Mr.Hc 2021-12-19 22:33:30 ID:7848a5538 |
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誰か 、いねぇのか 。
( 煙草 の 紫煙 を 吐き出しては 人肌恋しくなり 、 きゅぅ 、と 自分の服の袖を握る 。 冷え込む時期になってきたな 、 と 呟けば ほぅ と 寂しさを誤魔化すため に 小さく 白い息 を 吐いては 寒空を 見上げ 。 )
( こんな感じ で 中 炉留 まわしてくれると 助かります 。 )
左馬刻、居るか?
( ひょこっと壁から顔を出しては寒そうにしてる彼を後ろから見つめ " 寒いだろ" と近寄り声を掛けては、 己の着ていた 服を羽織らせて にこっ、と微笑み )
(/ 炉留失礼します、一郎で参加希望なんですけど 炉留等が気に入らなかったら蹴ってくれて構いません )
… !! 一郎 、
( 後ろから 声が して 振り返れば 、 イケブクロ の 彼 で 。 思わず 彼 の 名 を 呼んでは 、 羽織らせられた 上着 を きゅ と 掴んでは サンキュ 、 と 礼を述べて 笑い 。 )
( _ 一郎 クン ですね ! 大丈夫 ですよ 、 宜しくお願い 致します !! )
風邪引くぞ、左馬刻
(名を呼ばれたこと、行動が可愛らしく思い 敢えて其れは 口に出さず此方の 胸の内に秘めて 。 何見てたんだ? とさっきの彼みたいに 空を見上げては )
( / いえいえ、此方の方こそ宜しく お願いしますね 、!)
ばーか 、 俺様 が 風邪 なんて 引く訳 ねーだろ 、
( くす 、 と 笑っては 彼 の 返答 に 対し 、 少し 巫山戯て 返答 し 、 べ と 舌 を 出して 。
「 んーん 、 何も 見てねぇ 。 考え事 してた だけ だわ 、 」
彼 の 問いかけ に 首 を 横 に 振っては 、返事 を し 。 お前 の 事 考えてた だなんて 言えば 彼 は どんな 顔 を するの だろうか と 思考 していて 。 )
んなこと、言ってるけど引いたら 大変だろ
( ばかと言う言葉や 、舌出しに 少しむっ とし 弄ぶかのように 指で 舌に触れながら 微笑んでみせて
「 左馬刻が 考えごとって 珍しいな ? 組の こととか か? 」
彼が何を 考えていたのか気になり 問いただして 聞き 、 彼のことだから 仕事 の 事だろうと 内心思い込み あまり 深入りしないように し )
ん っ … 、別 に 風邪 引いても お前 が 介抱 してくれるから 、 問題 無ぇよ 、
( 舌 に 触れられた事 に 驚き 顔を歪めて 声を 漏らせば 、 ふい と 拗ねた 様 に 上記 を 述べて 。
「 さぁな 、 なんだと思う ? 」
組 の 事 でも 考えていたのか という 彼 に 、 全然 違ぇよ なんて 内心 で 呟き 乍 くす と 笑っては 上記 を 問うて にやり と 不敵な 笑み を 見せて 。 )
介抱 すんのは良いけどよ 。 やっぱ 元気な時に も 一緒に居てぇ じゃん、
(舌から 手を離し、 拗ねた様に 述べる彼を見ては 愛おしく思えて。 最後の 上記の言葉は 少し照れながらも 述べて 。
「 そんなこと 聞かれても分かん ねぇよ 。 」
不敵な笑みを 見せた彼に 機嫌が良いのか ? と 内心 思い乍 。 昔、良く一緒に居たけれど そこまで彼が 何を 考えていたのか 分からず、 眉を顰める 何を考え事 してたのか 己も考え )
っはは 、 随分 可愛らしい 反応 すンじゃねぇか 、
( 元気な時も 一緒にいたい と 恥ずかしげ を もって 述べた 貴方 が かわいらしくて つい 挑発 する 様に 貴方 を 笑っては 上記 を 述べて 。
「 せーかいは 、 一郎 ぉ クン でした 」
分からない と 述べ乍 、 眉をひそめて 悩む 彼の 戸惑い や 赤面などが見たくて 、 すこし 意地悪ち 笑っては 上記 述べて あなたの反応 を 伺い 。 )
可愛いのは 、左馬刻 だろ 。それとも俺と一緒にいんのや?
(彼の挑発 にのるよつに、 言い返し 。にま と悪戯っぽい笑みを 見せて 乍 最後の上記は 耳も尻尾 も生えてないけれど 子犬みたいに しゅん としょげて は 彼に問い 。
「 んは、俺も左馬刻の事考えてた 」
一郎 ぉ クン と述べた、 彼に内心 驚き 。此方も 彼の事 考えてた と 頬が緩み 。意地悪 してきた 彼は どういう 反応するのか気になり。
嫌 な わけ ない 、 だろ 、
( 子犬 の 様に 可愛らしく しょげてしまった 彼を見て 思わず 自分 の 良心 が 痛む 。 なんだ 此奴 、 可愛すぎないか と 思考 しては 意地悪 してしまった 事 を 少し申し訳無く 思い 、 眉をひそめて は 上記 述べ 。
「 … … は 、 」
彼 の 戸惑った顔 や 赤面 した 顔 が 見たくて 意地悪 したのだが 、 それに 対して まっすぐ変えされた 事 に 驚き と 恥ずかしさを 隠しきれず 、 顔を赤く染めて 。 )
ほんとか、? やっ た 、!
( 一緒に居るのが 嫌じゃ ない と眉を 潜めて 言う彼 の 言葉 が 何より嬉し いのか 、 さっきまで の 子犬みたいな 此方は ぱぁぁ と 笑顔に なり
「 んは、かわいい 、 」
やっと 彼が 此方に意地悪 してきたの に 気付き 。 どんな 反応され っか 少し不安 になり 乍も 、 彼の方 を 見ると 頬を赤く 染めてい る 彼が 見え 。 ぽそ と 上記を 述べ 。 )
っ たく …
( ぱぁぁと 顔を明るくした 彼 に 溜息を付き 仕方ない とでも 言うような 態度 を
取るのだが 内心 満更でも 無く 、 頭を 撫で 。
「 かわいくねぇだろ 、 」
ぽそ と 彼 が 呟いたのを 聞いてしまえば きゅ と 俯き 、 否定の言葉を 溢し 。 )
左馬刻 嬉し くねぇの ?
( 撫で 受け 乍 不安 気に彼 を見つめ 。 やっぱ り 俺 と居た くねぇん だな と 内心 思い 落ち込み 。
「 かわいいんだよ 」
聞こえ てたんだ な と 俯く彼 を見て は ぎゅっ と 強く 抱き締め 、 反抗す る様に 述べ 。 )
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