ヘタレ先輩のお世話役財前　非募

一言余計や！(ぐぬぬ)

それは…まぁええやん(誤魔化し)
おすすめか…特にないけど、強いて言うて肉まんとかやな(記憶辿りつつ)

控えろ言うたり見せろ言うたり、結局どっちやねん(苦笑)
…なんかめっちゃ落ち着くな(ふと思った事言い)

なっ…嘘やったんか？！
ありえそうなん言うてくんなや！(ホッとして)

見れてまうってなんや(きょと)

すいません、つい口からポロっと出ましたわ。（ ふっ）

しゃーないっすね、今の吠えたん聞かんかった事にしときますわ（　頷き）　
カレー肉まんは俺好きっすわ。ピリ辛がちょうどえんすよ。（ 瞳キラキラ）

ええでしょう、俺の気分って事でええやないっすか。（ ふん）
＿なんか、分からんでも、ないすわ。先輩、細いんでこんぐらい好みっすよ。（ 腰擽ってみながら、ポツリと）

嘘に決まってますわ。（ クスクス）

見れるって言うたかっただけちゃいます？（ うん）

ほんま毒舌やな…
でもまぁそれがお前か(ふっ)

ほんまか、おおきに！(にっ)
お前そんなカレー肉まん好きやったんやな(くすっ)

まぁええんやけどな(こくり)
ちょっ、なんで擽んねん？！(相手の手首掴んで辞めさせつつ)

お前ならやりかねんから怖いっちゅーねん…(はぁ)

財前、お前ほんま変わったな(真顔で)

そゆう、性格の一部みたいなもんなんで俺にはなうしようがないっすわ。（ うん）

謙也さんが可哀想やからやめるだけなんで、優しいとか思われたいだけっすわ。（ こくり）
食ってみって…進められたんで…ダメもと挑戦したら、ちょっと好きになりましたわ。（ ポツリと）

わかってもらえたんっすか？（ コテン）
脇腹弱いんっすね、先輩。（ ニヤッと）

今回はやらへんて違うんで信じとってください。（ 真剣な眼差し）

自分で変わったんちゃいますよ。誰っすか、俺を変えたん…あんた等先輩やないっすか。（ じ、）

俺らにとっても、財前は毒舌でこそってとこあるからな
直させる気もないわ(くすくす)

可哀想やからなんか！
めっちゃ優しいやんとか思ったやんけ！(うぐぐ)
そうなんか、そらよかったやん(にっ)

まぁせやな(こくり)
誰かて弱いやろ！(うぐっ)

まぁ財前がそう言うんやったら、信じるわ(こくり)

そのいいようやと、先輩、なんやかんや…俺の毒舌気に入ってんちゃいます？（ ニヤッと）

そのまま、思ってもらって大丈夫っすわ。（こく）
善哉とカレーまん買いますわ、謙也さん何するんっすか？（ コテ）
それやったら、よかったすわ。（ うん）
脇腹は…俺平気なんっすわ。…他はあかんけど（ ボソボソ）

ん、そうしといてください。感謝はしとりますわ（ へらっ）

たまに痛いとこ突いてくるし、嫌やなって思う事もあるけど、毒舌なかったら、寂しいし、気に入っとるんかもな(にひっ)

…財前がそう言うんやったらそう思っとくわ(こく)
せやなぁ…あ、せっかくやし、肉まんとカレー肉まん半分こせーへん？(閃いたという顔で)
嘘やん！勝手に財前も弱いもんやと思っとったわ(びっくり顔で)

せやな(くすっ)
でもお前が変わろうと思えばなんぼでも変われると思うで(相手の髪をわしゃわしゃと撫でながら)

そうやったんすね、謙也さんの為にもうちょい毒舌磨いときますよ。（ により）

聞き分けえっすね。その方がホッとするんでありがたいっすわ。（　うむ）
ええっすよ、肉まんも食べたかったんで。（ こく）

多分、平気っすわ…触れた経験ないだけで…俺が勝手に擽ったくない思ってるだけなんっすわ。（ ポツリとカミングアウト）

そうっすか…変わるように努力は…しますわ。ちょっ、髪くしゃくしゃにせんといてください。（　相手の手が気持ちのか、嫌がると表情は緩っと微笑んで）

もう充分やから磨かんでええやろ！(焦り)

ホッとする？(きょとん)
お、やったらちょうどええやん
じゃあ、レジ行こか(善哉手に取り、そう言ったあとレジへ行き)

…どや？(そっと相手の脇腹に手を伸ばし、擽ってみて)

そうは言うても、顔緩んどるで(にやりと笑いつつ撫で続け)

