サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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そうだね、それじゃ早速河川敷に行こっか。土手でダッシュとかトモに効きそうで面白そうだな……
(立ち上がって2人で歩き出し、土手でチヨちゃんをダッシュさせれば学校にある坂路よりも負荷をかけやすくてパワーを上げられそうだなと、トレーナーの家系産まれだからか歩きながら色々と試行錯誤し始めて)
なるほど…あそこの土手を坂路に見立てるなんて思いもしませんでした、流石はトレーナーさんですね!…あ、今ひらめきました!『どんな場所も視点を変えれば皆学び舎』…早速メモしておきましょう!
(土手の急斜面を利用してのトレーニングという思いつきそうで中々思いつかない発想をした相手に感心して、発想一つで場所を選ばず身体は鍛えられるという相手の考えに感銘を受ければ、思い付いた格言を『チヨノート』へと書き記して)
本当に格言作るの好きだよねチヨちゃん。そうだ、試しに俺になにか格言作ってくれないかな?この一週間はそれを意識して行動してみようかな…
(歩きながらチヨちゃんの格言聞き、いつの間にか彼女の作る格言がとても好きになり自分にも1つ作って欲しいなと思うようにもなりお願いしてみて)
えぇと、つまり今のトレーナーさんへ向けての格言ってことですね…そうですね、ではこんなのはどうでしょう『お腹が空いたら人参を齧れ』です。トレーナーさんももっと沢山甘えたり自分の欲望に忠実であるべきだと思うんです、目標に向けて頑張るのも大事ですけどやっぱりご褒美があった方が頑張れるじゃないですか。私でも良ければトレーナーさんにとっての人参になることも可です
(相手は優しいしいつも担当ウマ娘である自分のことを一番に考えてくれているのがわかるが、そのために何かを我慢したり抑圧したりはしていないだろうかと余計なお世話かもしれないが見ていて心配になる部分もあって、格言自体は少しばかりゆるくアレな感じだが自分なりに少しでも相手にとって甘えたり頼ったり出来るような、寄り添い合える対等なパートナーでありたいという思いもこもっていて)
ご褒美かぁ…考えたこと無かったよ。俺あんまり好きなこととか無くて、いつもトレーナーの勉強ばっかりしてたからね。チヨちゃんがご褒美で人参…じゃあチヨちゃんのこと食べてもいい?
(日々努力とかよくある格言が来ると思っていたが、欲望に忠実になれとかご褒美という格言にポカンとし、趣味とか甘えることがよく分からなくて考えてると、チヨちゃんが人参でも可という言葉にそれならチヨちゃんを食べたいなと冗談を言ってみて)
えぇー!?わ、私は食べても美味しくないですよっ!?今のは比喩というか…私がトレーナーさんにとっての人参…ご褒美になるようなことをしてあげられればって、そういう意味ですから…!
(相手の冗談を思いっきり真に受けて慌てた様子であたふたして、相手にとってご褒美となる何かを自分が提供出来るものであればしたいと言葉の意味を必死に説明しつつ顔の前で手をブンブン振って)
(/下げで書き込んだため気付かなかったようなのでこちらでも声かけさせていただきますが、休止中のトピにて少し相談事を書き込ませていただいたのでまたお手すきの際にご確認お願いします)
えー、チヨちゃん甘くて美味しそうだけどな……なんて冗談だよ。でもさっきチヨちゃんに膝枕してもらったり耳かきしてもらったのにまだご褒美貰っていいの?
(自分の冗談真に受けるチヨちゃんの反応見てクスリと笑い、冗談だと伝えればさっき膝枕に耳かきと沢山癒されたのにまだチヨちゃんに色々と要求していいのか小首を傾げながら聞き)
トレーナーさんの冗談は笑えないですよー…と、とにかくですね、私と一緒に同じ夢に向けて歩いてくださるトレーナーさんの為に何かしてあげたいっていうのは私の偽らざる気持ちです!私が頑張ればトレーナーさんが褒めてくれるようにトレーナーさんの頑張りは私が労ってあげたいんです
(相手が自分を立派なウマ娘として育て上げるために色々なことを考え試行錯誤してくれていることはわかっており、そのお返しとしてはむしろあの程度ではまだまだ足りていないと思っていて、自分だけでなく相手の頑張りも相応に認められて労われるべきだと真っ直ぐに瞳を見ながら語り)
んー…じゃあトレセン学園卒業しても俺と一緒に居てくれる?チヨちゃんとはずっと仲良くしたいしね。
(自分の身内は担当のウマ娘と結婚した人が多く、自分とチヨちゃんがそうなるとは分からないが少なくとも今は恋愛感情云々よりもチヨちゃんとずっと一緒にいたいという気持ちがあり、いてもいいか真っ直ぐ見つめ返して聞き)
えぇっ!?卒業してもですか!?そ、それってつまり…えっと、その…それはまた、すごく長期的なお願い、ですね…あの、それはもうちょっとだけ考えさせていただいてもよろしいですか…?
