ウマ娘 2022-01-02 04:54:28 |
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【ミホノブルボン】
はい、昔から機械類の扱いは不得手であると認識しています。手縫いであれば苦労することもないのですが…
(機械類とは昔から相性が悪かったと話し、同じ裁縫という作業であっても工程が違うだけでこんなにも苦労するものだとは…と少しばかり疲労感を滲ませて)
【如月有紗】
よしよし、お姉さんに任せなさーい。えっと、こっちかな
(自分がしっかりしなければという気持ちが強まれば早速地図アプリを立ち上げて方角を確かめてから先導するように歩き出して)
[東雲穹]
そっか、そんな悩みが……じゃあなにか手伝えることないかな?
(疲労感がある顔を見て本当に困っているのだと、彼女の力になりたいと思い自分にできることは無いかと聞き)
[スペシャルウィーク]
はいっ分かりました!……本当に優しい人に会えて良かったです!
(先を歩く貴女に後ろから着いていきながら、初めての土地で優しい人に会えて心底安心したと信用していることを告げ)
【ミホノブルボン】
….手助けは不要です。私に課せられたミッションを他人に手伝わせることは不正にあたると認識します………
(思いも寄らぬ申し出に一瞬表情に少しばかり困惑の色を滲ませるがすぐに落ち着いたような表情になれば首を横に振り、課題は自分がしなければいけないことだからという考えを口にしては再びミシンを動かすが今度はすぐに糸が絡んで動かなくなってしまい言葉を失って)
【如月有紗】
そういえば、スペちゃんは北海道からきたって言ってたよね。東京へ来るのはこれが初めてなの?
(道中、先程相手が言っていたことを思い出しながら北海道からこうして東京へ来たのは初めてなのかを問いかけて)
[東雲穹]
……じゃあミシンが壊れたりした時だけ俺は手伝うからさ、ミホノブルボン…長いな、ブルボンのミッション?には手出さないから、それならいいでしょ?
(溜息をつきながらも絡まった糸をすぐに解いて、課題自体には手を出さないと言ってすぐそこにあった椅子を持って呼びやすいように彼女の名前を呼ぶとブルボンの隣に座り)
[スペシャルウィーク]
そうですね…私ずっとお母ちゃんと北海道にいたので、他のウマ娘も見た事がないんですよね~…
(相手の質問に答えながら、自分がウマ娘の身でありながら他のウマ娘を見たことが無いということをあっさりと伝え)
【ミホノブルボン】
よろしいのですか?今のペースでは相当な時間を要すると推測されますが…
(なぜこの人は初対面にも関わらずこんなにも親切にしてくれるのだろうと疑問符浮かべながら、きっとこの後もこんな調子で故障を繰り返したりするのは間違いなく作業が終わるのはかなり遅くなりそうだが付き合わせてしまってもいいものかと考えていて)
【如月有紗】
へえー、そうなんだ。それじゃあトレセン学園で沢山のウマ娘の友達出来るといいね!…それにしてもやっぱ東京は他とは違うよね、色々なお店があるよねえ
(生い立ちを聞くと相手にとってトレセン学園での出会いや出来事は初めての連続になるだろうなと考えれば、そう言って笑いかけ。それから道中の色々な店などを見回しながら感心しながら呟き)
[東雲穹]
ここまで付き合ったからね、最後まで責任もってブルボンがミッション終わらすの待つよ。それに暗い道を女の子1人で帰らせる訳にも行かないし。
(ブルボンの方を向きながら机に頬杖ついて1人で作業させるのも少し可哀想だなと思いつつ最後まで付き合うと微笑んで伝え)
[スペシャルウィーク]
はいっ、もう楽しみで仕方ありません!……そうですね~、美味しそうなお店がいっぱい…って、あはは…今日忙しくてあんまり食べてなかったんだった…
(これからどんなウマ娘に出会えるのかと期待で溢れた目をしながら、周りのお店を眺めると地鳴りのような音が自分のお腹から響き、顔を真っ赤にして今日は移動であまりご飯が食べられなかったことを話し)
【ミホノブルボン】
了解しました。偶然通りかかっただけの貴方にどのような責任が生じるのかは不明瞭ですが、アシストを希望します
(相手の発言は自分には不可解な部分があったがそうまでいってくれるなら厚意に甘えることにしてコクリと頷き。途中ミシンは何度か止まってその都度作業を中断しながらも少しずつ課題を進めていって)
【如月有紗】
ふふ、もしかしなくても腹ペコさんだねー?スペちゃんさえ時間大丈夫ならどこかお店に入ってご飯食べよっか?
