学生A 2022-01-12 23:44:29 |
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>白野トワ
「──っ!?」
(胸ポケットを探ろうととしていたであろう手に唐突に突き飛ばされ1.2歩後ろに下がって。少々の苛立ちと共にこれ以上は面倒だと思えばすかさずその腕をとりグッと此方に引き寄せれば彼女の細い首筋に吐息がかかる程顔を近づけて。「耳まで赤くしてるのは俺に淫乱だって図星をつかれたから?まあ、どうでもいいけど…。とにかく俺を待たせすぎたアンタが悪い…せいぜい痛みに悶えながら後悔でもしてろ…」低い声でそう囁けば己の鋭い牙の先端を首筋にあてがって)
>燐音レイヤ
( / お返事ありがとうございます!もしよろしければなのですが、過日は背後さまから絡み文をいただきましたので、今度は白野背後からご提出させていただくなどいかがでしょうか…?ドッペルがご負担でないようでしたら、と思います。御検討くださいませ!)
>逆巻シュウ
(一か八かの先制攻撃が上手く嵌ったことに喜ぶより先に腕を掴まれてしまえば、人間とは違うその行動の速さや力に最初から勝ち目なんて無いと体が固まり。首筋を撫でる冷たい呼吸と低い声、赤い顔から今度は血の気が引く。これ以上抵抗すればもっと酷い目に合うに違いない、あの牙が刺さる痛みは身をもって知っているから抱くのは恐怖心だけ、その場に座り込みそうな程に震える体と小さな悲鳴を押し殺して強く目を閉じて)
>白野トワ
「……っ、…ん……」
(彼女が震えている事は触れた肌と肌を通じて十分に気づいてはいたが此方もある意味お預けを食らった身…目の前のご馳走を前に我慢するなど到底無理な話で本能のままにその肌へと鋭い牙を穿つ。プツりと肌を食い破る感触とそこから溢れる熱い血液をコク…コクっと喉を鳴らしながら啜って)
>白野トワ
(/此方こそ絡んでいただきありがとうございます…!いえ、色々させていただいたのでまだ浮かんでませんでした…。背後様は何かやってみたい事などありますでしょうか…?)
>燐音レイヤ
レイヤ君モデルだから注目されやすいかなって…、い、嫌じゃないよ…!
(学校では前髪で目を隠し、普段から静かに学校生活を過ごし普通の生徒に紛れてたため、俺有名人でもないから何で一緒にいるんだって理由で目の敵にされるかなって…と呟き。相手の表情見ると先程より更に慌て、嫌ではないと首を横に振り)
>逆巻シュウ
あ゛、っ____ぅ、
(燃えるような熱がきて、全てが痛みに変わり上手く声が出ないまま、問答無用で抜かれていく血に少しずつ脚に力が入らなくなってくる…でも、ヴァンパイアに縋るなんてイヤ。もう二度とこんな目に合わないためには…登校して授業を受けて家に早く無事に帰るしかない、そんなことを考えていた思考も少しずつ霞み、最後には膝がかくっと折れて)
>日谷リン
( / お返事ありがとうございます!ドッペルがご負担になっていないと良いのですが…個人的には、折角夜の学校なので学校内散策なんかもしてみたいところですが、図書館で色々調べ物…なんてベタでしょうか…?)
