ウマ娘 2022-01-02 04:54:28 |
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[東雲穹]
マックイーン本当にいい匂いしたな…というかこのままこんなことしてたらいつかマジで襲われそうだな…
(先程の制裁?でマックイーンの無い胸が体に当たったりしてめちゃくちゃ興奮したとはとても言えず、このまま物理で圧倒され続ければ本当にマックイーンとしてしまうのではと少し嬉しそうに微笑んで)
[スペシャルウィーク]
あっ、皆さんおかえりなさい………東雲さん、なんだか気持ち悪いですよ?
(3人が戻ってきて微笑んで出迎えるも、マックイーンのトレーナーが変質者みたいな笑みを浮かべているので思わず自分のトレーナーの背中に隠れて)
【如月有紗】
スペちゃん直球!…もうちょっと言い方っていうか、オブラートに包もっか、ね?
(自分の後ろに回り込んで隠れた彼女のセリフに、流石に彼が不憫になってしまい、たしかに素直なのは彼女の持ち味ではあるのだがこういう時はちょっと建前も使い分けてと苦笑混じりに口にして)
【メジロマックイーン】
遠慮しなくても結構です。トレーナーさん、貴方本当に反省していますの?
(あれだけの目に遭っておきながら何故かにやけ顔の彼を見ればスペシャルウィークの反応も至極真っ当だと毅然と口にしつつ、相手に顔を寄せて膨れ面で咎めるようにそう指摘して)
[東雲穹]
はい…女性の方が体重を気にして日々苦労してることは伝わりました…あとマックイーンはいつも可愛いね
(内心「俺悪いとこ無くね?」って思ってるがマックイーンの機嫌を取りながら謝るもほほ膨らませるマックイーンのほっぺをつんつんつついて)
[スペシャルウィーク]
…すごいですよね…あんなに仲良いウマ娘とトレーナーさん見たことありません。なんだか付き合ってるみたいですね。
(2人のやり取り見て異性であそこまで仲良いのはすごいなと思い、何となくカップルみたいだと微笑んでつぶやき)
【メジロマックイーン】
か、可愛い…そ、そうでしょうか…
(可愛いなんて言い慣れてない褒め言葉に先程までの怒りはすっかり消えてしまって、赤らんだ顔で俯きがちにモジモジしていて)
【如月有紗】
うんうん、そうだね。後は若い二人に任せて私たちは退散しようかねえスペちゃん
(二人の関係を微笑ましげに見ながら相手の言葉に同意して、そんな風に冗談めかし芝居掛かったような口調で相手にそう語りかければそっとその場を退散しようとして)
[東雲穹]
マックイーンはトレセン学園でも1番に可愛いと思うよ。俺が保証する。
(周りに誰もいないことを確認すればこの前約束した通りに髪の毛を撫でながら優しく微笑んで)
[スペシャルウィーク]
そうですね……トレーナーさん、この後はどうするんですか?
(相手の言う通り席を外そうと2人でその場を後にすると、この後何をするのだろうと予定を聞いて)
【メジロマックイーン】
そこまで大袈裟に言われると逆にわざとらしく聞こえますが…まあ、今日のところは不問と致しますわ…
(可愛いという褒め言葉自体悪い気はしないものの、学園一なんて大仰な評価に対しては若干冷ややかな目を向けたものの、結局は頭を撫でる手の優しさに負けてこれ以上の追及はせず受け入れると頬を染め、耳を寝かせながら大人しく撫でられていて)
【如月有紗】
それは勿論トレーニングだよ。美味しいクレープも食べたしがんばれるよね?
(これからどうするかとの問いに対し、元々はトレーニングのためにグラウンドへ向かう途中にクレープ屋を見つけた事が発端であり、それが済んだとあれば次こそはトレーニングへ向かうと伝えると食べた分は頑張らないとねとウインクして)
(/間違って分割してしまいましたが気にしないでください笑笑)
[東雲穹]
もうちょっとマックイーン俺の事信じて欲しいのにな……もっと好きって気持ち伝わって欲しい
(自分がいかにマックイーンに惚れてるかを知って欲しいと苦笑いしながら伝えれば、頭の上をヨシヨシと撫で続けて)
[スペシャルウィーク]
もちろんですっ!食べた分は消化しないとですし…でも、東雲さんみたいに食べても太らないのは憧れるな~…
(クレープを食べてやる気は十分といった感じだが、先程の食べても太らない体質を羨ましがって)
【メジロマックイーン】
…そ、それは、その、それをすんなり認めて受け入れてしまうのは流石に少しばかり恥ずかしいと言いますか…とにかく好意は十分伝わっていますわ、貴方の誠意も…
(実際は相手の好意は十分過ぎるほどに伝わっているのだが、それを受け止めるにはなんだか気恥ずかしさが勝ってしまうのだと、やや俯きがちに本心を口にすればそのまま大人しくしていて)
【如月有紗】
ああいうのは特殊なパターンだから考えちゃダメだよ。さあ、今日も頑張ろうね!
