5110 2022-01-19 11:46:14 |
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(/お褒めのお言葉ありがとうございますっ!ボーカル担当了解しました!ではこちらはボーカルを引き立てるギター担当で行かせてもらいます!私も音楽知識はにわかなので間違っているところがあるかもしれませんがその時は緩く見逃していたたけたらなと…!
特に修正・追加等はないので是非是非絡み分落としてくださいませ!両片思い、甘酸っぱくてかわいいです…!)
(/ 了解です、お互い音楽関係はフワッといきましょう笑
では、絡み分投下させていただきますね!拙いロルではございますが、何卒宜しくお願い致します。)
レンくんッ、一緒に部活行こ!( 放課後のチャイムが聞こえると真っ先に相手の教室へ行き、扉から顔をひょこっと覗かせ相手を呼び寄せて )
(/こちらこそお願いします!)
ミク先輩!…ごほん、行きましょうか。今日はどんな系統の曲を練習しますか?( 顔を見てパーッと笑顔を見せるもすぐに咳払いし、彼女の元へ行くと廊下を歩きながら落ち着いた雰囲気を作りつつ問い掛けて )
ん、今日はねえ、このバンドのコピー練習したいな。( 相手の顔が見えると此方もふにゃりと頬を緩めつつ歩みを進め。ポケットからスマホを取り出し、某バンドの曲をアプリで開き相手に見せて )
どれどれ…。あ、この曲俺も知ってます。ミク先輩の綺麗な声なら絶対に似合いますね!やりましょうか!(彼女のスマホを覗き込めばそこに表示されたのは、以前から彼女が歌えばとても映えるだろうと密かに思っていた曲で。やりたい曲の考えがシンクロした喜びからさらりと褒め言葉が口から出て)
ほんと?嬉しい。私もね、レンくんのギターなら絶対素敵な演奏になるって思って選んだの。だからレンくんの演奏で歌いたいなあ..なんて( スマホから相手の瞳へと視線を移し大きな笑みを咲かせ上記を述べ。刹那、己の発言に少し恥ずかしくなり始め、気まずさを消すためにいそいそと部室の鍵穴に鍵を差し込み )
えっ!?も、もちろん!……俺、今日はここ最近で一番上手く演奏できる気がします。ミク先輩、俺はいつでもいけるんでウォーミングアップができたら言ってくださいね。(彼女の言葉に一気に顔に熱が集まり。演奏を褒められたことでモチベも急上昇し、絶対に上手く演奏してみせようと奮い立つ。部室に入れば待ちきれないかのようにいそいそと準備を始めて)
..頑張ろうね、期待してる( モチベが上がったのが伝わると、より喝を入れるかのように相手の背中をトンと軽く掌で叩き。直ぐ様自身も喉を震わせ、様々な音を口の中で転がし慣らした後、息を大きく吸い込み下記を一言 )
準備オッケ、始めよっか !
うん、ミク先輩も調子良さそうですね!じゃあ始めましょうか、スリー…ツー…ワン…
(彼女の発声はウォーミングアップ段階だろうと普段通り澄んでおり、心が沸き立つ。授業はつまらないが大好きな先輩の歌を聴くためならば耐えられる。カウントダウンの後、かき鳴らすギターの音は彼女に寄り添い引き立てる激しくも優しい音色となるだろう。)
ー♪( 教室中に響き渡る歌声を披露して、相手から紡ぎ出される演奏が自身の歌声と混ざり合い、心地の良い音が溢れ返る。心躍る演奏は一瞬して過ぎてしまい、歌い終わった後の達成感は汗の結晶として頬を伝い )
すごい、流石だよレンくん!とっても歌いやすかった( パッと相手の方を振り返り、ぴょんぴょんと跳ね興奮を伝え )
(彼女の歌声にすっかりと惹き付けられてしまい、しかし演奏を疎かにしないように意識しながらも盗み見た彼女の姿はとても綺麗で、歌姫という言葉がよく似合うように思えた。)
ありがとうございます!ミク先輩、やっぱりすごく声が綺麗ですよね!プロになれそうなぐらい!(跳ねる彼女に、グッと親指を立ててグッドサインを送ると笑みを浮かべながら熱を入れがちに伝える。お世辞抜きの感想で、彼にとっては少なくともテレビや動画に出ているアーティストよりも魅力的に感じたようで。贔屓目が入っているのかは定かではないが)
