ink. 2022-01-01 23:49:38 |
通報 |
年上くん : さらさら黒髪の残念イケメン / ゲーマー / 根暗 / 口悪い / 足癖悪い / ガラも悪い / 年下くんにだけ当たりが強い / 175cmくらい
年下くん : へらへらした陽キャ / 年上くんにちょっかい掛けに行っては返り討ちに遭ってる / 人懐っこい / ウザ絡み / ポンコツでも人生イージーモードなハイスペックスパダリでも良い / 180cm超え
「 ××さーん、またゲームっすかー? 」
「 うるせえ話しかけんな 」
「 うわ、ひでえー。そんなんだから友達いないんすよ 」
「 いるし 」
「 どうせ画面の中っしょww 」
「 ……お前が画面の中にいたら速攻で撃ち殺してやるのにな…… ( ぼそ / スマホから絶え間ない銃声 ) 」
「 FPSしながらガチの目で言うのやめてください…… 」
「 ××さん。画面ばっか見てないで、たまには俺のことも見てくださいよ 」
「 ……、今、こうやってお前の顔見させられてる間にさ、失われる命があるんだよね 」
「 さーせんした…… 」
( / 付き合った後くらい。格好良く胸キュン台詞言ってみたけどあえなく敗退の図。 )
「 ××さんチョコあるけど食べます? 」
「 ん。今手離せないから食べさせて 」
「 ……はあ、ったく。そんな無防備で大丈夫なんすか…… 」
「 別に、お前以外には言わないけど 」
「 え。……そ、それってどういう…… 」
「 ………… 」
「 ××さん!? ねえちょっ……一旦ゲームやめて! 」
「 バカ、揺らすなって 」
( / 付き合う前。何だかんだ言って両想い。 )
>12
広報:菱川 拓馬 ( ひしかわ たくま ) - 3年 . 男
書記:黒崎 ( くろさき ) - 1年 . 男
( / 名前変更。思いついてた書記くんの名前が思い出せなくなって、想像以上のダメージを受けています。黒崎の方がせっかく駿河と同じ漢字入ってたのに変えられてダメージ受けてるかもね。ちなみに黒崎は次期生徒会長。 )
生徒会長:駿河 涼 ( するが りょう ) - 3年 . 男
脱力ダウナー系。適当なくせにハイスペック。中学時代は完全無欠な孤高の存在だった。自分より出来は良くないが周りから非常に愛される兄が一人。高一の時に付き合った元カノの白石菜帆に「私のこと好きじゃないでしょ」と振られたことにより自分の気持ちに自信が持てなくなり、恋愛は敬遠気味。
副会長:白石 菜帆 ( しらいし なほ ) - 3年 . 女
清楚系マドンナ。眉目秀麗、成績優秀、品行方正。元ダメンズ好きな駿河の元カノ。当時は駿河が実は手が掛からないことに物足りなさを感じて振ってしまったものの、現在は未練がある。一応ライバルポジ。庶務ちゃんの告白より先にやんわりと振られる。
会計:伊集院 天音 ( いじゅういん あまね ) - 3年 . 女
真面目。根は優しいけれど物言いが厳しい。特に男子に当たりが強い ( 真面目にやらない駿河と菱川が完全に悪い )。副会長の親友。面倒見が良い。
広報:菱川 拓馬 ( ひしかわ たくま ) - 3年 . 男
チャラそうに見えて実はそうでもない。副会長が好き故に密かに駿河に嫉妬の念を抱いている。基本ヘタレ。副会長が振られた後なんやかんやでくっついてて欲しい。
書記:黒崎 ( くろさき ) - 2年 . 男
わんこ系男子。唯一駿河を「会長」と呼び慕う。駿河とは中学時代からの付き合い。実は処世術としてわんこ系を演じているだけの、選民思想の強い駿河厄介オタク。『あんたはこっち側だろ。どうしてその他大勢の馬鹿共に迎合してるんだ』って思ってる。応援してくれてるようで、何気に庶務ちゃんの一番の敵。
庶務:黛 彩葉 ( まゆずみ いろは ) - 2年 . 女
会長のお世話係。いじられ役の愛されキャラ。振り回され担当。芯の強い子。ヒロイン枠。
雑用 ( 非公式役職 ):七條 柊真 ( しちじょう しゅうま ) - 1年 . 男
一般人。
「 白石、あのさ── 」
「 はい、ストーップ 」
