ウマ娘 2022-01-02 04:54:28 |
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[スペシャルウィーク]
メイプルバターにチョコバナナもあるんですね……うぅ、種類がいっぱいで迷ってしまうべ~…
(クレープなんてあまり食べたことなく、豊富なメニューに目を回しながら何を食べるか迷ってしまい)
[東雲穹]
俺はいちごにしようかな、本当はマックイーンがクレープ食べるところ見れれば良かったけどここまで美味しそうだと食べないのは勿体ないしね
(自分はマックイーンの喜ぶ顔が見れれば良かったと話すが、さすがに有名店のクレープ見れば食べたくなり)
【メジロマックイーン】
悩んでいるようでしたらこれがオススメですわ、生クリームとカスタードの甘さ、そしてフルーティないちごの味が合わさってとても美味で手が止まりません……と、クラスメイトたちが話していましたわ
(メニューを手に悩んでいる様子のスペシャルウィークを見かねて、メニューの中から生クリーム&カスタードいちごをオススメするが、その口ぶりはどことなく自分が食べたことのあるかのようなものだったが途中でハッとして伝え聞いた内容だと訂正して)
【如月有紗】
へえ、マックイーンのオススメも美味しそうだね!スペちゃん、それにする?
(マックイーンの説明に察した様子で小さくクスッと笑いつつ、言及はせずもしも悩んで決められないようならマックイーンのオススメにしてみるか聞いてみて)
[スペシャルウィーク]
はいっ!とっても美味しそうですしそれにします!ありがとうございます、マックイーンさん!
(マックイーンの説明を聞くだけでも美味しいということがわかり、ほっぺを抑えながらそれに決めて教えてくれたマックイーンに感謝して)
[東雲穹]
……マックイーンさ、実はここのパフェ食べたことあるんでしょ?友達から聞いただけじゃあんなに詳しく説明できないと思うんだ。
(なんでこんなに具体的に言えるのかなと少し考え、ニヤニヤと笑いながら揶揄うようにマックイーンに聞いてみて)
【如月有紗】
東雲トレーナー、意地悪も程々にねー?あっ、順番来たみたいだよ!
(マックイーンとトレーナーのやり取りを微笑ましげに見守りながらも、あまり追い詰めないであげてと苦笑浮かべながらやんわり諭していると列も消化されたようで自分たちの番になると店員のおじさんが『お嬢ちゃん、いつもありがとね、今日は何にするんだい?』とマックイーンの方を見て言い、あららと苦笑して)
【メジロマックイーン】
さ、さあ、なんのことやら私何もわかりませんわー……うぅ……ではいつものでお願いしますわ
(実は情報を毎度チェックしている常連などとは今更言えず、相変わらずわかりやすい態度で誤魔化していたが、店員のおじさんに声をかけられてしまうとがっくり項垂れ、隠すのを諦めて素直にいつものを、と注文をして)
[スペシャルウィーク]
マックイーンさんすごいですね!店員さんに顔覚えられるなんてなんだかかっこいいです!
(北海道の田舎にはお店なんてほとんどなかったので、こういうオシャレな移動販売車で顔を覚えてもらえるほど来てるなんてすごいなと感心して)
[東雲穹]
スペちゃんそんなすごいことじゃないからね……あ、はい。東雲穹と言います。あと俺もマックイーンと同じのお願いします。
(スペちゃんが向けるマックイーンへのキラキラした眼差しに苦笑いしてると店員さんから「お嬢ちゃんのトレーナーさんかい?」と聞かれて自己紹介し、せっかくならとマックイーンと同じものを頼み)
【メジロマックイーン】
あら、トレーナーさんも私と同じものにしますのね、きっとトレーナーさんも気に入りますわ
(内容を確認するまでもなく自分と同じメニューを注文した相手に、どことなく嬉しそうにしては、自分の好きなものならきっと相手も気に入るはずと根拠のない自信を見せて、そんな会話をしているうちに完成して出てきたクレープはクリームやチョコレート、フルーツをこれでもかとばかりにふんだんに使った見ただけで甘さに辟易しそうな逸品で)
【如月有紗】
わー…すごいね…私も甘いのは好きだけど、そのレベルになるとその日の体調とかちょっと考えるかも…
