もしも魔法使いが人間界へきたら（〆）

(　／お褒めの言葉ありがとうございます！問題なさそうで良かったです。
トピ主様の娘様もとてもかっこよく素敵で、お話できるのが楽しみです！頼りがいのある先輩ですので、此方は1つ年下の後輩という設定でいこうかなと思っております。
そうですね、初回の流れも問題ないのですが、こちらが言い出したことにも関わらず申し訳ございませんが、同じ職場の男性の魔法使いと同居を踏み切るイメージがわかず……もし何かお考えがあるようでしたらお任せしてもよろしいでしょうか？
PF作成につきましては問題ございません。トピ主様のPFを参考に作成させていただこうかと思います。)

（　／こちらこそ、ありがとうございます。とても嬉しいです！1つ違いの先輩後輩、どんなやりとりになるのか此方も楽しみです！
同居の理由や流れについて、ご都合主義的ではありますがいくつか考えてみました。
①魔力に馴染みのない契約者とその魔法使いが離れて暮らすと、魔法が暴走しトラブルが起こる。
②ある一定の距離を置くと、契約者が身につける宝具（取り外し不可）と魔法使いが引き合ってしまい離れることができない。
③（契約後）募集様の住んでいる会社の社員寮が閉鎖することになり、次の宿が決まるまでの間、提供の家に泊める交換条件として魔法で家事を手伝ってもらうことに。
↓は若干流れが前後してしまいますが…
④募集様の入社より前に魔法を目撃し契約。募集様は魔界から来たばかりで家もなく、ひとまず提供の元へ来て人間界に溶け込むため会社勤めをすることに。
思いつく限りはこの辺りでしょうか。
①、②は魔界では起こらなかったため認知していなかった事象である前提です。③、④は、これ以上魔法を使えることを知られると困るため…という感じでしょうか。どれか気になるものはありますか？
かしこまりました、ありがとうございます。これからPFを練りますので次回のレスをお待たせしてしまうかもしれませんが、お待ちいただけますと幸いです。　）

(　／たくさん同居の理由をあげていただきありがとうございました！どれも大変素敵で迷ってしまうのですが、最初から先輩後輩ですと痴話喧嘩などに遠慮も生まれてしまうかと、④にさせていただきたく思います。
いっそ本当に猫の姿でさまよっていたところを、提供様に拾われ飼い主という形で主従関係を結んだことで、魔法を使えるようになり人間の姿に戻って、提供様の家に居座っているという展開を思いつきました。目の前で変身したため提供様も信じざるを得ず、人なら家賃を払えなど言って追い出そうとしたら、次の日から当たり前のように後輩として同じ会社にいたというイメージです。変身中に追放され、戻ることすらできずに困っていたところを救われて多少恩義を感じているかもしれません。提供様に野良猫を拾うという性格を押し付けてしまうことになりますし、好みでないようであれば勿論他の出会いを考えますので、仰っていただければと思います。)

（　／④をお選びいただきありがとうございます。そして猫の姿で提供の元に現れる募集様という設定、ミステリアスで魔法使いの雰囲気に合っていて素敵です！是非この設定で進めたいと思います。此方の提供は独り身を寂しくは感じているようで、ペットを飼うか考えている、というのも良いですね。会社帰りに猫の姿の募集様を見つけ、連れ帰る流れでしょうか。
PFですが、まとまった時間が取れなかったためまだ作りきれておらず、明日には出来上がると思いますのでもう少しお待ちくださいませ。　）

(　／そう仰っていただけて良かったです。更に魅力的な背景も考えてくださってありがとうございます。そうですね、お仕事帰りなど提供様の生活ペース上で拾っていただけると自然かなと思います。不慣れな体での生活で軽い怪我をしてても不自然じゃないので、素直に提供様に連れて帰られるでしょう。
此方も返信速度はムラがありますのでお時間ある際におつきあいいただければ幸いです。)

（　／ありがとうございます。猫が怪我をしているとなれば、緊急性が上がり守ってあげたい気持ちになりますね！また入社後の話しをベタではありますが、募集様の入社により提供が教育係に任命されるなどがあれば絡みの機会が増えるのではないかと考えました。よろしければその案でいきたいと思いますが、いかがでしょうか。
返信速度について、お気遣いの言葉をありがとうございます。此方の返信頻度についてお話しをしておりませんでしたが、即レスから2、3日程度になるかと思います。よろしくお願いいたします。
PFが完成しましたので、下に置いていきます。ご確認くださいませ。何か変えた方が良い部分などありましたらご指摘いただけますと幸いです。　）





