サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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そうだね、フォームは良かったよ。相当努力したんだね。でも体力維持にムラがあるかな…チヨノオーならもっと長くスパートかけられると思うんだよね。
(相手が戻ってくると軽くでいいと言ったのに本気で走り込んだことに苦笑いしつつも、ちゃんと良かったとこ、悪かったとこを正当に評価して正式なトレーナーでも無いのに真剣に指導し)
うっ…やっぱそうですか?終盤が伸び悩んじゃうのはわかってるので意識はしたつもりなんですけど…もう少し配分を見直す必要がありますね
(ここ数日で見えてきた自分の課題を1発で見抜き言い当てた相手にやはりトレーナーというのは凄いなという感想を抱き、意識してはみたがまだ足りないとわかれば相手のアドバイスも含めて忘れないうちにノートへと書き込んで)
…勉強熱心なんだね、それだけ真面目に聞いてくれると教えてるこっちの身まで嬉しくなるよ。
(先程から自分のアドバイスをノートに書き込んでる姿を見て、この真面目さは武器になるなと確信すれば、ひたむきなその姿を満面の笑みで褒め)
えへへ、ありがとうございます。私は他の強いウマ娘の皆さんと違って特別な才能とかも無いので、一つでも多くの事を学んで出来ることは全部やりたいんです!
(勉強熱心だと褒められればノートを胸元に抱きながらはにかんだように笑い、足りない才能を努力で補わなければというただその一心なのだと言って)
なるほど、いい心掛けだと思うよ。それじゃ今日のトレーニングはここまで…と言ってもチヨノオーのトレーナーじゃないけど…今日はしっかり体を休めてね
(素直に相手の心掛けを褒めて、取り柄はないけど精神的ならとても強いウマ娘だなと評価を改めると、まるで担当トレーナーのような口ぶりをして自分で訂正しながら今日はいつもよりオーバーワークしたと思うのでしっかりと休むように伝え)
(/このまま休日に入ってバッタリ…っていう風に進めますか?)
はいっ、ご指導ありがとうございました!
(疲れ切ってへばっていたとは思えない様子で元気よくお礼を述べれば頭を深々下げてから帰っていって)
うーん…やっぱいい成績を出すにはいい道具が…でも、それはやれること全部やって初めて言える事、だよね
(とある休日、街へと買い物へと来ていて。ウマ娘用のトレーニングシューズや蹄鉄を扱っている店の前で、いい道具を揃えれば今より成績が上がるかもという思いとあくまでも道具に頼るのは最終手段であり自分は最大限の努力が出来ているだろうかという思いが心の中でせめぎ合い一人悶々としていて)
あれ?チヨノオー…お買い物?
(休日、トレーナーとして蹄鉄やシューズを見ておこうと足を向けると、先日指導したサクラチヨノオーがおり彼女も買い物かなと思い後ろから近づいて声をかけ)
ひゃあ!?…あ、あなたは昨日の親切なトレーナーさん!えっと、はい、まあそんなところです
(背後から急に声をかけられ、耳と尻尾をピーンと伸ばして驚いたような声をあげて、振り返ると見知った顔であったため安堵して小さく一つ息を吐いてから質問された内容を肯定して)
なるほどね……あっ、このメーカーさんの新作いいよ。ウマ娘に優しいって評判で靴擦れがしにくいんだって。蹄鉄もしっかりしてるって兄さんが言ってたから間違いないよ。
(休みの日も真面目なんだなと心の中で褒めて、見ていた棚の横にあった靴を持ちながら兄から教えて貰った情報を教えて)
わあ…そうなんですね。沢山トレーニングした後は足が痛くなったりしちゃうので正直すごく魅力的です…!…ところでつかぬ事をお聞きしますが、トレーナーさんは道具とかそういうの、新しいものとかはどんどん取り入れていくべきだと思いますか?
