匿名さん 2022-01-20 13:00:14 |
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版権キャラを動かしたい!
好きなキャラ、その日やりたいキャラを好きなように動かしたい。
同じキャラクターだけを動かすと飽きるから、相手の地雷を踏むことだけは避ける。それ以外は完全自由な形で出来たら、ストレスフリーで出来そう。
1日で交代してもいいし、気に入ったら同じキャラでやるのでも。無登録トピの感覚で。最初から完なり希望。
──
好きなキャラを動かす。地雷に当てはまるキャラのみ不可。
無登録のように原則リアルタイムというわけではなく、あくまでも自由に。勿論タイミングがあえば即レス可能。
Aに向けての言葉をBが拾う、というような形もあり。適当に好きなタイミングで変更して頂ければと。
絡み開始後より、相談もキャラクター同士で。
募集版にて声掛けをいたしました通りすがりでございます。お部屋のご用意と補足の方、ありがとうございます!毎日何レスも返せるかと言われれば返事の長さによる……という感じでしたので、必ずしもリアルタイムでは無いことに安心しました。
いきなりキャラでという訳にも行きませんので、先ずはこちらの萎え?地雷?を挙げさせて頂きます。匿名様の地雷もお聞かせ頂ければ、それに触れないようなキャラを選んで次レスより姿を変えてレスさせていただきますね。
萎:
・取り付く島も無いツンケンとしたキャラ
( 多少の甘さがあれば問題無し )
・無言過ぎるキャラ
・暴力的、喧嘩っ早いキャラ
( 喧嘩に発展しないのであれば問題無し )
基本的には会話をする気があるキャラなら問題ありません。まずは一週間ほどよろしくお願い致します!
有り難うございます。説明下手ゆえ、わかりにくいところなどありましたら都度説明しますので……!
此方も萎、地雷について表記させて頂きますね。ロルの長さについては、特に指定しておりませんので好きな長さで回してくだされば大丈夫です。
萎:
・相手の話を聞き入れない度の過ぎた自己中キャラ
・無言、受け身すぎるなど会話が難しいキャラ
・人型でなく、人の言葉を話せないキャラ( ポケモンなど。どうぶつの森の住人など、会話できるキャラなら可 )
此方こそ宜しくお願い致します。また、各キャラの初回には、作品名とキャラクター名を表記してくださるとわかりやすくて助かります!
ごめんくださーい。……あら、師匠からお使いを頼まれていたのはここだったはずだけど。師匠、しーしょーう、( 返事の催促をするように壺を揺らすも、普段ならば聞こえるはずの声はせず。代わりに蓋の隙間から覗いた紙を抜き取れば、怪訝な顔つきでお使いのメモ用紙を開いて確認し )んもう、今日の師匠はボクに冷たいですね。──ああ、そうです。自己紹介が必要でした。「魍魎少女」より、林檎丸です。そこの貴方、道を聞きたいんですけど──……。
____
手探りですが初回を進めました。ボクだってやれば出来るんですよ。人の真似事だって得意なんです。師匠よりもずっとね( に、と得意げに笑みを深めて )萎えも確認しました。ありがとうございます。ボクと同じような感じだったので一安心ですね。描写の長さについてもお気遣いありがとうございます。長くなったり短くなったりその時の気分で、姿と同じような感覚で出来たらと思っています。では、そちらがどんな姿で来てくれるのか楽しみにしていますね。
キミ、どうしたんだい?……生憎その師匠とやらは見ていないけれど。此方には来ていないんじゃないかな。( 困っている様子の相手を一瞥しては、ゆるりと首を傾げ。名乗るのを聞いて、紳士的に一礼し )ああ、自己紹介を忘れていたようだね。ボクは「ツイステッドワンダーランド」より、リドル・ローズハート。人探しなら手伝うよ。
……ふふ、心配しないで大丈夫ですよ、素敵な紳士さん。師匠はボクとずっと一緒なんです。( 綺麗な所作に大きく目を瞠ると微笑みながら頷きひとつ。愛おしいものを見つめる瞳で腕に抱いた壺を抱き締めて頬を寄せると、はっと我に返った様子で一度口元へ手を当てて言葉を飲み込み )人探しと言うよりは、美味しいもの探し……でしょうか。師匠がどうしても「ちょこれいと」や「けーき」というお菓子を食べてみたいそうで。この辺りに甘味屋があると聞いたんです。ですが……( きょろ、と辺りを見渡すも英語表記の看板は読めず困り果てた様子で眉を下げて )パッと見では分からなくて、お兄さんのオススメがあれば教えてくださいな。
