神埼梨花 2021-12-06 17:05:41 |
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カイ「かかってきなよ。君達の実力、見定めさせてもらうよ(カイの拳に蒼炎が纏う)」
アイラ「…SB-03 BlazeBlade(レールガンが消えると、SB-02と書かれた蒼炎柄の入った黒い刀身の大剣が現れ、肩に乗せる)手加減は、しないよ」
カイ「それじゃ…(一瞬、その場から消えたかと思うとサーシャの懐にいつの間にか移動していた)遠慮なくっ!!!!(サーシャにアッパーを繰り出す)」
遥輝「行くよ杏奈っ!!!!」
杏奈「はいよ~(双刃刀を出し、遥輝と共にアイラに斬り掛かる)」
アイラ「(二人の攻撃を難なく受け流していく)…SB-02 IgniteSword(黒い刀身の刀が現れると、もう片方の手でそれを掴み後ろの方を見ずに一振で2発の弾丸を切り裂く)」
怜和「ちっ…!気配を殺してもダメか…!」
アイラ「そんな事しても無駄…私には、魔力が『見える』から」
アイラ「(防ぐ事が出来ずに打撃を食らうが、微動だにせずに無傷のまま番の方を見る)…未来が見えるんだ、凄いね(言ってる割には表情筋が動いておらず、刀を逆手に持ち替えし、刀の柄で番を殴り飛ばす)」
番「(その打撃を受け止めて、腕をつかんで肘下から突き上げて関節外しを行おうとする)・・・あぁ、だが君の魔力が見えるというその『目』も素晴らしい。」
晴哉「なるほど、同じ土俵で戦うのはキリがなさそうだ(懐から出した札を空に向けて投げると結界が展開され直後に五枚の札を結界の五方に向けて投げ溶け込ませる)一つ小細工をさせて貰うよ……空狐、行けるね」
空狐「あぁ、そっちこそ加護を途絶えさせるなよ(大太刀に灰色の炎を纏わせカイに瞬時に斬り掛かる)お前の相手は俺だ小僧」
サーシャ(今の……なんの詠唱もせずにショートカットで結界と……何を作ったの?なんかの霊気が流れこんで来てるのはわかるけど……とにかく、これって普通は詠唱がなきゃ完璧に展開するなんて普通は無理なのに……!!)
カイ「(右腕に蒼炎を纏わせ、攻撃を受け止める)ガッカリさせないでよね、式神さん」
アイラ「(そのまま番を壁に向かって振り投げ、壁に叩きつける)SB-04 AssaultBullet(刀を無くし、代わりに拳銃が現れ、間髪入れずに番の急所に何発も打ち込む)」
番「(投げ飛ばされると体を空中で捻って壁に足をつけ、銃を撃たれる寸前で消え、アイラの後ろに現れるが追撃はせず))まだ、動けるな・・・少しは戦いから離れていたから平和**でもしているのかと思ったが(自分に対して驚くようにつぶやく)」
アイラ「(蹴りをかわし番の懐に入る)SB-05 RockGatling(銃が消えると、右腕にSB-05と書かれた黒い装甲のガトリングが装着され、零距離でガトリングを放つ)」
晃「おいサーシャ!!!何があった…って、なんだよこれ…!」
椿「な、なんやあの黒いツインテ野郎、とんでもない魔力量してんで!?」
番「おお、すごいな。久しぶりに興奮するよ・・・。(懐に入られ、ガトリングをゼロ距離で放たれる瞬間、その一瞬でアイラの後方に移動する、恐らくは何らかの空間移動を介した瞬間移動だろう)・・・コレを取るつもりはないしな、私の方は君を殺すつもりもないし対して傷つけるつもりもない、決め手にかけるよ全く。(笑いながら目隠しを取るつもりはないと話し、そろそろやめようか、と提案する)」
サーシャ「ふ、二人共!……なんか、色々あって、こうなった!」
晴哉「ん、君ら……あぁ、Watchの人らだよね(晃達を横目に空狐の援護で水の龍と土の虎の顎を三つずつカイに放つ)」
空狐「(一度距離を取り手で狐の形を作る)“牙”(カイの頭上で灰色の炎が渦巻くと大きな狐の顎がカイを噛み砕こうとする)」
シャムル「…………(番を見ている)……あぁ、あれ、そういうことなんだ……」
アイラ「…まだ、他の人達の実力を見れてない(回し蹴りで番を蹴飛ばす)」
カイ「あんまり、この姿にはなりたくないんだけど…(カイの体が光ったかと思うと、丸い形をした小さな青い翼猫へと姿を変え、攻撃の隙間をくぐり抜けていき攻撃を相打ちにさせる)流石は五神柱の1人とその式神、やることえげつないねぇ」
露乃「!姿が変わった…!?」
ヴェリス「翼猫…しかも、あの姿って…」
晴哉「あれま、そんなにちっちゃくなれんだ……丸っこくて可愛い~」
空狐「真面目にやれバカ主?!」
シャムル「なるほど、あの子がサブソリッドかぁ」
番「・・・そうか、じゃあ私の番は終わりにしておこう。(回し蹴りを地面に落ちていた残骸を蹴り上げることで自分に当たる前に防ぐ)」
カイ「(体が再び光り人間体に戻る)あの姿、正直恥ずかしいからあんまりなりたくないんだよねぇ…うーん、どうしよ。このままだと分が悪いよねぇ。よし、なら…アイラー!!『アレ』やってもいいー!?」
アイラ「いいよ、その人達なら問題ないと思うし。SB-04 BlastChaser(黒い装甲の銃火器搭載バイクが現れ、自動操縦モードに移行させるとカイに向かって走り出す)」
遥輝「なにあれ、バイク!?あんなのまで作れるの!?」
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