塩の方 2021-11-30 21:07:51 |
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俺割りとそういうの好き。
(頼むよ、と手を合わせる相手にクスッと笑って頷けば表ではキリッとかっこよく決めている彼にも無防備とも取れる一面があるのを見られるのが嬉しいと告げて。ポジションの話になれば真っ先に「俺端っこがいい!センターは無理!行けて真ん中以外!」と手を挙げては真ん中以外ならどこでもいいとだけ告げて。多分床に散らばるうさぎの形をした風船は持たされるのだろうと踏んで「んで持つのは青ね。みんな自分の色の持つでしょ?」とメンバーと顔を見合わせて。公式コンビに認定されているくらいだから、とおずおずと「ゆうは俺の隣ね?」と相手の顔を見て)
(センターポジションを頑なに避けようとする相手に思わず吹き出して。うさぎの風船の写真を見れば、「これ可愛いね。もちろん白のやつ持つよ」と口添えて。
先程は公式コンビに対して「やだよこんなの」と自分に言っていた割には、隣になることをほのめかしている相手に応えるように笑い)
うん、そうだね、隣だね。うみは真ん中行ってみたりしないの?
ん、まあ…俺真ん中って感じじゃないじゃん?
(楽しそうに撮影の話をするメンバーたちを横目に見ながら相手の問いにそう答えては「でもゆうが隣いればまあ平気…かもしんない、けどやっぱ無理!」と相手から目線を外し。そこでメンバーの1人からお前たまには真ん中いけ、という提案を受けてしまい狼狽えつつも首を横に振って「だめ、無理…絶対そんな本誰も買わんって、」と俯いてしまい)
うみが真ん中になったら嬉しい人はいっぱいいるし、それにやってみる前に、できないって決めたらもったいないよ。
(そのメンバーの提案に頷くと真剣な眼差しで上記を述べて。更には「僕が隣になるから」とまるでメンタルケアでもするかのような物言いで相手を安心させるように。
「表紙じゃなくて、特集のページのセンターでも良いし…」と相手を励まして、逸らされた目線を合わせるように顔を向けて)
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