神埼梨花 2021-12-06 17:05:41 |
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花火「じゃあ決まりだね、みんなでオムライス食べに行こー!」
梨ナ「いいなぁ…私も行きたかったぜ」
彩「仕方ないよ、今日は学校あるんだし」
かなめ「(欠伸をしながら授業を受けている)ふぁ…眠…(潜入したはいいものの、シャムル・アヴニールの魔力は未だ感知出来ぬままか…というか、あの暴食娘どこに行ったのだ。余に入学しろっつったのは彼奴ではないか!!自分はサボりですか、えぇそうですかぁ!?くそっ、やはり協力などするんじゃなかっ───)…ん?(遠くから知ってる魔力を感じ取り、窓の外を見る)…これは…はぁ、これも占いの結果という奴か?それなら、最初から来て欲しいものだな」
?「(黒と白のプルオーバーパーカーを着た眼鏡の黒髪ポニーテールの女性が辺りをキョロキョロしながら歩き回ってる)うーん…中々見つかんないなぁ…この辺に、魔術高専の生徒が居るはずなんだけど…」
瑛斗「はぁ……にしても、やっぱとんでもねぇな敵側は……(菊理を頭の上に乗せ歩いている)」
菊理『ぐーたら言ってる場合じゃないでちゅよ』
瑛斗「お前ぐーたらの意味知らねぇな、さては……ん?(?を見つける)……なんだ、あの人」
?「(瑛斗を見つける)あっ、居た!(瑛斗に駆け寄ってくる)ねぇ君、魔術高専の生徒さんだよね?神志名学長に会いたいんだけど、何処にいるか知らないかな?あっ、もし学長が居ないなら、御縁先生でも良いんだけどさ」
瑛斗「え、学長?学長なら確か荒覇吐先生と一緒にどっかに行ったってのは覚えてるけど……行先は分からなくて。それに御縁先生もちょっと所在が……用があるなら探すの手伝いますけど」
菊理『謝礼でチモシーをくれでちゅ』
瑛斗「菊理、黙れ。…とりあえず一回連絡取ってみますね(曷に電話をかける)…あ、もしもし先生?学長って今一緒にいますよね?……あ、はーい」
菊理『なんて言ってたでちゅ?』
瑛斗「今ちょっと学長は廃工場にいるらしい」
?「何か困ったことがあったりしたらその御守りに魔力を注ぎ込んで。きっと、君の助けになるから。ただ、注意して欲しいのがそのお守りは1度使っちゃうと消滅して二度と使えなくなっちゃうから、使い所を間違えないようにね」
瑛斗「お気を付けてー(手を振り返す)」
菊理『…あいつ、只者じゃないでちゅ』
曷「どうやら、学長を探してる人がいるみたいですよ」
赫「小生を?」
MOTHER「(膝を抱えて虚空を見上げている)」
曷「それにしても、お前はどうしたもんかね…」
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