サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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永春家ではそういうトレーニング方があってね、トレーニングしてるのはウマ娘だから自分自信に今何が足りないかを気づかせて体の力がついてるところ、いない所をいつでも分かるようにするっていう事が目的なんだ。まぁ、現実味が無かったり必要ないと判断したら却下するけどね。
(さすがにこの方法は珍しいだろうなと反応は予想しており、永春家のトレーニング方をチヨちゃんに説明しながらどんな反応するかと若干ワクワクし)
自分で課題を見つけてそのためのトレーニングをするってことですね!…私に出来るでしょうか…いえ!やる前から弱気になってたらトレーナーさんの期待に応えられるウマ娘にはなれないですよね!わかりました、私やってみます!
(名門のトレーニング方法はやはりウマ娘にも高度な知識を要求するんだなと実感させられ、少し尻込みしてしまいそうになったが、自らのわがままでまだまだ未熟な自分を相手の担当ウマ娘にしてもらったのだから、期待に応えたいという気持ちが強くあって)
ちなみに兄さん曰く、マルゼンスキーはこのトレーニングをクリアしたらしいからチヨちゃんも頑張ってね、それじゃ今日は帰ろっか。
(チヨちゃんの目標であるマルゼンスキーが永春家のトレーニングをクリアしていることを伝えてやる気をさらに出させれば、今日のトレーニングはこれで終了となり)
あ、はい!そうですね!ところでトレーナーさんももう帰られるんですか?
(あのマルゼンスキーもクリアしたトレーニングということで尚更頑張らなければと考え込むが、とりあえず帰ろうと相手の言葉に頷き、相手も今日はこれで帰るのだろうかと尋ねて)
俺はこの後兄さんに会う予定だよ。まだ担当が付いたこと報告してないからね、チヨちゃんはゆっくり休んでね。疲れてるだろうし無理させたくないからね。
(この後の予定を聞かれれば兄に会うと説明し、恐らく周りと同じように、由緒ある名トレーナーの家系出身の自分が何も知らない他の人からは平凡だと評されているチヨちゃんを担当にしたことについて嫌味を言われると思い、抵当に思いついた言い訳で誤魔化し)
確かマルゼンさんのトレーナーさんでしたよね。うー…私も会ってみたい気もしますけど、今日はヤエノさんと夕ご飯をご一緒する約束があるので名残惜しいですけど帰りますね!それでは!
(相手の兄といえば自分の憧れのウマ娘のトレーナーで、どんな人なのか興味があり、同行を申し出たいところだったが他の約束があるため今日のところは諦めて帰ることにして、相手に別れを告げて手を振り)
(/ここから恐らくマルゼンスキーとトレーナー兄の出番だと思うのですが、トレーナー兄が他のウマ娘のことを悪く言うようなトレーナーだったらとっくにマルゼンスキーは愛想を尽かしていると思うので、チヨちゃんを選んだことを悪く言ってしまったことを思いっきり叱られてしまう展開か、トレーナーとしばらく合わず連絡も取り合っていないうちにマルゼンスキーと出会って考え方が思いっきり変わったかのどちらかにしてもらっていいですか?)
(/じゃあ……兄には以前から大層な期待されていたのでチヨちゃんを担当にしたことで永春家の面汚しとでも言われるかと思い、怒られる前にチヨちゃんは平凡だけどそれ以上の強さがあるって説明したら、自分のウマ娘を平凡と言うなと叱られて鉄拳制裁…みたいなのどうでしょうか?やっぱり兄なので人格者でいて欲しいので
それと次の展開は兄のトレーナー室行って……みたいなので大丈夫でしょうか?)
(/なるほど、その方が絶対いいですね。チヨちゃんを担当に選んだことで名門は終わったとバカにする他のトレーナーたちとは一味違うってところがマルゼンスキーの心を掴んだって説得力も出ますしね。
次の展開はそれで大丈夫なので、その部分からお願いします)
[永春慧]
失礼します……久しぶり、兄さん。
(兄のトレーナー室まで行くと、久しぶりに会うからか、それまたチヨちゃんの件についてなのか、兄弟なのに緊張して恐る恐る部屋へと入り)
[永春魁]
んっ…久しぶりだな慧。お前も無事にトレセンのトレーナーだな。親父たちも兄弟二人がトレセン付属になった喜ぶだろう。
(慧と似ているが、慧のピンクに対して赤のメッシュを入れて、眼鏡をかけて弟よりも大人びた雰囲気を出しながら部屋へと入ってきた四つ下の弟(魁は24歳)を招き入れて、無意識に弟が考えていることへプレッシャーをかける言葉放ち)
貴方がトレーナーくんの弟くんね、流石は兄弟ね、なかなかイカした顔してるじゃない。まあ、トレーナーくんには負けるけれどね
(これから兄弟で会う予定だということは既にトレーナーから聞いており、どんな人物かこの目で見てみたいと思いその場に居合わせていて、それから部屋に入ってきた相手を値踏みするように見れば流石は兄弟だけあって似てると口にした後で、それでもやはり自分のトレーナーが一番なんて溺愛っぷりの片鱗を早速出して)
[永春慧]
へぇ、本当にラブラブなんだね…そりゃ結婚予定してるだけあるか…
(2人のラブラブっぷり見て少し引くが、トレーナーとウマ娘なら誰もがすごいと思う記録をいくつも立ててきた2人を本当にすごいなと見つめて)
[永春魁]
…ん?なんだ慧、なにかおかしなことでもあったか?それよりお前の担当教えてくれ、なにやら騒ぎになっているが俺は知らんからな。
(マルゼンの頭撫でて人の前なのにイチャついてると、ふと今日の本題を思い出して、自慢の弟がどんなもウマ娘を担当にしたか、そして何故騒ぎになっているかに興味津々で)
あら、弟くんにも私たちのことを話してあるのね。まあ…まだまだ私は現役を退くつもりは無いけれど……。弟くん、別に身構える必要はないのよ?貴方が担当することになったウマ娘のこと、胸を張って私たちに紹介してちょうだい
(将来結婚を見据えた付き合いをしているのは数少ない人だけが知ることであり、相手とはあまり連絡を取り合っていないように見えたため自分たちのことを知っているのを意外そうにして、とはいえまだ現役を続けるつもりであり、結婚について考えるのはまだ先のことだと口にして。相手が誰を担当するようになったのか自身は既に知っているようで、なんとなく相手の心境も察しているため難しいだろうとは思いつつ自信を持って紹介すればいいと言ってみて)
[永春慧]
さすがに結婚の事なんで家族にはね……兄さん、俺の担当はサクラチヨノオーって言うんだけど、周りの人は「平凡」って評価するし今はまだ何も強みはないけど努力する力はマルゼンにだって…へぶぅ!?