「 ……なに、菱川 」
「 駿河くんは菜帆に話しかけないでくださーい 」
「 は? なんで 」
「 なんででも。近づくのも禁止、はい離れて離れて 」
「 ……ねえ白石、おまえの彼氏面倒くさいんだけど 」
「 ふふ、それが拓馬くんのいいところなので 」
「 バカップル…… 」
「 ……菜帆、まさかあんたまたダメンズ好きに戻ったんじゃないでしょうね…… 」
( / 面倒くさい菱川と危ない気配のする副会長。菱川はめちゃくちゃ警戒してるけど、副会長の方はもう完全に駿河に気がないの図。3年生組、何だかんだで仲良しだからいいね。 )
「 じゃあ菱川も庶務ちゃんに話しかけるなよ 」
「 いいけど 」
「 いいんだ…… 」
「 黛ちゃんが流れ弾食らってる 」
「 おい、俺の庶務ちゃん傷つけるなよ 」
「 おれの…… 」
「 あ、今度は喜んでる 」
「 こっちもバカップル…… 」
「 この生徒会居づれ~~ 」
執筆会議。思い出せるだけ思い出してみた。
青春組:
「 ( すべてタイトル未定 ) 」
駿河 涼 ( するが りょう ) × 黛 彩葉 ( まゆずみ いろは )
香月 純 ( かづき じゅん ) × 橋本 環 ( はしもと たまき )
佐倉 凪歩 ( さくら なほ ) × 花村 結依 ( はなむら ゆい )
直江 翼 ( なおえ つばさ ) × 矢代 寿々 ( やしろ すず )
蜂谷 実 ( はちや まこと ) × 夕凪 雫 ( ゆうなぎ しずく )
七條 柊真 ( しちじょう しゅうま ) × 芦屋 える ( あしや える )
→七條だけまじで何も思いつかないので七條・芦屋ペアはイベントの時にたまに出てくる人たち、くらいでいいかも。サブ。他5組はメインストーリーもイベントストーリーもちゃんと考えたい。
逆ハーもの:
「 東雲兄弟の七人目 」- 義兄弟恋愛
「 お手をどうぞ、お姫様 」- 英国風
「 アイドル様は曲者揃い! 」- アイドルとマネージャー
「 ( タイトル未定 ) 」- 大正ロマン / 婿争い
「 ( タイトル未定 ) 」- 悪魔 × 巫女
→どれももう一押し欲しい感じ。とりあえず保留。
一対一:
「 君の愛は、哀の色 」- 互いに痛みを抱える恋愛
「 好きだなんて言わないで 」- 友達の彼氏 / 背徳感
「 半透明の君へ 」- 七森 椎那 ( ななもり しいな ) × 十倉 由季 ( とくら ゆき ) / コメディ / シリアス
「 晴れを待つ 」- 「「 綺麗なままでは君を愛せなかった 」」
「 紛れもなく恋だった 」
「 委員長ちゃんと不真面目くん 」- 漫画くらいのライトさ
「 双生 」- 双生児 / 殺し愛
「 残響 」- テロリスト × 王女
「 契り、楔ぶ 」- 超常的存在 / 契約 / 主従
「 ( タイトル未定 ) 」- 四葩 螢 ( よひら けい ) × ヤクザのお兄さん
→「 委員長ちゃんと不真面目くん 」はゆるくやる。上3つもやりたい。人外たちもやりたいけど今は寝かせておく。
その他:
「 手紙の奥の非日常 」- 文通
「 放課後テロリスト 」- 軽音部 / コメディ
「 夏の化け物 」- 鏡町 / 怪異
「 五線譜に世界を描く 」- 音楽と恋愛
「 ( タイトル未定 ) 」- 天才青年エンジニア × アンドロイド / 逃避行
「 ( タイトル未定 ) 」- 異能力もしくは魔法 / ランク付けあり / チーム戦
「 ( タイトル未定 ) 」- 動物と話せる少女と、未来が見えるお兄さんと、人間の心が読める猫の、退廃的なかんじの日常ほのぼの
→「 手紙の奥の非日常 」は気が向いた時にふらっとやる感じで。「 夏の化け物 」も私の中で【町シリーズ】が出来つつあるからやりたいな。「 放課後テロリスト 」もすっげえバカだから息抜き程度にやりたい。逃避行と退廃的日常もやりたい。多いな…
わりとちゃんとやりたいやつ:
「 きみは永遠のミステリー! 」
「 エマ・トロイメライの大罪 」
「 香撫町の住人。 」
→やります。ちゃんとやるのでここには書かない…かな?
