ウマ娘 2022-01-02 04:54:28 |
通報 |
[東雲穹]
…はぁ…はぁ…ちょっと待った、このままだとトレーニングできないから…あ、今度のデートさ、室内プールも一緒に行ってみる?
(さすがにこのままだとトレーニングにならないため、1回ストップをかけるが結構楽しかったので、デートの予定にプールも行かないかと提案し)
[スペシャルウィーク]
トレーナーさん…中々キツいこと平気で言いますよね…でも、やってみます…!!
(苦しくなることは確定のトレーニングに苦笑いするが、これも強くなるためだと思えば自然とやる気が俄然湧いてきて)
【メジロマックイーン】
そ、そうですわね…私としたことが少々熱くなりすぎてしまいましたわ。…それにしても、自然な流れでサラッと誘いますのね…堂々とデートと言い切ってしまう豪胆さは大したものだと感心いたしますが…
(これがトレーニング中だと思い出せば少しばかりバツが悪そうに目線逸らしつつ呟き、また新たにデートの予定を立てる相手に一応相手と自分はトレーナーと担当ウマ娘という関係なのだが、にも関わらずデートへ誘う相手には呆れると同時に感心してしまって)
【如月有紗】
レースへの出走を我慢して、身体を作り上げることにとにかく専念してみるっていう計画だからね、私も担当を持つのは初めてだからそれが合ってるって保証はどこにもないけど中途半端になっちゃうのが一番良くないからとことんやるよ
(新人なりに相手の為になるプランを考えた結果行き着いたのが今のやり方で、当然手探りにはなってしまうが、やるからには手を抜いては意味がないと考えては心を鬼にして厳しいトレーニングもすると相手に告げて)
[東雲穹]
いや、こうしてマックイーンとは思い出作りたいし…もちろん嫌ならそう言ってくれて構わないけど…
(マックイーンの言葉に自分でも大胆なことしたなと恥ずかしがり、好意を向けてるのにトレーナーとして傍に置いてくれている彼女に少し申し訳なさそうにして)
[スペシャルウィーク]
確かに…せっかくトレーニングして結果出せなかったら嫌です…分かりました、とりあえず走ってきますので何かあればお願いしますね!
(色々考えずに、ぶっきらぼうなやり方の方が自分に合っているなと決心すれば、強くなるという決意を抱いて走り出して)
【メジロマックイーン】
嫌とは一言も言っていませんわ。貴方のその心意気は受け取ります、是非とも今度またご一緒しますわ
(嫌なら…と少しばかり消極的に言う相手に嫌ではないとハッキリと言って、そういうことであるなら自分も一緒に行きたいと誘いに対して乗り気な様子をみせて)
【如月有紗】
それじゃあ、限界だって思ったら戻ってきてね、よーいスタート!
(相手のやる気を見れば早速スタートの合図をして、また限界だと思ったら戻ってくるように言ってはカメラを構えて)
[東雲穹]
っ…ありがとう。じゃあ今週はマックイーンの行きたいカフェで来週プール行こっか。なんだか楽しみだね。
(結構乗り気なんだと思い、自分がグイグイ行くのに対して向こうもハッキリ言ってくるので頬染めながらも約束を決めて)
[スペシャルウィーク]
まだいけるかな……もう少しペースあげてみよ…
(北海道でのお母ちゃんとの特訓のおかげか元のスタミナはそこそこあり今のところ余裕があるのでペースを上げて)
【メジロマックイーン】
そうですわね、ただしトレーニングの方もちゃんとやっていただかなければ困りますわ
(楽しみだという言葉には共感を示しつつ、デートの計画ばかりではなく、やはりレースも見据えたトレーニングも責任を持ってやってもらわなければ困ると、言うべきところはちゃんと言って)
【如月有紗】
うんうん、いい感じだね。フォームの乱れも今のところはない、か
(自分の判断でペースを上げてひたすらに走り込む姿を見て、満足げに頷き。一周ごとのフォームのチェックを行うが大きな乱れは見られず、どうやらまだまだ走れそうだなと予想以上のスタミナに感心していて)
[東雲穹]
もちろん…まぁトレーニング中に担当と水掛け合ってキャッキャウフフしてたやつが何言ってんだよって話だけど
(トレーナーになれたのだからマックイーンのサポートは怠らないと胸をどんと叩いて意気込むも、先程までイチャイチャしてたのは本当なのでそれに関して苦笑いし)
[スペシャルウィーク]
はぁ…まだいける…いけるはず…!!
