名無しさん 2021-11-16 23:49:10 |
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(/返事遅くなりました、参加希望ありがとうございます。此方は中原中也の方を提供させて頂いてもよろしいですか?
また、希望シチュなど有りましたら是非…!)
(/シチュ把握です。また両想い、両片想い等々...色々ありますが、御希望のものは御座いますか?無いようでしたら原作通り進めようと考えています。
また、初手ロル御希望がなければ此方から投下致します)
《原作通りでお願いします。
炉留はそちらからですと嬉しいです
所で背後様は「STORM BRINGER」は読まれましたか? 若し読んでいらっしゃらなければネタバレ等はしない方が良いですよね……》
(/了解致しました。次から炉留投下させていただきます。炉留の長さ等御希望あれば仰って頂くと嬉しいです。
既読済なので御安心下さい、気遣い有難う御座います。)
(/把握です、此れくらいで大丈夫でしょうか…?もっと長い方がよろしければ仰っていただけると嬉しいです…!!)
(太陽の日が地面を強く照らす中、鼻歌交じりで歩いていて。今日は首領に付き合わされる訳でもなく仕事が入っている訳でもない完全な休暇でやりたい事は山程あった筈なのだがいざ其の状況下に立たされると何も行動出来ず街中を散歩。あの青鯖にさえ逢わなければこうして暇を持て余す時ですら至福の一時であり乍も、何もせず時刻は丁度昼時、時間に合わせて昼食を食べようかと飲食店中心に視線を配っていて。)
(却説今日はどんな自殺法を試そうかなんて相変わらず考えながら一人歩き。珍しく調査の依頼は入って居らず――かと云って書類仕事が無い訳では無いが、きっと他の誰かが代行してくれるだろう。若し国木田君に遭って怒鳴られたら、いや其れは寧ろ楽しいが、問題はあの中也だ。まぁ真逆こんな時に鉢合わせすることは無かろうと高を括った直後、前から歩いて来る人影に一瞬眉を顰め)
……やぁ誰かと思ったら小動物、もとい中也じゃないか。こんな昼間っから暇そうだね?
《大丈夫です! 気遣い有難う御座います、、》
あァ?休暇だよ、休暇!首領に偶には休めッて言われてんだよ。…まァ、手前みてぇな昼からサボってるヤツには判ンねぇだろうがな
(聞き慣れた声に顔を顰め渋々其方を見上げると予想通り、視界にすら入れたくなかった人物に小さい舌打ち。慥かに暇な事実は変わりないのだが彼の言葉に同意するのは少し癪で、真実ではあるものの何処か言い訳じみた理由を吐くと周辺を見渡す。他の探偵社員も居らず彼が何か頼まれ事を訊く訳もない、どうせ毎度の如くサボりか自殺だろうと予想付ければ彼の足元を踏む魂胆か自身の片足を伸ばし、嫌味たらしく鼻で笑う。)
(/了解しました、では背後は失礼しますね…!何かあればまた!)
はー、確かに首領も君とずっと居ると色々大変だろうしね。
私は普段仕事で忙しいから……おっと、足元が覚束無い様だね
(相手が舌打ちした事は聞こえなかった事にし軽く嫌味を混ぜながら返す。束の間の休息時間が費やされて仕舞うのは悔しいが折角会ったので今日は目一杯揶揄ってやろう。そう考え貴方の隣へ移動しようとするが途中差し出される足に気が付き避ける為に、す、と片足を後ろに引いて)
如何意味だ其れッ!!態とだわ態と!当たってたら手前の足ごと埋まってたぞ、感謝し乍ら失せやがれ
(首領の行動が全て読める程の脳を持ち合わせて居らず思考を読める等以ての外。其の点彼の云う事が正しいと想えるがどうせ其れも冗談だろう、と軽く受け流す。余程強い力で踏んだのか道となっていた混擬土が蜘蛛の糸の様に割れた事を確認した後此の儘狙っても無駄だろうと引き下がり。今日は折角の休暇、僅かな時でも彼に邪魔をされるのは如何にかして避けたい。だが、自分から引き下がるのは厭と云わんばかりの発言。)
君の小さい足じゃ無理だよ、
其れにしてもこれ誰かに怒られても知らないからね
(肩を竦めてさらりと受け流すが、先程まで踏んでいた場所に亀裂が入るのを見て嫌悪感を隠さず顔を顰めては責任転嫁を。まァ怒られやし無いか、と考えながらも余り騒ぎには巻き込まれたく無くて誰か見ていないか周囲を確認して。
「所で何処行くんだい、残念ながら私は用事が無いのだよ。だから暇潰しに君に付いて行こうか」
くるりと貴方に視線を向け直しては二、三度踵を鳴らしながら上記を述べ)
…………ま、まァ、如何にかなんだろ。
今から昼飯だ、暇人の御守りをする気はねェぞ。
(完全に盲点であった箇所をつつかれれば口を閉ざし。直すとしても大した費用は掛からず、なるようになるだろうと不安も混じった甘い考えを脳裏に浮かばせ乍ら早足で前へと進み。どうせ何を云った処で無駄なのだろうが後で兎や角云われるのも癪で、今の内に云っておこうと。行く宛も無かったが苦し紛れの理由を作り、再度何処へ行こうか悩むように周辺の飲食店を見回して。)
御守りなんて厭だな、寧ろ私がしなきゃいけ無い位なのに
(相手の甘い考えに呆れた顔で首を振り。
「御守り」と云う言葉に何故か面白がる様に笑って、現にそうじゃないかと言わんばかりに地面の靴跡を眺めては、構わず貴方を追い掛け隣に並び。如何せ行く所も無いのだろう? 私が居ても善いじゃあ無いか、なんて述べては顔を覗き込む様に眺めて)
あ“ぁ?!何だと手前ェ……チッ、次其れ云ったら二度と朝日が拝めねェぐらい深くまで埋めてやるぞ
(癪に障る言葉に眉を顰め今にも殴り掛かる勢いで彼との距離を縮まるも、此処は街中。突然のように視線を集めてしまい 之は拙い と渋々引き下がる。深い溜息を吐いた後不機嫌そうに其方を横目で見詰め通用はしないであろう脅し文句を吐き兎に角この場から離れようと早足で前に進む。)
苦しそうだから其れも厭だよ
(外套の衣嚢に両手を入れ、おー怖い、なんてにこやかに述べては相手を見下ろして。如何せ殴れないだろうと見越して逃げるような事はせず。「さぁ行こうか」と何故だかついて行く気満々と云った様子でひょこ〃と寄って)
厭がらせとして遣ッてんだよッ!!...兎も角、手前がそう感じるなら俺は万々歳だぜ ?
(取り敢えず彼から逃れる事を最優先として歩いているも彼の方が歩幅が長く、どれだけ歩みを早めた処で距離は離れる処か近くなるばかり。彼に是事を知られては何か云われるに決まっていると一旦立ち止まり帽子を深く被るように隻手で帽子を少しばかり押し 彼の言葉を鼻で笑う 。)
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