【 結論 】
・青春組五篇
・「 君の愛は、哀の色 」
・「 好きだなんて言わないで 」
・「 半透明の君へ 」
・「 委員長ちゃんと不真面目くん 」
・「 手紙の奥の非日常 」
・「 夏の化け物 」
・「 放課後テロリスト 」
・エンジニアとアンドロイドの逃避行
・少女と青年と猫の退廃的日常
「 彼氏みたいなこと言ってる…… 」
「 彼氏だからね 」
( / いつまでも彼氏な駿河に慣れない彩葉ちゃん。こっちも定番化させたいけど、慣れてもそれはそれで可愛い。場面によって駿河の反応は変える。 )
●青春組五篇
駿河 涼 ( するが りょう )
黛 彩葉 ( まゆずみ いろは )
白石 菜帆 ( しらいし なほ )
菱川 拓馬 ( ひしかわ たくま )
伊集院 天音 ( いじゅういん あまね )
夜野 新 ( やの あらた )
香月 純 ( かづき じゅん )
橋本 環 ( はしもと たまき )
佐倉 凪歩 ( さくら なほ )
花村 結依 ( はなむら ゆい )
須和 恭平 ( すわ きょうへい )
赤星 辰巳 ( あかほし たつみ )
直江 翼 ( なおえ つばさ )
矢代 寿々 ( やしろ すず )
藤 灯里 ( ふじ あかり )
姫川 菜摘 ( ひめかわ なつみ )
蜂谷 実 ( はちや まこと )
夕凪 雫 ( ゆうなぎ しずく )
沙月 双葉 ( さつき ふたば )
宇佐美 琴葉 ( うさみ ことは )
●「 君の愛は、哀の色 」
柊 颯真 ( ひいらぎ そうま )
湯浅 咲耶 ( ゆあさ さや )
花館 まゆり ( はなだて ーーー )
●「 好きだなんて言わないで 」
祐瀬 藍里 ( ひろせ あいり )
安城 瑠奈 ( あんじょう るな )
七嶋 ゆき ( ななしま ーー )
●「 半透明の君へ 」
七森 椎那 ( ななもり しいな )
十倉 由季 ( とくら ゆき )
●「 委員長ちゃんと不真面目くん 」
真咲 彩斗 ( まさき あやと )
古閑 薺 ( こが なずな )
●「 夏の化け物 」
相楽 梓沙 ( さがら あずさ )
●「 放課後テロリスト 」
ボーカル - 花守 佑夏 ( はなもり ゆうか )
ギター - 春原 遊馬 ( すのはら あすま )
ベース - 宇崎 侑也 ( うざき ゆうや )
キーボード - 麦野 陽 ( むぎの よう )
ドラム - 天宮 果穂 ( あまみや かほ )
●エンジニアとアンドロイドの逃避行
ハカセ
トワ
●少女と青年と猫の退廃的日常
少女 - メグル
猫 - ナイ
青年 - ソラ
ウヅキ × 弱小召喚士一族の末裔
シグレ × 探し人のいる少女
ノア × 第一王子
ロイ × 家族を殺された青年
シャーロン × 聖女
リタ × 逃亡中の女子高生
セシル × 余命幾許もない少女
メビウス × 常連の女性
( / 一旦メモ。いったんめもって一反木綿みたい。 )
「 まったくまったく、○○はふぃくしょんの見過ぎです! 探偵の基本は足での聞き込み調査なのです。……ということで、抱っこして色んな人のところへ連れて行ってください! ( 手ぱ! ) 」
「 へいへい…… 」
( / 仕方ないなあ、みたいな優しい困り笑顔で相手してあげてて欲しい。 )
「 ……お。お嬢、何か見つけやしたよ。これとか怪しいブツなんじゃないっすか~? 」
「 はっ……こ、これは! ○○、よくやりました! お手柄です! 」
