みどりいろ 2021-11-26 07:23:33 |
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>>20
(ヨイくんがお酒を口にするのは、腰を据えてしっかり聞くよというサイン。このサインが出ると聞いて貰う方もしっかりと落ち着いて話しが出来る。話しの途中ヨイくんの反応を伺いながら、一通り話し終えると少し話し疲れたのかため息混じりに)
…てな感じでさぁ~、酷いよねぇ~。
((ヨイくんはザルかぁ~。ユキはどうかなぁ~。なんか弱い気がする…。了解です~(*´▽`*)ゞ))
>21
それは確かに酷いな…自分のミスを誰かのせいにするのは良くない、って教えて貰えなかったんだな、その人。そんなの、人の上に立つ資格ねぇよ。
(うんうんと頷きつつ、酒をちびちび飲んで。雪斗が話し終えるとワントーン低い声で重々しく)
…ユキはさ、優しすぎるんだよ。周りに。それで助かってる人も一緒に過ごしたいと思ってくれる人も勿論いると思うけど、それで自分が損したら、意味ねぇぞ?いつも言ってるけどさ、お前が何者になろうと1番の味方がここにいるんだから。もっと思い切って良いと思うぜ?
(くっ、とグラスに残った酒を飲み干して、大きいが穏やかな声で雪斗を諭す)
>>20
(「思い切って良い」という言葉を「自己主張しても良い」と解釈する。分かってはいるけど、雪斗にはそれが難しかった。長年、刷り込まれた母親からの呪縛は常に張り付いていて雪斗を苦しめる。「優しい」のではなく、ただ弱いだけなんだけど、言葉を変えて諌めてくれるのはヨイくんの優しさなんだと思う。)
…うん…、ありがと。ヨイくんに聞いて貰えてすっきりした…。
(幾分、すっきりとした表情でそう言うと「ヨシッ」と立ち上がり、キッチンから数本カクテルの缶を抱えて戻って来た。)
((ユキはお酒あまり強くない設定にします。(*^^*)それと、これ以上炉ルを書くとくどくなるので書かなかったのですが、明日は雪斗は休日という事で。m(_ _)m))
>23
ん、なら良かった
(少し明るくなった雪斗の顔を見て、自分も幾分かほっとする。上手く彼を元気付けられないもどかしさを感じつつ、急に立ち上がりキッチンに向かった雪斗を追って)
…お、久々に飲む?あぁ、明日休みって言ってたもんな。…ヨシ、今日はとことん付き合うぜ。無理は禁物だかんな?
(酒に弱い雪斗が久々に酒を手にした事で少しテンションが上がり、右肘をテーブルにつき。口では無理をするなと言っているが、雪の中が一緒に酒を飲んでくれる事自体は嬉しいので、そこまで強く止めようとはしない)
>>25
でも…多少飲み過ぎてもヨイくんが介抱してくれるでしょ?
(含み笑いを見せプルタブを開けながら、釘を刺してきたヨイくんにそう返す。幸い明日は休日で多少飲み過ぎても大丈夫だろう。酔って嫌な事を忘れたいというより、純粋にヨイくんとお酒を楽しみたくなったのだ。グラスにカクテルを注ぎ直すなんて行儀の良い真似はせずにそのまま缶に口を付けた。)
>28
まぁ…それが出来ちゃうのか俺なんだけどさ。ユキが苦しそうにしているとこは俺も見たくないし
(そのまま缶に口を付けた雪斗を見て、おいおい…と内心では思うが、その後の事に信頼を持たれている事に対して嬉しさが隠しきれていない様子で)
>>29
(真顔で照れる様な事を言うヨイくん。まだ、半分ほども飲んでないのにほんのりと頬が染まった。自分は照れる様な事を平気で相手に言う癖に言われるのはまた違うらしい。)
そんなになるまでは…飲まないよぉ、多分…。
(「介抱」と言っても流石にそこまで心配される程は飲まない…と思う。思わず「多分」と付け加えてしたったのは、相手がヨイくんだとついつい気が緩んで自分が信用なくなるからだ。)
>31
っは、いいぜ。飲めるだけ飲めよ。今日はとことん付き合うって決めたからな!