(まさかご褒美としてそんな先のことを言われるとは思いもせず、卒業してもずっと一緒ということは相手がどう思っているかはともかくとして、こちらとしてはもう結婚ということしか考えられず、確かに相手のことは素敵な人だと思っているが結婚となるとまだもう少し考えさせて欲しいと赤面しながら俯きがちに伝えて)
(/これはトレーナーのこと意識からのチヨちゃんの片想いルート入りそうですね)
もちろん大丈夫だよ、というか急にこんなことお願いしちゃった俺もいけないし……もちろんチヨちゃんが嫌なら断っても大丈夫だからね。
(ずっと一緒にいて欲しいというお願いをした自分もいけないが、チヨちゃんはあんまり自分と長期的にはいたくないのかなと思ってしまい、作り笑いで返すが悲しそうな雰囲気は相手に伝わってきて)
(/いいですね、その流れでお願いしたいです!)
い、いえ!嫌って訳じゃないんです!ただ、その…心の準備とか色々必要というかなんというか……あっ、そ、それより河川敷着きましたよ!
(嫌なら断っても…と悲しげな表情を浮かべた相手に、決して嫌ではないとだけ断言しては、嫌ならそもそも悩まないなんてことを考えつつ頬を赤らめてモジモジしながら何やら小声でボソボソ呟いていたが、とりあえず目的地に着いたため話題を逸らそうとしてそう言って)
(/了解です。とりあえずしばらくはトレーナー側からはチヨちゃんの恋心に気づかない方向性でお願いしますね。にぶトレーナーを演じてください←)
本当だ、チヨちゃんと話してると楽しいからあっという間だね。それじゃ下降りてダッシュしよっか、転ばないように気をつけてね。
(悩んで悶々とするチヨちゃんとは対照的に、自分はチヨちゃんが自分と一緒にいるのは嫌ではないとい言ってくれたのですぐに立ち直り河川敷を1歩降りればチヨちゃんが転ばないように下から手を差し伸べて)
(/おっけーです!
ニブ系やったことないんで不備等あったら言ってくださいね)
あ…はい、ありがとうございます!えへへ…よーし、がんばりますね!
(手を差し伸べられ、ドキッとして一瞬躊躇ったがすぐにお礼を言いつつその手をとって下へと降りて。少しの間繋いだ手を見て緩く笑っていたが、トレーニングはキチンと集中してやらなければと気合入れ直しては早速土手の急斜面へ向けて走り出すべく構えて)
それじゃいくよチヨちゃん、用意スタート!
(チヨちゃんの準備が完了したの見て、急な土手の坂を見上げながら上にあげた右手を下げるのを合図にしてチヨちゃんをスタートさせて)
はああぁぁぁ……!
……っ、ふう…普通の坂路と違って急ですし足場も悪いので走りにくいですね…
(合図と同時に一気に土手を駆け上がっていくが、足場が悪く傾斜も大きな土手に苦戦して調子が出ず、いつもより消耗している様子で乱れた息を整えながら下へ降りてきて相手へとそう感想を述べて)
そりゃ整備されてないかつ急な斜面無理やり登ってるからね、でもこういう所でパワーを付けられればレース場にある坂も難なく越えられると思うんだよね
(チヨちゃんにタオル渡しながら、キツいトレーニングだがその分整備された坂路よりも負荷がかかって後のレースの坂を攻略する時に楽になるだろうとちゃんとメリハリつけてスパルタになり)
確かにその通りです!この坂が平気だって思えるようになる頃には私ももう一回り成長出来てると思います。『蕾は厳しい冬を乗り越えて花開く』…もう一本行かせてください!
(タオルで汗を拭ってから、実際この厳しいトレーニングを乗り越えた後ならコース上の坂に負けない強い身体が出来るだろうと相手の意見に賛同し、自らを格言で奮い立たせれば呼吸整えてからもう一本走らせて欲しいと要求してから更なる走り込みをし、結局この日はそれから立て続けに3本同じトレーニングを繰り返して)
……お疲れ様チヨちゃん、さすがにこの坂を3本もダッシュはキツイよね、気持ち悪くなったりとかしてない?
(ヘトヘトになったチヨちゃんをベンチに座らせて、スポーツドリンクを渡しながら人間なら吐いてしまいそうな運動量にさすがに心配になって体調は大丈夫か横に座って聞いて)
はぁ…はぁ…えへへ、ちょっと張り切り過ぎちゃいました…ですが、おかげで最初より坂での消耗を抑える走り方がわかってきたような気がします!
(しばらく呼吸を整え、ドリンクを飲めばようやく落ち着いて。本人は他の一般的なウマ娘と比べてもとんでもなく厳しいトレーニングにも苦しさよりも達成感を感じているようで嬉しそうに笑い、努力の天才としての片鱗を見せつけて、今日の成果を忘れないうちに気づいた事をメモして)
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