Devil 2021-11-21 21:57:27 |
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_ベリアル!
よかった…もう会えないかと思ってた……。
最近はまたちょっとずつこっちへ戻ってきていて…
君の元へも何度か顔を出しちゃってさ、僕も随分としつこい奴になっちゃったみたいだ。
どうしてもまた声が聞けたらって思っていたんだ。
とても嬉しいよ。アル。
お前が俺の事を覚えてて、また会いたいと思ってここに留まってくれてたことが嬉しいな。
俺もお前がいなくて退屈してたんだ。戻ってきてくれて助かったぜ。おかえり、レイ。今夜は良いワインをあけよう。
__うん、ただいま。
ついでに、ワインに合うお菓子も買いに行こうよ。
( / 背後様お久しぶりです!
またお返事頂けて嬉しゅうございます←
宜しければ、また無理のない範囲でお相手頂ければと思うのですがどうでしょう?? )
シロップ漬けのチェリーが乗ったガトーショコラか?
チーズケーキ?マカロンもありだな。
お前の好きなのを選べ、俺が払ってやる.
(お久しぶりです!またお返事をいただけるなんて思ってなかったので驚きました。あげもありがとうございます!ごらんの通りの亀進行でもよければ喜んで、という感じなのですがペースなどどうでしょうか?)
うーん、どれも捨て難いなぁ…、キミが払ってくれるというなら甘んじて全部買ってもらおうかな。
なんて、買いすぎたら食べきれなくなってしまうね。
( / なんだかメンヘラ彼女のようにあげてしまっておりすみません…←←
でも、またお話できたので良しとしましょう()
ペースについては私も同じようなものですのでお気になさらず!一応ちょこちょこっと覗きにはこれるので、こうして簡単にお返事することは出来るのですが、ロルを回すとなるとお待たせすることもあるかと思います )
気にせず好きなだけ食えばいいだろ。
悪魔は欲に忠実なのが好物だからな。好きなだけ買ってやるよ
(いえいえいえ!とんでもない!とても嬉しかったです…といいながら早速かなり時間をあけてしまいました..すみません;
そう言っていただけてよかったです!物語の流れを決めてまた少しずつでも一緒におはなしできたら嬉しいですっ)
( 大丈夫ですよ!
こちらも11月はお待たせすることが多いと思いますのでご了承いただけると嬉しいです…;
ではでは、一度レイモンドには待っていていただいて…
展開については、前回の続きでも良いですし、もしやりたいシチュエーションがあれば新たに始めても大丈夫です!
なにかご希望などありますか?? )
(そうですね!なんとなく新しいシチュエーションだと切り替え的にもいいかなと思いました*
悩んでるんですが、のんびり日常系、事件とかシリアス系、イチャラブ系(←)とかだったら、どれがいいとかありますか??)
( なるほど!
では、こちらの肩慣らしの意味もこめて()日常系はどうでしょうか?
また、日常系からシリアス系など交互にやっていけたら嬉しいです!)
(たいへん遅くなりました…!;;
天使と悪魔の日常がまた見られるのは嬉しいです!ぜひ日常系からいきましょう。
当方もキャラを動かすという行為自体がだいぶ久々なので肩慣らしが必要そうです。
もしよければ先レスお願いできたら嬉しいです!)
____んん、やっと気晴らしができる…。
( 長時間座っていた椅子の背もたれに全体重をかけながら、深いため息とともに大きな背伸びを一つ。 背伸びを終えダラりと力なく両手を垂らせば、次は小さな欠伸を噛み殺した。
目の前には散乱した書類と、何度も飲み干されたらしい珈琲の残骸が幾つも置かれている。
__簡潔にいえば、地上についての勉強会なるものが天界で開催されることになり、ここ最近はその準備やサポートで引きこもりっぱなしだったのだ。
自分自身の調査記録や報告書を引っ張り出し、上へ送る情報や資料を作成する毎日…。
大好きな探索や相棒との道楽もできるはずがなく、気が付けば部屋に引きこもって随分な時間が過ぎていた。
やっとの思いで自身の仕事に区切りがつき、開放感と共にずっと1人だった反動かどうしようもない寂しさが込み上げる。
自分はこんなにも寂しがり屋だっただろうか、とクスりと困ったように笑みをこぼせば、とにかく部屋を片付けよう、とコップや空き缶を手に重い腰をあげる。)
( / 私も再び期間をあけることになってしまいすみません;;
とりあえず、レイとアルも久しぶり となるように進めてみました!こちらも大分久しぶりにロルをかくので、色々ご迷惑をおかけすると思いますが…()
お互いに無理のない範囲でゆっくり続けていけたら嬉しいです*
)
________退屈で死にそうだ
(相も変わらずカーテンを閉め切った部屋でブランケットにくるまってボソリ呟く悪魔がひとり。天使が上の仕事に追われめっきり構ってくれなくなったため、退屈な日々を過ごしていた。
テーブルの上にはワインの瓶と飲みかけのグラス。グラスはいつものクセで2つ出してはみたものの、片方は綺麗なまま置かれているだけ。
もし相手が仕事を終えて尋ねて来たときに何もないのではつまらないと、時々外をぶらついたついでに買ったスイーツやらお菓子やらで冷蔵庫はパンパンだった。
結局天使が尋ねてくることはなかったため、ここ数日はワインを飲みながら1ピースのチョコレートケーキをフォークで突き刺して食べるハメになったのだが。)
…………暇だ!!
