サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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【サクラチヨノオー】
と、トレーナーさん、あまりハードルを上げないでいただけると…と、とにかく行ってきますね…!
(チームメイト二人の期待するような言葉に加えて、それを煽るようなトレーナーの言葉に、そこまで期待をされると逆にプレッシャーになってしまうと顔の前で手を振り、そのまま逃げるようにキッチンへと向かっていって)
【スマートファルコン】
トレーナーさんのその口ぶりだとチヨちゃんの手料理結構食べてるのかな?しかも、チヨちゃんここへの案内もスムーズだったし、ここには通い慣れてる感じだったよね、ファル子達なんて今日になってやっと招待してもらったばかりなのにねー
(チヨちゃんがキッチンへ向かったのを見送ってからトレーナーの発言について敢えてツッコミを入れれば、手料理のこともそうだがここへ来るのもチヨちゃんは初めてじゃないのではないかと指摘して、相手にとってチヨちゃんはそれだけ特別なのだろうかと自覚させるように、わざとチヨちゃんばかりズルいと言わんばかりの態度をとってみせて)
[[永春慧]
そうだね、チヨちゃんはよく家に遊びに来て料理作ってくれてるし……とても助かってるよ
(ファル子のチヨちゃんに対してズルいと言わんばかりの態度に気づかず、むしろいつも家に来ていることやご飯を食べさせてもらっていることを話して惚気話のようになってしまい)
[トウカイテイオー]
ほんとに2人とも仲良いんだね、ボクたちなんだか蚊帳の外って感じ~
(薄々気づいてはいたがそんなにもトレーナーの家に行っているのかと驚き、もちろん蚊帳の外だなんては思っていないが2人ばかり仲良くしてずるいとわざと嫌な態度を取り)
【スマートファルコン】
うんうん、それにチヨちゃんは確かに良い子だけど甘えっぱなしは良くないって思うな、トレーナーさんも何かお手伝いしてあげた方がいいんじゃないかな?
(テイオーの発言に便乗するようにコクコク頷き、普段からチヨちゃんの厚意に甘えっぱなしなのではないかと今の発言から読み取れば、今まさに台所で一人で作業しているチヨちゃんの手伝いを何かした方がいいんじゃないかと、こちらもわざと棘のある言葉を投げかけて)
【サクラチヨノオー】
なんだか楽しそうだなぁ、何の話をしてるんだろう?
(実際はトレーナーが担当ウマ娘二人に挟まれて理不尽な言葉を投げかけられているだけなのだが、内容まではよく聞こえないため楽しそうだなぁ、と微笑ましげに感じながら料理を続けていて)
[トウカイテイオー]
だよねっ、家主だからって料理はチヨちゃんに任せて自分は楽してるとか良くないんじゃないかな?
(さらにファル子の言葉に乗っかっては悪ノリし、一緒になって手伝いに行った方がいいのではと促してチヨちゃんと2人にしようとして)
[永春慧]
だよね、わかった………チヨちゃん、俺に出来ることあるかな?良ければ手伝うよ、知っての通り上手じゃないけど
(2人の言葉は本当にその通りだと真面目に捉えては席を立ち、すぐにキッチンへと向かえばチヨちゃんに手伝うことはあるかと聞くも、普段からチヨちゃんに食べさせてもらってるようなものなので自虐しては苦笑いに)
えっ、いきなりどうしたんですか?…えっと、そうですね…それでは、こちらジャガイモを潰していただいてもよろしいでしょうか?
(3人の間でどんなやり取りがあったのかは全く知らない為、突然こちらへとやってきて手伝いを申し出てきた相手に少しばかり戸惑うが、厚意を無下にはしたくないため、これなら簡単に出来るだろうと蒸したジャガイモを潰す作業をお願いしつつ麺棒を渡して)
わかった、とりあえずこれで潰せるかな……2人にさ、チヨちゃんの事を手伝わないのはどうなんだって言われてね、確かに座りっぱなしのまま待つだけなのは失礼かなって思ってさ……ごめんね?
(キッチンにあった木べらを手に取り早速蒸したじゃがいもを潰しながらチヨちゃんを手伝いにきた理由を話し、ちらっと顔を見ては申し訳なさそうな顔をして一人で作業をさせてしまったことを謝り)
そんな、全然気にしないでください、これだって私が好きでやってることですから。…そうだ、お手伝いついでに少し味見をお願いしてもよろしいでしょうか?今回は唐揚げに塩麹を使ってみたんです
(相手が手伝いに来た経緯を知り、謝罪をされれば申し訳なく思う必要なんてないと微笑みかけつつ、相手の好物でもある揚げたての唐揚げを爪楊枝に刺して一つ片手を下に添えながら相手の口元へ差し出せば、新しい味付けに挑戦してみた事を伝えた上で味見をお願いして)
いいの?それじゃお言葉に甘えて、あーん………あっ、これ美味しいね!なんだろ、少しふっくらしててまろやかになってるのかな?俺はこっちの方が好きかも
(口を大きく開けてはぱくりと唐揚げを食べて、チヨちゃんの作る唐揚げはとても美味しいが、今回のものはいつもよりも少し味が違っているが自分の口には合ってとても美味しと満面の笑みを見せては感想を伝え)
【サクラチヨノオー】
本当ですか!?トレーナーさんの好きな味はこちらなんですね、えへへ…今日のレシピは早速メモしておきますね!
