キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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キタちゃんの手温かいな…このままずっと手繋いでたい…そう思えるくらいに
(雰囲気も相まって傍から見ればカップルに見られてるのだろうなと思うが、このままでいたいと思いより強く手を握り)
(/育成の出走レースに皐月とダービー無いらしいですけどこのまま史実通りで大丈夫ですか?)
そ、そうですかね?トレーナーさんの手も大きくて、優しくて…なんだかこうしてると安心しますよ
(手を繋いでいたいという言葉に照れ臭さと同時に嬉しさも感じて、自分の中のなんともいえない気持ちに困惑しながらもこうして手を繋ぐことの嬉しさや心地良さを感じていて)
(/ゲームの方は全然わかりませんし前に話した展開もやりたいのでこのまま進めたいです)
そう言われるとなんだか照れくさいな……あ、あのビルだよ。2人で歩いてるとあっという間に着いたね
(手を繋いだまま片方の手で目的地のビルを指さして、こうしてキタちゃんと一緒にいると時間があっという間に過ぎてしまうなと手を繋いだままビルに向かい)
ついにあたしの勝負服とご対面ですね…うぅ、なんか緊張してきたかも
(あそこに自分だけの勝負服があると考えると、やはりワクワク感もひとしおで緊張のあまり、うぅ、と小さく唸ってはソワソワし始めて)
まぁまぁそんな緊張しないで……へっ、?まぁ…俺たちはとっても仲いいんで…あはは…
(ビルの中に入り関係者に案内されると手を繋いで来たウマ娘とトレーナーは初めてだとからかわれて、顔真っ赤にして思わず手を離し)
はい!仲良しなので!…あれ?
(照れる相手とは対極的に、むしろ仲良しであることを前向きにアピールするように自慢げに口にすれば胸を張ってみせたが、手を離されてしまうと何か不味かっただろうかと首を傾げ)
えと…はいっ、とっても仲良しなので…手離しちゃってごめんねキタちゃん。
(首傾げて悲しそうにするキタちゃん見て他人なんて関係ないなと割り切ってこちらからまた手を繋ぎ、微笑んで手を離したことを謝り)
あっ…あはは、良いんですよー、よく考えたらいくら仲良しだからってずっと手を繋いだままっていうのも少し変な気もしますし
(手を繋ぎ直してくれた相手に一瞬だけ驚いたような表情を浮かべた後で微笑み、よく考えてみたらこんな場所でまで手を繋いでいるというのも少し変かもと口にするが、逆に変でなければ手を繋いでいたいともとれるような発言で、無意識に惚気アピールのような感じになって)
じゃあ今日はずっと手握ってよっか……って…これがキタちゃんの勝負服か…和風でお祭り要素もあってとても綺麗だね。
(手を恋人繋ぎにして無意識に微笑みかけ、勝負服がある部屋に案内されるとそこにはマネキンに着せられたキタちゃんの勝負服があり目を奪われ)
わぁ…!これがあたしの勝負服…!あたしがお願いした通りお祭りっぽさも法被っぽさもありますし一目で気に入りました!
(案内された部屋に用意された自分のための勝負服を見れば自分の要望をしっかり取り入れつつ、とてもかっこよく纏っているデザインに一目惚れして、しばらく色んな角度から興奮気味に眺めていて)
…実は秘密にしてたんだけど、大まかなデザインは俺が考えたんだよね……わがままだけど、キタちゃんには俺が考えた勝負服来て欲しくって…だから気に入ってもらえてよかったな。
(照れくさそうに鞄からやや下手だが各部位に説明がびっしり書かれたイメージ図が書かれた髪を出して見せ、大好きなキタちゃんにここまで気に入ってもらえて本当に嬉しく思い)
そうだったんですね、つまりこの勝負服にはトレーナーさんの気持ちもいっぱい詰まってるってことですよね、尚更次のレース負けられないって気持ちが湧いてきました!
(差し出された紙には確かに事細かにデザインについての注文が書かれており、それほどまでに自分のことを考えてくれていた相手の強い想いを受け取ったような気持ちになれば次の皐月賞は絶対に勝たなくてはいけないという想いがより強まって)
期待してるよキタちゃん……っと、…分かりました、キタちゃんちょっと下のロビーで待っててくれる?少しだけ会社の人とお話するから、すぐ戻るよ
(皐月賞は是非この服を着て買って欲しいなと思っていると、声をかけられて勝負服の梱包に入るそうなのでキタちゃんに待っているよう伝え)
あ、はい、わかりました!…明日から自主トレも頑張ろうかな…トレーナーさんにまた相談してみよっと
(明るく返事をして頷けば先に部屋を出て下のロビーへと降りていって、一人で相手が戻ってくるのを待ちながら日々のトレーニングだけでなく自分でも何か出来ることがないか、また相手に相談してみようとそんな風に考えていて)
ふふっ…だーれだ?
(話も終わりロビーに行くとキタちゃんが後ろを向いたので勝負服が梱包されたダンボールを床に置いて両手で後ろからキタちゃんの目を隠して)
わっ…もう、トレーナーさん、声でバレバレですよー?いくらあたしでもトレーナーさんの声は間違いません
(いきなり視界が塞がれると尻尾をピンと立てて驚くが、聞こえてきた声にすぐ安心すれば、自分にとって大事な担当トレーナーの声を間違えるはずがないと自信満々に答えては後ろを振り返ってニッコリ微笑んで)
ははっ、ごめんごめん。それじゃそろそろ帰ろっか。遅くなるとまずいし
(にっこり笑うキタちゃんの頭撫でると、再び勝負服入ったダンボール持ち上げてビルから出て)
そうですね!今日は色々盛りだくさんでとっても楽しい一日でした、トレーナーさんと出会ってから毎日が充実してます!
(目的は完成した勝負服の回収だったが、いつもの学園周辺から少し離れて、ちょっとしたお出掛け気分を楽しめたことが嬉しかったようで、相手と出会ってからの日々が満たされているということを笑顔で語り)
俺も今日は楽しかったよ。キタちゃんに出会えたことが今までで1番の幸せかも……本当に俺の担当になってくれてありがとね。
(学生のキタちゃんを夜に連れ回すのはまずかったかなと少しだけ思っていたが、相手と同様に毎日楽しく感じていて、新人の身でありながら元気で明るくセンスもあるキタちゃんを担当にできた事を誇りに思い)
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