キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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えへへー…お祝いならまた一緒にお出かけがしたいです!トレーナーさんと一緒にお出かけするの、あたしすごく好きなんですよね
(頭を撫でられると気持ち良さそうに目を細め、それから車へ向けて歩き出した相手の隣へと並べばご褒美ならばやはり一緒に出掛けたいと言い、相手と一緒に出掛けるのが楽しみになっている自分がいて)
そう言ってもらえて嬉しいよ。俺もキタちゃんと一緒にいるの楽しいからさ……そうだ、本当に申し訳ないんだけどさ、ここに身長とできればスリーサイズ書いてくれないかな?これで皐月賞に向かうから勝負服作らないとだからキタちゃんの情報を勝負服作りの業者さんに伝えないとだから……
(今まで一緒にお出かけしてとても楽しかったなと思い車に乗り込めば、メモ帳から1枚紙を切り取って一緒にペンを渡して年頃の女の子にこういうことを聞くのは非常に心が痛いがそれでも大事なことなので申し訳なさそうに頼み)
あ、そっか、GIのレースは勝負服で走るんですよね。…なんかちょっと恥ずかしいですけどそういうことでしたら!……あんまり他の人には見せたりしないでくださいね
(勝負服を作るために採寸が必要だと言われ、いよいよ自分も勝負服を用意してもらえる立場になったのだと実感すれば、自分のスリーサイズまで知られるのは恥ずかしくもあったが必要なことであり、相手に限って心配はいらないとは思うが悪用だけはしないように一応お願いしてからメモに記入して)
大丈夫、俺と業者さんしか見ないから………と、とりあえず帰ろっか、今日はキタちゃん疲れだろうし。そうだ、勝負服のデザインに希望とかあるかな?
(渡されたメモを受け取り他の人には見せないと約束してちらりと中身を見て、中学生とは思えない数値に絶句するも気を取り直してエンジンを入れて車を発車させて、キタちゃん自身でどんな勝負服にしたいかと聞いてみて)
えっ?うーん…急に言われると悩んじゃいますね…あっ!そうだ、あたし昔からお祭りが大好きなんですよー、だからお祭りっぽく…例えば法被みたいなデザインだと嬉しいかなーなんて…難しいですかね?
(まさか勝負服のデザインについて自分の意見が求められるとは思っておらず、少しだけ戸惑うが、そこでふと自分の大好きなお祭りでいつも着る法被のことを思い出して、お祭りのようなそんな気持ちで楽しく走れたらと考えては要望を伝えてみるが、よくよく考えたら法被みたいな勝負服なんていうのはなかなかに難題ではないかと考えて苦笑して)
大丈夫、ちゃんと取り入れて貰えるように業者さんにお願いしとくね。……じゃあ夏になったらお祭り一緒に行こっか。
(キタちゃんらしいなと微笑みちゃんと伝えておくことを約束して、祭りが好きなら一緒に行けば楽しいかなと提案してみて)
本当ですか!?楽しみにしてます。その時はトレーナーさんもぜひ一緒にお神輿担ぎましょう!
(一緒にお祭りへ行こうと誘われると表情をパッと明るくして、相手と一緒に堪能するお祭りに想いを馳せて)
が、頑張ってみるよ……とりあえずキタちゃんは休んどきな。疲れたでしょ
(インドアな自分がお神輿なんて担げるのかと苦笑いしながら、無理させて起こすのも酷だなと思い)
そうですね、実はちょっとだけ……ずっと緊張しっぱなしで夜もよく眠れなかったので…お言葉に甘えて少しだけ寝ますね
(隠したり遠慮したりというのも相手の気遣いを無為にしてしまうことを考えれば素直に疲れと眠気が同時に来ていると答えてから、小さな欠伸をして目を閉じて)
…ん、もう着いたんですね。やっぱりトレーナーさんの隣だとなんだかよく眠れる気がします
(肩を揺すられるとゆっくりと目を開けて、道中一度も目を覚まさずしっかり休めたのは相手が隣にいてくれるおかげだと感じているようで、率直にそう口にしては微笑み)
そっか、そう言われればなんだか嬉しいな。それじゃ今日はお疲れ様、明日はゆっくり休んでね。
(キタちゃんの言葉に少しドキッとするがすぐに平静を装い車を降りて、疲れが残らないようにゆっくり休んでと伝え)
はい!ありがとうございます。それではまた来週ですね
(相手に向けて笑顔で手を振って別れを告げて寮のある方向へと戻っていって)
…次は皐月賞だもんね、少しはあたしも頑張って身体鍛えておかないと
(次の月曜日、放課後いつもより早めにグラウンドへと来ればトレーニングが始まるまでの少しの時間一人で走り込みをしていて)
こんにちはキタちゃん、精が出るね。
(グラウンドに来て走り込みをしているキタちゃんを見て、おーいと呼びかけて手招きして)
(/キタちゃんの恋のライバルなんですが、未実装ウマ娘からどうですか?例えばオルフェとかディープみたいな)
っ…!トレーナーさん、お疲れ様です!
(声かけにハッとして相手の方をチラリと一瞥すれば、手を振りたい気持ちをグッと抑えてひとまずコースをしっかり一周走りきってから相手の元へと駆け寄りにこやかに挨拶をして)
[ブエナビスタ]
雫ちゃーん!!ただいまー!!
(横から勢いよく飛びついて、吹っ飛ばされた雫に抱きついて頬ずりして)
[雨宮雫]
っぐはっ!?…ってブエナ!?帰ってきてたのか!?
(勢いよく飛びつかれて尻もち着き驚くが、口ぶりから旧知の仲を感じさせて)
(/ありがとうございます!)
わっ、な、なんですか!?…えっと、トレーナーさんの知り合いの方ですか?
(目の前の相手が急に横に吹っ飛んだのを見て驚きに目を丸くして、どうやら自分の見知らぬウマ娘が飛びついたのが原因らしいと気付くと戸惑いながらも知り合い同士なのか尋ねて)
[ブエナビスタ]
あ、はじめまして!私はブエナビスタです!もしかして雫ちゃんの担当ちゃん!?
(現れたウマ娘にキラキラとした眼差しを向けて明るい笑顔を向けて尋ねて)
[雨宮雫]
うん、彼女はキタサンブラック。俺の自慢の担当ウマ娘だよ。……キタちゃん、彼女はブエナビスタ。俺のトレーナーの師匠…って言ってもお祖母様のウマ娘でね、前からの顔なじみって訳。
(よっこらせと立ち上がり自分の担当ウマ娘を紹介し、次にブエナビスタについてキタちゃんに関係性含めて紹介し)
なるほど、トレーナーさんのお祖母様の…改めまして、あたしはキタサンブラックです!宜しくお願いします!
(自慢の担当のくだりで少しだけ照れ臭そうに笑いながら頭の後ろを掻きつつ、二人がどんな関係なのかを理解すれば明るく挨拶をし、自分からも改めて自己紹介をして)
そういえば、さっき帰ってきたって言ってましたよね?ブエナビスタさんはこっちには居なかったんですか?
(落ち着いたところでさっきの二人のやりとりを思い出してそう疑問を投げかけて)
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