(お腹の音を聞けば小さくニヤッと笑い、自分は昼過ぎまでに学園に着けばいいことになっているため相手の予定さえ大丈夫ならばどこか店に入って食事でも一緒にどうかと提案し)
[東雲穹]
……やっと終わったね、無事にできたようで良かったよ…まぁもう外暗いけど…
(その後2分に1回ミシンは故障したがなんとか直し続け、数時間後ブルボンの課題が終わり安堵したが外を見るといつの間にか暗くなっていることに驚き)
[スペシャルウィーク]
ほんとですか!?是非お願いしたいです!!……東京のご飯楽しみだな~…
(お腹が減りすぎてどうにかなりそうだったので、向こうの提案は渡りに船ですぐに賛成して、東京にはどんな美味しいものがあるのか今から楽しみで頬を緩ませ)
【ミホノブルボン】
はい、目的の達成を確認。シミュレーションよりも3日程前倒して終える事が出来ました、感謝いたします
(ミシンの故障を根気強く直してくれた相手の協力もあり、本来なら自分一人では日を分けて進めるのもやむなしと思っていた課題がすっかり夜になってしまったとはいえ一日で終わってしまい全ては相手のおかげだとお礼を述べて)
【如月有紗】
美味しいご飯は元気の源、腹が減ってはなんとやらだもんね。…あ!あそこの定食屋さんに入ろっか?大盛り無料だって!
(食事を心から楽しみにしているような反応に微笑ましさを感じ、周り見回してから店先に出ている『大盛り無料』の看板に目を惹かれればそちらを指差して)
[東雲穹]
ううん、ブルボンが無事終わって俺も嬉しいよ……あのさ、良ければだけど何かの縁ってことで…明日君のトレーニング見せてくれないかな…それとももしかしてトレーナーいたりして?
(機会が苦手でロボットみたいな話し方をする彼女に興味が湧き、走っているところを見てみたいと思い明日見学してもいいか聞き)
[スペシャルウィーク]
やったあ!!早速入りましょう!もうお腹ぺこぺこで倒れそうです~
(ご飯大盛り無料というワードに感激して尻尾をブンブン振りながらお店へ向かいながらいまだ地鳴りのように大きいお腹の音とは思えない腹の音を鳴らして)
【ミホノブルボン】
いえ、今現在、特定のトレーナーとの専属の契約は結んでいませんので、こういった機会を与えていただけることは一種のチャンスであると認識します
(ひとまず今の自分には固定のトレーナーが居る訳ではないと答えると、経緯はなんであれトレーナーが自分の走りに関心をもってくれることは、ウマ娘側としては自らを売り込むチャンスでもあると考えていて)
【如月有紗】
あはは、スペちゃんはもう限界みたいだね。今日は素敵な出会いが出来た記念に私がなんでも奢ってあげるから好きなだけ食べるといいよ
(相手のお腹の音を聞けば思わず笑ってしまい、よっぽどお腹が空いてるんだなと考えれば、店の中へ入ってメニュー眺めながらこちらのことは気にせず好きなものを好きなだけ食べるように勧めて)
[東雲穹]
そっか、なら良かった。じゃあ明日一緒に居させてもらうね。とりあえず今日はこれで失礼するよ。
(担当が居ないことに胸を撫で下ろし、ドキドキする心を抑えながらも立ち上がって明日よろしくと挨拶し)
[スペシャルウィーク]
あの、本当にいいんですか……?私結構お腹すいてるんでたくさん食べますよ…?
(奢ってあげるという言葉に目を輝かせたが、すぐに自分の食欲でそれはまずいのではないかと思いちゃんと確認をして)
【ミホノブルボン】
はい、よろしくお願いします
(かくして、こちらのトレーニングへの合流をすることになった相手にコクリと頷き、礼儀正しくそう返して)
…時間と場所を指定していませんでしたが、あの方は来るのでしょうか?