プ、プロ!?そんな、なれたら嬉しいけどさァ...ふふ
ハッ!とりあえず1回休憩しよっか、お水飲む?( 目をまん丸くして驚くものの実際なれたら…と想像したら悪いものではない。にやにやと乙女とは思えないほど顔を崩して。いかんいかん、と我に帰り?ペットボトルの水を口に含むと、そのまま相手にも水を差し出し )
み、水!?…………誰にでもこんなことしちゃダメですからね。こういうことするのは絶対に俺だけにしといてください、先輩。
(彼女の言葉に、これは俗に言う関節キスでは!?と赤面すれば2秒ほど黙りこくり。その間に脳内では天使と悪魔が戦い、やがて出した結論は年頃のがっつきではなく紳士さを優先としたもので。手でペットボトルをそっと彼女の方へ押しのけ、ぐっと詰め寄れば顔も目と鼻の先まで近づき、真剣な顔で言い聞かせ。)
あっ、ご、ごめん、そうだよね。私が口つけちゃったやつ渡すの失礼だよね、、で、でも誰にでもやるわけじゃなくて、レンくんはホラ信頼してるから!弟みたいだし!!( 間接キスと互いの顔の近さに頬を紅色に染めてアセアセとペットボトルを受け取り。本当は間接キスだったら寧ろ嬉しいなんて気持ちを隠した代わりに、自分の気持ちの真反対の言葉が出てしまい )
や、そういうことじゃなくて──!!って、弟……?俺、もしかして男として見られてません……?ミク先輩!俺だって後輩である前に男なんですよ!よく見てください!
(どうやら彼女を悲しませてしまったようで慌てて否定しようとしたが、その後に続いたまさかの言葉にショックを受けて愕然とし。男として見ていないのであれば彼女のぽやぽやさに納得が行ったとはいえ少しでも意識してもらおうとさらに詰め寄り。鼻先が触れ合う瀬戸際で、彼女が驚いて仰け反っても支えられるように背後に手を回してほとんど抱きしめる寸前のような態勢で。)
へあッ!?あっ、ああ、、近、近いです………男の子だって分かったから…逆に私だって女の子だからこういうのドキドキしちゃうから…( 零れ落ちんばかりに目を見開き、口を何度も開閉させるも出てくるのは情け無い声ばかりで。ようやく出てきた言葉は恥ずかしさのあまりに震えており、逃げ場のない状況下で、せめてと云わんばかりに視線だけをぐるぐると相手から逸らし )
へ……あ、わあぁ!ごめんミク先輩、つい……!
俺がちょっとムキになりすぎました…。でも、これに懲りたら弟だなんて思わないでくださいね?
(視線をさ迷わせる彼女を見てハッと我に返ると、先程のグイグイとした姿勢から一変して赤面し、バッと勢いよく距離を取って。熱くなったせいで滲んだ汗を手でパタパタと仰いで冷ましながら謝りつつ。恥ずかしさからどんどんと力なくなっていき語尾も萎んでいく)
う、うん。分かったよ。
よし、レンくんのことちゃんと男の子として見ます!ってなんか変な感じだね( 此方も同じように火照った頬を手で仰いで少し落ち着きを取り戻し。ギクシャクしてしまった空気をどうにか戻そうとピシッと敬礼をして冗談っぽく宣言をするも可笑しな宣言に思わず苦笑して )
ぷっ、あはは!なんかもう、ミク先輩には敵わないですね。時間まだありますし、もう少し練習します?そういえば次の学園祭、ステージもありますけど俺らも出ますか?
(彼女の不思議な宣言に釣られて笑い、一瞬で和んだ場にまだまだ自分じゃ甘いなと思いつつもこれからもっと頑張ろうと内心意気込んで。ふと思い出したのは学園祭のバンドステージだ。まだ随分先のこととはいえ、準備も練習も必要となるので出場するか聞いてみる。)
うん!練習していこうかなって考えてる!
…あ、そっか、最後の学園祭か。とびっきりのステージにしたいから、レンくん私のためについてきてくれる?( 次の練習のために喉を潤しつつ、今年の学園祭が今までよりも特別なものになるのだと改めて実感し。ほんの少しの寂しさを感じつつも、最高の思い出にしたいという強い想いを抱き、真剣な表情で相手の瞳を真っ直ぐに見つめながら問いかけ )
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