>>白野トワさん
(/あ、ありがたいです!今はドッペルが少ないので大丈夫ですよ)
>>日谷リンさん
「嫌じゃないなら行きましょセーンパイ」
(その言葉を待ってましたというかのように顔を近づけにっこりと笑い「相手が男だったら大丈夫デショ」と舌をちろっと出してべーっとした顔になりながら彼の手を引いて)
>白野トワ
(/いえいえ負担になってないです、楽しく絡ませてもらってますし…此方は大丈夫ですよ!調べ物するのいいですね、散策も後々やってみたいです…!提案頂きありがとうございます)
>燐音 レイヤ
えっ…う、うん
(近くなると驚き一瞬目を見開いて相手を見つめ、相手の言葉聞くと確かにそうだよなと思えば頷き。手を引かれれば腕に力入るがそれも最初だけで、力を抜き相手についていくことにして)
>燐音レイヤ
( / お返事ありがとうございます!では、次なる絡み文は近日中にご提出させていただきますね…!少し背後がばたばたしておりまして、返信速度が遅く申し訳ございません )
>日谷リン
( / お返事ありがとうございます!良かったです、ご負担になるようでしたらいつでも仰ってくださいね!少し背後がばたばたしておりまして、また改めて絡み文は背後からallへ落とさせていただきますので…その際はぜひ絡んでいただければと思います。またその時にご希望のシチュなどございましたらご教示いただけますと幸いです! )
>白野トワ
なに…、もう限界?ま、いいや。アンタ、俺に吸血される前にほかのヴァンパイアに吸われてたみたいだし当然か。
(ガクッと目の前で力を失い崩れ落ちた彼女を抱きあげればそのまま保健室に置かれたベッドへと寝かせて。とてもあれだけでは満たされては居なかったが仕方あるまい。吸いすぎて殺した、なんて事になったら更に面倒なことになる。タイミングよく保健室に近づいてくる気配を感じれば最後に彼女の耳元へ顔を寄せて「アンタもすぐにこの牙が欲しくて欲しくて堪らなくなるだろうな…」嘲るように鼻で笑い呪いでもかけたような囁きを残してその場を立ち去って)
(/とりあえずそろそろこの辺りでキリがいいかなと〆方向な展開で書かせて頂きました。かなり強引な展開にしてしまって申し訳なさが凄いです…。すみません。この後はもう一度all文出すキャラ変更を考えているのですが迷い中です)
>169
/とりあえずそろそろこの辺りでキリがいいかなと〆方向な展開で書かせて頂きました。かなり強引な展開にしてしまって申し訳なさが凄いです…。すみません。この後はもう一度all文出すかキャラ変更を考えているのですが迷い中です)
(/脱字失礼しました)
>逆巻シュウ
( / 絡んでいただきありがとうございました!いえいえ、むしろ初回から絡み文にもご配慮頂き感謝いたしております!〆までご配慮頂きありがとうございましたー!all文、あるいはキャラ変更承知いたしました、いずれの形でも問題ございませんのでじっくりご検討いただければと思います )
>all
(腕の傷と首元の傷を隠すように長袖のタートルネックを着用し始めて早数日、少しずつ薄くなる傷痕と貧血からの解放にほっとしつつ足を向けた先は図書室。静かなこの場所ならゆっくり落ち着けるはずだと、図書室の端の椅子を陣取って手近な場所にあった小説を読み始め)
( / 皆さま絡んでいただきありがとうございました!一度場転をと思い、前回は皆さまから絡み文をご提出いただきましたので今度は背後から置かせていただきますね。こちらに絡んで頂いても、新規をご提出いただいても問題ございませんので、また背後共々、娘と絡んでいただけますと幸いでございます! )
>>日谷リンさん
「センパイはビビりなの?」
(彼がグッと力を入っていることに気づきくるりと顔だけ後ろを振り返りニコッと微笑みながらぷッと吹き出し口元に手を当てて小馬鹿にするかのようにニヤニヤしながら聞いて)
>>白野トワさん
「ホントシャレになんないんだけど…!!」
(ダダダッと走り込み後ろには女子生徒達が自分のことを追いかけていてなんとか振り切りたい思いで目の前を見ると図書館という札を見つけて駆け込むかのようにドアをバンと開けすぐに閉めて近くの本棚の陰に隠れ込み)
(/絡み文ありがとうございます!こちらこそ絡んでいただけると幸いです)
>燐音レイヤ
(どたばたがたん!と騒がしい音に眉を寄せつつ顔を上げると、本棚の陰に隠れた生徒の顔がほんの一瞬だけ見えて…避けている生徒がなぜここに、とにかく理由は後として必要なのはここを離れること。そっと音を立てないように椅子を引き、本を本棚に戻そうと立ち上がり)
( / 絡んでいただきありがとうございますー!引き続きよろしくお願いします!)
