サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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んっ、チヨちゃん、もちろんいいよ。前座りな……あー、これ?昨日ちょっと兄さんと揉めてね、いやまぁ10:0で俺が悪いんだけど…あはは
(チヨちゃん見ればニコッと笑って前に座りなと勧めれば、ガーゼの事聞かれていい年こいて殴られたなんて恥ずかしいので少し誤魔化しながら説明して苦笑いしながらもカレー食べ)
(/ありがとうございます!こちらでもまたお願いしますね。
前回既にファン認定だったので次は初対面お願いしたいです。例えばですけどチヨちゃんがほっぺのこと気にして今日は気分転換しよーってなってブラブラしてたらファル子のゲリラライブに遭遇して興味本位で見てたら勝手にファン認定……とかどうでしょうか?)
えっ、お兄さんと喧嘩されたんですか!?…でも、どうしてそんな事に?
(二人の仲が悪いなんて話しは聞いていなかったため、喧嘩と聞いて驚いてしまって、全面的に自分が悪いと自嘲気味に語る相手に対して一体何があったのか聞いてみることにすればそう質問を投げかけて)
(/初対面ですね、了解です!ファル子との出会いはチヨちゃんも巻き込んでちょっとやりたい事があるのでその時でもいいですか?)
俺がチヨちゃんの事普通って評価したからさ、自慢のウマ娘にそんなこと言うなって殴られてさ。でもその後ちゃんとチヨちゃんの強み言って兄さんは話聞かないで殴ってすまなかったって謝ってくれたから全然気にしてないけどね。
(確かにチヨちゃんは素晴らしいウマ娘だが、平凡という評価は捨てきれないので彼女がもっと周りからすごいと言われるウマ娘にさせなきゃと気合い入れつつも痛みで苦笑いし)
(/大丈夫ですよー、楽しみにしてますね!)
わわっ、それは大変でしたね…私が直接悪いってわけじゃないんでしょうけど、なんだか少しだけ罪悪感感じちゃいますね…
(事情を聞けば、とりあえず誤解によるちょっとしたら行き違いのようなもので本気で喧嘩をした訳じゃないとわかり少しばかり安心するが、それでも相手にとってはとんだ災難だっただろうなとそんな風に思えば、自分が事実として他に比べて普通のウマ娘であるということが遠からず原因になっていると考えれば多少の罪悪感を感じ苦笑混じりに頬を掻いて)
チヨちゃんはなんにも悪くないから大丈夫だよ。それにそんな自分の事卑下しないでさ、昨日も言ったけど君は誰よりも強くなる可能性があるんだからさ。
(彼女のこと安心させるためにも頭撫でながら「昔はもっと殴られてたよ」と無邪気に笑いながら、今は平凡だが誰よりも強くしてみせると自分のトレーナー人生かけて誓った約束を思い出して)
トレーナーさん…そうですよね!それにしても、トレーナーさんのお兄さんはとても熱い方なんですね、お話しを伺っただけでウマ娘のことを大事に思ってるんだなってっていうのが伝わってきます!
(ついつい、少しだけ弱気な自分が出てしまいそうになるが相手が信じてくれる自分を信じなければと気持ちを奮い立たせ、相手の兄でもあり憧れのマルゼンスキーのトレーナーについて話題を移せば、キラキラした目で語るが目の前の相手だってウマ娘のことを大事に思っているのは同じだと思うのだが、マルゼンスキー絡みということで少しだけ盲目になってしまっていて)
まぁ、あの二人はルドルフとかブライアンに並ぶくらいにとんでもないこと色々とやってきたからね……それよりもチヨちゃん、その…チヨちゃんのトレーナーは俺だからね!
(いくら身内だからといっても2人のことは尊敬しており、いつかチヨちゃんと一緒にそんな存在になれたらなと思いながらも、目の前にトレーナーがいるのに兄のこと褒めているチヨちゃんに珍しく嫉妬してちょっとムスッとした態度して)
わっ、ご、ごめんなさい!勿論わかってますよ!?トレーナーさんと私は水と魚のようなものですから!