(食べても太らないことを羨む相手に対して、改めてあれは特殊なケースであり考慮するべきではないと言い聞かせると、今日も張り切ってトレーニングをしようと伝えて)
[東雲穹]
えへへ…なんだか嬉しいなぁ、ちゃんと好意伝わってて…それじゃそろそろトレーニングしよっか。今日は筋トレしてもらうからジムまで行こ?
(ちゃんと好意が伝わっていること知れば無邪気に笑い、さすがにそろそろトレーニングを開始した方がいいので頭を撫でるのをやめて今日の予定を伝え)
[スペシャルウィーク]
あはは…そうですよね…それじゃ今日もけっぱるべー!!今日は何するんですか?
(体質なんて考えても仕方の無いことだと割り切り相手といっしょに気合い入れれば今日のメニューは何かワクワクしながら聞き)
【メジロマックイーン】
そ、そうですわね!…いつまでも怠けてはいられませんし、筋力も戻していかなくては
(撫でるのをやめた相手にちょっとだけ名残惜しさを感じてしまうが、流石にずっと撫でてもらってるわけにもいかないため気持ちを切り替えて、筋トレをするという相手の判断も長期間休んでいた今の自分には筋力を戻すために必要なことだと理解しており乗り気で頷くと一緒にジムへと向かい)
【如月有紗】
今日も持久走をメインにやるよ。ただ、昨日のトレーニングでスペちゃんの今の限界は大体わかったから、今回はちゃんとノルマを決めてやるけどね…とりあえずはこれぐらいかな
(今日も昨日のトレーニングに引き続き持久走を行うと告げるも、昨日の反省を活かして限界は超えないように今の相手の限界よりも少しだけ余裕を持たせた少なめのノルマを設定して相手に今日の目標を書き記したメモを見せて)
[東雲穹]
それじゃ最初はダンベル上げからしてみようか。今のマックイーンがどれくらいできるか知りたいし
(ジムへ来ると色んなウマ娘がいるなと思いながらちょうどダンベルが空いていたのでそこへ行きマックイーンがどれくらい持ち上げられるか知りたいと伝え)
[スペシャルウィーク]
ふむふむ………分かりました、さすがに昨日はけっぱりすぎたのでこれくらいで大丈夫そうですよ。
(メモを見てなんだか物足りないなとは思ったが昨日のアレでは仕方ないと思いながらも真剣に取り組もうと準備運動を開始し)
【メジロマックイーン】
わかりましたわ。足に比べれば腕力はそれほど自信はありませんがそれでも…これぐらいならば軽々いけますわ
(ダンベルを用意してきた相手の指示に頷くと、療養期間中も動かせる範囲でキチンと鍛えていたということを示すように並のウマ娘の平均よりも重りをつけたダンベルを軽々と上げ下げして)
【如月有紗】
今、物足りないなあ…って思ったでしょ?今回は敢えて少しだけ少なめにしたんだよ、持久走で疲れたところで最後に坂路を一本全力ダッシュしてもらうためにね。後方待機の追い込みで勝つには皆が一番苦しい場面でもう一段ギアを上げないといけないからね
(相手の反応は予想通りで、これにはちゃんと理由があると前置きし、相手の末脚を生かしたレース展開を見越してのトレーニングであることを説明すれば、相変わらずトレーニングのことになると中々の厳しさを見せて)
[東雲穹]
おー…凄いねその体で良く…いやなんでもなくて、それよりもう少し重くしてみようか。
(この前の水泳の時に薄々気づいていたのだが二の腕が少しぷにぷにになっていたりしてそういう意味でその体と言ってしまい慌てて訂正し、誤魔化しながらダンベルの重り持ってきて)
[スペシャルウィーク]
相変わらずトレーナーさん厳しいですね…ですが強くなるためには必要なことですから私、頑張ります!
(厳しいトレーニングだがこのメニューは日本一のウマ娘になるためには最短のルートだと思い、どんなものでも来いと言わんばかりの熱意を見せて)
【メジロマックイーン】
今の言葉に侮辱に近い何かを感じた気が致しますが…気のせい、ということにしておきますわ。それより重りを増やすということでしたわね、もちろん構いませんわ…お願い致します
(相手の言葉に引っかかりを覚えて瞳をスッと細めたが、確証も無しに責めるのは良くないと考え、その件についてはこれ以上の追及はせず、ダンベルの重りを増やすことには一切の抵抗もなく受け入れれば相手に装着をお願いして!
