棘くんと絡みたい

すじこ。


ツナ…？(それならいいけど、ほんとに大丈夫？と心配しながら、寒いから風邪引かないようにねと、頭に乗せた手をぽんぽんと軽く動かして)

心配してくれてありがとう、棘。と、棘も風邪引かないようにね。…まぁ、棘が熱出したら速攻で看病しに行くけれど。
(撫でられて気持ち良さそうに目を細め、後半は顔を赤くさせたままぼそっと呟く)

しゃけ♪(ありがとうと嬉しそうに微笑んで)

……？

つな？(自身のスマホが鳴り電話に出て)

どうしたの、棘。任務でも来た？
(なるべく小さな声で電話している棘に聞く)

しゃけ。(こくりと頷いて、先生から近くに呪いが出たから祓ってほしいとの連絡がきたことを伝えて)

じゃあ、祓いに行こっか。棘との時間を邪魔するわるーい呪霊はギッタンギッタンに切り刻んであげないとねぇ…
(ほんの少し黒い笑みを浮かべつつ、腰に差している刀の形をした呪具を取り出す)

－－－－－－－－－－－－
黒瀬麗奈は呪力は結構強いが術式を使うと体への負担が大きいため、呪具に呪力を込めて戦います

しゃけ。(こくりと頷きながら指示された場所に向かいながら)

…！つな？(薬局を見つけて指を指して入っていい？と相手に聞いて)

ん、いいよ。喉スプレー買わないとね。
(そう言っては小さく笑顔を浮かべつつ棘の頭を優しく撫でる)

しゃけ♪(こくりと頷き撫でられて嬉しそうにしながらも、小走りで薬局に入り)

んはは、本当可愛いなぁ…棘は。
(薬局へ小走りしていく棘を見て、笑いを零す)

まぁ…実は緊急事態用に私予備の喉スプレー持ってたりするんだけれどね。
(小さく1人でぼそっと零した)

つな～…(薬局で喉スプレーを買って、おまたせーと戻り)


めんたいこ。(あと少し歩いたら着きそうと相手に伝え)

おかえり
(戻ってきた棘にそっと柔らかく笑いかける)

ん、了解。今回の呪霊は何級だって言ってた？
(棘の方を見れば、首を傾げて尋ねる)

すじこ。(指で3を作り、3級の呪霊が数体いるみたいと伝えて)


めんたいこ。(あの辺。と指を指して)

それならすぐに片付きそうね。…予想外なことが起きなければ、だけれど。
(稀に報告よりも強いのいるからねぇ…と少し苦笑をする)

よし、とりあえず帳下ろしちゃうね。
闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え。
(右手の薬指と小指を折り曲げて口元に持っていき、呪文を唱えれば帳が下ろされる)

(埋もれているので1度上げておきます。来た際にはこのコメは気にせず続きからどうぞ)

(埋もれているので再度上げ)

(ここから1週間来なかったらリセットしてしまいます)

(埋もれているので上げ)

(一旦あげ)

(来ないのでリセットかけます。どなたか相手してくれる方はコメント欄の方へお願いします)