>>白野トワさん
「ちょっと待って…匿ってくんない?」
(がたっと本棚に少しぶつかった音を立てながら椅子を引いた人物の方へ走り出し腕を掴んではゼェゼェと息を切らしながら必死そうな顔をして人物の顔を見ると彼女でちょっと申し訳なさそうな顔をして)
(/はい!こちらこそよろしくお願いします!)
>燐音レイヤ
匿…う?
(腕が強く引かれる感覚に身体が傾いて、引いた椅子に片手をついて転ぶのを防ぎつつ必死な様子の生徒を見上げ…その矢先、廊下からばたばたと足音が聞こえては理由を何となく察して。相手が誰であれ困っているのを放っておくのは少し良心が痛むというもの、先程まで自身が座っていた椅子に再び座っては、制服の上着を脱いで膝にかけつつ)
テーブルの下潜って。立ってると目立つから、私の制服頭から被って私の足元に座って
>>白野トワさん
「えっ…?あ、わかった…」
(少し戸惑いながらバタバタと女子生徒が走っているだろうと思われる足音達を聞いて少し顔を青くしながら歯をギリッと噛み締めるが彼女の方を見つめてはこくりと頷き彼女の制服を頭から被り彼女の足元に大人しく座り)
>白野トワ
あ…あの、元気でした?
(借りていた本を返そうと図書室へと入っていき、ついでに調べものもしてしまおうと本を探し。見やすくしようとピン留めで前髪を片側だけあげ、本棚をうろついてると相手に気付けばそっと声を掛け)
(/絡ませていただきました、此方もキャラ共々宜しくお願いします!)
>燐音レイヤ
え…いや、ビビりじゃないと思うけど…
(相手に言われまさか相手がヴァンパイアだから驚いてしまうとは本人に素直に言えず、顔をバッと上げて見つめても笑って誤魔化し。相手の表情を見れば不思議そうに首を傾げながらも呟き)
>燐音レイヤ
___図書室だから、静かにね
(黄色い声を上げながら入ってきた生徒たちはきっとこんな時間に図書室で本を読む生徒はいないと思っているのかも。声をかければ先輩の足元を覗く勇気はなかったらしい、そそくさと別の教室へと足を向ける女生徒を見ながら指先で少しだけ心配するように制服の下に隠れた生徒の頭を撫でて)
大丈夫?もう少し落ち着いたら出ておいで
>日谷リン
あれ、きみ…ピアノのある場所以外でも会えるんだ、うれしいな
(聞こえた声に振り向けばいつかのピアノの生徒がいて、この間会った時とは違い見える目に一瞬誰かと思ったものの声を覚えていた。この場所で誰かに遭遇するなんて珍しいこともあるもので、その相手がヴァンパイアじゃなかったことが救い)
ここへは調べ物に来たの?
>>日谷リンさん
「そうですか?俺の思い違いか…っと何飲みます?」
(首を傾げられてはこちらの調子が少しずつ狂い首に手を当ててふいっと前を向き歯切れ悪そうな感じで居たが目の前には自動販売機がありお金を入れそこの中にあるトマトジュースのボタンを押して)
>>白野トワさん
「ありがと…センパイ…ハァハァ」
(女子生徒達が去ったであろう靴の音を聞き取り静かにする為なのか息を止めていてプハッと思いっきり息を吸い始めては息切れが酷く彼女の制服を取り足元から出てきては机によしかかり)
>白野トワ
ずっと音楽室に居るってわけでもないから…
(誰だろうというような相手の様子に一瞬不思議に思い。右側だけ髪を上げていたのを忘れていたため、然り気無くピンを外して以前と同じに戻し。気配が無さそうだなと確認しつつも話をして)
…うん、本を返すついでに調べものも済ませようかなと…
>燐音レイヤ
あはは、気のせいだったんじゃない?
じゃあココアで…。…トマトジュース好きなんだ?
(前を見た相手を確認すると誤魔化すことが出来たと安心しほっと息をはき、安堵から笑いながら話していて。歩いている間は何時ものように顔を少し俯かせて歩き、止まり相手が飲み物を選ぶのを眺めながら口を開き)
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