サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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んっ、じゃあそっち向くね……そうかな?俺は目の前チヨちゃんのジャージしか見えてるだけだから……あっ、でもなんだかいい匂いして安心するな。
(くるりと体を回転させてチヨちゃんの方向くとちょうど目の前にチヨちゃんが着ているジャージが目の前に現れて、それ以外何も見えないからあまりなんとも思わないと伝えるが、彼女からいつも香るお花のような匂いがより強く感じられてなんだか安心して柔らかく微笑み)
いい匂い…そういえば前もトレーナーさんそう言ってくれましたよね。…私ではよくわからないですけどトレーナーさんが落ち着けるなら良かったです!
(前に自分が汗臭くないかを聞いた時にもいい匂いがすると言ってくれたことを思い出して、しかし自分では特に香水や匂いのする美容オイルのようなものは使っていないため、あるとすればシャンプーや柔軟剤などの匂いだろうかと考えつつあまり自覚はなく、それでも相手が安心出来るなら嬉しいと満面の笑顔で鼻歌歌いながら耳かきを進めて)
……ひょっとしてそれうまぴょい伝説かな?ウマ娘はトレーニングだけじゃなくてライブの練習も必要だからね。もちろん永春家はライブの練習に関しても力入れてるから安心してね。
(チヨちゃんの鼻歌聞いて、歌ってるのがうまぴょい伝説だと分かるとトレーニングだけじゃなくてライブの練習に関しても教えるのは自信あると、自分もうまぴょい伝説の鼻歌を一緒に歌いながら伝えて)
あ、わかりますか?えへへ…いつかは私もこの曲もセンターで歌えたらなって思ってるんです!…ライブの練習の意味がなかったなんてことにならないように頑張らないとですね!
(鼻歌を止めて相手の問いかけに対して、ささやかな夢を口にして、ライブの練習をしてもレースで結果が出なれければそれは無駄に終わってしまうため相手の期待に応える為にもどちらの練習もこれから頑張らなければと意気込んでは、相手と一緒に鼻歌歌いながら梵天を使って仕上げに入って)
チヨちゃんは声も可愛いからライブも大盛り上がりになるかもね……やっぱり梵天は気持ちいけどどうしても最初はびっくりしちゃうな、あはは…
(先程ファル子もチヨちゃんをウマドルに誘ったくらいなのだからセンターを飾った日にはライブは大盛り上がりだろうなと兄と同じく自分のウマ娘大好きな片鱗をほんの少し見せて、梵天入れられるとまたもや体が反応してしまい恥ずかしさ感じ)
わっ、か、可愛い…そ、そう、ですか…えへへ…
(ストレートな相手の褒め言葉に頬を染めて、照れ臭そうに笑みを浮かべながら少し浮かれたような気持ちになってしまえば梵天の部分を相手の耳に突っ込んだままグリグリしてしまっていて、もしこれが耳かきの部分だったら大惨事になっていた可能性も否めない状況で)
……チヨちゃん、それ梵天じゃなかったら俺の耳確実に鼓膜破れてたよ……
(自分の言葉に嬉しくなってくれたのはこちらも嬉しいが、もし梵天じゃない部分で今みたいに勢いよくグリグリされてたらと思うと血の気が引き、少し声のトーン下げて注意して)
へ……?……わわっ、ご、ごめんなさい!トレーナーさん、あの大丈夫ですか!?私の声ちゃんと聞こえますかー!
(無意識下の行動であったため相手の指摘で初めて事の重大さに気づけば慌てて耳から耳かきを抜いては、慌てて謝罪してから本当に鼓膜は大丈夫だろうかと心配になれば耳元に顔を寄せて大きな声でそう呼びかけて)
待ってチヨちゃん、聞こえてるから…そんな大きな声近くで出されると本当に鼓膜破けちゃうよ……
(突然の大きな声に驚いて手で耳を塞ぎながら飛び起きてチヨちゃんの横に座り、少し呆れながらもちゃんと聞こえていると伝えて)
うぅ…ごめんなさい、せっかくトレーナーさんにリラックスしてもらうつもりがこんな事になってしまうなんてー…
(またまた失敗してしまったと耳をペタンと寝かせて謝罪をして相手を喜ばせるために膝枕からの耳かきのそこまでの流れは良かったのに、結局空回りしてしまって自らの不甲斐なさに頭を抱えて)
大丈夫だよ、チヨちゃん俺の事喜ばせたり心配してくれた行動なんだからさ。むしろ俺は嬉しいよ、耳かきしてくれてありがとうね、とても気持ちよかったよ。
(チヨちゃんの頭を優しく撫でながら、自分のためにしてくれた行動なのだから怒るどころかむしろ嬉しいと優しげに告げれば空いている手でチヨちゃんの手をぎゅっと握って)
あっ…もう…トレーナーさんは優し過ぎますよー…えへへ。トレーナーさんの優しさに甘えちゃいますよ?反省なきものに成長無しなんですよ?