名前　椎葉 まどか（しいば　まどか）
年齢　24歳
身長　170cm

容姿
体型は細く痩せ型、肌は色白　／　髪型は鎖骨まで伸びた栗色のミディアムボブ　／　眼の色はライトブラウン、丸いアーモンド型をしたくっきりとした二重　／　両の耳朶にひとつずつ、シルバーの小さなスタッドピアス　／　仕事の日は白と黒が基調のオフィスカジュアル　／　自宅ではパーカーなどラフスタイル　／　お洒落して出かける日には淡い色使いのきれいめファッション

性格
明るく真面目な常識人　／　期待されると張り切りすぎる　／　面倒見が良いが、自分から他人に甘えるのは下手　／　独り身が寂しく、ペットを飼おうか悩んでいる　／　一人暮らしが長いため一応家事は一通りこなせるが、仕事が忙しくままならないことも　／　チョコレートが好物

(　／ありがとうございます。魔法が使えれば怪我はすぐ直せるので、そちらの方が不自然ではないかなと。教育係のお話もとても面白そうで是非そちらでお願い致します！
返信速度についてかしこまりました。申し上げた傍からお待たせしてしまいましたが、此方もPFが完成致しましたのでご確認宜しくお願い致します。
まどかさんはとても素敵で、こちらのままお願いしたく思います。これからお話するのが楽しみです。　)


名前　ダグ・ウォルターズ
年齢　23歳
身長　191cm

容姿
筋肉質な引き締まった体型、健康的な肌色　／　ストレートの黒髪で、耳にかけられないくらいのショートカット　／　切れ長で彫りの深い二重で瞳は金　／　仕事中は紺やグレーなどの細身のスーツ　／　自宅では薄手のニットや長袖Tシャツなどシンプルで楽なもの　／　休日に出かける日はカットソーやシャツにジャケット等　／　　魔法で変えているが、本来は肩甲骨ほどの長髪で、服も黒いローブとかなり目立つ出で立ち　／　黒猫に変身する

性格
少し無愛想でクールなあまり動じない性格　／　プライドが高く、口下手で誤解されやすい意地っ張り　／　こちらの世界に疎く騙されやすい天然なところも　／　椎葉に恩を感じて懐いているが、気まぐれなため分かり辛い　／　非常に優秀な魔法使いでチート、こちらに来てからは専ら家事などに消費されている　／　ちゅ〇るが好き、よく人の尊厳と戦ってる

（　／ではその流れでいきましょう…ありがとうございます！
PFについて、特に問題がなかったようで何よりです。又、PF作成頂きありがとうございました！ダグさんもとても素敵です。ちゅ○るが好きの設定、普段クールな分ギャップが見えそうでとても萌えます！
あと、言い忘れていて申し訳ないのですが、部屋の間取りは元々女性の一人暮らしなので、賃貸マンションの2階で、扉を開けると短い通路の右手にバスルームとトイレ、その先のキッチンとダイニングには冷蔵庫と、テーブルに向かい合った２つの椅子、その奥に自室がありカーペットの上に小さなテーブルとクッション、壁際にシングルベッド。外に面した窓を開けると日当たりの良いバルコニー…といった1DKくらいを考えております。布団など必要なものは魔法で増やしたり持ち込んで頂いて大丈夫です。
設定の説明で長くなりましたが、絡み文はこれとは分けて投稿致しますので、問題がなければ此方の背後会話は蹴って頂いて構いません。何かご相談や確認したいことなどありましたら、お気軽に背後様からお声がけいただければと思います。此方も確認等ありましたら参ります。　）

（　仕事帰り。買い物袋を下げ外灯のみの暗い帰路を歩むと、先の道に黒い影を見つけ、やがてそれが怪我をした黒猫であることに気がつきハッとした顔で傍へ駆け寄り、まずは慣れさせようとそっと手を伸ばして撫でようとして　）この子、怪我してる…！大丈夫？

(　こちらの世界に来て1週間程。魔法どころか猫の姿では満足に食物を得ることも出来ず、慣れない姿で右後ろ足を怪我して道路に蹲っていれば女性に声をかけられて。何かしら食べ物でも貰えないかと、その優しい手つきに媚びるように顔を擦り寄せると、小さくにゃあ、とひと鳴きし。　)

( ／ お気遣いありがとうございました。これからよろしくお願い致します。蹴り可ということでしたので、短いですが挨拶だけで失礼致します。此方も蹴り可です。)

