(笑顔を見て一安心したのも束の間、思い切りほっぺを引っ張られれば涙目になって驚き、この状況だとチヨちゃんしかトレーナーを止められないと思うので急いで大声で呼んで)
【サクラチヨノオー】
わわっ、どうしたんですか!?えと…トレーナーさん、事情はわかりませんが一旦落ち着いて、お二人から手を離してあげていただけませんか…?
(テイオーの大声に呼ばれて手を止めてリビングの方へと目をやれば、そこには二人がトレーナーに頬を思いっきりつねりあげられている様子が見えて、ひとまず只事ではないと理解して事情を飲み込めないままとりあえず二人を解放するよう控えめにお願いをして)
【スマートファルコン】
わーん、チヨちゃーん…!ファル子たちが唐揚げを全部食べちゃったせいでトレーナーさんがー…!
(チヨちゃんが間に入ってくれればきっとなんとかなるだろうと、事情を口にしながら助けを求めるように手を伸ばし)
【サクラチヨノオー】
ええっ!?もしかして二人で全部食べてしまったんですか!?……と、トレーナーさん、あの…今日はもう材料が無いので無理ですが、またいつでも作りますから今日のところは許してあげませんか…?
(ファル子の衝撃的な発言に軽くショックを受けながらもトレーナーへと向き直って、トレーナーの為であればまたいつでも作ると約束しながら宥めようとして)
[永春慧]
……分かったよ、チヨちゃんに免じて今回は許してあげる。その、少し大人気ないことしてごめん
(さすがに感情的になりすぎたなと少しだけ反省しては、指をぱっと話して2人を解放してあげれば、あまり自分は悪くないと思いつつも痛い思いをさせてしまったので2人には一応謝っておき)
[トウカイテイオー]
もぅ、ボクの柔らかいほっぺがヒリヒリするよ~……ボク達が悪かったからトレーナーは謝らないで
(解放されれば赤くなってヒリヒリと痛む頬を抑え、トレーナーから謝られれば少しだけ驚いた後に調子に乗って唐揚げを全部食べてしまったことをしっかりと謝り)
【スマートファルコン】
うぅ…ファル子も調子に乗っちゃってごめんなさい…でもいいなー、トレーナーさん、今度はチヨちゃんの手作りの唐揚げを独り占め出来ちゃうんだもんね
(テイオーに続いて謝罪をしながらも、ある意味自分たちが唐揚げを全部食べた事で、またチヨちゃんが今日のようにトレーナーの家に唐揚げを作りにくる口実を作ってあげることが出来たことを考えれば実はファインプレイだったのではと、後半はあまり反省していない様子でそんな軽口を叩いて)
【サクラチヨノオー】
えと…希望があればお二人の分も用意しますよ?
(ファル子の反応に、要望があればトレーナー一人の分だけではなく二人の分も一緒に用意をするから羨ましく思う必要はないと伝えて)
【スマートファルコン】
チヨちゃんありがとう、でも次回はとりあえずトレーナーさんのために作ってあげて。ファル子たちはいっぱい食べられたし、これでも一応は反省してるってことで
(チヨちゃんの気持ちを嬉しく思いながらも、反省の意味も込めて次回はとりあえず遠慮させてもらうと、それっぽい事を口にしながらまた二人きりになれるように差し向けて)
[トウカイテイオー]
そうだね、2人で唐揚げパーティー楽しんだらいいと思うよ!
(もちろん自分もファル子と同じく遠慮しては、同様にトレーナーとチヨちゃんを2人きりにさせるサポートに回ってさらに後押しをし)
[永春慧]
ありがとう2人とも…俺はそれでも嬉しいけどチヨちゃんはどうかな?
(一応2人に非があると思ってはいるものの遠慮してくれたことに甘えてはお礼を伝え、個人的にはとても楽しそうと感じたのでチヨちゃんはどうかなと聞いてみて)
【サクラチヨノオー】
わ、私はトレーナーさんやお二人がそう言うのでしたら異論はありません…!