(そこからしばらくしてかなりペースを上げ、普通のレースと変わらない速度になって来ているが根性で自分の体に鞭打って苦悶の表情だが足動かし)
【メジロマックイーン】
本当その通りですわね…ですがこれに関しては一緒になって羽目を外してしまった私にも原因がありますから貴方が悪いわけではありませんわ
(相手の失態については否定することなくクスッと意地悪な笑みを浮かべたが、実際は本気でそのことを咎めるつもりはなく、むしろ自分にも非があったことを素直に認めればお互い様だと微笑み)
【如月有紗】
そろそろ限界かな…スペちゃん、ストップ!今日はここまでにしよう
(次第にフラフラとした走りになっていき、これ以上は続けてもトレーニングとしての効果は期待できない上に怪我の危険もあるのだが、それでもなお走るのを辞めようとしない相手にこちらがストップをかけるしかなさそうだと考え、そう指示をして)
[東雲穹]
そう言ってくれるとありがたいよ、さてそろそろ再会しようか。次はクロールお願いしてもいいかな?
(先程の失態はトレーナーとして不適切な行為だと負い目を感じていたのでマックイーンの言葉で気持ちが軽くなり微笑んでは、ちゃんとしたトレーニングを指示して)
[スペシャルウィーク]
トレーナーさん…いえ…まだ…いけ…っ…
(自分の力はこんなものでは無い、期待に応えたいとさらに足を踏ん張るもそこで何かがプツンと切れて指揮を失いその場でバタりと倒れてしまい)
【メジロマックイーン】
それでしたら私でも出来ますわ、行きますわよ
(平泳ぎは苦戦したが、クロールについては特に問題もなく出来るようで早速ビート板も使わずに綺麗なフォームで泳ぎ始めて)
【如月有紗】
スペちゃん…!?良かった、怪我はなさそう…とにかく早く保健室に…!
(こちらの指示を聞かず、更に走り続けようとした相手が力なく倒れ込んでしまったのを見れば慌てて駆け寄り、とりあえず外傷がないことを確かめた後でどうにか相手を背負い保健室へと向かってベッドへと寝かせて)
[東雲穹]
頑張ってマックイーン。……ん?
(クロールするマックイーンを見つめていると、ドタバタと足音聞こえそっちの方へ顔向けると…)
[ゴールドシップ]
いやっほほおおい!!マックちゃん遊ぼうぜぇ!!
(何故かアヒルの浮き輪持って勢いよくマックイーンの目の前飛び込んで大量の水しぶき巻き上げ)
[スペシャルウィーク]
トレーナーさん…?…すみません私…まだ行けると思って…迷惑かけてすみませんでした…
(しばらくして目を覚まし、せっかくトレーナーが考えてくれたトレーニングを自分が倒れたせいで台無しにしてしまったことに負い目感じて涙目で謝り)
【メジロマックイーン】
なっ…ちょっと、ゴールドシップ!?また貴女ですの!?…お待ちなさい!
(突然の乱入者に驚く間もなく水を思いっきりぶっかけられれば、今日こそは文句の一つでも言ってやらなければとゴールドシップを捕まえようとトレーニング中にも関わらず追い回し始めて)
【如月有紗】
ううん、気にしないで…怪我とかもないみたいだし良かったよ。でも、今度はこんな無茶は絶対にしちゃダメだよ?それだけは約束して欲しいかな
(申し訳なさそうな相手の頭を優しく撫でてあげながら怪我などはしていないため少し休めば大丈夫だと安心させてから、無茶はしないようにそれだけ約束をさせようとして)
[ゴールドシップ]
マックイーンは今日も元気だな~!捕まってたまるかよ!
(マックイーンに追いかけられても驚きもせず泳いで逃走して)
[東雲穹]
……2人ともステイヤーの素質あるからかすごいなと白熱してるなぁ……てか、これはこれでいいトレーニングかも
(ゴルシの乱入で思ってたいたのとは違うトレーニングになったが、追いかけることでスタミナが強化されるのではとゴルシが持ってきたアヒルの浮き輪使ってぷかぷか浮かび)
[スペシャルウィーク]
はいっ…ありがとうございます。怪我したら元も子も無いですからね
(相手の言葉で多少元気が出て頭撫でられれば気持ちよさそうに瞳細めて、もうあんな無茶はしないと固く決意して)
【メジロマックイーン】
くぅ…なんて逃げ足の早い…!…トレーナーさん、申し訳ありません、私としたことがまた脱線してしまいましたわね
(結局は追い回し続けても捕まえることは出来ず、悔しそうに呟きながら戻ってきて、思わずゴルシに乗せられて本来のトレーニングから大きく逸脱してしまったことを反省し、相手に謝罪をして)
【如月有紗】
うん、わかってくれて嬉しいよ。…それで、体調はもう大丈夫そう?それとももう少しここで休んでく?