(最大級の賛辞と言っても過言ではない相手からの褒め言葉に笑顔が溢れて、モジモジ嬉しそうにしながら作業の手を一旦止めて今日の唐揚げのレシピを『トレーナーさんの好きな味』と称してしっかりとチヨノートへと書き込んで)
【スマートファルコン】
…一応こっちからもキッチンの様子は見えちゃってるんだけどなぁ…
(キッチンとリビングは完全に壁に隔てられているわけではないため、チヨちゃんの差し出した唐揚げを躊躇なく食べるトレーナーの姿をバッチリ視認してしまい、カップルと見紛うほどの甘々空間を作り出している二人の様子に恥ずかしさ通り越して呆れたような表情浮かべていて)
[トウカイテイオー]
もうくっつかない方がおかしいよね……でもまだトレーナーはチヨちゃんのこと1人の女性としては見てないんだろうねぇ…
(同じくこちらもキッチンで繰り広げられている甘々空間を眺めており、傍から見ればどう見てもバカップルだが恐らくトレーナーはまだチヨちゃんの事を良くて可愛い妹みたいな存在だと認識しているんだろなと歯痒さを感じて)
[永春慧]
わざわざ俺の好きな味書いてくれるだなんて嬉しいな……新婚生活ってこんな感じなのかな?
(テイオーの思う通りまだチヨちゃんの事は可愛らしい担当ウマ娘か妹のような存在としか思っていないが、それでも自分の好みをノートに残しておいてくれたのが嬉しかったのか意識せずに新婚生活みたいだなと言ってしまい)
【サクラチヨノオー】
っ……!?し、新婚!?えと、その…わ、私はそういうのは全く知識が無いので、なんとも……
(そもそも付き合ったりなどといった関係性でもないのに、色々と段階を一気にすっ飛ばしたような単語が相手の口から飛び出せば動揺のあまり素っ頓狂な声をあげて驚きながらも、あまりにも動揺し過ぎてしまえば相手に訝しまれてしまうと思い、出来るだけ動揺を悟られないよう努めて冷静に受け答えをして)
【スマートファルコン】
確かに……って、ね、ねえ今、新婚って聞こえたよね…!?二人でどんな話しをしてるんだろ…うぅ~…ファル子までドキドキしてきちゃうよ~…
(トレーナーがチヨちゃんを異性として見てるように見えないのは自身も同じ認識だったため、頷いてみせるが、その後に続けてチヨちゃんの口から新婚という言葉が悲鳴に近い形で飛び出したのが聞こえれば、こちらまで動揺してしまって)
[永春慧]
あ、ごめんね……なんかドラマとかでこういうシーンよくあるからさ。まぁ、チヨちゃんとはそういう仲じゃないけどちょっとこの空気は好きかも
(もちろんプロポーズしたとかそういう意味は無く、恋愛ドラマのワンシーンみたいだなと単純に思っただけだと説明するも、チヨちゃんとそういう関係になりたいとかでは無いが今の雰囲気は悪くないと微笑みながら伝えて)
[トウカイテイオー]
チヨちゃんついに告白……なんてことは無いよね。でも気になるな~、もっと近くで聞いたらバレちゃうかな?
(まさか結婚を前提に告白したのではないかと思ったが、いきなりチヨちゃんはそんな事しないかと考えるも、一体どんな話をしてるのだろうと気になりファル子にもっと近くへ行かないかと提案し)
【サクラチヨノオー】
…そう、ですね…私も好きですよ
(今のような雰囲気は自分も好きだと、照れくさそうに頬を赤らめてはにかんだように笑いながら正直にそう口にしては、しばらく相手と目を合わせたまま見つめ合っていて)
【スマートファルコン】
て、テイオーさん、今の聞いた…!?今チヨちゃん好きって…!
(二人でコッソリ近くに行ったタイミングで、ちょうどチヨちゃんの口から好きという単語が飛び出して、今のはやはり告白だったりするのでは?と早とちりしてしまって)
[永春慧]
ほんとに?同じ気持ちで嬉しいな。まぁでも…なんかちょっと背徳感あるけどね
(相手も同じ気持ちであると知れば純粋に嬉しそうにし、今だけの限定だが新婚さんっぽい雰囲気が楽しめるのは良いが、相手が自分の担当かつ学生なので少し背徳感があると頬をかいて)
[トウカイテイオー]
もちろん聞いたよ!しかもトトレーナーもチヨちゃんのこと好きだって…しかも背徳感ってことは禁断の恋ってこと!?