(天使に会えない日があまりにも長すぎた。
今日も相手は尋ねてこないし、天界の仕事をしている天使の家に悪魔が堂々と押しかけるわけにもいかない。
不機嫌に大声を出しては、ごちゃごちゃのテーブルをそのままにソファーに寝転び不貞腐れたようにブランケットをかぶるのだった。)
(いえいえ!ありがとうございます*
レイモンドに会えなくて拗ねまくりの悪魔にしてみました。
ですねっ
無理なく、お互いのペースでのんびりと進めていきましょう!)
( 普段の様にテキパキと動くにはやはり体がだるかったが、それでもなんとか部屋の片付けや散乱した書類の整理も終え、乱れた髪を軽く手で整えて薄い上着を羽織る。
仕事が終わったのであれば、向かう場所は1つだった。)
____アル!久しぶッ……!!
( 指をパチンと鳴らせば、あっという間に彼の家のダイニングへと現れる。いつもならこんな事に力を使うことなんか無いが、とにかく自分自身よ疲労を回復するためにも相棒にいち早く会いたかった様だ。
…だが、彼の近くに現れたかった故に、着地の瞬間ソファーの背面にぶつかってしまい、悪魔がブランケットから顔を上げた時には、数枚の羽根を散らした天使がソファーの後ろで尻もちを着いているという、なんとも間抜けな姿だろう。
いてて、と困ったように笑いながら、強打部をゆっくり擦り立ち上がる。自身の頭に乗ってしまった羽根を摘んで取り除けば、改めて“ やぁ ”と少し恥ずかしそうにしながら肩を竦めた。)
( / ありがとうございます!
ではでは、また次の展開のご相談まで引っ込ませたいただきますね* )
(寝ていたソファーに突如として何かがぶつかった様な振動が伝わったのと時を同じくして、待ち侘びたと言っても過言ではない天使の声がしてガバッと顔を上げた。
目に入ったのはどういうわけか床に尻餅をついている相棒。思わず「 レイ! 」と名前を呼んで目を丸くする。
この真っ黒な悪魔の部屋で"白"を見るのは久しい。眩しくも見える相手が恥ずかしそうに笑っているのだ)
────どれだけ俺を待たせれば気が済むんだ!.
(二言目に出たのは文句。お前がいなくて寂しかった、なんてかわいらしいことを言う程に悪魔がしおらしくないのは誰よりも近しい天使が一番了承していることだろう。
…だが天使の顔がいつもより疲れていることには勿論気づいていて、元気づけなくてはと思ったのもまた事実。
「 チョコレートケーキがある。好きだろ?見た目はビミョーだが問題ない。何を飲む?ココアか?? 」と、床に座り込んだ相手をソファーに引っ張りあげながら悪魔なりにももてなそうと、フォークを突き刺したままのチョコレートケーキを勧めた。)
( 此方を見下ろし目を丸くしたかと思えば、次に聞こえてきたのはそれはそれは不服そうな声音で。それを聞けば、立ち上がるべくゆっくり腰を上げながら“悪かったよ”と小さく笑った。
1人放ったらかしにされていたのが余程寂しかったと見受けられるが、それを言うときっと反発されるだろうから口には出さず、ただただ嬉しそうに口元を綻ばせる。
そして、あれよあれよとソファへ引き上げられると、そのまま相手の隣に腰を下ろして一息つく。
こうやって彼の隣に座ると、忙しなかった気持ちが一気に落ち着く様な気がして心地よい。)
……あぁ、ありがとう。
ずっと菓子も食べていなかったから嬉しいよ。
ココアも頂こうかな。
( 先程の不満げな声音とはうってかわり、此方を気遣ってくれるようにケーキやらココアを勧めてくれる相手を見ると、もう一度笑って返事をした。仕事中は大好きなお菓子を嗜む時間さえ惜しかったし、ここは素直に甘んじることにしたらしい。
寄せられたケーキに目をやると、明らかに彼が食べていた痕跡があるが、もはやそれも気にもせず突き刺さったフォークを手に取り一口頬張る。
久しぶりに食べる甘味が口いっぱいに広がると、更に表情が溶けたように笑みを浮かべて「美味しい……」と呟いた。)
(相手が食欲もなくなるほど疲れ切っているわけではないことに安堵した。ケーキもココアも今はいらないなんて言われでもしたらという心配は杞憂だったようだ。
「 待ってろ。今作ってやるから。 」と言って立ち上がるとまるで人間のように、力を使うこともしないでキッチンに立った。
マシュマロばかりはストックがないため少しばかり別の家庭から拝借しよう。指を鳴らして温かなココアの上にマシュマロを数個乗せるとカップを手に相手の元に戻る)