よしよし、いい子だね。うちにおいで。（　擦り寄った黒猫を撫で、そっと抱き上げて帰路へ。自宅に着くと自室へ進み、ふかふかのクッションに黒猫を、鞄や買い物袋をテーブルへ降ろし、ちょうど野良猫用にと買ったちゅ○るを取り、カーペットに座ると封を切って差し出し　）お腹すいてるかな、食べる？

(明らかに人間用ではないちゅ〇るに失望しつつも、空腹に負けて渋々舐めれば、キラキラとした魔法の光が黒猫を取り囲み、長髪の大男に姿が戻って。流石に一瞬驚いて目を瞬かせるも、勝手に納得して頷けば、クッションにちょこんと座ったまま、今度はいささか嬉しそうにもう一口ちゅ〇るを舐めとって。)
うま……って、は？……あ、そうか、飼い"主"でもいいのか。

（　黒猫がちゅ○るを舐める姿に口の端を弛め微笑んでいると突如黒猫が光り始め、目をぎゅっと瞑り。次に目を開くと黒猫と引き換えに背の高い男性が現れ驚きのあまり数秒の間固まり、ちゅ○るを相手が舐めるのを見ると不可解な状況に青ざめて悲鳴を上げ、混乱しながら相手に説明を求め　）キャーッ！？だっ、誰！？猫は！？

……誰って、アンタが拾ったんだろ。
(　椎葉の悲鳴にうるさそうに仰け反ってから、ムッとした表情で詰め寄ると、ちゅ〇るを食べるために椎葉の手ごと掴もうと手を伸ばし「見てなかったのか？」と猫と同じ金色の目でじとりと見つめて。それから口の端についたのをペロリと舐めてから座り直せば、意図の読み取り辛い固い表情のまま、サラリと髪を揺らして頭を下げたところで、盛大に腹の音を鳴らして。　)
俺は魔法使いのダグ、拾ってくれて助かった。アンタは俺の主人だ。

つまり、あの黒猫はあなた…？はっ、怪我は大丈夫なの？
（　眉を寄せこの状況から考えうることをポツポツと呟き、相手にじとりと見られ少し後ろへ下がるも、怪我のことを思い出すと相手の腕を掴んで心配そうに問いかけ、ちゅ○るを持った方の手はそのままで。相手からの自己紹介を受け更に驚愕し、相手の下げた頭を見てやっと理解すると聞こえてきた腹の音には少し笑みを溢し　）
そんな魔法みたいなことが──って、魔法使い！？……うふふ、何か食べる？

……いいのか？
(　腕を掴まれると一瞬怪訝な表情を浮かべてから、「ああ、こんなもの」と傷を一瞥、掴まれてない方の手をかざせば、先程と同じ光が舞って破けたズボンごと綺麗に治り。それから腹の音に笑う彼女に、バツの悪そうな表情で顔を上げるも、期待する目の輝きは隠せずにいて。　)

怪我も治せるんだ…。
（　魔法で怪我やズボンが治っていくのを感心したように見届け、相手の目の輝きにシャツの袖を捲ると買い物袋を持って立ち、「ちょっとまってて」と十数分キッチンの方へ姿を消し、再び戻ると皿に乗った鮭の塩焼きと簡単な野菜の付け合わせを持っておりテーブルの相手とは反対側へ座り皿と箸を相手に差し出し話しを前に戻し　）
はいどうぞ。で、えーっと黒猫があなた…ダグさん？で、魔法使いっていうのはわかったんだけど…私が主人っていうのは…？

……ありがとう。
(食事に目を輝かせると、無愛想ながら椎葉にぺこりと頭を下げ。一瞬箸を見つめてパチンと指を鳴らせば、箸が一人でに動き出して鮭を口に運び。表情は変わらないものの、明らかに嬉しそうな、速いペースでモグモグと食べながら、主人で恩人である椎葉の質問にも答えようと、喉を必死に上下させながらかくがくしかじか説明し始め。)
魔法使いは、むぐ、主人がいないと、魔法が使えない、から、猫のまま、この世界に、追放されて……

振る舞っといてなんだけど、お行儀悪いわよ
（　魔法で箸が動き出す様子に呆気に取られ思わず目で追い、相手が口をもごもごさせながら説明する様子に小言が漏れ。「追放」の言葉が気になったものの今追及しなくてもいいだろうと言葉を引っ込め、自分の解釈に答え合わせを求めて　）
追放って……まぁ、それはいいか。それで、私が黒猫のあなたを拾って主人になったから、魔法が使えるようになった…ってこと？

（　／一週間以上無言ですので、取り決め等しておらず申し訳ありませんが継続が困難ですので打ち切らせていただきます。
短い間でしたがお相手していただきありがとうございました。　）