【如月有紗】
うん、期待してるよ。厳しい指導もスペちゃんの日本一のウマ娘になりたいって夢を本気で応援すればこそだしね、まだまだ新人の私たちでも気合いと根性ならベテランの人たちにも勝てるかも、なんてね
(明らかに厳しいトレーニングに身構えた相手だったが、それでも果敢に挑む姿勢を見せれば満足げに頷き、相手なら日本一のウマ娘という夢を本気で実現できるとトレーナーとして信じているからこそ、多少無茶とも思えるトレーニングを指示してしまうのだと言い、まだまだ未熟な自分たちでも負けないものがあるとするならそれは気合いや根性だろうなんて口にして)
[東雲穹]
ッブネー……はいよ、よいしょっと……取り付けたよ、早速やってみて。
(冷や汗かきながらバレずに済んだと胸を撫で下ろし、ダンベルの重りを付ければ早速して欲しいと頼み)
[スペシャルウィーク]
はいっ!私も気合と根性なら誰にも負けるつもりはありません!では早速行ってきますね、トレーナーさんの期待にも応えたいので!
(相手と同じく気合と根性では負けるつもりないと意気込み、アップも終わったのでトレーナーの期待に応えようと持久走を開始し、前回よりもペースが安定していて)
【メジロマックイーン】
ありがとうございます、それでは……っくぅ、これは、中々…
(重りを追加してもらい、お礼を言ってからトレーニングを再開するが、やはり少なからず衰えている部分もあるのか前までならなんとか持ち上げられたそれも上げられず手がブルブル震えていて)
【如月有紗】
昨日よりペースも安定してるし、フォームも良くなってる。やっぱりスペちゃんの才能は本物だね…
(安定感すら感じる相手の走りに満足げに頷きながら、改めて他の大多数のウマ娘との明らかな違いを感じ、黄金世代とも呼ばれる同世代のあのウマ娘たちとも本気で戦えるのではないかという想いが強くなって)
[東雲穹]
マックイーン脇もうちょっと開いてみて、その方が力入りやすいかも。
(キツそうなのを見て、昨日調べた事を思い出してマックイーンに必要なアドバイスを送り)
[スペシャルウィーク]
よしっ、昨日より全然楽に走れてる…昨日はペース上げすぎちゃったからなあ…
(ペースは遅いがその分たくさん体力を維持できて、昨日より遅めだがさほどの差はなく昨日の分のノルマをクリアして)
【メジロマックイーン】
こ、こうですの…?……!も、もう限界ですわ…!
(相変わらず苦しそうにしているが相手のアドバイスのおかげで少しずつではあるが上に上げることが出来、一回キチンと上げ切ったところで限界を迎えて地面へとダンベルを置き、深く息を吐いて)
【如月有紗】
スペちゃん、それじゃあそのままこっちの坂路コースを最後の追い込みをかけるつもりで全力で駆け上がって!温存したものを全部出し切るつもりでいくよ!
(無理のないペースで走ったにしては十分過ぎるほどのタイムが出ているのを確認すれば後は仕上げだとばかりに坂路コースの方へ移動を促し、そこで実戦のレースを意識し全部を出し切るよう指示をして)
[東雲穹]
んー…マックイーンならもう少しいけると思ったけど、ブランクもあっただろうし一緒に頑張ろっか。
(マックイーンの実力ならいけるだろうと思っていたが、ブランクもあったので筋肉も落ちてるのだろうなと考えてタオルとスポドリを渡して休憩を促し)
[スペシャルウィーク]
はいっ、それじゃ行ってきます!
(そのまま坂路に向かい、どんどんと走るスピードを上げていけばデビューしてるウマ娘と遜色ない走りを見せて)
【メジロマックイーン】
不甲斐ないですわ…こんなことではレースなど…
(休憩を促されるまま座り込めば、自分で思っている以上に全体的に体力が落ちていることを改めて痛感させられ、この程度のトレーニングをこなせずして本当に自分はレースで誉れある走りが出来るのかと不安を感じると同時にままならない現状に苛立っている様子を見せて)
【如月有紗】
こんなに厳しいトレーニングをこなした後でもここまでのスピードで走れるなんて、スペちゃんの成長スピードは常識を超えてるかも…
(これでも一般的なウマ娘がこなすようなトレーニングに比べて厳しめのノルマを設定しており、実際昨日の時点では相手も相当苦しそうにしていたこともあって、今日もそれほど体力が残っていないのではないかと思っていたのだがそんなことはなく、常識に当てはまらないとんでもないウマ娘なのかもしれないと実感し)
[東雲穹]
……マックイーンは自分のペースで強くなっていけばいいよ。これからによるけどまずはクラシックの菊花賞までは必ず仕上げてあげるからさ、焦らない焦らない
(機嫌が悪そうなマックイーンに色々言うのは逆効果だと思うがそれでも励ましたくなり、横に座りながら自分が必ず導くと宣言して先程の様子から撫でられるのは好きそうなのでまた頭を撫で)
[スペシャルウィーク]
ふぅ…坂路終わりました!今日の走りはどうでしたか?