(まさかトレーナーもチヨちゃんの事をひとりの女性として見ていたとはと驚き、更には背徳感という言葉に反応し誰にもバレずに交際するのではとこちらも早とちりしており)
【サクラチヨノオー】
トレーナーさん…その、私は別に……って、お二人ともそんなところで何をしているんですか?
(背徳感があるという相手の言葉に対し、自分はそんなことは気にしないと勇気を出していつもよりも大胆にそう口にしようとしたその時、キッチンの側まで来て何やらコソコソしている二人の様子に気づき、不思議そうな表情浮かべながら疑問を投げかけて)
【スマートファルコン】
あ、え、えっと…ファル子たちお腹空いちゃって、お料理まだかなーなんて、あはは…
(もう少しで何か核心に触れる一言が聞けるかも、と更にキッチンの側へとにじり寄っていったところ、ついにチヨちゃんに気づかれてしまえば、とりあえずどうにか誤魔化そうとして苦笑いを浮かべて)
[トウカイテイオー]
ふ、2人ともずっと話してるからさ。全然料理作ってないよね?ボクももうお腹ぺこぺこだよ
(自分も誤魔化そうとはしたが、2人がイチャイチャして作業を止めていることは事実なのでそう言いながらお腹に手を当てて空腹アピールをして)
[永春慧]
そういえば、まだじゃがいも潰すの途中だったよ。2人とも待たせてごめんね
(自分にとっては今チヨちゃんとした会話は普段通り行っているものと同じだと認識しているので、2人からお腹空いたと言われればすぐにじゃがいもを潰す作業を再開して)
【サクラチヨノオー】
わわっ、そうですよね…!すみません、急いで用意します!とりあえずこちらの唐揚げは出来上がっているので、それを食べてもう少しだけ待っていてください。…トレーナーさんはそちらが終わりましたら…後はこれを満遍なく混ぜて、こちらのお皿に盛り付けていただいてもよろしいですか?
(トレーナーとの会話に夢中になるあまり作業が滞ってしまっている事に気づけば、ひとまず盛り付け終わった唐揚げの乗った大皿を指差し、二人へと先に食べていて構わないからと勧めつつ申し訳なさそうに口にして頭を軽く下げて。それからトレーナーの方へと向き直ればジャガイモがいい感じに潰れているのを確認し、そこに予め刻んでおいたハムやきゅうりなどの具材と調味料を投入して次の工程を説明して)
【スマートファルコン】
わぁ、美味しそう!テイオーさん、こっちで食べよー!
(大皿に盛り付けられた唐揚げを見れば、食欲がそそられ早速大皿を持ち上げてリビングのテーブルへと運べば、早く食べようとテイオーを誘って)
[トウカイテイオー]
食べよ食べよ~!すごいね、お店で出てくる唐揚げみたいだよ!
(こちらも席については子供のように目を輝かせてチヨちゃんが作ってくれた唐揚げを見つめて、見た目はもちろん美味しそうな匂いから絶対に美味しいだろうと確信を持って)
[永春慧]
わかった……いいな2人とも、俺ももっとチヨちゃんの作った唐揚げ食べたいよ
(指示通りに具材が入ったじゃがいもを混ぜていくも、2人が唐揚げを持っていくところを見てはチヨちゃんの手伝いももちろん楽しいが、自分ももっと沢山あの唐揚げを食べたいと少し子供っぽいわがままを呟いて)
【スマートファルコン】
いただきまーす!……美味しいっ、これなら何個でもいけちゃうねっ!テイオーさんも早く食べないとなくなっちゃうよ
(待ちきれないとばかりに早速唐揚げを口へと運べば、肉汁がジュワッと染み出すジューシーな唐揚げに、やや興奮気味に感想口にしてはパクパクと次々に唐揚げを食べ進めて大皿に山盛りだった唐揚げはみるみる減っていって)
【サクラチヨノオー】
た、沢山作りましたから、トレーナーさんの分もちゃんとありますよ…!後はこちらもデザートを用意するだけなので、先に戻って召し上がってください
(まさか向こうでは驚異的なペースで唐揚げが消費されているとは夢にも思わず、あれだけの量なら相手にも十分行き渡るだろうと考えて、相手に手伝ってもらったお陰で料理もある程度出来上がったため先に戻って大丈夫だと伝えて)
[トウカイテイオー]
じゃあボクもいただきま-す!……ほんとだ美味しいねっ!どんどん口の中に入っちゃうよ
(自分も箸で唐揚げを取っては口の中に入れ、笑みを浮かべながら美味しさを堪能すればファル子と一緒になってどんどん口の中へといれていき)
[永春慧]
分かった、それじゃあお事に甘えて……え、もう無いの?
(早く食べたいという気持ちがあったのですぐにチヨちゃんの言葉に甘えてはリビングの方へと行くが、沢山唐揚げが乗っていた皿はもう空になっておりこんな短時間で全部食べたのかと2人の顔を見て)
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