(結婚については永春家には伝えられてること話せば、本題であるチヨちゃんのことを意を決して話し始め、チヨちゃんはまだ特質したところはないけど誰にも負けないウマ娘になれると説明しようとしたが顔面に右ストレートをくらい吹っ飛ばされて)
[永春魁]
お前、自分の担当に向かって平凡だとか強みが無いとか……それでも永春家の人間かあああッッ!!
(弟の説明聞くといてもたってもいられずにその見た目からは想像できないほどの鉄拳制裁を弟に与えるが、ウマ娘の事を何よりも大事にしてることは見て取れ)
あらら、大丈夫?でも、確かに平凡って言い方はあまり良くなかったかもしれないわね。…でもまずはトレーナーくんも冷静になって、ね?
(物凄い勢いで殴り飛ばされた相手を心配して声をかけつつ、トレーナーの言うことには概ね賛同したが、それでも興奮して殴るのは良くないと大人な面も見せてトレーナー相手にも対等な立場で忌憚なく意見を述べて)
[永春慧]
兄さんは人の話最後まで聞くくせつけようよ……確かに今は平均的だけどチヨちゃんのひたむきに努力できるところはどのウマ娘よりも優れてる…俺はそう思うよ。
(殴られた右頬抑えながら、改めて自分のウマ娘が誰よりも強くなる可能性を秘めてると自信満々に伝え)
[永春魁]
……悪かった。お前が誇れるウマ娘が担当に付いたなら俺は何も言うまい…ちなみに、マルゼン。お前慧が誰を担当してるか知ってたな?
(殴ってしまった事謝罪し、弟が自ら誇れるウマ娘なら兄として嬉しいと微笑みながら言うが、マルゼンの方じろりと見ながら反応的に知っていたのかと尋問して)
まあ、イエスかノーかで問われれば答えはイエスよ。でも、聞かれてもないのに私から話すようなことでもないし、どうせ弟くんと会うなら本人の口から直接聞いた方が話が早いでしょ?
(尋問するような目線にも特にたじろいだりはせず、あっさりと彼の担当がチヨノオーだということを知っていたと認め、知っていたとしても自分が話す必要はなかっただろうと正論で返しては肩を竦めてみせて)
[永春慧]
教えてくれてたら俺は殴られずに済んだのに……2人揃って酷いよ…
(未だに殴られたところはジンジンして痛み、やはり結婚する2人だからか2人揃って弟(義弟)に酷いと涙ぐんで)
[永春魁]
わ、悪かったって……まぁ、俺たちは一心同体でラブラブだからな。な、マルゼン。
(すぐに自分のハンカチを水で濡らして慧の頬に当てるも、似たもの同士と言われて嬉しくなりマルゼン抱き寄せてまたイチャつき始め)
ふふ、ごめんなさいね?……って、やだもう、トレーナーくんってば…弟くんが見てる前で、恥ずかしいじゃないのよー
(相手に謝罪をしたのも束の間、抱き寄せられてしまうともう一人いるという状況も考えずにトレーナーの顔を見上げて頬を染め、口ではそういいながらもこちらからも背中へ手を回し二人きりの世界に入り込んで)
ハイハイ、お熱いのありがとうございます…それじゃ帰るからね。
(すでに二人の世界入ってこの場にいるのも面倒になり、用事も済んだのでその場を立ち去り)
いってて……結構兄さん本気だったからな…やっぱり痛い…
(次の日の昼、痛みはある程度引いたも右頬に大きなガーゼ貼りながら昼食のカレー食べて)
あっ、トレーナーさん!お席ご一緒してもいいですか?…って、そのほっぺたどうしたんですか?腫れてて痛そうですけど…
(お昼にカフェテリアへやってくればカレーを食べている相手の姿を見つけ、そう問いかけてはとりあえずトレイを手にしながら律儀に許可を待ち。それから頬のガーゼに気づき、少し腫れているのがわかれば何があったのだろうと心配そうに尋ねて)
(/とりあえずこちらも返事しておきますね。他のキャラたちは様子を見て出していきますね。ちなみにファル子の扱いは初対面か一方的にファン一号認定されてるかどちらにしますか?)
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