名も無き闇の王 2021-12-21 17:15:11 ID:ad7cc1e50 |
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(/じゃあ、始めますね)
(穏やかな風が吹く、平和な世界。
そんな世界の空に「黒い時空の穴」が
開く事件が多発している。
そして、今。
エミヤシロウと剣崎一真の前で
その黒い時空の穴が開いたのだ。
穴からは大量に[クズヤミー]が
大量に降ってくる。
「オーズの世界」の敵であるはずの
クズヤミーが。)
エミヤ)この敵は...
剣崎)間違いなくクズヤミーだ。だがこの世界には存在しないはずだ。なのにどうして?
(頭に浮かぶ疑問を振り払いながらクズヤミーたちを斬り伏せていく二人。しかし戦えば戦うほど疑問が沸き上がるのか難しそうな顔である)
(/クズヤミーが降り注ぐ中、
クズヤミーに紛れて人が降りてくる)
...到着しました。
(地面に降り立った小学生の女の子は
ヘッドホンに手を当て
そう淡々とした言葉で言う。
降り注ぎ、降り立つクズヤミーは何故か
無防備な彼女を襲わない。)
剣崎)あの子を襲わないということは親玉ってことか
アーチャー)そのようだな話を聞くとしよう
(クズヤミーを倒しながら少女の方へ向かっていく2人。いまだ思考がまとまらないのか気むずかしい顔は変わらず)
...了解。
作戦を執行します。
...なるほど、その時は
私が...
(ヘッドホンに手を当てて話を続けている。
二人の接近には気づいてなさそうだ)
剣崎)そこのお嬢さん、ちょいと聞きたいことがあるのだが(一応笑顔で話しかける。しかし後ろには黒と緑の某Gのような怪人が見え隠れしていて)
...なるほど。
貴方がジョーカーですか。
...やはり危険な生命体のようですね。
(/すぐさま後退し、ポッケに手を入れる)
剣崎)ほうアンデッドのことを知っているんだな、どこで情報を得たかは知らないが危害を加えるつもりはない(やれやれと言わんばかりに両手を上げて)
...。
私は、世界を支配する。
貴方は...、敵。
(ポッケから手を出す。
その手にはガイアメモリが握られている
勿論、これもこの世界にはない代物だ。
書かれたイニシャルは、[O]だ)
剣崎)それは残念だよ構えろアーチャー
アーチャー)やれやれ、やはりこうなるか
(二人は武器を構え体制をとる)
剣崎)少し気が引けるな
アーチャー)そうだな、しかしそうも言ってはいられまい
(二人とも気むずかしそうな顔で様子見)
(怪人は波を固体化し身に纏ったような
ヒラヒラが多い見た目をしている。)
.......ふぅ...。
(まるでドレスのような
怪人の恐さより綺麗さの目立つ姿で
片手には波を螺旋状に纏ったような
とても長い杖を持っている)
剣崎)さてと....『サンダー』(雷を手から放ち先制攻撃)
アーチャー)....(様子をうかがっている)
剣崎)すごい能力だな、だが!『スラッシュ』(まるで海を割るモーセのごとく津波を愛剣 ブレイラウザーで切り裂く)
...。
(杖を剣崎に向けると
剣崎だけが感電する。)
...私の能力は海そのものです。
感電する相手を決める程度、
おちゃのこさいさいです。
(どんどん水位が増していく。
現在は肩まで水が侵食している)
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