(いつの間にか坂路も終えて持久走もしたはずなのに疲れを感じさせない様子でキラキラとした目で自分の走りはどうだったかとうずうずして)
【メジロマックイーン】
そうですわよね…今はもう私一人ではない…トレーナーさんが居てくださるんですものね
(焦る気持ちばかりが強くなってしまっていたが、今の自分にはこれまでとは違いトレーナーが居て自分の将来のことを一緒に見据えて指導してくれるのだということを頭を撫でてくれる優しい手に思い出させられると気持ちを落ち着けて)
【如月有紗】
もうバッチリだよ。デビュー戦を一月まで先送りしたのはちょっとだけ勿体なかったかなーって感じるぐらいにね、まあでも悔やんでも仕方ないし実戦は無理でも併走トレーニングは積極的にしていこっか。今のスペちゃんとなら併走をお願いしたいって子もすぐ見つかると思うんだ
(走りについては文句の付け所がないぐらい完璧だったと褒めちぎり、デビュー戦についてはちょっと慎重になり過ぎたかもしれないと反省しつつも積極的な併走トレーニングでレースへ向けた準備をしていこうと気持ちを切り替えて、前はまだ無名で実力も未知数だったため併走相手を探すのにも苦労したが今の相手ならきっとすぐ併走相手も見つかるだろうと話し)
[東雲穹]
うん…ずっとそばにいるからね。……それじゃそろそろ再開しよっか、ダンベルはここまでにして次はランニングマシンするよ。
(頭撫でられて嬉しそうな顔するマックイーン見て、なんだか安心すると休憩を切り上げて次は走力を上げるためにランニングマシンをすると伝え)
[スペシャルウィーク]
また併走ですか!楽しみですね……今度はどんなウマ娘と走れるかもうワクワクが止まりません!
(並走と聞いて耳をピンと立てて、やはり1人で走るより誰かと走った方が楽しく高め合えてる感じがして燃えるのでうずうずし始めて)
【メジロマックイーン】
ええ、わかりましたわ…。トレーナーさん、私はトレーナーさんが見ての通りまだ本調子ではありません、ですので私の走りを見て今の私に丁度良いトレーニングを模索して頂ければ、と思いますわ
(ランニングマシンを使ったトレーニングを行うと指示を受ければ神妙に頷き、それからトレーナーとしての相手への信頼の強さを示すように、これまでのような強がるような言葉ではなく自分の現実を素直に相手へと告げれば、自分の今の力量に合ったトレーニングを考えてもらえないかと相手を頼り委ねるように口にして)
【如月有紗】
明日早速スペちゃんと走ってみたいって子がいるか探してみるね。…勿論今度はウララちゃんの時みたいに物で釣ったりしないから安心してね
(ほかのウマ娘と走れることが嬉しそうな様子の相手に自分も頑張ろうという気持ちが改めて強まり、明日のトレーニングまでに絶対に協力者を見つけると言えば、相手に誘拐だと軽く非難されたのと同じ轍は踏まないから安心するよう一応言っておき)
[東雲穹]
もちろんいいよ、とりあえず今日はスピードに対応するんじゃなくて遅いペースをゆっくりやってこうと思うんだ。病み上がりのマックイーンにはちょうどいい負荷をかけられると思うしね。
(マックイーンに信頼されていることを感じれば俄然やる気が出て、彼女のためにあれこれ考えた今日のメニューを嬉しそうに伝えて)
[スペシャルウィーク]
はいっ!お願いしたいです!……そうだ、明日昼休みに一緒に併走相手探しに行きませんか?私もしっかりとお願いしたいので!
(トレーナーにばかり併走相手を探させるのも良くないと思うと同時に、まだ会ったことの無いウマ娘と出会えるのではと思い自分も参加したいと申し出て)
【メジロマックイーン】
遅いペース、ですの?つまりゆっくり長時間走るということでしょうか?
