ウマ娘 2022-01-02 04:54:28 |
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[東雲穹]
ありがとう、それじゃあ早速だけど少し走って貰えるかな?マックイーンの走りを見てみたいから。
(無事許されたことにほっとして胸を撫で下ろし、トレーニングを始めるとまずは軽く芝のコースを走ってもらいたいと指示し)
[スペシャルウィーク]
寮長さんですか、改めてスペシャルウィークです!今日からよろしくお願いします!あ、トレーナーさんも今日はありがとうございました!また会えたら嬉しいです!!
(寮長に改めて挨拶して、今日色々とお世話になった相手に深々と頭を下げてお礼をいい)
[フジキセキ]
うん、よろしく!それじゃ後はこちらに任せて大丈夫ですのでそちらの用事済ませて大丈夫ですよ。
(こちらも挨拶すると、トレーナーの慌てた口振りに寮長として後は任せて大丈夫だと安心させるように伝えて)
(/ちょっと相談なんですが、マックイーンのストーリーをアニメで発症したケガと同じものを発症してそれを克服するための長期療養から明けたばかりというifストーリーにするのはどうですかね?再発リスクは抱えながらも奇跡的にまた走れるようになったものの、自分で思っている以上に身体は衰えていて思ったような走りが出来ず苦しむマックイーンをトレーナーが支えていく中でお互いを意識するようになっていくというのはどうでしょう?スポ根から外すとなるとやはり史実のレース絡みの設定はもう完全無視がいいかなと思うので)
(/良いと思いますよ!じゃあマックイーンは既に他のトレーナーとデビューしてて契約を破棄された感じの設定ですか?それともデビュー前に骨折してしまったとか?)
(/デビュー前の方がいいかもですね。選抜レースで期待されていてトレーナーが決まりかけた矢先の怪我という感じがいいかなと)
【メジロマックイーン】
走りを見る前からトレーナーになりたいというのも酔狂なお方ですわね…ですが、改めて確認する必要までもなかったと言わせてみせますわ、私の走りをとくとご覧あそばせ
(トレーナーのウマ娘の評価基準は速く走る才能があるか否かであるはずで、普通は走りを見てそれから声をかけるのが一般的であるはずだが順序が逆となった相手に変わり者という印象を抱き。それでも自分の走りが物足りないなどとは思わせないというだけの自信はあるようで、この確認の時間すらも無駄だったと思わせるような走りをすると自信満々に言い放ってから今の自分に出来る最良の走りをしてみせるが自分で思っていたようなスピードに乗れず)
【如月有紗】
はあ…緊張したー…とりあえず許してもらえて一安心だね
(理事長への挨拶を済ませた帰り道、遅刻に関してはスペちゃんを無事に送り届けたという事で不問とされ、安堵の深いため息が漏れて)
うーん…ダメだあ、初日から仕事ハード過ぎるよー!ちょっと息抜きして来よう…
(次の日、先輩トレーナーに一日の仕事の流れを教えて貰いながら仕事をしていたが、担当ウマ娘がおらず着任したての身であるため書類を用いての色々な手続きや事務処理がメインとなっていて、思っていたよりもやる事が盛り沢山で部屋にこもりっぱなしということで息が詰まってしまえば気分転換にウマ娘たちのトレーニングでも見てみようとグラウンドへとやってきていて)
[東雲穹]
……もしかしてだけどさ、マックイーンの足って怪我してる?それとも以前怪我して本気で走れない状態…とか?
(走りを一通り見終えて、彼女の事はまだ知らないが何となくこのレベルのウマ娘では無いと思いひょっとしたら故障しているのか、もしくは最近復帰したばかりなのではないのかと予想をして聞いてみて)
[スペシャルウィーク)
あっ、トレーナーさん!あの時はありがとうございました!
(あの後無事に学校にも馴染め、今は同期のウマ娘達とトレーニングをしていたが以前仲良くなった相手を見かけると急いで駆け寄り改めてお礼を満面の笑顔で深く頭を下げて言い)
【メジロマックイーン】
え、ええ…つい最近まで少し痛めていましたの…ですが、トレーニングを重ねればその内本調子に戻るはずですわ
(本当はウマ娘にとっての不治の病と言われる屈腱炎であり最近は落ち着いているものの再発の可能性も無いとは言い切れない状態であり長期に及んだ療養で自分が思っていた以上に体力が落ちていることに気づいたが、それを正直に話せばせっかく声をかけてくれた相手も他のトレーナー達と同じように自分への関心を無くしてしまうだろうと思い、大した怪我ではなくただまだ本調子でないだけだと嘘を言って)
(/しばらくは本当の病名は伏せてやっていきたいと思いますが大丈夫ですか?)
