ヒプマイ１対１のなりきり

入間さん<後はデータ入力だけなので早起きすれば間に合います。こんなお店があったんですね？(相手の隣りに立ち落ち着いた佇まいの店を見てポケ～として)

観音坂さん＞早起きですか、大変ですね。あまり無理をなさらずにして下さいね。えぇ、回らないお寿司ですけど( くすくすと笑い )

入間さん<入間さんも忙しいし大変な仕事だと思いますけどケガとか病気に気をつけて…。俺、回らない寿司は初めてなんです。(ソワソワしながら)

観音坂さん＞えぇ、お気遣いありがとうございますね。観音坂さんも同じですよ？ 今夜は私が奢りますので遠慮なく食べてくださいね(にこにこと笑顔で)

入間さん<そんな奢りなんて申し訳ないです。自分の分くらいは払います。本当なら人に奢れたら良いですが給料さえ仮想通貨のような物のミジンコの俺には…。(オロオロしてしまい)

観音坂さん＞いえいえ、私がお誘いしたので大丈夫ですよ。何時もは後2人分払ってますし、それに比べればって所ですね。

入間さん<本当にすみません。また何かお礼しますね(ペコペコ頭を下げて)

観音坂さん＞お礼なんて要りませんよ、お気になさらずに( ふふ、と笑い )

入間さん<いえ、せめて何かさせてください。入間さんが俺にしてくれてる様に俺も何かしたいです。駄目…ですか？(俯き目線を下に落とし)

観音坂さん＞駄目というか…、観音坂さんの、その御気持ちだけで十分ですよ。( 優しく頭を撫でてみて )

入間さん<あの…ありがとうございます。(頬を赤くしながら気持ち良さそうに目を細め)

観音坂さん＞ふふｯ、構いませんよ。私が好きでしているので( くすっと笑い乍頬撫で )

入間さん<あの…え～と…。(しどろもどろしながら)

観音坂さん＞あっ、すいません。そろそろお店に入りましょうか ( 手を直ぐ離し )

入間さん<ちょっと緊張します(店に入るなりキョロキョロして)

観音坂さん＞緊張しなくても大丈夫ですよ( 辺りを見渡してる姿を見て頬が緩み )

入間さん<すみません。初めてのお店で更に入間さんと一緒なので何か失礼をしないか不安もあって…。何を言ってるんでしょうね。(ソワソワしたり考え込んだり百面相状態で)

観音坂さん＞そこまで気を遣わなくても…、同い年ですしフェアでいきましょう？( 苦笑し )

入間さん<同い年なのに入間さんは大人でしっかりしていて格好いいです。(相手の顔を見て少し顔を赤くして)

観音坂さん＞ふふ、嬉しいです。観音坂さんも、しっかりしてるでしょう？頼りになりますし(頬撫で)