匿名さん 2022-01-04 23:28:27 |
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…ん、気にしないで良いよ。荷物なら教室でまとめてきたし、このプリントも先生が取りに来てくれるから。
(自分の荷物のことを気遣ってこちらに振り返むてきた相手に「優しい子だな」と心の内で呟き、相手を安心させるために最小限の荷物が入った学生鞄を胸の辺りまで上げて相手に見せて。仕事で使ったプリントに関しても同様に心配しなくていいと告げ、プリントを右手で軽く叩きながら「お気遣いありがとう、それじゃあ帰ろうか?」と相手に微笑みかけ)
そっか…なら大丈夫ですねっ!行きましょっか。
(慌てて確認した結果、相手は念入りに準備などは済ませていると確認できたので安心し、こくりと頷いて上記を述べると靴箱に向かって足を運び始め。足を運んでいる最中、気まずくなってしまう沈黙の時間を作ってしまわない為に「そういえば、さっきも生徒会のお仕事をしてらしたんですよね?いつもお疲れ様です…。」と、相手に労わりの声をかけて)
うーん…まあ、生徒会の仕事に関しては好きでやってるところもあるから…文月さんは、何時も私のことを待ってくれてるよね?正直なところ、毎回待たせてしまって申し訳ないよ…
(相手の言葉を聞いて自分の持つ生徒会の仕事への意識を改めて考えてみたが、そうしている内に、いつも自分のことを待ってくれる相手のことが段々と頭に浮かんできて。待ってくれるのは嬉しいが、それとは反対に『待たせてしまっている』という相手への罪悪感も込み上げてきて居たたまれない気持ちになり「もう少し早く終われるようにするから」と真剣な表情で相手に話して)
そんな…わざわざそんなことしなくて大丈夫ですよ、私の為だけにだなんて申し訳ないです!
(相手と会えるなら遅くなろうともいつまでも待っていられる。会えれば嬉しいのだから。そう思っているのに、自分自身の為に早く終わらせられるようにするだなんて相手への負担が更にかかってしまう為申し訳ないと思い、真剣な表情を見せる相手に眉を下げながら上記を述べて。「私、先輩と会えれば嬉しいんですから。遅くなったっていいんですよ」と、優しい笑顔を向けて)
そ、そうかい?参ったな…分かった。それじゃあ、今度からは教室の中で待っていてくれないかな。そうしたら、文月さんが待っている間も二人で話せるでしょ?
(相手から優しい笑顔を向けられると、相手の為にと約束した先程の決意が揺らぎそうになってしまう。此方としても相手に会えるのは嬉しいのだが、一人で待たせると言うのは心苦しいため、自分が仕事をしている間にも話せるように教室の中で待つことを「私も、文月さんと話せたら退屈しないしね」と双方に利益があることをアピールしながら提案して)
わ~っ…!いいですね、それ!
(相手と沢山話せる幸せな時間が過ごせるのではないかと考え、相手の提案にこくこくと頷いて賛成して。ただ、話しかけ過ぎてしまって迷惑がかかるのではないか、と頭の中で不安が湧き、明るい声から一変し気分が下がったような声で「でも、いっぱい話しかけちゃうかも…大丈夫でしょうか…?」と聞き)
ふふ、構わないよ。話しながらの方が気が楽だし…それに、私も文月さんの事を知りたいから。
(不安そうに問いかけてくる相手に対して、上品に笑いながら「構わない」と答える。少し間を置いてから放った相手のことを知りたいと言う一言は決してからかい等ではなく、ありのままの気持ちを込めて話しており。それはそれとして、という風に「何より、そっちの方が面白いじゃないか」と楽しそうに話し)
…先輩がそう言うなら。
(相手からのまっすぐな言葉に目を見開くも、嬉しかったので再び明るい声で上記を述べ。相手が沢山話してもいいと許してくれた為、「いっぱいお話しますからね!私も、先輩のこといっぱい知りたいので」と宣言してはにかみ。そう話に区切りがついた頃、靴箱に着いた為急いで自身の靴を履き替えると相手の事を待ち)
お待たせ…うん、流石にもう誰も居ないね。部活をしてる人達はまだ残ってるんだろうけど…それじゃあ、帰ろうか。
(相手の履き替える音から少し急いでいることを察し、此方もなるべく早く靴を履き替えて相手の所まで小走りで近づいて行き。昼の活気とは正反対の閑静な廊下からは自分達以外の人気が感じられず、音がするのはバスケ部等が使っているであろう体育館等。随分と静かになったものだと思いながら鞄を右手に持ち直し、相手に帰ろうと呼び掛けて)
そうですね、帰りましょうか。
(鞄を両手で持ち直しては、相手の言葉にこくりと頷いて歩き出す。歩いている最中、ふと自身がやってみたいと思っていた事が頭の中に浮かぶ。相手が許してくれるかはわからないが、一か八かだと思い「あの、先輩。頼み事があるんですけど…」と、控えめな様子で話を切り出し)
…ん、どうしたんだい?
