水魚の交わり　〆　　

───ミクリオ、あのさ。何かすっげー恥ずかしいんだけど。…オレでいいんだよね。（恥じらいから頬や耳を紅潮させ熱を帯びた状態で、躊躇いがちに声を掛けて。）

こんなにも沢山の関係性を持つ人物なんて、スレイ以外に誰が居るんだ？──大丈夫、君で合っているよ。（上気して赤みが掛かる様子を愛しげに眺め、両耳に軽く手を添えては唇に触れるだけのキスをを。／蹴り推奨。）

さっき話していた用途についてだが、規約違反に触れそうで心配だという内容を此処でするのはどうだい？万が一そう判断されたとして、向こうを消されるにはあまりにも思い出が多いからね。（腕組みつつ其方を。）

……今更なんだけど、なりすまされたりすることってあるのかな。（首こて、）

…！、成る程。とは言え、此処だってお前が作ってくれた場所。トピタイも感慨深いし、上に綴ってくれた言葉も…──じゃなくて、そうだな。良い考えだと思う。（こくりと頷き、視線を菫色へ。）

──あ、時間がやばい。ミクリオもう寝ないと。気が利かなくてごめん。（はっ、と気が付けばわたわたと落ち着かない様子で。）

それは……ペンドラゴに居た偽物の導師を指しているのかい？──いや、この話じゃないか。…僕は経験がないけど、でも知らずの内になりすましの被害に遭っていたらと思うと恐ろしいな。（むむ、）

ありがとう。それじゃあ、僕が預かっている返事を明日の夕方頃に此処へ置くよ。約束通り誤字らせてね。（くすり、）いずれは君が預かっているお風呂の方も此処でやろうか。…おやすみ、スレイも今夜は早く寝る事を勧めるよ。（指先で前髪を分けては額にそっと口付けて。／蹴り推奨。）

　


…！、あんな人とオレを一緒にしないでくれよ。って、つい本音が…──ミクリオが無いって言うのなら大丈夫か。でも、知らないオレがお前と話したりハグしたりキスしたりしてたらと思うと…ぞっとするよ。（うぐ、）

誤字ってるのを解読した後って普通に返してもいいんだよな？…そもそもオレ、ちゃんと返せるかが心配。──そうだった、お風呂の方もちゃんと預かってるよ。…こっちでやると更に気が緩みそうで怖いけど、ちょっとくらい…──いや、だめだ。（首を左右に振って。）…今日はオレももう寝るよ、明日はいつもより朝も早ければ夜も遅いんだ。挨拶は向こうでする、…って思ってたんだけどちょっとやめた。（はた、と、何かに気が付いて。／上記返事不要。）


──ミクリオ、削除依頼出した？…そうじゃなかったらやっぱり通報されてるみたいだ。お前の誤字云々のレスが消えてる。もうこの際だから認めてもらいたいんだけど、土下座して正面からぶつかりたいくらいだよ。…取り敢えず、おやすみ。また明日。（そわそわと辺りを見渡せば眠る恋人の横へ、気付かれない程度に抱き締めれば匿うようにそっと自分の胸元へ引き寄せて。）

ん……──おはよう、スレイ。（腕の中でもぞりと動き、半覚醒状態ながらも自身を隠すように眠る恋人に愛しさを募らせて表情を綻ばせ。）

少し迷ったけど、今日は此処からにするよ。今回は出していないが…、逆にあれだけで済んで安心している所さ。僕の発言が最初から消されている訳でも、投稿に規制が掛かってる訳でもない。大きな慈悲をもらえて良かった。──どうしてスレイが土下座をするんだ、やるなら唆してる僕の方だろう。（可笑しそうにくすりと笑うと頬に触れ。）帰りは遅くなるんだったな。…今日もいってらっしゃい、道中気を付けてくれ。（柔く唇を重ね、触れる手で軽く撫でて。／上記全て返事不要。）

……おはよ、ミクリオ。（自身の瞳に恋人の姿を映せば安堵感に包まれ目元をゆるりと緩ませて。柔らかな白銀の髪を撫でつつ梳くような形で手に取ればそっと口付けを。）

───確かに。一度とは言わず、二度も目に触れてるんだもんな。その上でこの処遇だったってこと、そう考えると本当に…──いや、唆すように仕向けてるのはオレ。考えなくてもわかるだろ、より強く“外に出たがってる”のはどっちかなんて…誰が見ても。…挨拶は向こうでするよ。（視線を背け、か細い声でぽつりと。／上記全て返事不要。）

他チャットサイトへの誘導はおやめください。
規約とマナーを守って利用しましょう。

>>９様


（／ご指摘ありがとうございます。先程、此方から管理人様に削除依頼を提出させていただきました。以後このような事は二度と行わないように致します。）

>>9様


（／お相手様に誘導を促してしまった事、深く反省しております。ご指摘ありがとうございました。同様の事を繰り返さないよう、以後留意致します。）

…ああ、もう。間違えた。（ぐぬぬ、）

ごめんミクリオ、…オレ焦ってる。（んぐ、）