箱推し監督生 2021-11-24 02:13:19 |
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【彼らは夜の住人たる怪物であるがゆえに、人と接するのは夜の時間だけ。
貴方が真夜中に彼らの住処に訪れたのは肝試しか、誰かとの罰ゲームか、それとも自殺願望故か…各々の理由があるでしょう。経緯はさておき、彼らと貴方は出会う事になるのです。
生きる世界が違う者同士、最初は距離感が掴めずに壁が出来てしまう事もあるかもしれません。けれど、お互いの事を知り、考えや悩みを共有し、困難を乗り越えていく内に、いつしかかけがえの無い存在になっていく…これは、そんな昼と夜の世界を生きる二人のお話です。】
twstのハロウィン衣装があまりにも素敵なので、どこに需要があるかもわからない特殊パロディを考えてしまいました…。
色んな方と色んな世界を作っていきたいので、提供キャラそれぞれのお相手を募集します。なので、定員は7名となります。
それでもよろしければぜひぜひお相手してくださると嬉しいです!
☆指名可能提供キャラ
トレイ・クローバー(スケルトン)
寂れて放棄された村にある墓場の墓守をしているスケルトン。
すでに墓場に眠る者達の親族は誰もいないせいなのか、その墓場に訪れる者はいなくなっており、一人で管理をしている。一見すれば普通の人に見えるかもしれないが、顔と手足以外の服の下は全て骨のみである。
何らかの理由で墓場に訪れた募集さんに驚きつつも親切に接し、世話を焼いてくれるが、優しい口調ながら長居することは許さない。何故誰もいなくなった村の墓場をたった一人で守り続けているのか、その理由が明かされる時は、彼が募集さんに信頼を寄せ心を開いている何よりの証拠になるだろう。
レオナ・キングスカラー(海賊)
大昔に略奪の限りを尽くしたとされる海賊の幽霊。
随分と昔から幽霊としてその場に留まり続けているようで、彼が姿を現す海辺の洞窟にはかつて海を制した海賊が隠した財宝が眠っているとも、処刑された海賊達の遺体が放棄された墓場とも言われており、非常に曖昧な噂が流れている。
何らかの理由で洞窟に訪れた募集さんに、態度は投げやりで怠そうではあるものの、言葉の端々に面倒見の良さが滲み出ている。しかし、遠回しながらも危険だから帰るよう促す態度は一貫して変わらない。洞窟に関する何らかの秘密を知っているようで、募集さんを帰そうとする理由もその秘密に繋がっているようだ。
フロイド・リーチ(マミー)
生前の記憶を丸ごと失ってしまったマミー。
自分自身の強い未練、あるいは誰かの深い後悔が引き金となって蘇ったが、それが何であるのかさっぱり分からなくなっており、どうしようもないので蘇った墓場周辺を彷徨うだけの退屈な毎日を過ごしている。
何らかの理由で墓場に訪れた募集さんに非常に興味津々で、無遠慮に様々な事を聞いてくる。そのくせ飽きっぽく気まぐれで、最初の内は接し方に苦労するかもしれない。募集さんと接している内に自分の失った記憶が気になり始め、自分自身の生前について知りたがるようになる。彼が記憶を取り戻せるかどうかは、募集さん次第である。
カリム・アルアジーム(狼男)
墓場周辺を縄張りにしている狼男。
元々はただの狼だったが、寿命を迎える際に彼自身の強い願いが何らかの力を呼び起こし、怪物として生まれ変わった。明るい内は狼の姿で森の中に潜んでおり、当然ながら会話も意思疎通も不可能。夜になると人の姿になって墓場に姿を現し、コミュニケーションが取れるようになる。
何らかの理由で墓場に訪れた募集さんに警戒するも、それはほんの最初だけ。少し話しただけですぐに警戒を解き、募集さんとの会話を楽しむようになる。狼である彼が墓場を縄張りにしているのにはある理由があり、その理由こそが彼を怪物たらしめた願いの根源。彼は自分のことを何でも教えてくれるが、そのことに関してはなかなか話してくれないだろう。
