※募集板に掲載してある内容をコピペをして、少し修正しています。募集板からのお声掛けがあれば、そちらを優先する事があります。ただし、此方の方のお声掛けが速ければ此方を優先します。
カランとドアの音がすれば、少し殺風景のような、そんな部屋が視界いっぱいに開く。その中心には隙がありそうで隙がなく、一人用の少し硬いソファに座る女性が一人。
「いらっしゃい。私は…きさ…っここの主よ。
此処に来たって事はよほど『始末』したい相手がいるのね……。貴方の依頼はなぁに?」
「ふふ。…そのご依頼受けさせて貰うわ。その前に…。
私の助手…と言っても助手っぽくだけれど、アイツを探してきて欲しいの。どう?比較的釣り合いの取れた交渉じゃない?
ありがとう。貴方ならそう言ってくれると思ったの…。
あ、まず私の事を説明しないとね。『依頼人』なのだから……」
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レス禁止。