(相手に歩幅を合わせながら歩いており、相手から声を掛けられると、何か考え事をしていたのか暫く間を置いてから反応して。にこりと笑顔を作りつつ「出来ることなら何でもするよ、遠慮せずに言ってね」と相手を見つめながら優しい声で話し)
頼み事…なのか、自分でもわからないんですが。その…いつか先輩と休日にでも一緒にお出かけしてみたいな、って。
(相手の優しい声に頼む勇気が湧き、自身が考えていた事を打ち明ける。それはもし実現できたらきっと楽しい時間になるけど、自身は後輩なのにおこがましい上に相手の貴重な時間を奪ってしまうので申し訳ないと話すのは控えていた事だった。上記を述べ終えると、「…や、やっぱり難しいですかね!」と、我に返ったように慌てて言い)
…今度の土日は空いてる?私も特に予定はないし…何処でもいいよ、文月さんがしたいことをしよう。
(自分と何処かに出かけたいという相手の言葉を聞いて、それくらいの頼みであればと口を開こうとする。しかし、勇気を出して話してくれた相手に対して『それくらい』というのは失礼に当たるだろう。慌てる相手に対して「いや、そんな事はないよ」と即座に返事をしてから、相手のことを尊重しつつ、尚且つ遠慮させない言葉は無いかと暫く考え込んだ後、にこりと笑って先程よりも優しい声色で上記を述べて)
ど、どっちも空いてます!できたら土曜日がいいんですけど、大丈夫ですか?
(相手から了承を得られたことが嬉しく、思わず「よかったぁ~…!」と安堵の声を漏らしながらにこにことした笑顔を溢す。こくこくと頷きながらどちらも空いていることを伝えると、自身の希望を挙げ相手は大丈夫なのかと首を傾げ確認し。余程嬉しかったのか、その顔には未だに嬉しそうな表情が浮かんでおり)
(/こんばんは、少し遅れてしまい申し訳ありません…!
申し訳ないのですが、最近多忙だったり体調があまり優れない事が多い為返信頻度が少なくなります。週に必ず一回は返せます。失踪は絶対しませんので、どうかご理解のほどよろしくお願い致します。)
あはは。そこまで喜んでもらえると、私も嬉しくなってくるなあ。土曜日だね?分かった、大丈夫だよ。あ、そうだ…すぐに連絡出来るように、今の内に連絡先を交換しない?
(相手の笑顔を見ていると此方も自然と嬉しくなってきて、思わず笑みを溢してしまい。相手に大丈夫と指で丸をつくって返事をすると、何かに気がついた様に立ち止まって鞄の中からスマートフォンを取り出し、予定などの話し合いのためにも連絡先を交換しようと相手に声を掛け。電源が入るまでの間に「仲は良いのに、今まで交換しなかったのが不思議だよね」と話して)
(/こんばんは、お疲れ様です!
