キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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はい!…菊花賞だけは絶対に勝ちたいです…!もうここまで来たら当たって砕けるぐらいの覚悟で臨むだけ、ですよね!
(次の目標について相手の口から聞けば、これまでは大きな目標だったりそういった重圧が少なからずあったが、皐月賞にダービーと目標としていたレースに負けてしまったことで逆に吹っ切れた部分があり半ば開き直って、最後の一冠だけはと憧れを追うのではなく相手と共に目指す目標として力一杯口にして)
何がなんでも2人で最後の1冠手に入れようね。それにもうすぐ夏合宿が始まるし、そこでキタちゃんもパワーアップしなきゃだね
(2人で頑張ろうとこちらも勢いよく言えば、これでダービーが終わり夏に慣ればいよいよ夏合宿が始まり、ほかのウマ娘もだがより良いトレーニングで強化できるのでそれも踏まえて頑張ろうと伝えて)
おおー!そうですね、夏合宿!すっかり忘れてました。トレーナーさん、うんと厳しく……あっ……
(勝負の菊花賞、その前には夏合宿がありそこで集中的に鍛えることが出来、ウマ娘によっては一夏で大きく変わる事もあると聞いた事があり、そのチャンスは自分にもあるのだという事を相手の言葉によって思い出し、チャンスをモノにするためには並の努力ではダメだと思い厳しい指導を要求するよう口を開きかければ、こちらが近くにいる事に気づいていない様子で話しているレースを観戦していたらしい二人組が『キタサンブラックもう少しやれると思ったんだけどな』『新人トレーナーが指導してるって話だし、やっぱ調整上手くいかなかったんだろ』などと勝手な事を言っているのが聞こえてしまい、それは違うと否定したかったがレースの結果が全てであり下手な事を言えば余計に悪い印象を与えてしまうと思い、表情歪ませつつ黙って耐えて)
(/以前に話した通りここから契約解除手前まで行ってしまう流れを作ろうと思いますが大丈夫ですかね?最初はお互い周りの言うことなんて気にしないように振る舞うも、だんだんお互いの為にも別のトレーナー、ウマ娘と組んだ方がもっと良い結果が出せるんじゃ…と考えるようになってしまうみたいなイメージで考えていたのですが、どうでしょう?)
………うん、そうだね。厳しくトレーニングしてキタちゃんをもっと強くしないと……それが俺の最後の……そろそろ帰ろっか。
(もちろん二人の会話は自分にも聞こえており、正しくその通りだなと思いながらもキタちゃんを不安にさせないようにと笑顔を保ったままだが声は凄く暗い感じで怪しげなことを呟けば学園に戻ろうと伝えて)
(/全く同じ流れ考えてたので是非お願いします。場面切り替わったら伝える流れにしますか?)
なんだかトレーナーさん元気無かったな…やっぱりあの人たちに言われたことを気にしてるのかな…?あたしに出来る事が何かあればいいんだけど…
(ダービーの後の休み明け、あの二人組の会話を聞いたせいか二人とも気まずい雰囲気のままあの日は解散になってしまい、思い詰めているようにも見えたトレーナーの表情思い出せば、何とか元気を取り戻してまた二人で目標に向けて歩んで行くために自分に何かできる事はないだろうかとそんなことを考えながらトレーナー室へとやってきて)
(/トレーナー側はもう心ではキタちゃんのために契約解除しようと決めていたとしても暫く黙っている方が良さそうな気がするのですがいかがでしょう?キタちゃん側も思うように能力が伸びず自信喪失して弱音を吐いてしまってそれを聞いて初めて考えを話す展開でもいいのかなと)
あ、キタちゃんお疲れ様。やっぱりどこもかしこもドゥラメンテムードだね。このままもしかしたら三冠……なんてことは無いよ。うん、絶対にキタちゃんが菊花賞取ってくれるし…
(キタちゃんがトレーナー室へとくれば読んでいた新聞を机に置き、今や学園やメディアは2冠ウマ娘のドゥラメンテばかりを取り上げてるなと自虐っぽく言い、もしかしたら彼女が三冠を取ってしまうも弱音を吐けばまるで自分に言い聞かせるようにキタちゃんが必ず菊花賞を取ると口に出し)
(/では、トレーニング中に思うように能力が出せないキタちゃんを見てこちらから打ち明けるという形で進めますね
もし他のタイミングが良い等合ったら申し付けください)
……トレーナーさん、弱気になっちゃダメです!あたしとトレーナーさんと二人でならきっとドゥラメンテさんにも勝てるって信じてます!あたし頑張りますよ!
(相手が珍しく弱気な発言をしたのを見れば、自分もあんなに強いウマ娘に本当に勝てるのかと不安が鎌首をもたげてくるが、それでも自分まで弱気になれば余計に相手を不安にさせてしまうと考えればきっと二人でなら勝てると自分自身にも言い聞かせ、相手の心を奮い立たせるために力強く口にして)
(/了解です!最終的には菊花賞へ二人で挑戦してそれでダメなら契約解除すると覚悟を決めて挑む流れで大丈夫です?)