(ゆったりしたペースで行うという指示に対して、自分なりに相手の指示の意図を考えてみては、いきなりスピードを戻すのではなくまずは持久力や体力を鍛え直し、今後のトレーニングに必要なものを養うといったところだろうかと解釈して)
【如月有紗】
そうだね、スペちゃん自らお願いすればオッケーがもらえる子が増えるかも、じゃあまた明日のお昼にトレーナー室へ来てね
(自ら交渉の場に立ち会いたいという相手の意思を尊重し、確かに相手の誠意が伝わればその分選択肢も増えるだろうなと考えると、同行を許可して待ち合わせの場所を指定して)
[東雲穹]
そうそう、スプリンターなら早いペースにさせるけどマックイーンは全然違うしね、それに君にはもう怪我して欲しくないから序盤は慎重にね。
(先日の水泳の時にもマックイーンから自分は弱くないと言われたが、それでも彼女は自分にとってどんなものよりも大切な存在なので慎重に行きたいと不安そうに言い)
[スペシャルウィーク]
……ふぅ、おなかいっぱいです。トレーナーさん、失礼しますね~…
(次の日、昼食後なので満足気な顔しながら約束通りにトレーナー室へ来て、初めて入る部屋にやや緊張しながらもノックして入室して)
【メジロマックイーン】
なるほど、トレーナーさんのその考えには異論はありませんわ。…持久力もパワーもスピードも同時に全部取り戻そうという発想自体が驕りだったのかもしれません
(焦燥感に背中を押されて無理をしてきたが、あれもこれもと病み上がりの身で全部を完璧にこなそうとすること自体が驕りなのかもしれないと自覚させられれば、慎重路線に肯定的な反応をみせて)
【如月有紗】
いらっしゃい、スペちゃん。ちょっとだけ散らかってるけどまだ片付け出来てないだけだから気にしないで
(相手を迎え入れると、中はトレセン学園への赴任に際して届けてもらった荷物の入ったダンボールがいくつかそのままになっているが、それに関して事情を説明した上で気にしないように言い。室内はダンボールに纏められた荷物以外で言えば比較的私物が少なめで、よく言えばシンプル、悪く言うなら少し殺風景で)
[東雲穹]
そうそう、いきなり無茶したら怒るからね。それじゃそろそろ始めるから準備して。
(マックイーンが焦っているのは分かっており、予想通りの回答が来ればヨシヨシと頭を撫でてランニングマシンの設定をいじって)
[スペシャルウィーク]
はいっ…ってあんまり私物ないんですね、トレーナー室ってもう少し生活感があるところだと思っていました。
(部屋に入ると殺風景な部屋に少し驚いて、明るい自分のトレーナーがミニマリストとは思えないのでつい自分の予想してたところとは違うと口に出して)
【メジロマックイーン】
ええ、肝に銘じておきますわ…それでは始めていきますわね
(頭を撫でられると、安心感と相手への信頼が深まっていくのを感じ、神妙な面持ちで頷けば早速ランニングマシンにのって走り出して、慣らしということでかなりペースとしてはゆっくりで物足りなさも感じたが文句は言わずに地道にトレーニングをこなしていき)
【如月有紗】
あはは、実は荷物にはまだ殆ど手をつけられてないんだよね…まさかこんなすぐに担当がつくなんて思わなかったし仕事も忙しくてね
(私物のほとんどはまだ引っ越しのダンボールの中に入れたまま取り出しておらず、自分に相手のような将来有望なウマ娘が担当としてつくなんて思っておらず、担当がついたらついたで忙しくその結果この有様だと苦笑浮かべ)
[東雲穹]
物足りないと思ってるでしょ?俺だってマックイーンの気が済むままに思い切り走らせたいけどさ、今はこれで我慢して。
(ゆっくりなペースのせいかいつもより退屈そうにするマックイーンの顔みて彼女の気持ちを当てて見せれば、今は自分の言う通りにして欲しいと苦笑いであやまり)
[スペシャルウィーク]
あっ、それなら私手伝いましょうか!?力にはとても自信があるので!!
(片付けが終わってないと聞くと袖まくって力こぶ作りながら、力作業気には自信があるとニコッと笑いながら、恩返しをしたいという気持ちもあり手伝いに名乗り出て)
【メジロマックイーン】
わかっていますわ、私の走りを取り戻す為に必要なことだというのなら我慢だってします…
(相手の考えが理解出来るのと同時にやはり、やり切れなさもあって、少しだけ悔しそうにしながらも一定のペースで走り続けていて)
【如月有紗】
それは助かるけど、トレーニングは休めないし休みの日にお手伝いしてもらう事になっちゃうけど大丈夫かな?
(相手の申し出は嬉しいが、自分の手伝いの為に相手の貴重な練習時間は削れないと言い、もし手伝ってもらうとするなら休日に来てもらうことになってしまうと言い)
[東雲穹]
よし、そろそろいいよ。お疲れ様……ごめんね、本気で走らせて上げれなくて…
(30分ほど一定のペースで走らせればマシンを操作して止めれば、本気で走れないのは自分の責任ではないと分かってはいるが、それでも自分は彼女のトレーナーなので重く受け止めてしまい謝って)
[スペシャルウィーク]
大丈夫ですよ、私がトレーナーさんのお手伝いをしたいので!それじゃ早速併走相手を探しに行きたいです!