ヴィル・シェーンハイト(ヴァンパイア)
寂れた廃墟の屋敷に住むヴァンパイア。
元々はどこかの国の貴族で、普通の人間だった。…が、遥か昔の事なのでどういった経緯で怪物になったのかは殆ど覚えていないらしい。昼の間は蝙蝠として過ごし、夜になると人の姿を取って屋敷で過ごす。
何らかの理由で屋敷に訪れた募集さんに、また面白半分で来た人間かと実力行使で追い返そうとする。しかし、きちんと話をすれば分かってくれるので、彼との交流はそう難しくない。美意識が高い性格からか、親しくなるにつれて遠慮なく募集さんの外見について突っ込んでくるようになる。彼がこの屋敷に住んでいるのには理由があり、募集さんの決断次第で彼の今後は大きく変わることになる。
イデア・シュラウド(パンプキンホロウ)
かつて富豪が所有していた鎧に宿った魂だけの存在。付喪神に近い。
青く燃えるような髪は自分が魂そのものであることを現しており、それを隠す為にカボチャを頭に被っている。鎧自体は物として存在しているため昼でも視認出来るが、夜にならないと動くことも喋ることも出来ない。
何らかの理由で屋敷に訪れた募集さんに最初こそおっかなびっくりな態度で接するものの、接していく内に慣れてきて、普通に話せるようになっていく。親しくなっていくにつれて募集さんが新しい持ち主になってくれたら嬉しいと考えるようになるが、ある理由のせいでどうしても言い出せずにいるようだ。
マレウス・ドラコニア(龍)
かつて守り神として崇められていた水を司る龍。
時が経つにつれて人々からの信仰心が薄れていき、存在を保つのもやっとになってしまった為、本来の龍の姿に戻れずに人の姿のままで、誰かと交流することも夜にならなければ不可能になってしまっている。
何らかの理由で洞窟に訪れた募集さんに、まさか人が訪れるとは思っておらず驚きながらも、久し振りに人と話せる事を喜び、歓迎する。募集さんにどのような事情があろうとも追い返そうとしないし、長い滞在を許すだろう。近い内に信仰が完全に途切れ、人の寿命よりも早く自分が消えてしまう予感を察しており、いつか来る最期までに募集さんの役に立てたらいいと考えているようだ。
☆募集
ツイステキャラ(上記の提供キャラも可)
創作キャラ(男)
※ツイステキャラの場合は、獣人や人魚等の種族は存在するが魔法は存在しない現代に限りなく近い世界。創作キャラの場合は、そのまま現代の世界になります。
※攻めか受けかを明確に表記してください。創作キャラの場合はプロフの提出も合わせてお願いします。
↓創作キャラ用プロフテンプレ
名前/
年齢/
容姿/
性格/
備考/
★その他注意事項
・ロルは中~長が出来る方。背後はロルが長めになりがちですので、長くても大丈夫な方を優遇します。
・投稿主のレス頻度は毎日ペースで可能ですが、お相手様は最長で一週間に一度でも構いません。それより短い頻度のレスをされても大丈夫ですが、リアル優先で決して無理せずに!
・背後の無駄に働く妄想力による設定や展開の提案にお付き合い頂ける優しい方だと嬉しいです。もちろんお相手様からの提案も大歓迎!
・一週間以上経過で音沙汰無い場合はリセットになります。事前報告あればキープ可能です!
トレイ、フロイド、カリムであれば墓場、ヴィル、イデアであれば屋敷、レオナ、マレウスであれば洞窟がそれぞれの出会いの場になります。
悪いゴーストの魔の手から募集さんを守る展開や、悪巧みを目論む人間を協力してイタズラで追い返す展開、契約を交わして募集さんにだけは昼でも意思疎通が可能になり、そのまま住処から連れ出して一緒に暮らす展開など…可能性は無限大!ご希望のシチュエーションがあれば出来る限りお応えいたします!
それではレス解禁です。
何か質問等もございましたらお気軽にどうぞ!
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