今回はやけに忙しかったらしいな。
こんなにお前を見かけなかったのは初めてだ。
(少し気持ちが落ち着いたのか文句ではなく相手を労るような言葉を零しながらソファに座る。
チョコレートケーキに乗ったブラックチェリーのシロップ漬けを指で摘んで口に放り込むと相手の顔をまじまじと見てくまに気付いて顔をしかめる。)
────天使がやつれるなんて、天国はブラックだな。
( もう1口ケーキを口に運びながら、ソファーから立ち上がりキッチンに立つ彼の姿をつい目で追ってしまう。
普段から面倒くさいことには力を使う傾向がある相手だが、自分の世話を焼く時は手間を惜しまない気がする。…というのは、些か自惚れすぎているだろうか。
まぁ、どちらにせよ彼が自分のことを気にかけてくれているのはよく伝わるので、嬉しいことには変わりない。
キッチンから戻ってきた相手からカップを受け取ると「ありがとう」と微笑んだ。隣からの労いの言葉を聞きながら、早速優しい甘さを口の中に感じていると、ふと“ブラック”と零された言葉に吹き出しそうになりつつ、笑いながら返答を。)
……外見と内装だけはすっごくホワイトだけどね。
まぁ、今回は特例だよ。
これほど地上に特化したプロジェクトは今まで無かったからね。本部も力が入っちゃったみたいで…、というか、僕自身もかなり張り切っちゃったから、ね。
無事に終わったし、頑張ってよかったよ。
( 相手が自分の心配をしてくれている中なんだか申し訳ない気もしたが、これほどやつれてしまったのも自分で自分の首を絞めていたからだと白状した。地上が題材だと聞けば、自分の知識や経験を思う存分伝えたいと思ったし、その為には、と莫大な量の資料を自ら漁っていた様子。
へへ、といつもの様にお人好しな笑顔をふりまけば、誤魔化すようにもう一度ココアに口をつけて。
そして、自分が仕事で缶詰だった間、彼はどうだったのだろうと気になり、「 アルは何してたの? 」と付け加えた。)
( いい光景だ。この部屋で天使がくつろいでいるのを見るのは久しぶりだと思いながらその姿をまじまじと見つめてしまう。
相変わらず眩いまでの白い姿で行儀良くソファに腰かけてケーキを頬張っているレイモンド。ずっと会いたくて堪らなかった天使が目の前にいる。
仏頂面を決め込んではいるのだが気をぬけば口元が緩みそうになるのだから世話はない。)
中身は地獄以上に真っ黒だ。
気をつけろって言ったろ
お前は世のため人の為なら我が身を削ってでも突き進むクセがある。親友が社畜天使だなんて御免だぜ。
( この天使サマは善行を積むことにぬかりがない。今度の一件が無事に終わったと言うならそれで良いが、体を壊したり天国の社畜になられたりしたら困るのだ。
何をしてたのかという質問には「 別に 」とつれない返事。)
……気が向いたときに人間サマを誘惑したり、ワインをあけたり、寝たりってトコだ。退屈だったよ。
(「 否定は出来なぁ 」と、説教じみた相手からの言葉に苦笑いをしつつ肩を竦める。これまでも散々自己犠牲的な性格については怒られてきたし注意もされてきたものだから、改めて反省しつつも、この性格はなかなか直せないものだなぁと考える。
それにしても、ふと耳にした“親友”という言葉には、自分の耳を疑うように数回瞬きを繰り返し、なんだか感動心すら芽生えてしまう。初対面の時にあれだけ邪険にされていたのに、まさかそう思っていてくれたとは…思わずにやけてしまいそうになるが、そうなると二度と言ってくれなくなる可能性もあるので、この嬉しさをどうにか胸の内に秘めて咳払いをした。
まぁ、自分としては親友以上だともっと嬉しいのに、と少し思ってしまったが、それもまた内緒の話だ。)
……なるほど。
つまりは、大凡いつも通りに過ごしていたけど
“僕がいなかったから”とーーっても退屈だったんだね?
退屈をさせてしまったお詫びも兼ねて、キミの社畜な親友から、1つ頼み事をしてもいいかな?
( 続いて、自分が仕事をしていた際、相手がどう過ごしていたのか返答を聞くと、その姿を脳裏に思い浮かべながら小さく笑って、わざわざ一部を強調しながらなんだか満足そうに上記を述べた。
そして、尚も相手を愛おしそうに見つめながら、頼み事、と称して腕を大きく広げて相手を迎え入れる準備をした。)
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