( / お兄さんには最初から事件の全貌が分かってるから、こうやってちょいちょいヒントを出してくれる。そしてお嬢に頭を撫でられる。 )
「 お嬢、いいっすか~? ○○は助手なんでこれから手掛かりを集めてきやす。お嬢はここで探偵として情報を整理しててくださいね、これはお嬢にしかできないことですから 」
( / 煙草休憩に行きたい時のお兄さん。こうやってお嬢を上手くコントロールしてる器用な奴。おにロリはいいぞ…… )
異能力ヒーロー学園もの
異能力を持つ生徒が在籍するヒーロー科 ( 仮 ) と、ヒーロー科の生徒とマンツーマンになって任務にあたるオペレーター科 ( 仮 ) と、異能力について研究する研究科 ( 仮 ) の3学科で構成される国内最大規模の最先端の学園。中等部と高等部がある。ヒーロー科とオペレーター科の生徒にはそれぞれSからFの『個人ランク』と『ペアランク』がつけられ、ペアランクに応じた任務が与えられる。個人同士が高ランクでも、息が合わなければペアランクは個人ランクよりも低くなり、その逆もまた然り。
この世界でいうヒーローとは人々に憧れられる華々しいものではなく、警察やハンターというようなニュアンスに近い。学園も学園長とは別に『司令官』が存在し、軍のような側面を持ち合わせている。卒業後は軍・警察などの組織に所属する者、個人で依頼をこなして稼ぐ者、戦闘向きの能力ではない場合は能力を生かした職に就く者、一般職に就く者と様々である。
高等部3年生のうち、各学科から1名ずつ学科長が選ばれる。
●司令官
「 死にたくなければ私に従え 」
32歳 / 女 / 高圧的 / 冷酷 / 合理主義 / 犠牲を出さないことが最優先 / 肝が据わっている / オペレーター科出身の無能力者 / ランク制度の導入等により反発する生徒も多い / 力は制御する者がいて初めて意味を為すが信条
●研究科長
「 このあとちょーっとだけ付き合って欲しいんだけど、時間ある? 大丈夫大丈夫、悪いようにはしないから……って、……あ、振られちゃった 」
高等部3年生 / 研究科長 / 常に笑顔の食えない奴 / 知的好奇心の塊 / 怪しい変人 / お坊ちゃん / 言動が軟派 / 上に取り入るのが上手い / 腹黒策士 / 私利私欲のためだけに動く / 青髪イケメン
( / やるかどうかは置いておいて、オリなり案。色んなバディが見たいし個性が見たい…。司令官反発派の不良とか、なんならレジスタンスとか、逆に機械みたいに忠実な司令官支持派 ( 風紀委員? ) とか、めちゃくちゃ強いスーパースター集団とか、研究科長にシビアな突っ込みを入れつつも付き従ってくれる助手ポジの子とか、ヒーロー科とオペレーター科の子たちの関係性はどんなのでも美味しいよね…。それにしても異能力もので異能力者やらないのはどうなんだ ( ) やりたいんだけどね、まあ見守りポジということで… )
「 おい勇者、港町に行くぞ 」
「 え、今からか? 今日は頼まれごとがあるから無理だよ 」
「 行かぬと言うならこの辺一帯を焼け野原にするぞ 」
「 わ、わかったわかった! すぐに終わらせてくるから、ちょっと待っててくれ 」
( / 魔王を倒した友好お人好し勇者と、勇者に負けても偉そうな態度が抜けないわがまま魔王様。単体だと力は五分五分なので、お互いあまり戦いたくはない。
