案内人 2021-12-19 04:03:09 |
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カシャッ
フフッ...良い顔
こっちの白いヤツ食べる時は熱いから気をつけてね
(初めて見る自然の笑みにすかさず手元に置いてたスマホを手に取り写真を撮り、画面を見てはにかんだ後思い出したように湯豆腐を食べるときの注意を伝え)
シズクちゃん、私には敬語じゃなくてもいいからね?
あ…う…ごめん、なさい…難しい、です。
(どうやら敬語しか知らないようで困ったように視線彷徨わせ、写真を撮られた事は猫の時にもあったようで気恥しそうに視線逸らしてししゃもを咥えながらもごもごと呟き。示された湯豆腐に目を遣るとフォークでは食べられなさそうな見た目に、試しにスプーンを持って掬って一口頬張り)
今日から家族記念って事で待ち受けにしちゃおっと
あははー難しいか。
ゆっくりでいいよー?
(敬語以外は話せないとわかれば少し残念そうに肩をすくめ、自分の分の湯豆腐を同じようにスプーンですくってフーフーと冷ましてから口の中に入れながら話を続け)
これから一緒に暮らすのに色々買わなきゃね
まずはパジャマとか…あ、今日一緒に寝る?
うぅ……。え…?あ…、寝る場所は、自分で決めます…。
(待ち受けがどういうものかは分からなかったものの直感で良くないものだと思ったらしく先程のカメラで撮られた写真を思い出して微かに眉下げ、寝場所については譲れない何かがあるようでごく僅かに考えてからしっかりと自分の意志を伝えて耳も若干垂らしてぺこりと頭下げ)
((寝る描写にはいつ入っても構いません。それでは引き続き宜しくお願いします。
フラれちゃったかぁ…ざーんねん
(寝床は自分で整えるようで残念そうに頭を掻き、ベッド以外ならどこで食べるのだろうと考えているうちに食事を食べ終え「ご馳走様」と手を合わせた後皿を持ってキッチンへ持っていき、先にソファに座ってグイーと腕を伸ばしてくつろぎ少しウトウトし始め)
んじゃ寝室も好きに使っていいし、毛布ならそこのクローゼットの中に…あるから…
(/先に寝落ちみたいにしてすみません、すぐ起きる予定ですがシズクちゃんが寝やすいところを今の間に好きに探して貰えたらと思っての行動です。りくはシズクちゃんの事をすでにスリスリして添い寝したいくらいに可愛いと思ってます←)
今なら、良いのかな…。………。
(途端に眠り出す相手に目を向け、とりあえず暖かい場所を探して静かに歩き回るものの特に見当たらず、寝る前に聞いた言葉を元にクローゼットを開けて毛布らしきものを引っ張り出し。おもむろに相手の元に歩み寄り、暫く考え込んでから毛布にくるまって相手に軽く寄り掛かり)
…んぅ…ちょっと寝かけてた……アレ////
ちょちょちょっと…シズクちゃん…もっと布団モフモフなとこで寝ると思ってたのに///どうしよう…ヘタに動けない
(うっすらと目を開けると隣に寄り添って毛布に包まる相手の姿があり、驚いて目を丸くし緊張のあまりこのまま起こさないようにとジッと動けずに暫く固まったままで)
…………。んん……。
(相手の気持ちなど知るはずもなく今までとは異なる暖かい寝床に起きている時は見せない穏やかな表情ですやすやと眠り続け、相手の声に反応したのか微かに耳を震わせながらも一切起きる気配は無く穏やかな寝顔を晒し)
あたたか…いなぁ…
ふぁあ…
(緊張して動けずにいるうちに相手の温もりが伝わってきて、相手に腕を回して優しく抱きしめる形で自分もそのまま寝てしまい……ぶるると夜中寒くて目が覚め相手を毛布ごとそっと抱き上げると無防備な寝顔にキスしたくなったのをグッと我慢し、ベッドにちゃんと寝かせてやり)
………んん…あれ…?何で…。
(朝目が覚めると見知らぬ場所に居る事にまずは驚いて文字通り飛び起き、焦ったように辺りを見回すと何故かベッドの上に居る事に頭が追い付いたらしく、とりあえずは足音を立てないように降りてきょろきょろと辺りを見回し)
………。
(相手の存在に気付かなかったようで自分と共に寝ていた事に心底驚きながらも声は抑え、ゆっくりと相手に再び近付き何を思ったかつんつんと指先で頬をつつき
あ、あの……。ミィ、ちゃん…?
(相手が起きていないからか恥ずかしさよりも困惑が勝っているようで逃げようとはせず、さり気なく寄り添いながらも何やら気になる言葉を聞き取り、思わず復唱しながらも押し寄せる睡魔に負けてそのまま眠りに落ち)
スゥ…スゥ……へ、あれ朝か…
んぶっ…(なっなんでシズクちゃんがこんな近くで!?)
(声にならない声で心の中で叫び、自分が抱きしめたことは覚えておらず)
………。
(相手が起きた事など一切気付いていないようで無意識のうちに相手の腕にしがみつくような形で穏やかに眠り続け、未だ目覚める様子も無く尻尾をゆらゆらと穏やかに揺らしながらすっかり落ち着いた様子で眠り続け)
シズクちゃん可愛いなぁ…ホント綺麗…
尻尾触ってみたい…
(自分の腕を掴んで寝ている相手の寝顔をマジマジと見てたまらなく愛おしさが溢れ、ユラユラと寛いでいる状態の尻尾を触りたくて手をそっと伸ばしてスゥと撫でてみて)
……ひっ…!?あ、…あの…!
(尻尾に触れられた途端弾かれたように飛び起き、尻尾を相手から離して困り果てたような表情見せつつも何も言えずに視線逸らし、垂れ耳を更にぺたりと倒して若干俯き)
わっ!ごごごごこめん!!!
あまりにもフサフサで気持ちよさそうだったから…つい///
えっと…おはよ。シズクちゃん。慣れない寝床だったかもしれないけど、よく寝れた?
(いきなり相手が飛び起きたのでこちらも驚いてベッドの上で正座しすぐ謝り、ひと息ついてからベッドで寝ていた感想を尋ねて)
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