(ちゃんとこちらの言葉を汲んで納得してくれたのを見れば安心して微笑み、改めて今の調子を尋ねればまだ疲れているようならベッドで休んでいくことを勧めて)
[東雲穹]
でもいいトレーニングになったでしょ?普通のトレーニングよりいい効果あったと思うよ、ありがとなゴルシ。
(誰かを追うことでいいトレーニングになったと思い、彼女にはそのつもりは無かったと思うがとりあえずお礼を言い)
[ゴールドシップ]
んぁ?よく分からねーけどいいってことよ!それじゃ、これから金星行って焼きそば作ってくるからな、じゃあな!!
(なんのために持ってきたか分からないアヒルの浮き輪持って嵐のように去っていき)
[スペシャルウィーク]
もう体調は大丈夫です!ご心配お掛けしました!!
(ベッドから降りて、自分は大丈夫だとアピールするように屈伸したりして万全だと体で伝えて)
【メジロマックイーン】
それはそうかもしれませんが、あの奇行に感謝など…あれは間違いなくまた来ますわね
(確かに身体はいい感じに動かせたが、奇行に一方的に巻き込まれた結果そうなったというだけの結果論に過ぎず、それに対してお礼を言ってしまった相手には苦言を呈しつつ、あの様子ではまた自分が巻き添えにされるのは確定したようなものだと、やれやれとため息をついて)
【如月有紗】
そっか、うん、良かったよー。とりあえず今日はトレーニングはここまでにするとして、ニンジンアイス食べよっか?それともカフェテリアでスイーツ食べちゃう?
(元気そうな反応に無理はしてなさそうだと安心し、トレーニングは流石に今日はこれで終わりだと告げてから、約束通りトレーニング後のご褒美としてニンジンアイスをあげるといい、それで足りなければとカフェテリアへ一緒に行こうと提案して)
[東雲穹]
まぁまぁ、そんな怒らない怒らない。俺はゴルシの性格好きだけどな~…んじゃ少し休憩しよっか。
(確かに結果論だがいいトレーニングになったじゃないかと、マックイーンをなだめて、奇想天外だがなんやかんやマックイーンと仲良くしてくれるゴールドシップを自分は気に入っているのでさほど気にしておらず、落ち着かせるためにも休憩を提案し)
[スペシャルウィーク]
うわぁ~…アイスもスイーツも迷っちゃいますね…!疲れた時には甘いものが良いとマックイーンさんが言っていたので是非食べたいです!
(そういえばアイスがあったなと思い出し、カフェテリアのスイーツも出されれば迷ってしまい、こういう時こそ甘いものが1番だとマックイーンの言葉を思い出しながら幸せそうに迷い)
【メジロマックイーン】
そうですわね…確かに憎めないところがあるのは事実ではありますが、何故か私は特に気に入られているようでして、日常的に絡まれていますと流石に少々疲れるんです
(別に彼女を毛嫌いしているとか本気で拒絶している訳ではなく、たまになら悪くないという気持ちもあるのだが、何故か他のウマ娘たちに比べても頻繁にこうして関わってくる彼女に辟易してしまうこともあるのだと肩を竦めて)
【如月有紗】
あはは、わかるわかる、選べないよね。…スペちゃんならやっぱり両方かな?
(どちらにしようなんて悩む相手に、自分も同じ立場ならどちらかなんて選べないかもと共感して頷き、結局は両方という選択肢に落ち着きそうだなんて微笑んで)
[東雲穹]
まぁ賑やかな方が楽しいでしょ。マックイーン髪の毛濡れてるね、拭いてあげる
(マックイーンをベンチに座らせスポーツドリンクを渡して休憩させながら、楽しそうな生活を送ってるんだなと思えばかなり髪の毛がびしょびしょなのに気づいてタオルで吹き始め)
[スペシャルウィーク]
それじゃ2つとも食べたいです!先にアイス頂いてもいいですか?
(相手も同じ意見なんだなとなんだか嬉しくなり、ならばどっちも食べたいと元気に言い、溶ける前にアイスを先に貰いたいとお願いし)
【メジロマックイーン】
あっ…もう、自分で拭けますのに…
(濡れた髪をタオルで拭ってくる相手に一瞬身を竦め、自分で拭けると言いつつも、結局は抵抗もせずにされるがままに
なっていたが、悪い気はしていないようで、どことなく嬉しげな表情を浮かべていて)
【如月有紗】
あはは、オッケー。じゃあとりあえず保健室出よっか?流石にここでアイスなんて食べてたら怒られちゃうし
(欲望に忠実な相手の答えを聞けば親指をグッと立ててから、まずはアイスを食べる前に保健室を出ようと提案して)
トピック検索 |