【如月有紗】
スペちゃん!頑張ってるみたいだねー、お友達も出来たみたいだしお姉さん嬉しいよー
(駆け寄ってきた相手の明るい笑顔を見れば疲れも吹き飛んで、他のウマ娘たちとも上手くやっているようで嬉しそうにうんうんと頷き)
それにしても…同期の子達はすごい子揃いだね…エルコンドルパサーにグラスワンダー、セイウンスカイにキングヘイローか…トレーナーなりたての私でも知ってるような子ばかりだよ
(一緒にトレーニングをしていたという面々を見れば新人の自分でも知ってるような注目度を誇るウマ娘たちが目白押しで、相手も大変な年に入学してしまったものだとしみじみ考えて)
[雨宮雫]
そっか、じゃあ今日考えてきたトレーニングは負担がかかってダメだな…また新しいの考えてこないと…じゃあ今日はマックイーンと仲良くなりたいから今からカフェテリアでお話しない?
(怪我明けなら足に負担のかかるこのトレーニングはダメだなと今日のトレーニングはすぐに切り上げて、明日のトレーニングを考えるとマックイーンの意見も聞かずに決めると、それならばお話したいと提案して)
(/大丈夫ですよー)
[スペシャルウィーク]
そうですね、みんなとっても強くて……それに4人とも既に担当トレーナー着いてるらしいので…私も早く見つけたいなーって考えちゃいます…
(相手の言う通り、他の4人は普通のウマ娘とは比べ物にならない実力を持っていることをこの短期間で痛感し、自分も彼女達と同じレベルに達するために、早く正式なトレーナーが欲しいと伝えるがその目は既に目の前の貴女に決めたような表情をしており)
【メジロマックイーン】
…わかりましたわ、今回私が自分のコンディションについて説明を怠っていたことで貴方にもご迷惑をおかけする形になってしまいましたし、そのお詫びと言ってはなんですがお付き合いしますわ
(正直に言えばここまで走れないとは…と少しショックだったが当時のような痛みはない為また少しずつ力をつけていけばいいと冷静さを取り戻し。正式契約していないにも関わらず自分の事情に合わせてトレーニングプランの練り直しを検討してくれる相手には感謝の気持ちが芽生え、それならば相手からの誘いには付き合うのが礼儀というものだと頷き)
【如月有紗】
うーん、そっかあ…スペちゃんはまだいいトレーナーを見つけられてないんだね。…私に見せてもスペちゃんにはあまり得はないだろうけど、良ければちょっとだけ走るところ見せてもらったり出来るかな?
(どうやらあのメンバーの中で唯一トレーナーが見つかっていないのが相手なのだと知れば、焦る気持ちもあるんだろうなと考えて。自分のような実績のない新人トレーナーに走りを見せるメリットは殆どないだろうとは思いながらも走りを見てみたいとお願いしてみて)
[東雲穹]
ありがとう、それじゃあ行こっか………おっ、カフェテリア空いてる~…小腹空いたし甘いものでも食べようかな、マックイーンもなにか頼む?
(無事承諾して貰えて感謝を良い早速カフェテリアに向かい、放課後だからか人は少なく、せっかくだからなにか食べようかと提案してマックイーンも何か食べるかなと聞いてみて)
[スペシャルウィーク]
もちろんいいですよ!早速行ってきますね!
(自分の走りを見せれるチャンスだと思いすぐにコースへ戻り走り出すと、まだ荒削りだが才能の片鱗が見られるスピードやパワーを見せ、最終コーナーでは自慢の末脚を使ったスパートを出して「どうでしたか?」と走り終わったばかりなのにすぐに息を整えて聞いてみて)
【メジロマックイーン】
えっ、そうですわね…それでは私もケーキでも……いえ、私は飲み物だけで結構ですわ
(カフェテリアに着き、相手の質問に考えを巡らせると今日の日替わりケーキと書かれた看板へと視線が向き、それに惹かれて思わずケーキを注文しようとしてしまうが、ただでさえ長期療養で身体を動かしていなかったことを考えて甘いものは控えなければと、慌ててそう訂正をして)
【如月有紗】
……凄い、スペちゃん凄いよ!私が実力のあるトレーナーだったら絶対スペちゃんを放っておいたりなんてしないのに
(相手と同世代の猛者たちにも勝るとも劣らない走りを見せつけられ、最初呆気にとられて言葉を失ってしまっていたがすぐに気を取り直し相手の手を両手でギュッと握って素晴らしい走りだったと賞賛して、自分が駆け出しでなくちゃんとしたキャリアを積んだトレーナーであったなら相手をすぐにでも担当ウマ娘にしたのになと言って)
[東雲穹]
ほんとにいいの?……じゃあ紅茶2つと日替わりケーキ1つお願いします。
(不自然な口調に疑問が生じたが気にせず店員さんにマックイーンの分の飲み物と自分も目に映った日替わりケーキを頼み)
[スペシャルウィーク]
えへへ、ありがとうございます!!……あの、トレーナーさんってまだ担当のウマ娘いないですよね…?私…トレーナーさんのウマ娘になりたいです!
