黒の軌跡〆

それなら確かに食べれるけど……わかった、それじゃ早速食べさせて欲しいな
(そんなことさせて申し訳ない気持ちはあったが、せっかくだしここはお助けキタちゃんの力を借りようとお願いし、運転中で横を向けないので少しシュールだが真っ直ぐ向いたまま口開けて食べさせてくれるの待ち)

(/自分もそんな感じですね、時間無くて育成は出来ないからガチャ引くくらいしかしてませんけど………あとラモーヌおっとり系かと思ったら結構キツめの性格しててビビりました、本当に魔性の青鹿毛なんですね笑)

はい！任せてください！…それじゃあ早速、はいどうぞ
(頼られることが嬉しいようで元気いっぱい返事をすれば早速相手の分のハンバーガーの包みを開き、そのまま運転の邪魔にならないように気をつけながら手を伸ばし口元へとハンバーガーを運んでやって)

(/確かに予想外でした。なんにせよ育成実装が楽しみです！ラモーヌきたら流石にウマ娘インストールしようかなって思ってます笑笑)

はむ……ん、美味しね。というか先に俺が食べちゃってなんだか申し訳ないな
(口元にハンバーガーが来たので1口頬張りながら咀嚼し、朝からハンバーガーを食べたことは無かったが結構良いなと思いながら咀嚼して飲み込めば、運転してる自分が先に食べてしまうのはなんだか申し訳ないなと一瞬キタちゃんを横目に見ながらそう言って)

いえいえ、気にしないでください！あたしはトレーナーさんが食べ終えてからでもゆっくり食べられるので！
(申し訳なく思う必要なんてないのに、とばかりに笑顔で返事をしては、運転中の相手と違い自分は相手に食べさせ終えてからなら後は目的地に着くのをただ座って待つばかりであり、落ち着いて食べる事に集中も出来るため、むしろこれでいいのだと力強く言い切って)

そう？それなら遠慮なく食べよっかな…………ご馳走様でした、ありがとうキタちゃん、おかげでスムーズに運転できたしお腹も脹れたよ
(明るい返事聞こえたのでそれならばキタちゃんに甘えようと考え、その後もハンバーガーを食べさせてもらえば無事完食し、キタちゃんのおかげで安全に運転できたと改めて感謝をして)

役に立てて良かったです！…さてと、それじゃああたしもいただきまーす！…いつも食べ慣れてるハンバーガーとはひと味違って感じますね！同じもののはずなのに不思議ですよね
(自身のハンバーガーにかぶりついて、咀嚼してから飲み込めばそれなりに馴染みのある味であるはずだがいつもより美味しく感じて、自覚はないもののやはりこれから遊園地に行くというウキウキ感がそう感じさせているようで、不思議そうにしつつも美味しくて楽しい気持ちになるならそれならそれでいいやとばかりに声を弾ませて)

あ

楽しくなるとどんな些細なこともより楽しく感じるよね、まだ遊園地着いてないけどもう楽しい気持ちで満たされてるし
(キタちゃんの感想に微笑んで自分もその気持ちは分かると同感し、子供の頃の遠足の前日から既に楽しかった感覚と似てるなと考え振り向けはしないがとても穏やかな表情浮かべて)

(/すみませんエラーで投稿できなくてテストで1文字送信してみたので気にしないでください)

わかります、お祭りとかも準備してるだけで楽しいですし、きっとそういう感じですよね！
(ただ目的地に向けて移動しているだけだが、楽しく感じられるのはお祭りの準備をしている時と感覚が似ているなと感じて、納得した様子でそう口にしつつオレンジジュースを喉を鳴らして飲み、ぷはっと息を吐いて)

大人になってもこういう感覚は無くならないものなんだね……着いたー…って結構人多いんだね
(自分もコーヒー飲みながら意外とこういう気持ちは失われないんだなと新たな発見し、談笑続けてれば目的地の遊園地まで着くが休日だからかかなり人がいて少し驚いた様子で)

お休みですからね、賑やかでいいですよ！早く入場して遊びましょう！
(休日ゆえの人の多さをそうポジティブに捉えては、もう待ちきれないといった様子で入場ゲートの方を指差し、もう片方の手で相手の手をぐいぐい引っ張って)

はいはい、そんなに引っ張らなくても大丈夫だから……えっと、大人1枚に中学生……え、カップル割引ですか？
(引っ張るキタちゃんに苦笑いしながらもしっかりと手を握りチケット売り場へと行き、チケットを買おうとすれば手を繋いでいたからかスタッフにカップルと間違われてしまいどうしたものかと困惑し)

えっ？カップル…？トレーナーさんとあたしがってことですか？ええと…勘違いですよ、トレーナーさんはあたしのトレーナーさんですから
(カップル割を勧めてきた売り場のスタッフの言葉に一瞬キョトンとした表情を浮かべ、少しだけ遅れて言葉の意味を正確に理解しては正直に自分たちの関係を伝えてカップルであることを否定するが、どこか気恥ずかしさを感じてトレーナーの顔を見上げて僅かに頬染めつつ苦笑を浮かべて)

というわけで大人1枚、中学生1枚お願いします。………なんか開始早々変な空気になっちゃったね、まず最初どこ行こっか？
(こちらを見上げるキタちゃんに微笑んでから改めてチケットをお願いし、無事入園すれば変な風に誤解されて恥ずかしかったなと苦笑いしつつまずどうしようかと聞いてみて)

うーん、色々乗り物あって悩んじゃいますけど…でも、やっぱり遊園地に来たらまずはアレですよね！早速行きましょー！
(何に乗るかとの問いに少しばかり考え巡らせるが、半ば自分の中では考えは固まっており、指差した先にはこの遊園地の目玉でもある巨大なジェットコースターがあって、入園してすぐではあるが早速そちらへ向けて軽快な足取りで歩き出そうとして)

(/ちなみに確認ですが最初は二人での遊園地デートイベント進めて途中からブエナ乱入って感じになりますかね？)

あれってジェットコースターだよね？初めて乗るからドキドキするな……
(向かう先がジェットコースターと分かり、初めてなのであまり恐怖感とかは無いがコースターが落ちる度に聞こえる悲鳴と轟音に少し驚いているようで、列に並びながら頭上を走るコースターをじっと見つめていて)

(/そんな感じでお願いします！)

大丈夫です！あたしも一緒ですから
(初めてのジェットコースターに単純にドキドキして緊張している様子の相手に、根本的な解決にはならないようなそんな発言を軽い調子で口にしては、満面の笑顔を向けては早速順番待ちの列へ向けて歩き出して)

キタちゃんは乗ったことあるかと思ってたけど、お互い初めてなんだね。あ、もう順番回ってきた
(まさか自分と同じ初体験だと知って、なんだか気持ちが楽になったので少しだけだが自然な笑み浮かべればもう順番が回ってきて、色んな感情が混ざったドキドキを味わいながらコースターの椅子に座り)