ああ、それなら大丈夫だね。問題ないようで安心したよ。( まるで自分だけの世界に入ってしまったかのような所作にくすくすと笑み溢して )だったらチョコケーキがいいんじゃないかな。ボクはいちごタルトが好物だから、それも買っていくといい。キミの好きな食べ物があれば、それを原料にしたものを選ぶけれど。( ゆっくりと近くのケーキ屋へ歩みを進めつつ、やや得意げにおすすめを話して )
ちょこ、けーき……ですか?それにいちごたると。どれもこれも聞き馴染みがありませんね。外つ国のお菓子でしょうか?話の流れではどちらも「けーき」のようですけど──……、っは、そういえば今はボク達が外からの人でしたね( 一つ一つ口に出しては見るものの、自身が過ごしている日本には未だそう馴染みの無いもので。ゆっくり歩いてくれる相手の後を着いて行きながらも、落ち着きなく傍らの服飾の店に何度も視線を奪われて )ボクは甘いものも好きですけど、お洒落も好きですよ。…──うぅん、お洒落な「けーき」はありますかね?見た目がキラキラしているものがいいです。味もですが、見た目も大事だとは思いません?乙女心をぐっと擽るんです、そういうのが!( 壺を片手に抱え直すと、心臓の辺りへ片手のひらを添えて )
そうだね。甘くて美味しいケーキの一種だ。キミの師匠さんは甘いものが好きだと言ったね、きっと喜んでくれると思うよ。( ゆるりと腕組みしながら、確かにと頷いてみせ )お洒落か。だったら……そうだなあ。フルーツタルトなんてどうだろう?色々な果物が生地の上に乗っていて、彩りが綺麗なんだ。見た目も華やかで、満足してくれるだろうとボクは思うけれど──さて、キミのお眼鏡にかなうものはあるかな。( ケーキ屋へと入っては、店のことも気にして声の大きさをやや控えめに。相手の方へと身体ごと向き直り、様子を窺って )
……ふるーつたると、というのも凄く気になりますね。師匠の分も含めてボクの眼鏡に叶わなければ、問答無用で次の店に案内してもらいますから──…( ね、と言葉を紡ぎ終える前に店の入口を超えた所で眼前に広がるのは、見慣れた和菓子屋では無く、洋風の内装にショーケースには色とりどりの洋菓子。勧められたフルーツタルトに至っては、もはや宝石の類のようにも見えると想像を超えた光景に感動し壺を抱えたまま両手の先を口元に当てて )……わ、わああ……、これが「けーき」のお店ですか。すごい、凄いです。まるで別世界のようですね!( こちらへ視線を向ける相手へ向き直り、空気を読んで普段よりは ひそめた声でも興奮隠せず、上機嫌のまま相手の方へ手を伸ばせば、まるでエスコートでもするように手をすくい上げ )折角です、お礼に貴方のお好きな「いちごたると」をご馳走しますよ。内緒で寄り道──…ボクと “ わるいこと ” をしましょうか。( くすりと愉しげに笑みを深めては誘いの言葉を )
ケーキ屋は一ヶ所しかないわけではないからね。もし他が良ければ、違うところにも寄る──……どうやら、杞憂だったようだね。( 少々手厳しくも思える言葉に当然だと肯定の意を告げ。しかし、好感触であることに幼子でも見守るように朗らかな笑みを浮かべて )……ふ、キミがエスコートするのかい?子どものようにはしゃいでいたかと思えば、そんな誘い文句も言えるとは。お言葉に甘えさせて貰うことにするよ。( あえて選んだであろう言葉に瞬きをひとつ。普段なら許すことはないその行為を、今だけは認めてしまおうか。手を取るとうんうんと頷いて )
異性を誘うのは何時だって殿方からなんてのは、もう古いんですよ、お兄さん。( 大きな瞳が丸く瞬く様を間近で見届けると、一本とった様な気に勝手になり。したり顔で続けながらも勿論英国紳士のように上手く出来るはずもなく、エスコートとは名ばかりにただ連れ立って席に着けば、メニューをテーブルの上に一冊、お互いが読めるように横向きに開いて置き )…──まあ、何となくは分かっていましたが読めませんね。でも、これはなんて けーきでしょうか?ボクの名前の……林檎丸の林檎はこれなんです。見た目まで林檎で面白い……ボクはこれも食べてみたいです( メニューの上をスルスルと食指の先でなぞり、ふとりんごのムースが描かれた箇所でピタリと指を止めて )お兄さんの好きな いちごたるとは、この上ではどれでしょう。