うん、そうだよね……キタちゃんなら絶対にやれるよ。それじゃあ今日もトレーニング頑張ろっか!
(やっぱりこの子はすごくいい子で自分にはもったいないなと思ってしまったが表情には出さず笑顔で一緒に頑張ろうと話し、菊花賞に向けてまたトレーニングを頑張ろうと立ち上がってはやる気満々な様子を出して)
(/そうですね、その流れでお願いします!)
はい!それで、今日は何をしますか?もうすっかり元気いっぱいですから、なんでもやりますよー!
(とりあえず相手も少しは前向きな様子を見せてくれたため安堵し、今日は何をしようかと相手へと元気いっぱい尋ねる姿はレース後の疲れは殆ど引きずってはいないように見えて)
それじゃあ今日はタイヤ引きから行こっか。キタちゃん自慢のパワーを久しぶりに見てみたいしね
(そうだなぁと窓の外から見えるグラウンドを眺めては、他のウマ娘がトレセンでは名物の巨大タイヤを引いてトレーニングしてるのが見えたので久しぶりにキタちゃんにやらせてみようかなと思いどうかと提案してみて)
わかりました!肩慣らしには丁度良さそうですね、トレーナーさんにいいとこ見せるぞー!
(今日のトレーニングの予定を聞けば腕をぐるぐる回してやる気満々な様子で、力自慢な自分の得意分野ということで相手にバッチリかっこいいところを見せようと張り切ってはグラウンドへ向けて歩き出そうとして)
………ありがとう、助かったよ。とりあえずこれ使ってもらって………あはは、一躍有名人だな俺…
(キタちゃんと一緒にグラウンドへ出て、先程タイヤを引いていたウマ娘に声をかけては貸してほしいと頼んではキタちゃんの所まで引っ張ってきて貰ったのでお礼を言うも、すぐにそのウマ娘が離れては自分のトレーナーらしき人とこちらを見てヒソヒソと何かを話していたので、先日のダービーの事かなと自虐して)
……トレーナーさん!せっかく有名になったならもっと有名になっちゃいましょう!勿論いい意味で!目指すは主役です…っ、なんて…じゃあ行ってきます!
(有名というのが決していい意味ではないことは相手の口ぶりから察していて、何を考えているのかまでなんとなくわかってしまえば、なんとか悪い方への考えから脱却させようと同じ有名でもプラスの意味での有名になろうと力強く宣言してから冗談めかして笑い、元気いっぱいタイヤ引きを始めて)
行ってらっしゃいキタちゃん!………もっと腰落として力が逃げないようにー!……うんうん、中々いい感じにみんなのキタちゃんを見る目が変わってる気がするよ
(今日も自慢の力強さを発揮してパワフルにタイヤを引くキタちゃんに声援を送りながら周りを確認し、元々周りの目などあまり気にはしてこなかったがやはり前回のダービーの惨敗があったので少し不安でいたが、再び強いウマ娘だと周りに認識させることができたみたいなので嬉しそうにし)
はい!まだまだぁ…がんばるぞー!
(周りからの目線が気にならない訳では無かったが、トレーニングに集中しなければと出来るだけ余計な事を考えないようにトレーナーの指示を聞き入れながら集中してトレーニングに臨み)
……とりあえず一旦休憩ね。疲れとかはどう?体がおかしいとかそういうのは無いかな?
(キリがいいところまでタイヤ引きをさせれば1度休憩を挟み、キタちゃんをベンチに座らせては飲み物が入ったボトルを手渡し、隣に座りながらダービーでの疲れが出てないかと心配そうにしながら聞いて)
いえ、むしろ元気が有り余ってるぐらいです!もっと重いトレーニングでもこなせそうなぐらいですよ!
(身体の方はもう少しも疲労などは残っておらず、元気いっぱいだと力こぶ作るようにポーズとってアピールすれば、むしろ強くなるためにもっと厳しいトレーニングでもいいぐらいだと口にして)
ほんとに?よしそれじゃ……これとかどう?こうやって手首につけると……やっぱり人間じゃ保てないなぁ
(思ったほどに元気そうだったので用意していたリング状の重りを右腕につけていざそのまま腕を持ち上げればあまりの重さに前のめりで倒れ込み、苦笑いしながら「つけてトレーニングしてみる?」と勧めて)
わっ、大丈夫ですか!?…とりあえずやってみますね、よいしょっと…!うん、いい感じの重さ…これをつけながらならいいトレーニングが出来そうです!
(前に倒れ込みそうになった相手を咄嗟に支えれば、重りを受け取って自らの手首につけて、負荷のかかり具合を確かめるように軽く手を曲げ伸ばししては、感覚的にこれをつけながらであれば一定以上の成果が上がることが見込めそうでやる気をみせて)
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