そうなんっすか？…ふ、めちゃ焦ってますやん。（ はは）

何でもないんで、ノースルでお願いしますわ。（ 首フリフリ）

っすね。寒いし早うあったまりたいすもん。（　レジ向かい、肉まんとカレー肉まんも伝えれば。ちゃちゃっと全部会計を払い。レジ終わらせて）

…っくぅ。…寒いからっすかね…あかんっすわ。（ 強がりはすぐに消えてしまえば、ビクッとし）

うさいっすわ、まだやるんっすか？（ じっと手元見つめながら）

う、うっさいわ！(うぬん)

肉まんとか食うとあったまるもんな(うんうん)

寒いからやなくて、ただ弱いだけちゃうんか？(ニヤニヤ)

あ、嫌やったとかか？(くしゃくしゃになった相手の髪を直しつつ聞いて)

おもろいっすわ、先輩は。（ クスクス）

肉まんもあったまる要素に入るっすけど…一番善哉があったまるっすわ。（ 冷めないうちに交換する前に、一口カレーまん齧り付いて）

黙ってください、今の俺の意志ちゃうっすわ。身体がびっくりしただけっす。（ じと、）

別に嫌ちゃいますよ、先輩の手気持ち良すぎて擽ったかったんっすわ（ 髪を直しもらえば、ポツリと礼の言葉いい）

おもろいって言われんのやっぱ嬉しいわ(にっ)

ほんまブレへんな…(苦笑)
ほら、肉まん(半分に割れば、1つを相手に渡して)

ほんまかー？(ニマニマと笑いながらもう一度擽ってみて)

普通にわしゃわしゃしただけやけどなぁ…
まぁ財前がよかったって言うんやったらそれでええか(ふむ)
よっしゃ、これでかっこええ財前に元通りっちゅー話や！(にひひ)

大阪の人やったら、誰でもおもろい言われたら嬉しいんちゃいます？（ ふ）

当たり前っすわ。（ ふん）
おおきに、謙也さんも…半分（カレーまんを半分割相手渡して）

ちょっ、謙也さん…たんま（　ビクッとすれば、手を掴み止めさせ）

なんか、えんっすよね…理由はわからんけど…落ち着くんっすわ。（　クスッと）
おおきにっすわ。（　直った髪見て満足気に）

ちゅーことは、お前も嬉しいんか？(首傾げ)

ん、おおきに(受け取り、早速カレーまん食べ)

やっぱ弱いんやん(ニヤニヤ)

そうなん？
なんかそう言われると嬉しいもんやな(ヘラッ)
まぁくしゃくしゃにしてもうたん、俺やけどな(ははっ)

まぁ…ちょっとは喜ぶんちゃいますか？謙也さんみたいにおもろい事出来ひんっすよ？（ うむ）

美味っすね、肉まん。（ パクパクを食べながら、美味しいのか頬緩ませて）

みたいっすわ、せやから脇腹擽るんは今後せんといてくださいね。（ ふん）

先輩の手で落ち着くとか、俺変なんっすかね。（ ぽつ）

そうっすわ…。先輩もなりますか？くしゃくしゃ（　腕伸ばしくしゃくしゃと髪撫で）

お前でも、おもろいって言われたら嬉しいんやな(意外そうに)

カレーまんも美味いな
やっぱ半分こして正解やったな(話しながら食べている内に食べ終わり)

やらへんに決まっとるやろ、安心せえ(ふっ)

そう言われるとヘコむわ…(苦笑)

もうしとるやん(撫で受けつつ、くすっと笑って)

周りがおもろい人ばっかちゅーのもあるんちゃいます？（ うんうん）

久しぶりに食べたら、更に美味っすわ。善哉を食べますか？（ すっと善哉見せて）

なら、ええっすわ。先輩、ほかに弱い場所ないんっすか？（ コテン）

悪い意味で言ったちゃいますよ？（ じ）

手が最近に伸びたんっすわ。ヒヨコ髪が…ダサダサっすわ（ 可笑しげに笑い）

うちの奴ら、ほとんどボ.ケやからな…(苦笑)

んー、そうするわ(頷きながら、善哉受け取ろうとして)

それ知ってどないすんねん(はぁ)

そうなん？(きょと)

ひよこ髪て…
ちゅーかそのダサダサにしたんお前やんけ！(ぐぬぬ)

ぼ、けの集まり言うてもおかしいないっすわ。四天らしいって…疲れるけど、まぁ嫌いじゃないっすわ。（ クスッと）

何やったら、食べさしたりましょか？（ 善哉一口スプーンですくい、呟き）

どうもせんっすわ、先輩事知っておきたいちゅーだけっすわ（ ふん）

髪色がヒヨコ色やないっすか。直したりますわ、イケメンに生まれ変われるんちゃいます。（ 髪を綺麗に直しながら）