(流石は甘味好きのマックイーンの注文する品だと感心しつつも、よほどの甘いもの好きでなければ完食は難しそうなそれを食べることになった彼にはちょっとばかり同情の眼差しを送っては、自身は無難に注文したチョコバナナのクレープをパクッと食べていて)
[スペシャルウィーク]
凄いですね…あんなクレープがあるなんて…
(さすがにあれだけの量自分でも食べれるか分からなく、自分も頼んだ生クリームといちごのクレープにかぶりつきながら2人をみて)
[東雲穹]
うわぁ…これはめちゃくちゃあるね…ちなみにマックイーン。これがいつものってことは日常的にこのクレープ食べてる事だよね?そりゃさぞお肉も増えるだろう事ね
(あまりの量に絶句しながらも食べ始めて、彼女が常連なのを思い出すとこの量を毎回食べていることを笑顔で指摘して)
【メジロマックイーン】
うっ…そ、その分運動をして消費をすればチャラですわ!そもそも、今日に限って言えば誘ったのは貴方なのですからこれで体重が増えてしまったとしても責任は貴方にもあるはずですわ
(相手の指摘に軽く狼狽えつつ摂取したカロリーは運動で消費すればなんて暴論を口にし、今回は我慢しようとしていたところを誘った相手サイドにも問題があると少しばかりムキになって反論をして)
【如月有紗】
二人は契約したばかりって話しだけど仲いいよねー……あ、スペちゃん、ここクリームついてるよ
(マックイーンとそのトレーナーの痴話喧嘩的なやり取りを見てはクスクスと苦笑浮かべ、彼女に同意を求めるよう見やれば口元にクリームがついてるのを見つけるとハンカチで拭ってやって)
[スペシャルウィーク]
ふぐっ……ありがとうございます!なんだかこうして優しくされるとトレーナーさんもお母ちゃんみたいだなって思ったりします!
(口元をハンカチで吹かれて驚くもすぐに満面の笑みでお礼を言って、こうして年上の女性に優しくされるとお母ちゃんみたいだと自分にとって最大の信頼を寄せて)
[東雲穹]
ウマ娘はみんなそう言うけどすぐに体重減らないからね……それと、少し太ってても俺はマックイーンの事大好きだよ。
(大食いが多いウマ娘はみんなそうやって言い訳すると少しきつく言うが、すぐに微笑んで後々の責任はとるとちょっとズレた回答をしてクレープ食べ続け)
【如月有紗】
スペちゃんのお母さんかあ、スペちゃんみたいに素直で可愛い子が娘になってくれるならお母さんもアリだなあ……って、東雲トレーナー、それはちょっとフォローになってないんじゃないかなー…
(彼女の純真さに癒されながら満更でもない表情で相槌を打っていたが、流石にちょっと乙女心的にどうなんだろうという彼の反応に思わずそう突っ込んでしまって)
【メジロマックイーン】
うぅ…彼女の言う通りですわ!トレーナーさんの評価がどうこうではなく太った?なんて思われること自体がもうメジロのウマ娘としては情けないことですし恥ずべきことなのです
(相手からの評価そのものはともかくとして、そもそも太るという表現をされること自体が恥ずかしいことだと抗議しては、結局は相手のデリカシーの無さを咎めて)
[東雲穹]
えっ、嫌だって俺食べても太んない体質だから太るとか分からないし……あれ?
(自分が太った事ないからそんな気持ち分からないと素で全女性を敵に回すような発言をすると、如月とマックイーンから殺意を感じて)
[スペシャルウィーク]
ええっ!?東雲さん食べても太んないんですか!?羨ましいぁ~…
(1人だけ単純に太らないってすごいなと相手のことを羨ましがって)
【如月有紗】
スペちゃん、ちょっとここで待っててくれる?私とマックイーンは東雲トレーナーとちょっと『お話し』があるから
(ニコニコ笑いながら話を聞いていたがそれでもどことなく威圧感を放ちながらマックイーンと共に彼へと詰め寄って)
【メジロマックイーン】
…逃しませんわよ?
(一切の打ち合わせもなくそれでも見事な連携を発揮しながら相手の逃げ道を塞ぐように、こちらもにこやかに笑えば相手の腕に自分の腕を絡めて)
[スペシャルウィーク]
え、分かりました……一体なんのお話なんだろう?
(キョトンとしながら指示を受け入れて、少し離れた3人の方を見つめて)
[東雲穹]
えと…なに?、マックイーン……腕絡ませてくれるのは嬉しいけど顔怖いよ?