勇者パーティ ( 無制限 )、四天王、魔王の配下 ( 無制限 ) 募集してわちゃわちゃやりたい。「魔王様、最近勇者ばかりに構って私たちに構ってくれないんですー」な四天王とか、「魔王軍と仲良くしろだと…?」な剣士とか、全員仲良く!よりはボス同士がわりと仲良くやってるだけで配下同士はまだわだかまりがあった方が面白そうだよね… )
〈 世界観 〉
何十年かに一度、中央の国には特別な力を持った子ども、『奇跡の子』が生まれる。その血を自分の国のものにしようと考えた各国の王は、息子に告げる。『あの娘を口説き落として、我が国のものにするのだ』──。突然現れた4人の見目麗しい王子と、『奇跡の子』に想いを寄せ、結婚を阻止したい幼馴染み。『奇跡の子』が選ぶのは果たしてどんな未来なのか。
東の国:芸術の国。変わり者が多い。
西の国:自然豊かで食べ物がおいしい。穏やかな人が多い。
南の国:観光地。賑やかな人が多い。
北の国:経済大国。合理主義が多い。
中央の国:弱小国家。稀に特別な力を持つ子どもが生まれる。
東の国の王子様:
「 俺に触れたい? 構わないよ。……目を閉じていようか。君は、俺に見つめられると緊張してしまうみたいだから 」
飛び抜けて見目麗しい / ナチュラルナルシスト / 来るもの拒まず去るもの追わず / 気品と色香漂う
西の国の王子様:
「 ねえ、次は麦畑に行こうよ。晴れの日に行くと特に綺麗なんだ。きみと一緒に行こうって決めてたから、しばらく見に行くの我慢していたんだよ 」
気さくで親しみやすい / 素朴 / 国民から愛されている / エスコートはしっかりできる / 気が合えば仲良くしたい程度の気持ち
南の国の王子様:
「 お迎えにあがりました、お姫様。お会いできて光栄です。さあ、お手を 」
軽薄 / 遊び人 / 自由人 / ひたすら明るい / 王宮の問題児 / 興味本位で手を出してみているだけ
北の国の王子様:
「 楽しんでいただけているようで良かった。あなたが笑っていると、私も嬉しくなります 」
紳士的 / 完璧なエスコート / さらりと口説き文句 / 裏表が激しい / 合理主義 / 冷血 / 手っ取り早く落とそうとしている
中央の国の幼馴染み:
「 立派な商人になったって、そこにお前がいないんじゃ意味ないだろ。……どこにも行くなよ 」
ツンデレ / 野心家 / 努力家 / 世話焼き / 冷静だが奇跡の子のことになると冷静さを欠きがち / 密かに想いを寄せている
( / おてひめ原案と王子様案。サンプルボイスは適当。多分やらない。 )
●名前めも
万桜 ( まお ) / 恵那 ( えな ) / 夕依 ( ゆい ) / 星羅 ( せいら ) / 美夜子 ( みやこ )
菜生 ( なお ) / 彰良 ( あきら ) / 普 ( あまね ) / 胡桃 ( くるみ )
花催い
雪解け
木漏れ日
通り雨
夕暮れ
雪明かり
宵惑い
双生
宿命
誓い
信仰
正義
才能
復讐
別離
嘘吐き
二度あることは
知らぬが仏
蓼食う虫も好き好き
色は匂えど
去りゆく背中
気まぐれなきみ
目蓋の裏
夢見の花
地下室
屋根裏
秘密基地
書庫
( / テーマ別にお題考えるのわりと楽しかった。指定しすぎないやつの方が個性出ていいよね、なんか。 )
●駿河 涼 × 黛 彩葉
「 庶務ちゃん、しっかり自分の持ち物に名前書いてんのな。さすが…… 」
「 失くしたら困るじゃないですか 」
「 俺にも名前書いとく? 」
「 えっ 」
「 ──……ふ、線ガタガタじゃん 」
「 だ、だだだだって……! 」