(ついつい一人で盛り上がってしまったが、目の前の相手の咎めるような視線に、自分のことを信じて背中を押してくれるのは相手だけしかいないということはわかっており、二人の関係を水と魚という切っても切り離せない関係に喩えて自分が相手をどれだけ特別に思っているか伝えてフォローし)
ははっ、冗談だよ。でもチヨちゃんがそう思ってくれてて嬉しいな。もちろん俺もチヨちゃんの事必要不可欠な存在だって思ってるからさ。
(ちょっと意地悪しちゃったなと笑い、いつもよりわかりやすい格言に彼女がどれだけ自分の事大切にしてるか容易に理解できて、自分もそれぐらいチヨちゃんの事大切にしていると伝えて)
えへへ、それでしたら両思いですね!…あ、そうだ、今日の放課後なんですけど早速私なりに思いついたトレーニングがあるので実践してみてもいいですか?外ならどこでも出来そうなのでとりあえずグラウンドでお願いしたいんですけど…
(相手も同じ想いだと知ると、嬉しげな様子ではにかんだように笑って。それから思い出したようにこの前相手に出された課題でもある自分でトレーニングメニューを考えてみるというものを実践に移したいと伝え、ついでに場所も指定して)
俺とチヨちゃんは相思相愛だからね、なんちゃって…あ、昨日言ったやつね、もちろんいいよ。ちゃんとチヨちゃんにとってプラスになるトレーニングだったらの話だけどね。
(彼女の真似してバカップルみたいなこと言えば、早速昨日言ったことにチャレンジしてくれたこと嬉しく思い、どんなこことをしたいのだろうとワクワクしながら今日の予定を承諾して)
自分で言っておきながらなんですけど、これは流石にちょっと照れますね…えへへ。…えっと、とりあえず何をするかはまた現地でお話ししますね、やりながら説明した方が早いので!
(意趣返しのような相手のセリフに自分で言うのは平気だったが相手に言われるとなんだか照れ臭く感じて、少しだけ頬を染め頭の後ろを掻きつつも満更でもなさげで、それから話題を放課後のトレーニングのことに移せばとりあえず有益かどうかは見てから判断して欲しいという意向を伝えて)
りょーかい、じゃあ俺はそろそろ行くね。改めて今日のチヨちゃんが考えてきたトレーニング楽しみにしてるからね。
(快く承諾すればカレーを食べ終えたので食器持って立ち上がり、放課後の練習楽しみにしてると片手でチヨちゃんに手を振りながらその場去り)
【サクラチヨノオー】
あうぅ…何でこんなことに…恥ずかしいよー…
(放課後、学園の昇降口の前に設置された簡易ステージ、その上に立たされ、他のウマ娘たちの注目を浴びて恥ずかしさのあまりモジモジしていて)
【スマートファルコン】
うんうん、チヨちゃん可愛い!これぞ妹系ウマドルって感じ!…なんでこれまで思いつかなかったんだろう
(そんなチヨノオーと一緒のステージに立ち、観客からの反応が好感触なのを見れば自分の見立て通り新たなウマドルの可能性が追求出来て嬉しそうな様子で)
ファンのみんなー!チヨちゃんとファル子の二人で今日から新しいユニットを組みます!応援してねー!
(そんな言葉にその場に居た観客達からまた歓声が上がって)
【サクラチヨノオー】
ええーっ!?ファルコンさん、そんな勝手に困りますよー!…それに私トレーニングへ行かないと…
(完全に巻き込まれる形で勝手にウマドルにされそうになれば、そんな話し聞いてないと抗議するが、その場の空気的にハッキリ断ることは出来ずにいて)
……チヨちゃん?えと…何やってるの?