(褒めの言葉に頬を緩ませ、改めてこの人にトレーナーになってもらいたいと思うといても立ってもいられずに自分から逆スカウトして)
【メジロマックイーン】
ええ、構いませんわ。……じー……
(改めて大丈夫と強がって答えるが、いざ実物が出てくると視線は今日の日替わりであるチーズケーキへと視線が釘付けになってしまっていて)
【如月有紗】
私がスペちゃんの…?いや、でも…私じゃまだちゃんとした指導が出来るかどうか……かといってスペちゃんのお願いを断るのは心苦しい…わかった、私じゃ力不足かもしれないけどスペちゃんのために頑張ってみるね
(着任して間もない自分がいきなり担当ウマ娘を受け持つなんて大丈夫だろうかと不安はあったが最終的には相手の期待に応えてあげたい気持ちが勝って)
[東雲穹]
よいしょっと、それじゃあいただきます……んっ、このチーズケーキ美味しっ!程よく甘くて食べやすいし、ちゃんとチーズの味もしっかりとしてるし………
(席に座り早速チーズケーキを口に入れて食レポでもするかのように感想を言って、薄々食べたいんだなと分かっているマックイーンに向けてわざとらしく伝え)
[スペシャルウィーク]
ほんとですか!?ありがとうございます!!私、トレーナーさんってんのためにも日本一のウマ娘目指して頑張りますね!
(自分の気持ちが通じて相手がトレーナーになってくれればとびきりの笑顔で喜び、トレーナーを有名にさせるためにも自分の目標を宣言し)
【メジロマックイーン】
そ、そうですの…随分と甘い物がお好きなのですね?
(事細かに伝えられる味の感想に生唾をゴクリと飲み込むがすぐに雑念を追い払うように頭を横に振って、食レポを楽しんでいるかのような反応からして相手も甘いものが好きなのだろうかと考えれば直接そう問いかけてみて)
【如月有紗】
日本一かあ…うん、すごくいい目標だと思う!でも、その道はきっと凄く険しいよ。スペちゃん、頑張れる?
(日本一のウマ娘なんて大それた夢を語る相手に目を丸くするが、なんの迷いもなくそんなことが言えるなんて大物になるかもしれないなと思い素晴らしい目標だと頷きつつも、その道のりには苦難が沢山待っているであろうことが予想出来、改めてやる気を確かめて)
[東雲穹]
好きだよ、昔は人の目気にして中々食べれなかったしね……それよりマックイーン、ヨダレ拭いたら?
(昔はヤンチャしていたせいで甘いものなんて食べなかったなと思い出しながらまた1口食べて、目の前のマックイーンがヨダレを垂らしながら見つめてくるので苦笑いして聞き)
[スペシャルウィーク]
もちろん覚悟はできてます!今まで頑張ってきましたし、お母ちゃんと約束したので!
(だからこそ今までお母ちゃんと特訓してきたんだと自分に言い聞かせて、真剣な表情で覚悟はあると熱い眼差しを向けて)
【メジロマックイーン】
っ……!?こ、これは違いますわ!決してケーキが羨ましいとかそういう訳ではありませんから!
(無意識のうちにケーキへと熱い視線を送ってしまっており、その上ヨダレまで垂らしてしまっていたことを指摘されて初めて気づけば慌てて拭ってから、今更繕ってもバレバレなのだがケーキが食べたいとかそういう訳ではないと否定をして)
【如月有紗】
うん、スペちゃんの本気確かに受け取ったよ。私もスペちゃんの夢を叶えられる立派なトレーナーになる。…一緒に夢を叶えようね
(生半可な覚悟ではないこと、本気度が伝われば自分も相手の想いに応えられるようなトレーナーにならなければという決意が固まり、自分の決意も口にしては拳を突き出して)
[東雲穹]
はいはい食べたいんだよね、ほら…あーん
(そんなに無理する必要があるのかなと思いながらチーズケーキをフォークで1口分切り分けるとマックイーンの方へ向けて)
[スペシャルウィーク]
はいっ!これからよろしくお願いします!早速今日からトレーニング始めますか?
(突き出された拳にこちらも応えると、早速トレーナーさんのトレーニングを受けられるのかなとワクワクしながら聞き)
【メジロマックイーン】
だから、そういうことではないと……っ、もう、わかりました、そこまで言われて無下にするのも悪いですから一口だけいただきますわ
(ムキになって反論するが、口元へ持って来られたケーキの誘惑には抗い難く、相手がそこまで言うならとあくまでも厚意を無下にしたくないだけだというスタンスを貫きつつ口を開けて)
【如月有紗】
あー…うん、そうだね。とりあえず基礎からにはなると思うけど今日から頑張っていこうか、千里の道も一歩からだもんね
(突然決まったことであるため具体的なトレーニングプランはまだ全然決まっておらず、自分の今の力量では初歩的なことしか教えられないとは思うが何もやらないよりは少しずつでも前に進むべきだと考え、今日からやっていこうと伝えて)
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