(横のマックイーン見ながら、とんでもない殺意を感じて逃げ出そうとするもウマ娘の力にはかなわず)
【メジロマックイーン】
怖がらなくてもいいんですのよ、とっても素敵お話しですので……ふふふ
(いい笑顔で相手をホールドしたまま、如月トレーナーと共にその場を離れて、その後のことは彼にとって口は災いの元という教訓を強く植え付ける事態になったことは想像に難くなく)
【如月有紗】
うーん、エグいよね…人の関節ってあんな方向にも曲がるんだね…でも、どことなく幸せそうにも見えた気がするんだけど…流石に気のせいだよね
(一緒に裏に連れ込んだが結局は殆どがマックイーンによる独壇場で、お話し(主に物理…というよりプロレス技)の犠牲になった彼にむしろ同情していたが、技の一部、特に身体が密着する範囲が広い技を受けた時の反応はどことなく幸せそうに見えたのが少し引っかかっていて)
[東雲穹]
マックイーン本当にいい匂いしたな…というかこのままこんなことしてたらいつかマジで襲われそうだな…
(先程の制裁?でマックイーンの無い胸が体に当たったりしてめちゃくちゃ興奮したとはとても言えず、このまま物理で圧倒され続ければ本当にマックイーンとしてしまうのではと少し嬉しそうに微笑んで)
[スペシャルウィーク]
あっ、皆さんおかえりなさい………東雲さん、なんだか気持ち悪いですよ?
(3人が戻ってきて微笑んで出迎えるも、マックイーンのトレーナーが変質者みたいな笑みを浮かべているので思わず自分のトレーナーの背中に隠れて)
【如月有紗】
スペちゃん直球!…もうちょっと言い方っていうか、オブラートに包もっか、ね?
(自分の後ろに回り込んで隠れた彼女のセリフに、流石に彼が不憫になってしまい、たしかに素直なのは彼女の持ち味ではあるのだがこういう時はちょっと建前も使い分けてと苦笑混じりに口にして)
【メジロマックイーン】
遠慮しなくても結構です。トレーナーさん、貴方本当に反省していますの?
(あれだけの目に遭っておきながら何故かにやけ顔の彼を見ればスペシャルウィークの反応も至極真っ当だと毅然と口にしつつ、相手に顔を寄せて膨れ面で咎めるようにそう指摘して)
[東雲穹]
はい…女性の方が体重を気にして日々苦労してることは伝わりました…あとマックイーンはいつも可愛いね
(内心「俺悪いとこ無くね?」って思ってるがマックイーンの機嫌を取りながら謝るもほほ膨らませるマックイーンのほっぺをつんつんつついて)
[スペシャルウィーク]
…すごいですよね…あんなに仲良いウマ娘とトレーナーさん見たことありません。なんだか付き合ってるみたいですね。
(2人のやり取り見て異性であそこまで仲良いのはすごいなと思い、何となくカップルみたいだと微笑んでつぶやき)
【メジロマックイーン】
か、可愛い…そ、そうでしょうか…
(可愛いなんて言い慣れてない褒め言葉に先程までの怒りはすっかり消えてしまって、赤らんだ顔で俯きがちにモジモジしていて)
【如月有紗】
うんうん、そうだね。後は若い二人に任せて私たちは退散しようかねえスペちゃん
(二人の関係を微笑ましげに見ながら相手の言葉に同意して、そんな風に冗談めかし芝居掛かったような口調で相手にそう語りかければそっとその場を退散しようとして)
[東雲穹]
マックイーンはトレセン学園でも1番に可愛いと思うよ。俺が保証する。
(周りに誰もいないことを確認すればこの前約束した通りに髪の毛を撫でながら優しく微笑んで)
[スペシャルウィーク]
そうですね……トレーナーさん、この後はどうするんですか?
(相手の言う通り席を外そうと2人でその場を後にすると、この後何をするのだろうと予定を聞いて)
【メジロマックイーン】
そこまで大袈裟に言われると逆にわざとらしく聞こえますが…まあ、今日のところは不問と致しますわ…
(可愛いという褒め言葉自体悪い気はしないものの、学園一なんて大仰な評価に対しては若干冷ややかな目を向けたものの、結局は頭を撫でる手の優しさに負けてこれ以上の追及はせず受け入れると頬を染め、耳を寝かせながら大人しく撫でられていて)
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