(自分のやるべき事は実際には唐揚げを作る量以外は変わらない為、この場の全員が角を立てる事なく話しが進むのであればそれで大丈夫だと頷くも、よくよく考えずとも、また期せずしてトレーナーと二人きりになってしまったと意識してしまえば、尻尾がゆらゆらと嬉しげに揺れていて)
【スマートファルコン】
……チヨちゃん完全に意識しちゃってるよね、本当わかりやすいなぁ……
(元々チヨちゃんは感情がすぐ表に出てわかりやすいタイプではあるが、尻尾の動きも含めてあからさまだと察すればテイオーに小声でヒソヒソと話しかけて)
[トウカイテイオー]
ほんとほんと…あんな顔して気づかないトレーナーもどうかと思うけど
(頬を染めて嬉しそうにしているチヨちゃんを見れば大体の人は恋をしていると分かるだろうが、そんなことにも気づかないトレーナーはやっぱり鈍いなと苦笑いして)
[永春慧]
予定はまた今度決めよっか……どうしたの2人とも?あ、もしかしてやっぱり唐揚げ羨ましい?でも残念、今回は俺が全部食べるからね
(その時の予定はまた今度決めようとチヨちゃんに話せば、2人の視線がこちらへ向いてることに気づいてどうかしたのかと聞くも、きっとチヨちゃんの唐揚げが羨ましいんだなと勘違いしては1人で全部食べれることを自慢して)
【スマートファルコン】
あー…うん、そうだね…チヨちゃん、頑張ってね、色々と。ファル子応援してるよ
(見当違いの発言で自慢してくるトレーナーに呆れたような目を向け、チヨちゃんへと向き直ればさまざまな含みを持たせてそう口にして)
【サクラチヨノオー】
え?は、はい、ありがとうございます…?
(このタイミングでどことなく憐れみもこもったような目を向けてくるファル子に戸惑い、何をどう頑張ればいいのかもさっぱりわからず、困惑しながらもとりあえずお礼だけ言っておいて)
[トウカイテイオー]
ボク達にできることならなんだってするから、頑張ってね
(やはりこの人を落とすのはとてつもなく労力がいるなと思えば、チヨちゃんの肩をぽんと叩いてその恋が成就するまでどんな事でも協力することを約束し)
[永春慧]
んー?なんのことか分からないけどお腹減ったしみんなでご飯食べようよ
(2人がなぜいつもと違う目線でチヨちゃんを見ているか分からなかったが、話が終わったのなら気を取り直してご飯を食べようと能天気に3人に話しかけて)
【サクラチヨノオー】
テイオーさんまで!?……っと、そうですよね、唐揚げはもうありませんが、他のお料理はまだまだあるので皆さん沢山召し上がってください!
(ファル子に続き意味深な言葉を投げかけてくるテイオーに更に戸惑った様子を見せたが、トレーナーが空腹を訴えてくれば、そこで考えるのをやめてテーブルに並べた料理を3人へと勧めて)
【スマートファルコン】
…うん、賛成!せっかくのお料理が冷めないうちに食べよー!
(トレーナーの相変わらずの朴念仁っぷりにやれやれといった表情浮かべたが、あまり自分たちが口出しし過ぎるのも良くないと思い気を取り直してテーブルの上の料理へと目線移して)
[トウカイテイオー]
どれも美味しそうだねっ!どれから食べようかな~
(こんな短時間で美味しそうな料理を複数作れるチヨちゃんは改めてすごいなと感じながら目線を料理に移し、まるでバイキングに来たかのように何を食べようか迷っており)
[永春慧]
あ、チヨちゃんチヨちゃん。これってさっき俺が潰してたやつかな?
(自分も料理を見ていればポテトサラダが目に入り、先程混ぜた具材も入っていたのでもしかしたら自分が手伝っていた物なのではないかと思いチヨちゃんの方を向いて確認してみて)
【サクラチヨノオー】
はい!トレーナーさんにお手伝いをしてもらって作ったポテトサラダですよ!トレーナーさんが丁寧に潰してくださったので、とてもなめらかに出来ました!
(相手からの質問に明るく微笑みながら、相手がしっかり丁寧な仕事をしてくれた甲斐もあって芋がしっかり潰れて舌触りよく仕上がってる筈と口にして)
【スマートファルコン】
つまり、これはチヨちゃんとトレーナーさんの合作…共同作業の賜物なんだね!…うん、本当に美味しいねー
(二人の会話を聞いて、やっぱりチヨちゃん側からの感情が大きいのをハッキリ実感しつつ、敢えて共同作業なんて言葉を選んで口にしつつ、自慢の逸品だというポテトサラダに舌鼓をうっていて)
[トウカイテイオー]
ほんとに美味しいねっ!トレーナーって料理できなさそうだと思ってたけど意外だよ
(自分もポテトサラダを1口食べれば、かなり美味しいことに驚きなんとなくだがトレーナーは料理ができないものだと思っていたので衝撃を受けて)
[永春慧]
実際は全然できないよ、でもチヨちゃんが横にいるとなんか自信ついてね…ファル子の言葉借りるなら共同作業の賜物?かな
(本当は料理なんてほとんどできないと話すも、チヨちゃんがそばにいるから安心して作業できると、簡単なポテトサラダだからか恥ずかしそうに言っては意味を理解していないので共同作業という言葉を使って)
【サクラチヨノオー】
き、共同作業……っ、そ、そうですね、トレーナーさんは教え上手ですが、教えられ上手でもあるので少しずつ手際も良くなってきてるんですよ
(共同作業といっても別に深読みしなければ特別おかしな言葉じゃないのだからと自らに言い聞かせて、なんとか平常心を保ちながらトレーナーという職業柄教え方が上手いのは勿論だが知識の吸収力も凄いと言い、そんな相手とだからより上手く出来たと微笑んで)
【スマートファルコン】
そうなんだね。でも、ということはチヨちゃんとトレーナーさんってやっぱり普段からあんな感じで一緒にお料理したりもしてるんだねー
(チヨちゃんの口ぶりからこの家によく来ているばかりではなく、さっきのような感じで一緒にキッチンに立つのも珍しいことでもないんだと、どこか楽しげな笑みを浮かべながら口にして)
[永春慧]
まぁね、良くチヨちゃんに料理教えて貰ったりしてるよ。チヨちゃんの教え方ってほんとにわかりやすいんだよね
(自分で作ったポテトサラダを食べながらファル子の質問に答えては、想像の通り一緒に料理しては教えて貰ってるとこちらもたのしそうにはなしてか)
[トウカイテイオー]
ふーん……もう結婚したらいいんじゃないかな?