(次の日、グラウンドでいつも通りの自主トレを始めるが、そういえばトレーニングを見たいと言ってくれたものの、ほぼノープランだったことを思い出して本当に来るのだろうかと考えるが、ひとまずやる事はやろうと思考を一旦放棄すればまずは走り込みから始めて)
【如月有紗】
えっ、あ…うん、大丈夫。一度言ったことにはちゃんと責任を持つのも大人だからね
(そういえばあの有名なオグリキャップは食事量が凄いという話しを聞いた事があり、もしや相手も…と思って一瞬固まるが一度奢ると言ってしまった以上は年上としてカッコ悪いところは見せられないとばかりに胸をドンと叩き大丈夫だと言って)
[東雲穹]
あっ、ブルボン。見つかって良かったよ。今日はよろしく頼むね。
(少し遠くでブルボンを見つけて嬉しさのあまり走りすぎて走っていたブルボンの目の前に来ると息を整えながら、走ってズレたメガネを直しながら笑顔でそう言い)
[スペシャルウィーク]
分かりました!それじゃあ…トンカツ定食とハンバーグ定食…あっ、あと唐揚げ定食をご飯大盛りでお願いします!
(お腹の減りに耐えきれず、ここは相手の言葉に甘えることにしてメニュー表を見て食べたいと思った物を元気よく手を上げて伝え)
【ミホノブルボン】
今回合流出来たのは幸いでした。次回このような事があればもう少し綿密な打ち合わせが必要であると分析します
(こちらへと駆け寄り笑顔を見せる相手とは対照的にこちらは殆ど表情の変化がないまま、こういった事態を避けるためにも今度は予め予定を立てておいた方がいいだろうと淡々と事実を述べて)
【如月有紗】
あはは…食べ盛りだねえ。それで足りなければまた追加で食べていいからね。私はこの焼き魚定食にしようかな
(相手の注文の内容を聞けば中々の大食いっぷりに苦笑浮かべるが、それ程高級というわけでもない大衆食堂のような場所であるため気持ち的にも余裕があり、むしろ遠慮しなくてもいいと言ってから自分も注文の内容を決めて二人分の注文を店員へと通して)
[東雲穹]
そうだね、昨日は勢いで決めちゃったから次は気をつけるよ。それじゃとりあえずブルボンの走りを見せて貰えないかな?
(表情を変えないので何を考えているか分からないが、これから分かるようになればいいなと思いながら、このウマ娘はどんな脚質で得意な適正距離はなんなのだと高鳴る胸を抑えて試しに走って欲しいと伝え)
[スペシャルウィーク]
魚も美味しそうですね!ご飯楽しみだなぁ……そういえば、お母ちゃん元気にしてるかなぁ…
(早く料理が来ないか楽しみにしながら、つい昨日別れたばかりだけど北海道のお母ちゃんの事を思い出して少し寂しそうな表情をして)
(/今は時間がないのでとりあえずご相談だけ。こちらの動かすミホノブルボンですけど違和感ないですかね?やってみたら思っていた以上に難しくてなんかコレジャナイ感が…もしアレなら今からマックイーンへの変更とかも出来るので良ければご検討ください
本編はまた後でお返事しますね)
(/個人的には違和感ありませんよ。難しいのであればマックイーンか、この前候補にあったライスに変更お願いしたいです。
自分のスペちゃんは違和感とか大丈夫ですかね…?)
(/そうですね…アニメの方のちょっと人間味のある感じのブルボンであれば多少は違和感なくやれるかなって感じなんですがアプリの方のいかにもサイボーグな感じはやってみて難しいなという印象ですね。どちらを求めているかによって提供を変えるか考えようと思います。こちらの力不足でご迷惑をおかけして申し訳ありませんがお答えいただければと思います
スペちゃんについては今のところ一切の不満はありませんよ!素直で人懐っこい感じがよく出ていてとても可愛いです)
(/なるほど……ぶっちゃけるとアプリの感情無さそうだけどポンコツなブルボンの方が好きなのでそちらが苦しいようでしたら変更お願いしたいです。まぁブルボンとスペちゃん絡ませるんだったらどちらかがダービー負けるってことになるなと最近気づいたので笑
なら安心しました!!)
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