あくま 2022-01-20 03:13:00 |
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んぇ……わ、わかったよ、…(照)
(女性にされるということに緊張して頬を赤らめて指定されたところに行く。肩に力が入り口数も減る)
なぁに、葛葉ってば照れてるの~?いつもそんなに静かじゃないくせに~
(楽しんでるかのように声をかければ、ドライヤーのスイッチを入れて葛葉の髪に触れながら乾かしていく。)
ふふ、可愛いねぇ~。葛葉ってイケメンの部類だからモテまくるのに女性への耐性ないもんね。
(可愛い奴め~!と髪を乾かしながらも、後ろから抱きしめるかのようにぴったりとくっついてみる。)
え、ぁ…っ…
(小さく声を零したと思えば、頬が段々と赤く染まっていきフリーズする。頬にキスされると思っていなくて、思わず思考が停止してしまう。)
く、葛葉の意地悪っ……そういうの、誰にでもしちゃだめなんだからね。
(顔を真っ赤にさせながら、ドライヤーのスイッチを切る。)
え、な、な…っ!………そんなこと、言われたら……勘違い…する……
(耳まで真っ赤になるぐらい照れたと思えば、聞こえるか分からないくらいの小さい声でぼそぼそと言葉にする。)
え、な、な…っ!………そんなこと、言われたら……勘違い…する……
(耳まで真っ赤になるぐらい照れたと思えば、聞こえるか分からないくらいの小さい声でぼそぼそと言葉にする。)
か、可愛くないから…!
(頬も耳も真っ赤にしつつ、頭を撫でてもらってどこか気持ち良さそうにもしている彼女。少しムスッとしているが、これはちょっとした照れ隠し。…葛葉に頭撫でられるの好きだし…。)
もうそんな時間になってたの…?
(そう口にしては窓の外をじっと眺めると、確かにもう日が落ちてきていた。葛葉と一緒にいると時間が経つの早いな…。)
じゃあ、行こっか
(小さく笑って返す。一体どこに行くんだろうかとわくわくを隠せない。)
もうそんな時間になってたの…?
(そう口にしては窓の外をじっと眺めると、確かにもう日が落ちてきていた。葛葉と一緒にいると時間が経つの早いな…。)
じゃあ、行こっか
(小さく笑って返す。一体どこに行くんだろうかとわくわくを隠せない。)
((飛ばします
(しばらくするとそこは前世で約束した大切なところだった)
……。ここ覚えてるか…?ずっと一緒にいるって約束した場所。前世の記憶が戻ればいいけどな、…
(優しい目で眺めて)
(目の前に広がる景色にはどこか見覚えがあって懐かしさを感じる。すると、唐突に頭の中で前世の記憶だと思われるものが流れ込んでくる。)
覚え、てる……私がずっと葛葉の傍にいるって言って……指切り、した……。
(無意識に頬へと涙が伝っていく。)
その二日後に葛葉の暗殺を目論んでいる奴を、見つけて…私は行動に移してしまった。…魔力で殺しをしてはいけないという掟を破って。約束をした1週間後にはもう…私は…
(涙を流しながらも、悲しそうな表情を浮かべた。)
、………。そうだよな、…。そんな悲しい話は今日で終わりな?そんな話ばっかしてると可愛い顔が台無しになるぜ?
(彼女の前に立って涙を拭き頬を優しく撫でる)
ん…ごめん……可愛くは無いけど…
(ごめんと言った後に頬を赤らめながらボソボソと呟く。今日やたらと可愛いとか言ってくれるじゃん…と恥ずかしくなって、少し視線を逸らす。)
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