(全く叱らない相手の優しさにちょっとばかり戸惑いつつも、あんまり甘やかされてはそれに甘えてしまうなんて冗談か本気かそんなことを言いつつ首を傾げて楽しげに相手の手をにぎにぎして)
トレーニングだったらまぁ、厳しい事は言うけどさ。だってチヨちゃんに怒ることなんて本当に何も無いもん。
(トレーナーとしてトレーニング中なら厳しくはするが、今は休憩中だしなにより落ち込んだチヨちゃんに厳しくなんてするわけないとこちらも手をニギニギとチヨちゃんの手を握りながら頭を撫で)
ふむふむ、引き締まるところは引き締めて、緩めるところは緩める…それもメリハリということですね!それじゃあ、今はトレーナーさんに甘えてもいい時間ってことですね……なんて、口にするとちょっと恥ずかしいですけど……
(トレーニング中と休憩中は別という相手の理屈を理解すれば、うんうんと頷き、それなら今は余計なことは考えず思うままに甘えようなんて言ってのけるが、その発言自体はよくよく考えれば恥ずかしいかもと少しだけ頬染めながら呟くが、頭を撫でる手は拒否せずされるがままになっていて)
そうだね、今はたくさん甘えていいよ。何かして欲しいこととかあるかな?さっきたくさん癒されたしね
(チヨちゃんが甘えてくれるのは自分も嬉しいので、今度は自分が癒してあげたいなと頭を撫で続けながらなにかして欲しいことはないか尋ねて)
いえ、そんな…トレーナーさんにはもう膝枕もしてもらいましたし、頭もこうして撫でてもらいましたから!これ以上何かしてもらうなんてバチが当たっちゃいますよー…
(自分からすれば相手には沢山優しくしてもらっており、もう十分過ぎるほどに癒されていると感じていて、他に何かして欲しいことはないかという問いかけに手を前に出して首を横に振れば、少しだけ困ったように笑いながら頬を指先で掻いて)
俺がチヨちゃんを癒してあげたいだけなんだけどな……本当に何もしなくて大丈夫なの?
(いつもお世話になってるチヨちゃんに恩返しがしたい思いで聞いたのだが、断られたので少ししょんぼりしながらも本当にしなくていいのか最後に確認をとって)
えっと、それじゃあ一緒にお散歩に付き合っていただいてもいいでしょうか?
(実際今は特別何かして欲しいことも無かったのだが、落ち込んだ様子を見せる相手に、そこまで言うなら何かないかと少しだけ考えてから、相手と一緒にちょっとだけ外で散歩をしたいと希望を告げては期待に満ちた眼差しで上目で見やって)
いいよ、ついでに後のトレーニングは外でしよっか。チヨちゃんはどこに行きたい?
(自分の気持ちを考えてくれたのか、チヨちゃんの考えにパッと明るい笑顔になって賛成し、どこか行きたいところはあるか外のトレーニング考えながら尋ねて)
いいですね、是非ともそうしましょう!特にどこへ行くとかは考えてないですけど…それじゃあ河川敷とか公園の方へ行きましょう、身体動かすなら広い場所の方がいいですからね!
(相手と一緒にお散歩へ行けるということで嬉しそうに尻尾をブンブン振って、外でのトレーニングも賛同すれば行き先についてしばし考え込み、それから散歩の後のトレーニングまで考えるならやはり広いスペースを確保しやすいルートの方がいいだろうと思いそう提案をして)
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