(自分が日頃の恩返しをしたいから休日で大丈夫だと笑顔で承諾すれば、早速今日の目的である併走相手を探しに行きたいとはしゃいで)
【メジロマックイーン】
いえ、トレーナーさんが謝るようなことではありませんわ。…トレーナーさんがいてくださらなかったら私はきっと無茶なトレーニングで自分を追い込んで取り返しのつかないことになっていたかもしれません、今はトレーナーさんがいて下さって良かったと、心からそう思っていますわ
(こちらの身体のことを一番に考えてくれているというだけで決して悪いことをしているわけではないのに深刻な表情で謝ってくる相手に首を横に振れば、相手の手を両手で包み込むように握りむしろ今の自分がレースへの出走に向けて前向きに進んでいけるのは相手のおかげだと感謝の気持ちを伝えて)
…それでも悔しいものは悔しいのです、それは誰が悪いという訳ではなくどうしても割り切れないものがある、どうにもならないことだからこそ余計に苦しいのですわ
(自分でも何に対して苛立ち苦しんでいるのか上手く説明出来ないところがあって、強いて言うならやはりどうにもならない現状が焦燥感を煽っているのだろうと感じていて)
【如月有紗】
スペちゃんは本当にいい子だねー、じゃあ頼りにさせて貰っちゃうね。…さてと、それじゃあお昼休みが終わる前に誰か見つけないと…今のスペちゃんが勝負をするとすればやっぱまずは同じぐらいの適性のウマ娘かなあ
(改めて相手がとても心優しいいい子だと実感すれば満足げに頷き、本題の併走相手探しに出かけることにすれば、やはり同じように後方に構えるウマ娘に競り勝つ練習をしたいと考えればまずはそういったウマ娘に絞って考えることにして)
あ、あの子なんてどうかな?確か…うん、エイシンフラッシュは差しを得意にしてるウマ娘だね……おーい!君はエイシンフラッシュだよね?ちょっとお話しいいかな?
(トレーナー室を出て少しして、一人のウマ娘に目をつけて、手元の資料で確認してから早速併走の交渉へ行くべく駆け寄っていき)
【エイシンフラッシュ】
はい?私は確かにエイシンフラッシュですが……私に何か御用でしょうか?
(あまり顔馴染みのないトレーナーとウマ娘の組み合わせに訝しげな表情でこちらを見やり、用件を尋ねて)
[東雲穹]
マックイーン、挫折を知ったものは誰よりも強くなれるらしいよ。根拠はないけど俺はその考え正しいって思う。だから、今は苦しいかもだけど俺が君のためになんでもしてあげるから……それはもう一心同体になったつもりでね。
(不安そうに手を握るマックイーンの手をぎゅっと強く握れば、今は苦しい分、絶対にこの後マックイーンは強くなると自信満々に宣言すれば、彼女が言った一心同体の意味が理解出来て自分もその言葉を借りて懸命にサポートすると誓い)
[スペシャルウィーク]
エイシンフラッシュさんですね……行ってきます!!……あっ、あのフラッシュさん!!どうか、私と放課後併走トレーニングをしませんか!?お、お時間は取らせませんのでお、お願いします!!
(トレーナーが見つけた相手が時間に厳しい事で有名なエイシンフラッシュだと知れば緊張するも、自分の事なので自分から併走をお願いしようと彼女の方へ歩き出し、断られるの覚悟して頭を下げてお願いし)
【メジロマックイーン】
そんなものは詭弁ですわ…それでも、トレーナーさんが私を奮起させようとしてくださっているのがわかる…それが今の私には何より力になるのかもしれませんわね
(昔から言い古されてきたような言葉には否定的な態度を見せたが、それでも相手が自分を思ってどうにか元気づけようとしてくれていることがわかれば、どんな言葉よりもその想いが自分の力になると感じ、相手の背にそっと手を回して)
【エイシンフラッシュ】
貴女は確かスペシャルウィークさん…申し出はありがたいのですが、生憎放課後のスケジュールは埋まってしまってますね。…それに言い方は良くないかもしれませんが私は貴女の実力もよく知りません、併走とはお互いにとって実りのあるものである必要があるかと
(時期外れの転入生ということで話題になり、彼女の名前だけは知っていたものの、そんな彼女が併走を申し出てくるとは思わず驚いたような表情浮かべたがすぐにスケジュール帳を確認してから首を横に振り、少なくとも実力もわからない相手との併走のためにスケジュールの変更は出来ないと毅然とした態度で言い切って)
【如月有紗】
そういうことならスペちゃんとの併走は確実にあなたのレベルアップに繋がると思うよ。…これ、見て?スペちゃんの今日までのトレーニング中に出したタイムだよ、日に日に成長してるのがわかるでしょ?あなたならこのタイムを見ただけでスペちゃんが並みのウマ娘じゃないってわかるよね?
(二人のやり取りの間に割って入ると、実力がわからないことにはと口にするフラッシュへとスペちゃんの今日までのトレーニングの成果が書かれた資料を見せ、時間や時計に拘る彼女なら数字を見ただけで興味を示すだろうという確信があって)
[東雲穹]
それで力になるなら俺はいくらでもマックイーンの事応援するよ。……でも、ここで抱きしめ合うのはちょっと恥ずかしいかな…
(マックイーンに抱きしめられればこちらも背中に手を回して、自分の思いで彼女が元気になるならこの身滅ぼうとも応援し続けようと約束するも、人気少ない中でもジムで抱きしめ合うのはちょっと恥ずかしいと耳打ちして)
[スペシャルウィーク]
トレーナー、いつの間にこんな……うわぁ、私すごい…じゃなくてフラッシュさん!私こんなに成長してるのでどうかお願いします!!
