colocation 【 〆 】

ご時世のことはご都合主義で忘れたいところだなあ……( 溜め息 )探偵のことは、であって四麻さんのこととは一言も言ってない。( じと )

そうだなぁ、まあ数年後には落ち着いてるだろうし収まった体で忘れよっか。( 適当 ) は…探偵狡い！俺もそのうち“何この気持ち知らない…っ”とか思わせてやるんだから！！( む、 )

此処でくらい自由に外出したいしね。( うんうん )なんで俺が乙女になんなきゃならないの。もしかして、惚れさせて捨てる最低パターン！？( わざとらしくきゃあ！と声上げ )

色んな場所行きたい。遊園地、商店街に屋台、夜道の散歩…君となら何処へだって。( ふふん ) ハァーーー！？そんなクズ男だと思われてんなら心外なんですが！…全く。こう見えてお兄さん、責任はちゃんと取る人間だから。勘違いすんなよ。( 片手伸ばし指先で貴方の頬つん、と軽くつつき )

うわ……よくそんなこと言えるね。( 眉ひそめ )だったら朝寒い中ランニング付き合って貰おうかな。何処へだって、でしょ？( ふふん )はーい、お触り禁止ー。ほんとなんで相手間違えるかね、可愛い子にやってくださーい。( 手掴みへらり )

うﾞ、何処でもとは言ったけど運動に付き合うとは一言も言ってませんー。…そんなにランニングしたい？( 見詰め ) はいはい、恋愛無しでお触り禁止の約束だもんな。ちゃんと守るよ。( 少々残念そうに手引っ込め )

せっかくなら身になることの方がいいかなと思って。( 反省の色見せず )ちょっと残念そうなの何？俺のこと落としたいってこと？( 頬杖つき )

その考えは素敵だけど…うーん。じゃあ、週に数回で良ければ付き合おうかな。( 妥協 ) 惚れない！って言われると逆に惚れてる姿も気になるというか、そういう人間の心理。( ふむ )

やるんだ、てっきり絶対無理って言われるかと思ってた。( 若干拍子抜けしたような顔で )開けちゃいけないものを普通に開けるタイプじゃん。( うむ )

幾ら運動したくないとはいえ、年上でイケてるお兄さんが断固拒否してたら格好付かないだろ。( 指ぴし、 ) バレてる…開ける前に調べ尽くしてそれでも納得いかなかれば開けちゃうなあ。( 腕組み )

格好つけたいお兄さんね。( けらり )あ、でもちゃんと調べるんだ。情報ないまま開けて爆発したらやばそう。( 真顔 )ちょっと昨日今日でバタバタしてて、あんまり来れてなくてごめーん。( 顔の前で手合わせ )もう大丈夫、なはず。

そりゃ格好良いと思われる方が良いですしー？( こく ) 俺も馬鹿じゃないからね、情報収集して大丈夫だと思えば開けるし不安なら誰かに開けてもらうか遠距離でどうにかするか…オモチャであったよな持ち手握ったら伸びる手みたいなやつ。( 記憶遡り ) 土日はバタバタするよなあ。お兄さんも少し忙しかったから問題無いよ、響くんの来れる時においで。( ぐっ )

まあね。もし格好悪いと思われたかったら変な人だし。( うんうん )そんなに遠くまで伸びないんじゃない？ふっとぶよ、きっと。( にや )そうなんだよね、ゆっくりできると思いきやバタバタだから困っちゃうわ。( はあ )

でも実はお兄さん、ちょっと喉やられちゃってさ。ランニングすんのは正月明けくらいだと助かるかも。( 顔の前に片手出してゴメンのポーズ ) …そん時は一緒に遠くまでふっ飛ぼうな。( 真顔 ) よしよし、いつもご苦労様。( 直接触れず空中で撫でるように )

さすがにそんな状態の人つれ回すことしないから。安静にしといて。( 苦笑 / こく )え、道連れ？( 目ぱちぱち )あー……いや、うん。( 少々物足りなさ感じるも、言い出したことを変えるのは良くないだろうと微妙な返事に　)

ベンジー・ヨンカー
29歳 / 助手 / 探偵とは昔からの知り合い
基本は敬語 / たまに崩れる / 探偵のことは信頼しているがゆえに素っ気ない / 振り回されることの多い苦労人 / 真面目に見えて結構適当
黒髪短髪 / つり目 / 目付きが悪いせいで睨んでいると怖がられてしまうこともある / 身長179cm / 黒革のコートなど地味めの色合い選びがち

如何せんバタバタしてたからってのもあってかなりゆるーいプロフだけど、取り敢えず連れてきてみた。足りないところだらけだと思うから、指摘してくれたらそのへん重点的に追加する。( うむ )

響くんが鬼じゃなくて安心した、ありがと。( 頬緩ませ ) 勿論道連れ。( 当然と言うような顔 ) ……？何だよその微妙な反応は。俺と君の仲で隠し事なんて許さないぞー。( 歯切れの悪い相手の返事に首を傾げつつ何時もの調子で )

わ、気付かなくてごめん。プロフ助かる！( 合掌 ) 特に変更点無いから今のところはそれでも十分かな。こっちも連れて来た、時間ある時にでも確認してくれたら嬉しい。

ウィリアム・グランドール
31歳 / 私立探偵 / 助手とは昔からの知り合い / 口達者 / 相手を信頼しているが故に振り回すことも多々 / 一人称は俺、僕 / 自他共に認める天才で頭脳明晰 / 時には奇天烈な発想をすることも / 受けた依頼は責任を持って片付けるが、口説き癖有
腰辺りまでの金髪を黒リボンで結っている / 頭にはシルクハット / やや垂れ目 / 表情豊か / 外出の際は白手袋着用

悪化したら困るし。できる限り無理しないで。( うんうん )えー……( なんで？と目で訴え )いや、別に何でも。( さらりと誤魔化し )

せっかくなんで、俺から返事させて貰いますね。響とほぼ同じキャラ、なんてことにならないように気をつけておきます。グランドールさんに振り回されに行くの、今から気が重いですよ……( わざとらしく棘のある物言い / ちらり )ああ、本編始まったらちゃんと長くするんで宜しくお願いします。