●香月 純 × 橋本 環
「 環ちゃん。はい、これ 」
「 あ、オーダー票……って、これ香月くんの名前書いてあるけど 」
「 いつでもオーダーどうぞ 」
「 ……、人手の足りない時に使う…… 」
「 環ちゃんらしいなぁ 」
●佐倉 凪歩 × 花村 結依
「 わかんない…… 」
「 ざんねん、正解は〝小鳥〟でした~。次、いくね。( 背中つつ ) 」
「 ……あ、〝花村結依〟 」
「 えっ、すごい、まだ全部書いてないのに……! 」
「 結依の名前はすぐわかるよ 」
「 悔しいような嬉しいような、嬉しいような…… 」
「 うれしいんだね 」
●直江 翼 × 矢代 寿々
「 あ、それ、名前シール! 何のとき配られたやつだっけ? わたし多分失くしちゃったなぁ…… 」
( いらないな、これ…… ( 彼女の腕にぺた ) )
「 …… ( きゅん ) 」
●蜂谷 実 × 夕凪 雫
「 …… ( 砂浜に〝蜂谷〟 ) 」
「 ……ねぇ、海来たのにずっと砂に文字書いてて楽しいの? 」
「 たのしい…… 」
「 ふうん…… ( 〝蜂谷〟の下に〝雫〟 ) 」
「 ……! 」
「 ………… ( 消すに消せなくなった ) 」
( / 青春組名前シリーズ。蜂谷・夕凪ペアだけ何故か毎回結婚前提になるの面白いな… )
「 伊集院さんって何であんなに偉そうなんだろ? 」
「 ね、自分が一番正しいって思ってそう 」
教室の前を通り過ぎようとした時、ふいに聞こえてきた会話。
菜帆と仲良くしているからかあまり表立って言われることはなかったけれど、こうして陰口を叩かれることがあるのもまた事実だった。
「 ねぇ、駿河くん。伊集院さんって生徒会でもあんな感じなの? 」
女子生徒たちの会話の矛先は、そこにいるらしい駿河へと向く。
「 ……偉そうって言うか、伊集院は偉いよ、実際。たぶん生徒会で一番偉い 」
「 えー? 」
「 伊集院がいないと回んないからね、うちの生徒会は 」
「 なにそれ~、しっかりしてよ生徒会長 」
はしゃいだような笑い声が響く。
親友が好きになった相手。やる気がなくて、適当なことばっか言って、いい加減な奴。あの子がなんでこんな奴を好きになったのだろうと思っていたけれど、きっとこういうところなんだろうな、と少しだけ分かった気がした。
「 駿河 」
「 ん? 」
「 私の分の仕事終わったから、何かまだ残ってるものあったら、……て、手伝おっか 」
「 え、なに? こわ…… 」
「 は? 」
( / 会計ちゃんと駿河の絆イベ。頼りにされて嬉しい会計ちゃん。恋愛感情とかでは全然ない、けど、正ヒロインの風格あるな。 )
無才、無知、無能、無感動、無自覚
何かが『足りない』子たちのやつやりたい。誰かが持っていないものを他の誰かが持ってる、みたいな関係性だとなんか拗れていいよね。
●青春組
駿河 涼 ( するが りょう ) - 3年
黛 彩葉 ( まゆずみ いろは ) - 2年
白石 菜帆 ( しらいし なほ ) - 3年
菱川 拓馬 ( ひしかわ たくま ) - 3年
伊集院 天音 ( いじゅういん あまね ) - 3年
夜野 新 ( やの あらた )
香月 純 ( かづき じゅん ) - 2年
橋本 環 ( はしもと たまき ) - 2年
鳳 佳菜子 ( おおとり かなこ ) - 2年
佐倉 凪歩 ( さくら なほ ) - 1年
花村 結依 ( はなむら ゆい ) - 1年
須和 恭平 ( すわ きょうへい ) - 1年
