あくま 2022-01-20 03:13:00 |
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、……ほら。こっち向けよ。これからも記憶取り戻せるように頑張ろうな?
(紅い目で彼女の目を見て頭を撫でて子供が泣いたときのように対応する)
がんばる……ねぇ、葛葉…
(葛葉の方を向けば頭を撫でてくれて嬉しそうに少し目を細める。葛葉と呼び止めたはいいものの、この気持ちを言ってしまっていいのかなって。さっき思い出した時に気持ちも一緒に思い出したのだ。…死ぬ前も同じ気持ちだったと。)
葛葉が好き。前も今も。…前世に言いそびれちゃったから。
(決意したかのような表情を浮かべると、顔を赤らめつつ葛葉の目をしっかりと見て言う。言い終わると小さく笑った。)
、……………。ぷっ…あははwなんだそんなことかw
(笑いを我慢していたが思わず笑ってしまう。)
俺もお前のことが好きだぜ。
(ニカッと笑って満面の笑みであなたを見て)
(満面の笑みを向けられては頬が一気に赤く染まる。)
…って、も、もしかして…私が葛葉のこと好きなの知ってたの!?
(そんなことと笑っていた葛葉を見る限り、そうだとしか言いようがない。顔を赤くさせたまま、正直に聞いてみる)
そりゃあそうだろ。好きじゃなきゃ撫でてるときに大人しくなんかしねぇだろ?撫でてるときにやめろ~!なんて言わねぇで嬉しそうにしてるじゃん。ま・る・だ・しw
(最後の4文字を強調して彼女のおでこにリズムよく優しく叩く)
ぅっ…何も言えない……だって仕方ないじゃんかぁ!!
葛葉に頭撫でられるの気好きなんだから…
(顔を真っ赤にさせたまま開き直るかのように言葉にする。)
マジ猫w甘えたいなら正直に来ればいいじゃんか。正直じゃないところも可愛いけどw
(あははwと笑いながら腹を抱えて上記を述べ。)
だって…どう甘えたらいいか、とかわからないんだもん…
人に甘えるのとか慣れてないし…
(少し顔を逸らすも、耳まで真っ赤になっている彼女。)
、……そんなに無理やり甘えなくていいんだよ。お前の思うようにやればお前の良さとかお前らしさが出るから、次からそうしてな?
(少し考える素振りを見せてそう言う。)
そっか。……じゃあ、あの…一個だけ……
葛葉に…ぎゅってしてほしい…
(恥ずかしそうに顔を逸らしつつも、腕を広げる。夜だし、ここは人通りもそんなにないので誰かに見られるなんてことはないだろう。)
わっ…!ちゃ、ちゃんと食べてるよ…?
たまに面倒くさくなって一食の日もあるけど…
(そう言ってはあははと小さく笑う。持ち上げられるといつもとは景色の見え方が違って新鮮…葛葉身長高いもんなぁ…)
そか~…んじゃこのまま帰るぞ~!腹減ったから~!
(持ち上げたまま彼女の視点を自分と同じの方向に体ごと回しては羽を出して上空へとび家へ向かう)
わわっ…!!人に抱えられたまま飛ぶのってなんか慣れないわね…いつもは一人でふよふよしてるし…
(そう言いつつも、葛葉の体温が伝わってどこか安心しちゃうんだけれどと付け足す。)
夜ご飯何食べようねぇ…今日も私の血いる?
ふふ、いいよ。葛葉が食べたいもの作ってあげる。
その後に血もあげちゃおうかな。
(小さく笑いながら、何食べたい?と聞く。こまめに私の血あげないとまた無理する気しかしないから葛葉さん。)
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