大人というか、何というか……違う一面を垣間見たような気がするよ。( 幼子と大人の女性が共存するような相手に目を奪われれば、やられちゃったな、とばかりに小さく溜め息を。席に着くとメニューを覗き込み、選ぶのは当然いちごタルトで )りんごのムースだね。滑らかで美味しい……和菓子ではどう表現していいかわからないけれど、優しくて美味しいものだ。いちごタルトはこれだよ。きらきらしていて美しいだろう?ボクのお気に入りなんだ。そのままでもいいけれど、紅茶も合わせるともっと美味しくなると思うよ。( メニューの中のものを指差しては、ドリンクメニューの中の紅茶の辺りへとスライドさせて )
おや、お兄さんはあまり──…( 女性経験がないんですね。そう続けようとした言葉は、未だ学生という蛹から羽化する前の少年に口にするには流石に憚られ。既に時代そのものが変わっていく様すら見届けている自身に、大人や子供なんてことは些末な事。それでも今は人間の少女として相手の前では年相応な微笑みを )…──いえ、なんでも。女性は生まれた時から女性だそうですよ。……ふふ、お兄さんが思うよりボクはずっと大人かもしれません。( この話はここまでの意も込めて胸の前で軽く両手を打つと、相手の指先を視線で追って わあ、と感嘆の声をひとつ。子供のように瞳をキラキラと輝かせながら美しいケーキに見蕩れて )これがいちごたると──…!真っ赤なお色も凄く艶やかで目を引きますね。食べてしまうのが勿体ないくらい……。りんごのむーすも、和菓子とは似て似つかない物……となればきっと初めて感じる味や食感なのでしょうね。うぅん……きめました!ボクはこの「りんごのむーす」と「ふるーつたると」と「ちょこけーき」、後はお兄さんのお勧めの紅茶を頂くことにします。お兄さんも遠慮なくどうぞ( 一度に食べるには些か多い量を迷いなく口にすると、相手にも促すように手のひらを上に向けて )
ああ、とても綺麗で、甘くて美味しいんだ。ボクも初めて食べたときは感動したよ。( 難しい話をずっとしていても面白くない。ケーキ屋でするべき雑談なら、きっともう少し他愛のないことだろう。終了した話に対しての返事はせず、目の前のメニューの中のものへと話題を戻し。最初に口にしたときのことを思い出してどこか遠くを見詰め )たくさんだね。気に入ったら買って帰ってもいいし。そうだな、ボクは……いちごのタルトと、モンブランを頂こうか。それから、この紅茶を。( いちごのタルトと紅茶。そう決めていたが、目の前の相手が迷いなく三種を選ぶのを見て少しばかり欲が顔を出し。わかりやすいよう指差しながら告げ。注文が終わって少し経ち、品物が運ばれてくると喜びを隠せない様子で )届いたようだね。とても綺麗で……食べてしまうのが惜しいくらいだ。( フォーク片手にうずうず )
一週間の約束なのに今更になって姿を表すことを許してください。師匠が体調を崩してしまって、ボクもそれに合わせて復帰後も忙しく──…いえ、これは不要な情報ですね。( あくまで気丈に振る舞いながらも、不安を隠すように きゅ、と腹の辺りで両手の指を組んで握り )折角繋いだ縁、それに他の人達も呼びたかったのに本当にすみません。ボクが台無しにしてしまいましたね。あの時ああしておけば、そう思うこともありますが……ボクの我儘をお兄さんの耳に入れる訳にはいきません。もし再び何処かで顔を合わせることがありましたら、その時はまたボクと仲良くしてくれますか……?数日間でしたがとても楽しかったです。素敵なお兄さんとお茶が出来てボクは幸せものでした( ふ、と表情を和らげて )
もしかしたらお兄さんの目にはもう入らないかもしれません。もし、……もし目に入ったとしても返事は大丈夫です。お兄さんに感謝の気持ちが伝わればそれだけで。本当にありがとうございました。
( 〆 )
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