いえいえ、お気になさらず!主様の体調や予定の方が最優先ですので!私は全く問題ありませんので、主様の予定の合うときにゆっくりと返信していただければと…お体のほう、お大事になさってください…!)
…わ、あ、いいんですか?是非っ!
(相手からの提案に驚いたようにぱちくりと目を瞬くがそれは一瞬で、はっとしたように上記を述べると自身も鞄からスマートフォンを取り出して電源をつけ。不思議だという相手に「…確かに。不思議ですねっ!」と、目を細めくすくすと笑って)
(/わぁ、本当に本当にありがとうございます…!;;
とてもありがたいです…。そちらも都合の良い時に返信してくださって構いませんので。拙いロルの文章ではありますが、これからもどうかよろしくお願い致します!)
えっと、このアプリで良いんだよね?…実は、こういうので家族以外と連絡先を交換するのは初めてなんだ。
(電源がつくと少しの間画面を右へ左へとスワイプし、少し迷いながらLINEを起動して。相手にこれで良いかと確認をしているが、画面には『お母さん』『お父さん』という二つだけが表示されていて、友達登録の画面には移行しておらず。暫く硬直していたのも束の間、困ったように相手を見つめて「…何処を押したら良いのか分からなくて。教えてくれる?」と相手に自分のスマートフォンを見せて助けを求め)
(/いえいえ…此方こそ、あまり上手くは回せませんがこれからもよろしくお願い致します!
申し訳ないです、今回は私も返信をするのが遅くなってしまいました…!)
あれっ、そうなんですか?てっきりいろんな人と交換してるのかと思いました…!
(助けを求めてくる相手にいつものしっかりとした雰囲気と違ったものを感じ小さく感嘆の声を漏らすが、はっとすると「は、はい!えっとですね…」と言って相手の横からやり方を教え始め。何度か交換した事があるのか、手慣れたように操作をしていきQRコードを表示させる。自身も同じアプリを開いて、表示させたQRコードを読み取ると友達追加が完了し。可愛らしい猫のスタンプを送ると「…これで大丈夫だと思います!スタンプ送っておきました。」と、微笑みながら告げ)
(/いえいえ、全然大丈夫ですよ!お忙しい中のお返事ありがとうございます。いつでもお返事頂いて大丈夫なので、お気になさらず!お互いのんびりやっていきましょうっ…!
読みづらい文章になってしまいました、もし不満がありましたら本当に申し訳ございません;;
それでは背後はこれで失礼します。何かあったらお気軽にお声掛けください!)
私から聞くこともないし、クラスメイトも聞いてくれないからね…でも、初めてが文月さんで良かったと思ってるよ。ありがとう。
(相手から教えられたやり方を頭の中で反復して覚えると、相手に向けて「初めて」という場合によっては少し誤解されそうな表現をして感謝を伝える。相手から送られてきた猫のスタンプを見ると「これ、可愛いね。私も使えるのかな?」と相手の方を見るが、思っていたよりも相手の顔が近かった為に息が詰まり、慌てて顔を背けてしまい)
(/本当に申し訳ありません、返信がかなり遅れてしまいました…!遅れた上に読みにくい文章にななってしまいましたが、これ以上遅れることはもう無いと思います…!)
…いいえっ!こちらこそ、連絡先を交換してくれてありがとうございます。
(「初めて」、その言葉を聞き心の内に形容し難い感情が湧く。が、口に出したりなどせず笑みを深めて相手に感謝の言葉を返し。相手に慌てて顔を背けられ小さな疑問を抱くも、気にする必要はないと思い「スタンプはですね、これを押せばどれか選んで送れますよ!まあ、私が送った猫のスタンプは課金して買わなきゃなんですけど…」と、スタンプが出せるボタンを相手の画面で押すと様々なスタンプを表示させ)
(/お返事本当にありがとうございます……!お返事はのんびりと待てますので、どうかお気になさらず好きなタイミングで返してもらって大丈夫ですよ~…!こちらの背後会話は蹴ってOKです!)
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