赤星 辰巳 ( あかほし たつみ ) - 1年
直江 翼 ( なおえ つばさ ) - 1年
矢代 寿々 ( やしろ すず ) - 1年
藤 灯里 ( ふじ あかり ) - 1年
姫川 菜摘 ( ひめかわ なつみ ) - 1年
蜂谷 実 ( はちや まこと ) - 2年
夕凪 雫 ( ゆうなぎ しずく ) - 2年
沙月 双葉 ( さつき ふたば ) - 2年
宇佐美 琴葉 ( うさみ ことは ) - 2年
七條 柊真 ( しちじょう しゅうま ) - 1年
芦屋 える ( あしや ーー ) - 2年
芦屋 莉生 ( あしや りお ) - 2年
①恋の魔法
「 あなたに魔法をかけました。一ヶ月後、あなたは僕のことを好きになります 」
「 …ん?? 」
自称魔法使いの変わり者と、平々凡々な同僚のすこしふしぎなオフィスラブ。絶対無理がある設定なのに、何故かしらっと説得力のある嘘で言いくるめられる、甘々と言うよりはコメディ路線。振り回されて気になっちゃって好きになっちゃって、「ほら、好きになったでしょう?」でハッピーエンド。
魔法使いくん:五和 斎 ( いつわ いつき )
同僚:
「 魔法使いなら、魔法見せれるんですか? 」
「 はい 」
「 手品じゃん! 」
「 種も仕掛けも無いですよ。探してみます? 」
「 えっ。……、てじな……、まほう……? 」
② 委員長ちゃんと不真面目くん
「 …委員長。…あー、その、なんつーか、不自然な膨らみが… 」
「 これですか? 男の子は胸の大きな人が好きらしいから、風船を入れてます 」
「 すっげぇバカ 」
「 学年一位です 」
「 成績の話はしてねぇよ… 」
「俺が委員長にベタ惚れになったら言うこと聞くかもね」から始まる、恋の攻防戦ポンコツバージョン。あまりにうぶな委員長ちゃんを揶揄うつもりが、いつの間にか誰にも渡したくなくなってる典型的なやつ。コメディから始まり、惹かれ合ってゆくにつれて甘くなる予定。
委員長ちゃん:古閑 薺 ( こが なずな )
不真面目くん:真咲 彩斗 ( まさき あやと )
「 …ねぇ、二人っきりになりたいから、次の授業委員長も抜けてきてよ 」
「 …っな、な、な…! 」
「 はは、揺らいでる 」
「 揺らいでません…!! 」
③好きだなんて言わないで
「 あれ。…何してんの、こんなとこで 」
「 ぐすっ…うるはい、どっかいって 」
「 そういうわけにもいかないじゃん。ほら、住所言える? 酔っ払い 」
「 ううー…あんたに教えるわけないれしょー! 」
「 あーもーーー 」
土砂降りの中泥酔して、気が付いたら友達の彼氏の家に居た傷心中の大学生と、『そんなつもりは無かったけどいけそうだからいった』感覚で浮気する生粋のド屑男の背徳的恋愛。好きになっちゃいけないのに離れられない罪悪感で泣きながらキスして欲しい。
友達ちゃん:安城 瑠奈 ( あんじょう るな )
彼氏くん:祐瀬 藍里 ( ひろせ あいり )
「 いらっしゃい。来ると思ってたよ 」
「 …最低 」
「 お互い様でしょ 」
④それが恋だと気付くまで
「 おはよう。あれ? 今日なんか髪違うね 」
「 ねね、寝癖が直らなくって…! 調子に乗ってお洒落してきたわけじゃ…! 」
「 …? お洒落だよ? 」
「 お洒落じゃないよ…!! 」
「 そ、そうなんだ…?( 女子のお洒落って難しいなぁ… ) 」