(先程の勘違いで、2人が既に付き合っていると思っていたためそれぐらいの仲だったら今からでも結婚したらどうかともちろん冗談だが少し刺激の強いからかい方をして)
【サクラチヨノオー】
っ…!?テイオーさん、な、何を言ってるんですか!?わ、私はその、あくまでも担当ウマ娘ですし、まだまだやるべき事は山積みでそれどころでは……
(結婚という言葉に思いっきり動揺したような反応示し、真っ赤な顔で俯きがちに自分にはウマ娘として大事な目標があるため、そういったことは考える余裕もないと言い張るが、逆に目標さえ達せられればそういった事を考える余地もあると言っているようなもので、つまりトレーナーへの好意はしっかりあるということだと察しが良ければ気づくであろう物言いで)
【スマートファルコン】
でも、そう言いたくなっちゃうぐらい二人って仲良しだよね
(これ以上意地悪をしたら今度は二人の関係性が変に拗れてしまう可能性もあるため、こちらは深く突っ込みすぎないよう当たり障りのない発言をしながらニコニコと笑って)
[トウカイテイオー]
ごめんごめん、からかっちゃった……ほんとに2人って仲良いからさ。むしろマンツーマンの方が良かったんじゃないかって思っちゃうよ
(てへっと笑いながら謝れば、ファル子の言う通りに2人の仲は親密だなと話せば、逆に自分とファル子はチヨちゃんの恋路を邪魔してるのでは無いのかとそんな事は無いだろうが少しばかり心配して)
[永春慧]
そんなことは無いと思うよ、チヨちゃんだって2人が居てくれて楽しいだろうし……何より俺も2人がチームに入ってくれてとても感謝してるからさ
(テイオーの言葉を否定してはチヨちゃんに同意を促しながら、珍しくこの2人に対して自分の担当になってくれたことについてしっかりと感謝をして)
【サクラチヨノオー】
そうですよ、テイオーさんとファルコンさん…お二人と支え合って競い合って一緒に強くなって、かけがえのない絆を感じてるんです!ですから、そんな寂しいこと言わないでください
(一緒に切磋琢磨出来る仲間がそばにいることがどれだけ幸せなことか、チームを結成してからそれを強く実感していて、確かに最初はトレーナーと二人の時間が減ってしまうことにほんの少しだけ寂しさを感じたのは事実だが、今はそれよりもこのチームでの絆を大事にしたいと本心からそう思えて、自身もまたテイオーの発言を否定して)
【スマートファルコン】
そっか、トレーナーさんとチヨちゃんがそう言ってくれるとファル子も嬉しいな
(テイオーと似たようなことを考えたこともなくはなかったため、トレーナーとチヨちゃん二人の本心を聞けたことで、アルナイルの存続についてとりあえずは心配しなくても良さそうで安堵して微笑み)
[トウカイテイオー]
ボクも嬉しいよ、このメンバーで高めあえて強くなれてる気がするしさ。ありがとうね
(まだ適性などあまり分かっていないファル子はともかく、最初は普通のウマ娘だと思っていたチヨちゃんがとんでもないスピードで強くなっているので自分も刺激されてより強くなれるとチヨちゃんをチラリと見ながら2人に感謝して)
[永春慧]
いいメンバーに出会えて鼻が高いよ……あっ、届かない
(うんうんと3人のやり取りを満足気に見ては、少し遠くにあった料理に箸を伸ばすもギリギリ届かなかったので諦めては立ち上がろうとし)
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