(相手の説明を聞けば買うか買わないか悩んでいた気持ちが一気に大きく買いたいという方向に傾いて。しかし良い道具に安易に甘えてしまっていいものかと悩み、未だに購入を決めかねているようで相手に意見を求めて)
そりゃまあ取り入れた方がいいと思うよ。ウマ娘以外でもそうだけど、例えば野球選手とかも良いバットやグローブを使った方が素晴らしいプレーができるのは明白だし。
(ありとあらゆるものにおいて新しい物を取り入れていくのは当然だという持論を話し、恐らく彼女は自分以外の力に頼るのは気が引けるのだと推測し)
なるほど…『弘法筆を選ばず』ともいいますし、道具に甘えてしまうのは良くないことだとおもってましたが…使えるものはなんでも有効活用するべきなんですね!…それに、今気づいたんですけど、道具に甘えるべきでないなら良い道具に見合った実力を身に付ければいいだけですよね!
(相手の持論を聞けば自分とは異なる考え方になるほどと感心したように頷き、これまでの自分の考え方を視点を変えて前向きに考え直して)
そうだね、そうやって考え方を柔軟に変えられのはとてもいい事だと思うよ。
(自分の考えに頑固にならず柔軟に発送できるのはレースでも強みになるなと段々と彼女に対する評価を無意識に上げていき)
えへへ、褒められちゃいました!それじゃあトレーナーさんがオススメしてくれたこれ、早速買ってきますね!
(肯定的な相手の言葉に嬉しそうに微笑めば、相手が勧めてくれた商品を手にレジへと走り)
…あっ、トレーナーさん、もしかして私が買ってくるなんて言ったから戻ってくるのを待っててくれたんですか?トレーナーさんもきっとお忙しいでしょうに、気を遣わせてしまったようで……
(それから買い物終えて戻れば、自分の言い方のせいで買って戻るまでここで待っててと受け取ったのだろう相手がまだそこにいて、トレーナーとしての仕事で多忙であろう相手を用もなく引き止めてしまったことを反省していて)
いや、俺も今日は蹄鉄とか見に来ただけだから忙しくはないよ、だからそんなに気を使わなくて大丈夫だから、ありがとね。
(自分は今日忙しくないと訂正して、しっかりと相手のことを気遣えるなんて優しいんだなと思い、しっかりとお礼を言って優しく微笑み)
そうでしたか、それならいいんですけど…そうだ!もしまだお時間大丈夫でしたら一緒にスイーツでも食べに行きませんか?ちょうど2人分のクーポンがあるんです!
(ひとまず忙しいところを引き止めてしまった訳ではないとわかり安堵して、それからただ待たせただけでは悪いとおもったのかポケットから二枚のクーポンを取り出して、せっかくなら一緒にどうかと誘ってみて)
友達とかじゃなくて俺でいいの?もちろん良いなら行きたいけど…
(年頃の女の子だからそういうのは友達と行くのが普通なのではないかと思い、行きたい気持ちはあるが少し遠慮がちに聞いてみて)
はい、是非一緒に行きましょう!何かと私に親切にしてくださってますし、そのお礼も兼ねてお誘いしようと思っただけなので遠慮しないでください『好機と感謝はスピードが命』です
(相手を誘ったのも単なる気遣いだけではなく自分なりにちゃんと考えてのことであり、正式なトレーナーでもないのに親身になってくれる相手へのささやかなお礼だということを格言を添えて伝えて)
そっか、それじゃお言葉に甘えようかな。それでそのお店ってどこにあるの?
(そんな格言あったけなと思いながら、ここは彼女の誠意に甘えようと思い承諾すれば少しワクワクしながらお店の場所を聞き)
こっちですよ!和風の喫茶店なんです。そこの抹茶のパフェとかお団子が私大好きなんですよ
(目的の店へと相手を案内しながら歩き、どんな店なのか説明する口調からは楽しみだという感情が滲み出ており、これから行く店はお気に入りだということがわかり)
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