美人なのに自分に自信がなくて絶対に勘違いしたくない捻くれ喪女と、底抜けに性格が良いけど超鈍感な正統派王子様のほのぼのスクールラブコメ。二人とも残念なのでほとんど進展はしない。
「 なんか、××さんに避けられると、他の人に避けられるより余計悲しい。これ、何でだと思う…? 」
「 …それは、( お前みたいな底辺に避けられるとか屈辱過ぎるぜ、ってこと…? )つまり…土下座…? 」
「 なんで!? 」
⑤ほんの少し、背伸びをして
「 先輩、そこ段差あるんで気をつけてください 」
「 うん、わかった~。それでねそれでねー──っわ…! 」
「 ──っぶな…! さっき段差あるって言ったばっかじゃないですか 」
「 ご、ごめんごめん~… 」
ちょっと鈍感なマイペースすぎる先輩と、口数の少ないクールな後輩くん。同じ部活のふたり。『なんかやたらと話しかけてくるな、この人』って思いながらも(先輩ちゃんは本当に何も考えずに話しかけてる)先輩だから相手してたのが、段々といつも楽しそうな先輩に惹かれて、アプローチまでしちゃうというお話。
先輩ちゃん:
後輩くん:柚木 伊澄 ( ゆずき いすみ )
「 あれ、後輩くん? どうしたの? 」
「 …先輩に、会いたくて来ました 」
「 わたし、に…? 」
「 ……頬っぺた、触ってもいいですか 」
「 えっ、えっ、 」
「 ……柔らかいですね 」
「 は、恥ずかしいよ~… 」
⑥好きなタイプは
「「 お前以外 」」
「 …ちょっと。あんたの無駄にでかい身長が役に立つのなんて電車で壁になってる時くらいなのに、どこ行くつもり? 」
「 体勢変えようとしただけだろ。お前こそ性格最悪なくせに容姿だけは整いやがって、毎回守ってやってる俺の身にもなれよ 」
「 なに、私の彼氏だと思われて嬉しいでしょ 」
「 ふざけんな、お前の彼氏だと思われるくらいならその辺のおっさんの彼氏だと思われた方がまだマシだわ 」
友達以上恋人未満な美男美女。嫌い合っているようで何だかんだずっと一緒にいるツンデレ二人。お互いに『こいつ絶対私(俺)のこと好きだろ』と思いながらも素直になれないケンカップルのような何か。ずっとこんな調子で絡みたい。進展は特になくていい。
「 嘘だよ、おっさんよりは上 」
「 …… 」
「 …おばさんよりは下 」
「 喧嘩売ってんの? 」
( / 過去募集。とりあえず覚え書き。 )
「 ……、ああ……なに? ……ん、あんたが隣に居ない時は、大抵いつもこんなつまんなそうな顔だよ。……自分の大切さ、わかった? 」
「 逢いに来る理由が必要なら、ガラスの靴でも用意しようか。……もちろん、君専用の特注品でね 」
「 次の席替えは、きみの隣がいいな。なんでって、窓際の一番後ろの席、でしょ。……あ、そっか。席替えしたらきみの席も変わっちゃうのか 」
「 親切で頭が良くてかっこいい? ふ、ありがとう。褒められたらそりゃあ嬉しいよ。……でも、僕は、君に対してもう少し踏み込んだ感情を持ってるけどね 」
「 わざとゆっくり歩いてるわけじゃないから。今日はちょっと疲れたから、ゆっくり帰ろうと思っただけ。……別に君のこと待ってたとかじゃないから、にやけるのやめてくれる 」
「 俺がどうにか先輩の瞳に映りたくなるみたいに、先輩も俺と関わりたくなったり、しないですか。……しないですよね 」
( / 青春組。週一の募集用に用意してたやつ。イベント台詞もいつか供養したいね。どれ出したか覚えてないけど。 )
トピック検索 |