サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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とっても寝心地いいよ。ウマ娘の足ってガチガチに固いかと思ってたけど少し柔らかいんだね。……こうして下からチヨノオーの顔見るって新鮮だな…前から思ってたけど本当に顔立ち整ってるよね。
(こうでもしないとウマ娘の足の感触なんて分からなかったなとトレーナーとして新たな発見が出来たと嬉しく思い、満面の笑みでこちらを見下ろすチヨノオー見て、眠気のせいもあって思ってたことそのまま口に出し)
そんなに褒められると照れてしまいますよー…えへへ、でもそんな風に思ってもらえて嬉しいです!
(顔立ちや足のことを言われ、照れ臭そうに、それでいて嬉しそうに笑みを浮かべながら相手の頭に手を添えて)
んっ…なんか担当に頭撫でられるの複雑だけど気持ちいね……
(頭撫でられると蕩けた表情してウトウトしてきて、段々と瞼が重くなり)
………っ!と、トレーナーさん!大変です、起きてください!
(心地良さそうに目を閉じた相手を見ているとこちらもなんだか眠くなってきて、少しだけならと思い目を閉じて、それからしばらく経って目を開けて時計に目をやると既にお昼休みは終わってしまっていて慌てて相手を揺すって起こそうとして)
…んっ…どうしたのチヨノオー…って、お昼休み終わっちゃったね…あと、ヨダレスカートについちゃったし…本当に申し訳ない
(あまりの寝心地の良さに幸せそうに起き、口元のよだれがスカートに付いてやばいと思えば、自分のせいで授業を遅刻させてしまったことを知り青ざめ)
い、いえ、気にしないでください!それでは私は急いで教室に戻りますので!…また放課後のトレーニングで!
(気にしなくても大丈夫と首を横に振り、慌てて弁当箱などを片付けてベンチから立ち上がれば深々とお辞儀してからその場から駆け足で校舎の中へ戻っていき)
……今日はチヨノオーにひどいことしちゃったな…本当に申し訳ない
(少し早くグラウンドに来て、自分の怠慢のせいで授業に遅刻させてしまったことを1人で反省して)
トレーナーさん、お疲れ様です!今日からご指導よろしくお願いします!
(こちらは既にお昼のことなど気にしていない様子でグラウンドの相手の元へと駆け寄れば明るく屈託のない笑顔浮かべながらペコっと深々とお辞儀をすれば、相手と一緒にトレーニング出来ることが嬉しいようで尻尾をゆらゆら揺らしていて)
チヨノオー…本当に今日はごめんね、怒られたりしたよね?
(笑顔向けられれば逆に申し訳ない気持ちになり、頭を下げて改めてチヨノオーに謝り)
そうですね…ちょっとだけ…あっ、でも寝坊してしまったのは私の責任ですから、トレーナーさんは全然気にしないでください!
(授業の半分近くを休むことになってしまったため、それなりにお叱りを受けてしまったが悪いのは相手ではなく、あそこで居眠りをして寝坊したのは自分が悪いと全面的に自分の非を認めては、謝らないで欲しいと首を横に振って)
そう言われても気にしちゃうもんだしな…そうだ、自己満足だけど俺がチヨノオーにしてやれることないかな?なんでも言って。
(相手はそう言うが、どうしても罪滅ぼしがしたいので彼女のためになにかしたいと申し出て)
うーん…本当にいいんですけど、トレーナーさんがそう言うんでしたらトレーニングが終わったらトレーナーさんに膝枕して欲しいです!トレーナーさん、さっき膝枕されて気持ちよさそうな顔してたので私もして欲しいなーなんて、思ったりして……いいですか?
(あまり頑なに断るのも良くないと判断すれば少しだけ考えた後で、今度は相手に膝枕を所望して、先程の相手の気持ち良さそうな表情を見て自分もされてみたいと思ったようで)
いいけど男の足なんて固いよ。それでもいいなら……さっきしてもらったしね。
(まさかのお願いに驚き、男の膝枕なんて気持ちいのかなと話すがそれで喜んで貰えるならと快く承諾して)
はい!何事もものは試しです!えへへ…トレーニングの後の楽しみが出来ましたね
(固いし気持ちよくないと思うという相手の意見も試してみなければわからないと屈託のない笑顔で答えては、まずその前のトレーニングを頑張ろうと純粋に楽しみにしている様子で)
俺もちょっと楽しみかも……それじゃ今日のメニューだけど、ウッドチップコースで走力を上げようかと思う。チヨノオーはっきり言って目立ったところがないからまずはスピードを底上げしようと思うんだ。どうかな?
(可愛らしい子を膝枕するというちょっとしたご褒美?に楽しみになり、今日のメニューを説明してこれからの目的についても確認を取り)
なるほど…いいと思います、賛成です!じゃあまず準備運動からですね!
(目立った部分が無いからこそ一つに決めて重点的に伸ばして長所にする、そんな相手の方針を理解し納得すれば早速準備運動としてストレッチなどを始めて)
そういえばチヨノオーってちょっと長いし呼びずらいな…チヨちゃん…はなんか距離詰めすぎかな…
(チヨノオーのストレッチ見守りながら、前々から思っていたことをブツブツと話すも声量は余裕でチヨノオーに届く大きさで)
いえ、むしろチヨちゃんがいいです!その方が仲良くなれたって実感が湧きますし私も嬉しいですから!
(聞こえた呟きに耳をピクッと動かすと、ストレッチを中断して相手の目の前に移動しては瞳を輝かせながら、むしろ気軽にそんな風に呼ばれる距離感でありたいと自身の思いを伝えて)
えっ、じゃあこれからはチヨちゃんって呼ぶね……チヨちゃん?…チーヨちゃん?
(顔が近づいてドキッとしながら、名前をチヨちゃんに改めるとチヨちゃんと呼ぶ度に犬のように尻尾がブンブン揺れることに気づいて何回か呼んでみて)
はい!チヨちゃんですよ!えへへ……あっ、トレーニングもちゃんとしないとですよね!
(愛称で呼ばれ、見るからに嬉しそうに尻尾を揺らし、相手を真っ直ぐ見やりながらはにかんだように笑っていたが、そろそろトレーニングもしなければと途中になっていた準備運動に戻れば急いで終えて)
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