(いつの間にかトレーナーが自分の記録をまとめていたことに驚き、自分も内容見るとあまりの成長力に自分で驚きつつ、これなら彼女も興味を示すと地自信が湧いて再度頼み込み)
【メジロマックイーン】
……はっ!も、申し訳ありませんっ……私としたことが気分が高揚してしまってこのような…
(思わず気持ちが昂り、自分でも驚くぐらい大胆な行動に出てしまって、それを指摘されると恥ずかしさのあまり慌てて相手から離れれば、相手の顔を直視出来なくなり、目を見ようとして目が合いそうになると逸らしてなんてことを繰り返していて)
【エイシンフラッシュ】
これは…!申し訳ありません、貴女の事を少々侮っていたようです。これほどのタイムは私が全力で走っても出せるかどうか…貴女であれば不足は……いえ、むしろ私の方から併走をお願いします
(これがトレセン学園にやってきて数日のウマ娘の叩き出したタイムなのかと目を見開き、これほどの相手との併走ならばむしろ願ってもないと先程までの態度を謝罪しだ上で改めてこちらから併走相手を願い出て)
【如月有紗】
タイムだけじゃなく、実際の走りも凄いよ今のスペちゃんは。私の自慢のウマ娘だからね
(予想していた通りのフラッシュのリアクションにドヤ顔をしては、自分には勿体無いぐらいの自慢のウマ娘だなんて口にしては肩を組んで)
[東雲穹]
別に俺はいいけどさ…顔赤いよ、大丈夫?
(自分は大好きなマックイーンから抱きしめられてとても嬉しいが、顔赤らめてソワソワしてる彼女見て照れてるのわかってニヤつきながらマックイーンかのおでこに手を当てて)
[スペシャルウィーク]
本当ですか!?やったー!!ありがとうございますフラッシュさん、トレーナーさんも本当にありがとうございました!
(自分のタイムでフラッシュをその気にさせることができて飛び上がるほどに喜び、自分だけじゃ絶対に併走を頼めなかったのでトレーナーに向けても頭を下げてお礼を言って)
【メジロマックイーン】
ひゃぁっ…だ、だだだ大丈夫ですわ…!
(激しく動揺している場面でおでこに手を触れられるという、ただそれだけのことで思わず声が漏れ出てしまい、変な声が出てしまった恥ずかしさから思いっきり取り乱し、真っ赤な顔を相手に見せまいと手をぶんぶん振り回しながら後ろへと一歩下がって)
【エイシンフラッシュ】
はい、それでは放課後よろしくお願いします。…む、次の予定まで2分16秒の遅れが、私はこれにて失礼いたします
(放課後一緒に併走に付き合う事を改めて約束し、それから時間を確認すればこの場での予定外のやり取りでスケジュールに若干のズレが生じたようで、挨拶をして頭下げるとそそくさとその場を去っていき)
【如月有紗】
いやー、本当良かったよ。フラッシュもデビューはまだみたいだけどかなり注目されてるウマ娘で実力は確かだからね、きっとスペちゃんにとっていい経験になるんじゃないかな
(ひとまず併走の相手を見つけられたことに安堵しては、フラッシュも彼女と同じくデビュー前のウマ娘だが、既に現時点で他トレーナーからの注目度も高いことから実力は確かであり、そんなウマ娘と勝負出来る機会が得られたのはラッキーだったと感じていて)
[東雲穹]
そう言われてもね……そうだ、パフェでも食べに行く?最近新作出たらしいし
(これはこれで可愛いが、これだけ慌てた姿見ると心配になり先程クレープ食べたばかりだがご褒美でパフェでも食べるかと聞き)
[スペシャルウィーク]
でもトレーナーさん、フラッシュさんみたいに時間に厳しいウマ娘をよく誘おうと思いましたね……私だったら怖くて無理ですよ…
(ことが上手く行き一安心だが、よりによって時間に厳しく普通なら頼まないであろうウマ娘にターゲットを決めたトレーナーを本当にすごいなと感心して)
【メジロマックイーン】
パフェ…!い、いえ、流石にこうも立て続けに甘いものばかり摂っては…
(パフェの一言にすぐさま食いついて耳をピンと立てるが、トレーニング量に対して今日はオーバーカロリーが過ぎると自制するように首を横に振って欲望に耐えて)
【如月有紗】
まあね、だって今のスペちゃんならあのフラッシュだって絶対に一目置かざるを得ないって自信があったしスペちゃんを信じていたからね
(相手の言うこともわかったが、同時に相手の成長を間近で見ていたからこそ、今の実力で彼女と勝負が出来るという自信があったと言い切っては微笑みかけ)
[東雲穹]
じゃあ俺と半分こなら?これならある程度カロリー抑えられるしね、どうかな?
(元々丸々1個食べさせる気はなくて、シェアなら半分に抑えられてなおかつ、マックイーンと仲をもっと深められると考えて)
[スペシャルウィーク]
えへへ…そんなに褒められると照れちゃいますよ~…あっ、予鈴だ、それじゃトレーナーさん!また放課後にお願いしますね!