(ニカッと笑い、また一気にグラスを空にする。自分も心の許せる相手の前でついつい気が緩み、態度がでかくなる。普段や仕事仲間とだったら引かれてしまうだろうなと思いつつ、一度上がったテンションは中々下げられない)
>>32
(ヨイくんの言葉にクスッと笑みが溢れた。ならば、その言葉にとことん甘えよう。そして、とことん付き合って貰うならつまみが必要だ。テーブルの上につまみになりそうな物はなかった。何か有ったかなと思考を巡らせながら席を立つ。確か戸棚にポテトチップが有った筈だと思い出して、ヨイくんもポテトチップで良かったかなと訪ねてみる)
ヨイくんもポテトチップ食べる?
((雪斗はコンソメ派という事で。(*^^*)))
>33
そうだなー……あ、その辺にコンソメ味と一緒にうすしお味あると思うから、持ってきて。あとチーズのスナックも。今日出版社行った帰りに買ってきたんだ
(思い出した様に彼のいる方に声を投げ、自分は食器を抱えてキッチンへ立つ。ひと通りテーブルの上のものを運ぶと、洗い始める)
>>34
りょ~かい…。
(そのままキッチン戸棚の方へと移動する。戸棚を開けて中を覗くとコンソメ味と薄塩味を見つけ、チーズのスティックも発見した。それらを腕へと抱えテーブルへと戻ると、それぞれつまみ易い様に封を開けて並べていく)
>>35
ふぅー……お、ありがとなー
(テーブルに並べられたスナック類を見て礼を言い、ふと思い出した様に自室に消え、戻ってきた時には大きめの封筒を手にしている)
出版社で思い出した。今度新しい絵本描くんだけど、主人公のキャラデザに悩んでて……もし良かったらお前の事参考に描いてもいいか?因みにこういうモチーフなんだけど
(少しだけいつもの落ち着いた口調に戻り、封筒から1枚の原稿を取り出してテーブルにのせる)
(その原稿にはふわふわの子犬と子猫を抱いて立っている男の子が描かれている。子犬の方はヨイチが昔飼っていた犬に特徴がよく似ていて、子猫は何処となくヨイチに似ている)
内容的にはまぁ…一緒に過ごす事への幸せ、とかどんな事を一緒にするのが楽しい、とかいう要素があって、?だから僕は、私はみんなが好き…みたいな感じかな。……どう?
>>36
(自室へと消えて行ったその背中を不思議そうに一瞥するが、直ぐに戻って来るだろうとポテチへと手を伸ばし、1人チビチビとやっているところにヨイくんが戻って来た。ヨイくんの説明を聞きながら、テーブルの上に広げられた1枚の原稿へと視線を向ける。優しい雰囲気を感じる原稿にヨイくんらしいなと思った。)
…良いと思うよ。だけど…出来たら一番最初に見せてよね…?
>37
そりゃ勿論。今までだって、そうしてきたじゃん。
(当然のことの様に即答し、至って真面目な顔で雪斗を見つめる)
なんかさぁ、この話考えてたら自然とユキの顔が浮かんできて。担当さんも、身近な人を題材にしたらそれっぽくなるんじゃないですか?って言ってたから
(照れ臭そうに言うと、グラスにお酒を注ぎ、くい、と飲み干す)
>>38
(ヨイくんが自分のどんなところを参考にしたいのかは分からないが、力になれる事が有るのは素直に嬉しい。今までだって此れからだって、何気ない日常をずっとヨイくんと過ごしていけたら…なんて。なんだか気恥ずかしい事を考えてしまった。)
ふーん…。
(気を取り直す様にくいっと一缶を飲み干して、もう一本と手を伸ばす。ニ本目のプルタブを開けながら、話題に上がった担当さんに思いを馳せた。)
…そういえばさぁ…今の担当さんになってから、結構経つよねぇ…?
>39
んー…そうだねー…割と長いこと担当してもらってるかな。ちょっと怖いけど良い人でさ。凄く親身になって俺の考えた話聞いてくれたり絵見てくれたり、この人なら安心して任せられるって思ってるんだ
(腕を組み、ん?…と唸って担当さんについて語る)
元々そんなに大きい会社じゃ無いから人事異動も無くて、ずっと同じ人と仕事を続けられて気が楽なんだってこの前言ってた。そんな働き方もありなんだな、って思ったよ
(ついこの前異動したばかりのユキを気遣う様に言葉を選んで話す)
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