(予定時間になってもチヨちゃんが来ないので心配になり学校中探し回り、昇降口に来て彼女の姿見つけて安堵するも何やら騒がしく、ウマドルという言葉聞いてトラブルかと思い人混みかき分けてステージ前まで来て)
【サクラチヨノオー】
あっ、トレーナーさーん…助けてくださーい…
(人ごみの中に現れた相手の姿は正に救世主のように見えて、これでなんとかこの状況から脱出出来そうだと安堵しつつ、助けを求めて)
【スマートファルコン】
もしかしなくてもあなたが、チヨちゃんのトレーナーさんだよね?あのね、チヨちゃんを新しいウマドルユニットのメンバーとしてスカウトしたいんだ!テーマはひたむき可愛いあなたの妹ウマドル!…どうかな?素敵だよね!?…今日はちょっと強引になっちゃったけどトレーニングの邪魔はしないようにするから…どうかな?
(目の前に現れたのがチヨノオーのトレーナーであることはチヨノオーの反応からして明らかであり、そんな彼に対してあらゆる説明を置き去りにしていきなり本題に入ればチヨノオーを自分の作る新たなユニットに勧誘したいのだと率直に伝え、今回のような強引なやり方は今後しないから活動を許可して欲しいと一方的に伝えて)
ウマ……ドル?えと…チヨちゃんが良いって言うなら俺は構わないけど、具体的にはどんなことするの?
(そもそも名家の出身だからかウマドルという言葉にピンと来なくて、一体何をするのだろうと思い興味本位で聞いてみてその活動が普段のチヨちゃんの生活やトレーニングにあまり影響が無さそうであれば検討してみてもいいかなとどんなことをするのか聞いてみて)
【スマートファルコン】
そう!ウマドルとは、アイドルの新定義!レースとステージのパフォーマンスでみんなにキラキラと夢を届ける存在なの!具体的には…こうして定期的にライブを開いたりファンのみんなと交流したりするんだ!チヨちゃんがデビュー前なのにウイニングライブに向けて精一杯自主練してるのを見て凄く素敵だなって思って私がウマドル体験会ってことで誘ってみたの!
(ウマドルがどんなものでどんな活動をするのかをわかりやすく説明しては、チヨノオーと出会ってこうして一緒にステージに立つことになった経緯を話せば、デビューして輝きたいという心意気に彼女の中にウマドルとしての才能を感じたと話し)
【サクラチヨノオー】
確かに体験してみるとは言いましたけど、まだやるとは……トレーナーさんも止めてくださいよー……うぅ……
(みんなにキラキラと夢を届けるの部分で耳をピクッと動かして興味を持ったような反応をほんの少しだけ見せたが、強引に巻き込まれたことには違いがなく、しかもトレーナーまで何故かウマドルに興味津々なのを見て眉尻を下げながら小さく唸って)
まぁチヨちゃんが体験してみるって言ったんなら1回くらいやってみてもいいんじゃないかな?それにそのウマドルの活動はウイニングライブの練習にもなりそうだしさ。
(チヨちゃんが体験したいと言ったならさせてみようかなと前向きな気持ちになり、ウマ娘としてレースと同じくらい大切なライブの練習になりそうだと思い、とりあえず今日1日だけウマドル活動させることを認めて)
【スマートファルコン】
さっすが話がわかるね!…チヨちゃん、ここまで来たらもうやるしかないよ!…ほら、さっき教えたアレ、トレーナーさんに見せてあげて、ウマドルの魅力をチヨちゃんからも教えてあげて欲しいな
(ウマドルをやってみてもいいのではないか、という後押しをチヨノオーのトレーナーから得られれば、理解のあるトレーナーっぷりに感激し、ウマドルの良さをより理解してもらい、更なる協力体制に結びつけるべく、チヨノオーに何やら秘策を託しているようでそう耳打ちをして)
【サクラチヨノオー】
え、ええっ…!?あ、あの、トレーナーさん…えっとですね……ひ、ひたむきに満開の笑顔へ一直線っ…!サクラチヨノオーです…!……や、やっぱ今のなし!見なかったことにしてください!
(ファル子からの無茶振りに戸惑いながらも小さく咳払いをしてから相手に向き直ると、指ハート作った手を真っ直ぐ前に伸ばしながらウインクし、いかにもアイドルっぽい決めポーズと口上に挑戦してみるが、恥ずかしさが臨界点を超えればすぐに顔を両手で覆ってしゃがみ込んで)
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