(実力者のフラッシュと比べても勝負できると言われれば頬赤らめて照れるも、授業の予鈴が鳴り急いで手を振りながら教室へと向かい)
【メジロマックイーン】
そういうことであれば……トレーナーさんがそれを望むのでしたら私もお付き合いするのは吝かではありませんわ
(自分がどうしても行きたいというわけではなく、相手がそこまで言うなら専属の自分も当然付き合うなんてスタンスで同行を申し出て)
【如月有紗】
うん、焦って転ばないようにねー
(予鈴が鳴り、足早に教室へと戻っていく相手に、大丈夫だと思うが一応そう忠告をしておいて)
…スペちゃんも、もうちょっとだけしたら来ると思うから準備したら待っててくれるかな?
(放課後、待ち合わせ場所に一足早くやってきたフラッシュへとそう声をかけては二人してスペちゃんの到着を待ち)
【エイシンフラッシュ】
了解しました、それでは先に少しウォームアップを済ませておきます
(そう答えると準備運動を入念に行い、その後身体を温める目的でグラウンドを程よいペースで走っており)
[東雲穹]
ありがとう、マックイーン。じゃあ……はい、将来夫となる身としてはエスコートしなきゃだしね。
(ジムも自分立ち2人しかいないの確認すれば、手を差し伸べて遠回しに手を繋ぎたいと少し恥ずかしそうに言い)
[スペシャルウィーク]
こんにちはトレーナーさん!ってフラッシュさんもう来ているんですね…じゃあ私もはじめますね
(笑顔で手を振りながらグランドにくると、既にフラッシュが来ておりアップをしていることに驚いて、早速自分も準備運動を開始して)
【メジロマックイーン】
夫となる、かはさておき……よろしくお願いいたしますわ
(確かに相手に心惹かれているのは間違いないが、それでもまだ結婚という話しになるとどうだろうという面もあって、複雑な心境で顔を赤らめながら俯きがちにそう呟くも、最終的には相手の手をとり、好意を示して)
【如月有紗】
スペちゃん、待ってたよー。準備が済んだら早速始めようね
(やってきた相手に手を振り、それからすぐに準備運動を始めたのを見れば、本人もやる気満々なようで安心して、この併走でまた成長を見せてくれるだろうと期待を膨らませていて)
【エイシンフラッシュ】
私はいつでもいけます、お互いにとって実りのあるトレーニングにいたしましょう
(先にウォーミングアップを済ませて戻ってきて準備完了と告げれば、さっき見せられたタイムもあって相手との併走を心から楽しみにしている様子で)
[東雲穹]
マックイーン美人だから変な虫着く前に自分のものにしたいからさ……なんて、ちょっと怖いこと言っちゃってごめんね
(手を繋ぎながらつい自分がマックイーンに対して思ってること口にしてしまい、さすがにこんな事言えば引かれてしまうかと思い苦笑いして謝罪をし)
[スペシャルウィーク]
よいしょっと……私も準備完了です!フラッシュさん、今日はよろしくお願いします!
(自分もアップを終えて、同じく準備完了のフラッシュの前行けば改めて胸を借りるつもりで頭下げながら挨拶して)
【メジロマックイーン】
トレーナーさんの言い分はわかりますが、少しばかり心外ですわね。これでも私は誇り高きメジロのウマ娘、そんじょそこらの殿方に言い寄られたぐらいで軽く靡いたりなんてしませんわ
(一般論として相手の思うところを理解しており、それで引いたりはしないが、前提として自分が異性に言い寄られたらすぐに靡くと思われていることではないかと思い、それは心外だとばかりに少しばかり不機嫌そうに顔を背けて)
【如月有紗】
二人とも準備は万全みたいだね!…それじゃあスタートして
(二人とも十分に身体は温まったようで、スタート位置へとついたのを確認すればストップウォッチ片手に二人へとスタートの合図を送って)
【エイシンフラッシュ】
スペシャルウィークさん、トレーニングではありますが本気でぶつかってきてください。行きます………っ!
(真剣勝負ではなく併走トレーニングという名目だが、それでも全力の勝負をしたいと言い、スタートの合図に飛び出していき)
[東雲穹]
いやでもさ、マックイーン知らない人に「スイーツ奢ってあげるよ」とか言われたら着いていきそうじゃん……本当に心配してるんだよ?
(マックイーンが機嫌損ねる気持ちも分かるが、冗談言う口ぶりだけど本当に彼女が変な人に着いて行って大変なことにならないか心配しており、足を止めて後ろからマックイーン抱き締めれば)
[スペシャルウィーク]
フラッシュさん……すっごく綺麗なフォームだな…
(スタートして、フラッシュの左後ろに付けば同じデビュー前のウマ娘とは思えない洗練されたフォームに目を奪われそうになるも必死に食らいつき)
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