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No.10
by 渚カヲル 2021-12-06 18:54:34
おはよう。いつものことさ、気にしなくていいよ。
(毎日の事だが真っ先に話し掛けてくれる彼を愛しく思い人目を気にせず頭を撫でて)
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No.11
by 碇シンジ 2021-12-07 07:25:36
でも……こんな所で頭を撫でられたら恥ずかしいよ
(人目につくかもしれない所で頭を撫でられるとは思わず困惑した様子で)
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No.12
by 渚カヲル 2021-12-07 13:00:01
……ごめんね。これからは場所を控えるよ
(突然の事に彼が困惑した顔をしたので名残惜しく手を戻して彼に向けて微笑むと席に着いて)
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No.13
by 碇シンジ 2021-12-07 19:22:24
あ……!
(やめてほしいと言ったものの頭を撫でてくれたことに嬉しさを感じていたのが事実で、申し訳ないと思いながらも自分も席に着き)
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No.14
by 渚カヲル 2021-12-07 23:05:35
シンジくん。
(斜め前の席に座る彼だけを見つめるとあっという間に時間は過ぎ昼休憩になると彼の席まで行き)
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No.15
by 碇シンジ 2021-12-08 07:23:17
あ、カヲルくん!…その、さっきはごめん…
(此方の席に来るのがわかると先ほどのことを謝ろうとして)
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No.16
by 渚カヲル 2021-12-08 17:22:08
君が謝る必要はないよ。…少し僕に着いてきてくれるかい?
(少し不安げな彼の表情に対して優しく微笑み)
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No.17
by 碇シンジ 2021-12-09 12:37:19
…ありがとうカヲル君。良いけど、何処行くの?
(感謝を伝えるも相手の言葉を聞き首を傾げながら疑問を浮かべており)
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No.18
by 渚カヲル 2021-12-09 14:50:28
……今日は此処で食べよう
(屋上に行き誰も居ない事を確認すると鍵を閉めて彼の手を取り)
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No.19
by 碇シンジ 2021-12-10 11:40:22
うん。
それにしても良い眺めだね…
(屋上に行くと綺麗な青空が広がっているのを眺めて)
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No.20
by 渚カヲル 2021-12-10 21:06:02
綺麗だね
……おいで。
(彼と青空を交互に見て呟くと腕を広げて)
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No.21
by 碇シンジ 2021-12-11 07:50:41
え?…うん!
(青空をそのまま眺めながらも腕を広げている相手に気付くと駆けて行き)
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No.22
by 渚カヲル 2021-12-12 03:52:21
できる事ならずっとこうして居たいよ
(彼が寄ってくると優しく抱き寄せ耳元で囁き)
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No.23
by 碇シンジ 2021-12-12 18:05:21
…ありがとうカヲル君
そのさ、早く弁当食べようよ
休み時間終わっちゃうし
(少し恥ずかしくもそう述べると時間を気にするように辺りを見回し)
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No.24
by 渚カヲル 2021-12-12 22:37:50
君の恥ずかしそうな姿を見ているだけで僕はもう何も要らないよ。
(彼の恥ずかしそうな表情に思わずクスッと笑うと頭を撫でて)
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No.25
by 碇シンジ 2021-12-15 07:21:13
そんな…恥ずかしいよ
(驚きの言葉で返されたため少し恥ずかしそうに述べて)
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No.26
by 渚カヲル 2021-12-16 12:55:11
…可愛いね。なにか持ってきた?
(彼に尋ねると袋からパンを出して)
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No.27
by 碇シンジ 2021-12-17 07:26:31
うん。手作りなんだけど…
迷惑だったらごめん
(弁当を恐る恐る取り出しながらもやはり迷惑だったかもしれないと思いながら述べ)
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No.28
by 渚カヲル 2021-12-19 10:12:09
…僕に作ってくれたの?
(彼から弁当を受け取ると優しく微笑み)
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No.29
by 碇シンジ 2021-12-21 07:16:33
…うん、カヲル君が気に入ってくれるかは分からないけど
(微笑まれていることを知らないまま反応を待っており)